Hiroshiのブログ -130ページ目

Hiroshiのブログ

今後不定期投稿となります

<数値目標>

https://www.youtube.com/watch?v=GAlv_aVMdIU&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=4

HSK1~2 #2~#4 背了三十四分钟单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=FFgkvTSTU1c

OrientalDS オリエンタルDS  看了十八分钟的频道。

 

https://www.youtube.com/watch?v=SdDW0M6SkoQ

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル。做三十一分钟作文和听写。

 

https://www.youtube.com/watch?v=Th_Rs3T4o54

王陽のほぼ毎日中国語,看了九分钟王阳频道,

 

https://www.youtube.com/watch?v=mCW5CAw7L0o

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル。1h53min~end,做二十七分钟听写。

 

https://www.youtube.com/watch?v=ewbMKjAoxOE

毎日中国語の阿波連,看了十七分钟频道。一共两个小时十六分钟。

 

今日もゆるく勉強。午後一で色々予定が入っているからいいのだ!

 

运动;salsa课 (计划)

 

 

 

 

<今朝のWorld Newsより>

シンガポールCAN:マレーシアとイランの関係、米国警告。 中オーストラリア緊張。 カンボジア、中国の援助で運河建設しベトナム経由の輸送削減。

中国CCTV:景気のいい話ばかり。いくら中国人でも怪しいと感じるはず。

中国上海:オーストラリア空軍、中国軍から危険行為を受けたとして批判。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240508/k10014442661000.html

ベトナムVTV:フランス植民地からベトナム独立記念日。

オーストラリアABC:イスラエル停戦合意拒否しラファ侵攻スタート。 オーストラリア、中国軍の行為をプロ意識に欠けると批判。

インドNDTV:インドの選挙続く。 インド、カナダを「テロリスト(シーク教徒)に避難場所を与えるな」と批判。

カタール、アルジャジーラ:イスラエル、ハマス壊滅に意欲。 

ドイツZDF:徴兵制の段階的再導入問題。 イスラエル・ハマス交渉はジェットコースター状態。

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/79738 

 

日本は植民地の経験がないから、ベトナムや韓国の気持ちが判らない。

菲に続きオーストラリアと中国の南シナ海での緊張続く。ドイツの徴兵制導入の話題といいグローバルな力関係の変化が原因。

シンガポールとオーストラリアは移民が多いのでアジア関係を中心に国際報道が多い。

ガザごとパレスチナ人を消そうとするイスラエルも酷いが、ハマスも殺人も誘拐もしたテロ組織。ハマスを壊滅するというのも正義の1つ。お咎めなしはありえんだろう。なかなか難しい。

 

また、『戦わなくてよかった戦争』を再度読むことが必要のよう。

 

憎しみは消えない、しかし戦争を避ける方法はある。

 

 

 

<長生きの秘訣>

このところ「家の子」になったキジトラの子がやってこないので、代わりにお隣のクロが毎朝やってくる。

 

この子は少し臆病でキジトラからいつも追いかけられていた。時々、猫のオヤツをあげるので最近ようやく慣れてきた。

 

お隣さんによれば、昔は「ジブリ」から取った名前(ジジ?)を持っていたらしいが、最近は面倒なのでクロと呼ばれているらしい。お隣さんは私よりも年齢が上だが、彼らのためにも(2匹飼われているがもう1匹は来ない)「長生きしないといけない」と言われる爆笑てへぺろ これぞ、長生きの秘訣!

 

 

 

 

 <本当に馬鹿だと思う❗️>

プーチン就任式に日本は出席せず。

 

外交はテーブルの上で笑顔で握手して、下で蹴り合うのが外交だろう? だから日本は相手しないでいい、アメリカだけ考えればいいと相手は思うわけ。同じ事は対中国でも言える。フランスは出した、流石。

 

政治家が「なんで何時もこうも馬鹿なのだろう?」と思う私は傲慢でしょうか? やはり岸田さんは政治家としてはレベルが低い。ガッカリしたえープンプン

 

 

 

 

『経済成長の起源』10

10章では「人口」が語られる。基本的にこれまで私は人口動静で世界の経済の動きがある程度予測可能だという印象を持っていたので、ここでどのように語られるか興味深々だ。それとToddが引用されていない(最後の索引で確認済み)ことにも不思議さを感じていた。

 

最初の部分はマルサスの話。有名どころの話では、黒死病が西欧で大きなインパクトを与え、それが西欧経済に多大な影響を与えたという話だが、ここで著者は中欧と東欧には同様の影響を与えなかったという。p178

 

確かにペストの影響を語る西欧中世史家は中欧や東欧については語っていない。これについては、あのアセモグルも論じているらしい。それによれば、

1)労働力の希少性(沢山の死者)

2)農民の持つ外部選択肢

3)強制力の容易度

 

が関わっているとか。この3つのバランスで決まったということらしい。つまり中欧と東欧では都市の数が少なく、あっても小都市。だから農民の選べる選択肢は限られたものだからだとか。p179

 

いずれにせよ、工業化以前の世界では賃金と人口の間には反比例関係があったことが、この黒死病の時代の存在で明確に分かる。図5−5 p181

 

また出生率と女性の結婚年齢を1590〜1800年まで調べると結婚年齢が出産率を決定する因子であることが強く示唆される。

図5−6 p183

 

さらに南ヨーロッパと北ヨーロッパでは未婚女性の相続権が違う(北では結婚で剥奪されることはない、南は持参金の形)ことも北では結婚後も稼ぎ、財産を積み上げるインセンティブがあったなど。p184

 

それらの結果、出生率が下がると数より質に価値が移った。つまり人的資本への投資が促進されたという仮説もある。p185 但し、これは逆方向もあり得る。

 

こうした仮説には勿論、反論もあることも付け加えている。いずれにせよ、著者らは『人口動態の変化こそ経済成長が持続するようになった重要な理由の1つ』としている。192

 

これらはToddの論に近いが、何故か彼らはToddを引用しない。何故だろう?

<数値目標>

https://www.youtube.com/watch?v=Kgha36EPdf0&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=2

HSK4~1 #13~#2 背了三十七分钟单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=4NobaTO5W38
中国まる見え情報局、十八分钟。

 

https://www.youtube.com/watch?v=Hdwi8UL2FIo

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル。做一个小时十四分钟作文和听写。

 

https://www.youtube.com/watch?v=FbcFD4SRxT8

OrientalDS オリエンタルDS  看了二十二分钟的频道。

 

https://www.youtube.com/watch?v=CKCKDS8iA40

Studio上海のえっちゃん先生中国語塾,学习半小时汉语文法。

 

https://www.youtube.com/watch?v=mCW5CAw7L0o

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル。1h28.3min~1h53min,做半小时听写。一共三个小时三十一分钟。

 

ゆるく再スタート。

 

运动; 爬山散步 2.0km, 3140步, 9楼 (计划)

 

 

 

 

<今朝のWorld Newより>

イギリスBBC:习氏、マクロン会談

シンガポールCAN:中菲衝突継続。米菲軍事演習。MAERSKフーシ派攻撃で海路変更で運賃2割増

韓国KBS:総選挙での与党敗北を受け対話重視方針示す。 異常気象でスズメバチ増加。 

中国CCTV:习氏国賓でフランス訪問。国交60周年記念。王毅氏も同行。

中国上海:51休暇で800万人が国境越える。3億人旅行。

中国香港TVB:习氏、マクロン+EU委員長と会談。 75万人大陸から香港へ、但し経済的には不足>SNS利用での観光開発

タイMCOT:高温少雨で水道水に塩水混入。節水呼びかける。山火事でPM2.5増加基準の10倍。

ベトナムVTV:フランスからの独立戦争70周年記念(ディエンビエンフーの戦い1954.5.7)。

カタール、アルジャジーラ:ハマス和平案受け入れる>イスラエル合意案と同一か確認中。但しイスラエル爆撃継続。 

ドイツZDF:フランス、中国を対ロシア政策。 エタニエフ、ハマスの提案に否定的

 

ガサはまだ予断を許さない

 

フランスの外交を日本も学ぶべき。岸田さんのアメリカべったりは心配。米国にとり日中対立は蜜の味。仏米はNATOの一員。つまり軍事同盟国同士だが距離を保つ

 

 

 

 

<地球タクシー>

パリを走る2023。素晴らしい番組、受信料払ってOK!の番組。

https://www.nhk.jp/p/ts/YXZNQMZVRM/episode/te/VR68XY2J48/

 

パリには何度か行ったが、観光で行ったことはない。隔年で行われたドイツでの学会の帰りにパリの共同研究者との打ち合わせなど仕事で行ったきり。何時でも行けると思っていたが、リタイヤすると時間はあってもお金がないガーンえーんショボーン

 

現役の皆さん!! 仕事で行く時は出来る限り観光の予定も入れましょう!びっくりマーク

 

ダンスのシーンも。セーヌ河畔でタンゴができれば最高だと思ったが、タンゴはモノにできず。ショボーンえーん

 

ま、サルサで我慢しょう。1週間、クラスもSalsonもなかったので明日、水曜のクラスが楽しみ爆笑ラブ

 

アルジェリアから移民でパリにやってきた69歳?のドライバーの話が興味深い。若い時は遊んでばかり、だから今も働かないといけないとか。「アリとキリギリスの話」を披露するタクシードライバー。

 

確か、フランスでは年金がもらえるのは62歳から?これを64歳にしようとする政府の間でデモが繰り広げられているキョロキョロキョロキョロ

 

日本の年金受給年齢は65歳、これが今後70歳に引き上げられるのは必定。平均寿命が予測以上に伸びたのが原因、当然だと思う。個人的にはまだ働けると思うので反対ではないが、その分、定年を延長してもらえないと困る。クビになるは、年金延長では無理。ショボーンえーんえーん

 

ただし、どうやって老害を防ぐか、これが問題プンプンプンプン フランスでもインフレが激しいらしい、これは円安の日本だけの問題ではない。

 

ノートルダム大聖堂の火災が個人的にもちょっとショックだったパリっ子ならどれだけのものだったか想像もできないくらい。ガーンびっくり

 

パラディ・ラタンという街を知る。カルチェ・ラタンのラタンは街という意味か? フランス語は勉強したことない。

 

 

 

 

 

<富士山コンビニの問題>

観光で儲けたいが、迷惑行為は嫌だというのは身勝手な話だと感じるのは私だけか? 菜の花畑も観光客目当てのことだろう? いいとこ取りだけしたいとは、勝手な話だえーえー 儲けたいが余計な手間は嫌だとかプンプンムキー

 

 

 

 

<SDGs>

簡単なSDGsとしてコンポスト。剪定した枝葉をコンポスト用の裏庭に播く。枝が太くなると可燃物として処理しないといけないので、出来るだけ若葉が出た段階で処理がポイントかな?

 

 

 

 

『経済成長の起源』9

著者は文化の影響は何世紀も続くことがあるとする。ここであの『われらの子供』の著者、ロバート・パットナムが出てくる! あの本も間違いなく名著! ソーシャルキャピタルの持つ重要性を教えてくれた本。

 

彼は南北イタリアで市民の社会参加に大きな違いがあることを示し、これが中世まで遡るとした。それが北イタリアでは自由な都市社会や共和国が栄え、南では封建的で絶対主義的な政治体制が支配的だった理由だとする。p154

 

この差の原因にジョージメイソン大学のジョナサン・シュルツをはじめとする複数の研究者は中世カトリック教会の結婚政策が理だとする(2020年)。

 

南ではいとこ婚が非常に高い。特にシチリア島では3%以上、南部の靴の部分でも1〜3%。これは北部では0.5%以下。それが北では親族集団が小さくなり親族間の協力を重んじるガバナンス制度に頼るように、コンミューンに頼るようになったとか。逆に南では「信用」「投票率」「司法効率」の割合は低いままとなった原因だとか。図4−5 p154 だから身内だけしか信用しない。

 

ここまで読んで突然気がついたことがある。それはこの本にはピケティーやドッドの引用がないことだ。ピケティーは兎も角、トッドの研究はこうした基盤となる研究が主だが引用されていない。それは彼らがフランス人研究者だからだろうか?

 

それはさて置き、同様なことは中国にも当てはまるとする。中国は同族の力が大きい。だから一族は必要な時に助け合い、大きな事業にはリソースを持ち寄った。その結果、資本を広く分配できる大規模な金融市場は発達しなかったというもの。

 

「なぜ助けてくれる親族が大勢いるのに、信用できない相手と取引しないといけないのか」という具合だ。

 

故に西ヨーロッパで金融市場が出現したという論理だ。p157

 

この信用こそ経済交流に不可欠な要素だという考えは信用とGDPにも正の相関関係をもたらすという。図4−6 p159

 

ここで信頼感は日本は米国と同じくらい、北欧諸国が概して大きい。

 

次にジェンダについて議論する。面白い研究が紹介されている。それはデンマークの経済学者、エスター・ボズラップが鋤きによる耕作の女性の労働参加率、企業所有率との相関でこの仮説を検証したのがハーバードのアルベルト・アレシナたちの研究だ。図4−7、p163

 

しかも面白いことに彼らの移民はこの文化規範(女性の労働観など)が長く、21世紀にも続いているとの観察結果だ。

 

但し、ここでも個人的に納得いかない。それはこの相関図と検量線だ。「こんなデーターで言えるんかい?」と思ってしまうえーえー

 

そうした点はあるものの、まとめとしてこうした文化は影響が大きいだろうし、しかもそれは世代を超えて継続性があるということはあるかもしれない。

連休、まだまだ続きます照れ爆笑

 

 

 

<空き家問題>

全国で空き家の数は、900万戸だとか。更地にすると固定資産税が6倍になる。但し、特定空き家(管理不全)は今年から更地と同じ税率になった。

 

90年代に400万戸から、ほぼ直線的増加。地元の団地の場合は空き家になっても次が決まるみたいだ。但し、半分は更地にして新築の形態。中古の人気は無い。それほど古いわけではなく、30年ちょっと程度なのだが?

 

団地のある丘の下の古い地区の場合。蔦で覆われ、薮の中に放置された空き家が散見される。

 

 

 

<梅酒第一弾>

半年後のスマホのスケジュールに予定を入力♪

さて、小粒の梅での出来具合はどうだろう? ダメでもOK。実証実験が重要。

 

 

 

<古墳のある場所>

小規模古墳て、急斜面に建てられることが多いような? そんな場所を色々探索していくうちに、そんな場所に建てられた新築住宅がとても多いように感じる。ちょっと危ないような?

 

先の空家問題と重ねて思うに、比較的昔から安全と思われる場所に建てられた中古住宅。もっと人気が出てもいいような、そんな気持ちになった。新築優遇、持ち家優遇政策があると聞く。政策転換の時期では?

 

そんなこんなで防災関係の本を読み始める。詳細については後日。

 

 

 

 

 

『経済成長の起源』8

かつてウェーバーが『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』で語った内容の精査がここでなされる。つまり、ウェーバーはプロテスタントが勤勉で貯蓄に努める姿勢を資本主義に適応したという議論だと思う。

 

さて、これをプロテスタント、カソリック、ムスリムの人口比と2018年の人口当たりのGDPでグラフにしたところ。図4−2、p139

 

著者はプロテスタントは正の相関、カソリックは弱い相関、ムスリムは逆相関にあるとしたが、個人的にはとてもそうは思えない、相関関係はないのでは?と感じる。 また、たとえ相関関係がある(正にも負にも)としても、それが因果関係を意味しないし、偶然かも、並列関係なのかもしれない。

 

別の研究でプロテスタントと就学率の関係の図、4−3。p143

 

これではもしかすると、多少正の相関があるかもしれないと感じる程度。就学率は識字率と関連するので、これは案外、物事を反映しているかもしれない。つまりプロテスタントの優位性は教育水準の高さだということ。p144

 

またイスラム教については、著者はイスラム教への固執が経済成長の可能性を制限したということはあるかもしれないが、それはキリスト教の場合でも同じだとする。p152

 

ところで、こうし相関図だが、長い事使っていないので間違っているかもしれないが、昔、確かStatViewという統計ソフトでデーター解析をしていたことがある。

 

こうしたアプリを使うと、最小二乗法などでそれなりの検量線や回帰曲線を描いてくれるので、何となく「正しい」と信じてしまいがち。でも、どれ程の信頼性があるのか、常識的な感覚で一度、見直したほうがいいといつも感じていた。

 

それと「外れ値」あるいは「ベキ分布」というのも稀な現象(地震とか世界的経済危機)では重要となる。

 

 

 

年金生活者なのに連休続行中爆笑照れチュー


昨夜はフィールドワーク?で多少疲れていたのか早くから寝て、今まで熟睡しましたニコニコ




<尾黒古墳群探索>

土曜の夜はsalsonもないので再度、隣の須恵町の古墳探索に出かける。中央を走る35号線から東に山手にある須恵東中学に登る道が最初判らず手間取った。一応、城山団地を目安にしたのだが。



DBではこの道からUターンする道があることになっているが、これが車1台分の細い道。離合は不可の歩道のような道で迷った。しかし、GPSでここしかないと決断、対向車が来ないことを願いながら一気に登り切る。この道の行き止まりの先に目指す古墳があることになっている。黒矢印の位置に到着。坂道に路上駐車する。坂の町、SFで鍛えられたこともあり、サイドブレーキだけでなく、食パン大の石を車止めに使い、確実に固定する。



道の行き止まりの位置にある家を訪問、古墳について尋ねる。写真右手の御宅。


中年のご夫婦で親切に対応していただき、私のスマホ画面のDBを何度もご自分で拡大したりスライドしたりして確認しながら、場所が間違いないことを確認してもらう。

 

曰く、ここに20年以上住んでいるが、自宅から50m程度しか離れていないはずの古墳の話は聞いたことがないとのこと。また、ここからは道はなく深い森が続いているとか。確かに、とても分け入って行けそうになかったので此処まで探索中止。

 

御宅の位置から下界を眺めるの図。確かに眺めは最高。すぐ下に坂の下の倉庫の青い屋根が見える。端にかろうじてUターン出来そうな空き地に路地駐車する私の車。


この付近には数軒の家が立て込んでいるが、皆さん中型車だけでなく大型車もお持ち。自宅前の猫の額ほどの駐車場に停めておられる。なかなか凄いと思う。写真の赤で囲った一帯。


もう1つの古墳群(尾黒南古墳群)の一帯は住宅が立て込んでいて古墳は最初から残っていそうになかったので、車で通り過ぎたのみ。最初の図の赤○で囲んだ古墳群。

 

それにしても、奈良文化財センターのDBは非常に重宝している。住民の方の多くも興味を持って自分が住んでいる場所に古墳が登録されていることを自分の目で確認、「意識を高められた」と言われる方が多かった。


DBとしてはやや不正確、情報不足の面もあるが、それ以上にこのDBの存在価値は高い。もっと広く知られてもいいと思う。

 

帰り道、またファミレスに立ち寄りチーズインハンバーグセット(サラダ、スープ、フリードリンク付き)を食べる。これで1200円しない。やはり日本は安いキョロキョロ


 

 

 

 

『経済成長の起源』7

著者は読者から当然出るであろう「ヨーロッパ中心主義」を述べているのではないことを強調している。この20世紀初頭に見られた世界観は「勤勉、革新的、リスクをとる」とした考えが不快だけでなく、社会科学としても納得いかないという。p130

 

これに関して、アマゾンの書評を見ると低い評価を出した人に、まさにこの点について批判している人がいたが、この人はちゃんとこの本を読んだのだろうか? 同じような事は『21世紀の資本』についての書評でも感じた。その時は、この人はトンチンカンなことを書いていて、全く本を読んでいないことが明らかだった。


話を元に戻すと、

 

ここで興味深い例を、日本の例を挙げて紹介する。1888〜1913年の四半世紀にわたり日本で生活し、日本語も完全にマスタしたアメリカ人宣教師がその著書の中で日本人は、

 

『怠け者で時間にだらしない、刹那的に生きている』としている。p131

 

ところが20世紀後半での日本人に対するアメリカ人の印象は逆になったと。これは著者はよれば、個人はインセンティブに応じて生きるので、19世紀の日本人がもしそうであったのなら、それは日本人の本質的な性格を表しているのではなく、低賃金や劣悪な労働機会に対する反応である可能性が高いとしていることだ。p140

 

今でも、ある種の『日本人凄い論』や、『日本人勤勉論』『日本人は時間に正確』が幅を利かせているが、これも現代日本社会の中でたまたま生まれた性格なのかもしれないと考えることは重要な気がする。これについては先に書いたのでそこを参照してもらいたい。

 

さて、何故、何千年も世界の最先端であった中国がこの数世紀、取り残されたのかという疑問は「ニーダムパズル」というらしい。これは英国の科学者で歴史家であったジョゼフ・ニーダムがあげた疑問で、それに対して色々な答えが出させているが、満足させられるものはないと著者は言う。p135 これには同意できる。

 

ようやく『経済成長の起源』を半分くらい読み終えたが、これは教科書としては最高だと思う。


これまで読んできた歴史学的経済学の本を中立的な立場でたくさん紹介している。気が付いただけでも、


『国家はなぜ衰退するのか』や『自由の命題』のアセモグル。


 『地中海』のブローデル


『10万年の世界経済史』のクラーク、


『銃、病原菌、鉄』のダイアモンド、

 

『イスラム世界はなぜ没落したか』のルイス。

 

『われらの子供』のパットナム

 

『コロンブスからカストロまで』のウイリアムズ


いずれも此処で超〜お薦めの1冊とし、かつ私に大きな影響を与えた本だ。


残念なのは半分くらいが、昔のblogと共に記録が失われた事だがガーンえーん それでも記憶に残っているので、よしとしよう。

 

 

 

 

<内野谷古墳群探索>

金曜午後から、これまでの乙金山の西側、福岡平野を見晴らす側の反対、東側の古墳群とされるものを探してみた。黒矢印の場所。

 

 

ここは貴船の狭い扇状地の側面に面し、古墳の場所としては良い場所とは思えない、おそらく小豪族の古墳かと思われたが、自宅に近いのでとりあえず探索してみた。

 

GPSとGoogle mapそれにDBの地図を頼りにそれらしき場所(赤矢印)に近い道路沿いに車を止め近くの人に尋ねてみたところ。これ以上の幸運とは滅多に遭遇しないと思われる人に出会った。

 

曰く、この地区には昔は9軒しか家がなく、自分の家は数百年前から此処に住んでいて、今では9軒のうち残っているのは2軒だとか。その後、新たに家が沢山建てられたが、いずれも地元の人ではなく、また宅地造成に伴い、山の上に伸びる道路や水路も変えられてDBにある小道=下のDBの地図の古墳の下に山の上の池に伸びる(画面左下方面)小道があるが、今は無いとか。通ったのは赤線の道。

 

 

 

水路をまたぐコンクリート橋?を越え、道無き道を案内して貰う。

 

これはとても知らないと無理! そして昔、札所のあったと言う場所に案内して貰う。

 

古墳ではないが、恐らく古墳の跡にそれを受け継ぐように建てられたものだろう。

 

かつては建物が急斜面に建てられていたが、今は崩壊して建物の残骸が残るのみ。残骸を手に取る写真のおじさんが案内してもらった方。感謝感謝です。

 

かつての古墳の石室の石材と思われる石碑には何も刻まれておらず。ま、それはそうだが。

 

残念ながら古墳そのものではなかったが、その跡と思われる遺跡を発見したのは偶然の賜物

 

帰りに地元のデパート?により軽食を摂る。写真は屋上からの風景。

 

 

 

 

 

『経済成長の起源』6

著者は「制限的政府」の出現こそ、ヨーロッパの政治制度が産業革命に向かっていく際に起きていた最も大きな変化だという。p111

 

これは支配エリートの権力が制限された政府のことを意味し、それが数千年にわたり僻地、遅れた地帯であるヨーロッパが先進国を次々生んだ理由だとするみたいだ。

 

確かに、中東やインド、そして勿論中国。とりわけ中国は数千年にわたり継続して世界の最先端を走ってきた国。それが只この数世紀だけ遅れをとった。习氏の掲げる『中国梦』はその復活、再現、当然の想いだ。

 

しかし、今の中国は「制限的政府」とは言えないだろうから、この理論だと将来の更なる発展には限界があるということになるが、さてどうだろう? いずれ、この理論の真偽が問われることになろう。

 

話を元に戻すと、其れ故、著者はマグナカルタ(1215年)の重要性を指摘する。p114 

 

これはこれまで様々な分野で言われてきたこと。そしてこれを示す指標に著者は議会の活動頻度を図3-8と、p116 国民一人当たりの税収の変化を退避させる。図3-9 p119 

 

これを見るとイングランド、ネーデルランドの議会開催頻度が1100~1700年にかけて右肩上がり、(ネーデルランドは1400年から急増)、それに対し、ポルトガル、フランス、スペインは1400年がピークで、そのあとは逆に低下気味。税収は確かに1700年まではイングランド、ネーデルランドでは右肩上がり。そしてフランスは1800年以降急増。つまり革命後(1789年)に上昇したことになる。

 

まとめとして、法の支配を維持し、財産権を保証する制度は投資を呼び社会の発展に寄与するとする立場。だからソ連崩壊後のロシア、「アラブの春」後の多くの中東諸国ではうまく民主制に移行できず、其れゆえ経済的成功も得られなかったという論調のようだが、p127

 

さてどうだろう? ならばあの中国のこの数十年の脅威的発展はどのように説明出来るのか? 十分に納得出来るものではない。

 

とにかく、私にとっては、この直近数世紀の中国の遅れが逆に不思議なのだ!