<数値目標>
https://www.duolingo.com/learn
ダイヤモンドリーグ +109XP,31186XP,五十二分钟。
https://www.youtube.com/watch?v=gKUoka-HWPA&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=13
HSK3 #12~13
https://www.youtube.com/watch?v=xQkgOdLcP-E&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=1 HSK #1 一共四十三分钟
https://www.youtube.com/watch?v=9vuBfMx3P2s&t=782s
HKS5,背了三十一分钟单词。继续努力!
https://www.youtube.com/watch?v=-XInxwAPkxQ&list=PLkry8pUG1m4tRSuIPM_R2Rs3Ysai1A3dp
Eko ~3h27min, 一个小时十七分钟。
https://www.youtube.com/watch?v=LFXR4oIvKX4&list=PLoWkSnQu8dvFgVtV-AtBM3YRzbUVGljTc&index=35
ブレチャイな! 31~35, 学了二十四分钟文法。
https://www.youtube.com/watch?v=x0Rt20n9Huk&list=PL2qMvlnKBIIymJ7OT9xFonvCpHITGYmoZ&index=12
チャイナ道場 13~12 学了十七分钟文法背了句子。
https://www.youtube.com/watch?v=cW3OlpLIG-U
テレビで中国語2021.3.2, 看了二十四分钟电视节目。一共四个小时二十八分钟。
运动;爬山散步 4.2km,6398步,9楼。
『キリギリスの年金』3
以下は、ここに書かれていることというより、読みながら頭に浮かんだこと。
私が一番、心配するのは経済が心理的ダイナミックスを持つ点だ。こうした行動経済学的視点は最近になってよく考える。
<現実がどうか、と言うよりも市場がどのように受け取るか>
それともう1つ経済危機は正規分布で動く以外にベキ分布で動くこともあるということを最近知った。特に最近、世界経済は網の目のように繋がっているので1つの場所で異常発火するとそれが、世界中に燃え広がらないとも限らない。正にリーマンショックはその典型だろう。
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https://blue.ap.teacup.com/applet/salsa2001/5424/trackback
ベキ分布というのは地震の場合が一番分かりやすい。過去30年、地震の程度が震度3以下なので、今後も3以下だろうというのは確かに経験則から外れている。
同様なことは実は遺伝子発現においても知られている。突然、ある遺伝子の発現が桁違いに上昇することがあるらしい。これまではそうした例外的なものはエラーとして排除し、平均値=正規分布で物事を判断した。しかしそれは「自然をありのままに受け入れていない」ことなのだ。こうしたことが最近わかったのは技術的な進歩が背景にある。
昔は遺伝子発現(mRNAの量)を計測するのは大変だった。ところが現在コロナで使われている定量的RT-PCRにより、安価で大量に、かつ手軽に計測できるようになって、何十万個もある遺伝子発現を測定可能になったことが背景にある。
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それで思うのだが、ワクチンによる免疫の過剰反応、アナフラキシーショックもそのようなものかもしれない(=これは妄想)
99.99%の人にとっては安全でも、ある人には致命的な副作用が起こることを我々は経験的に知っている。それが特に日本ではワクチンに対しリスクを感じる人がいる背景だろう。そしてそれは正当なことだ。
ちょっと脱線しすぎたが、この本に戻って。
著者は、日本の高度成長期(1954~1973年)と重なるように、1947~1964年にかけて日本は国債を発行していないことを指摘する。つまり高度成長期の前半分はMMT論者が言うところのマネタリーベースを増やすことなく成長したことになるが、実際には日銀が銀行に貸し出しを増やしてマネタリーベースを調節していたと著者は言う。
『MMT論者が言うところが全て間違いではなく、なるほどと思う部分もあるが、言い過ぎの点がある』と著者は主張する。p216
専門家でも<なるほどと思う部分>があるほどなので、私のような素人がその気になるのは当然ですね(笑)