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Hiroshiのブログ

今後不定期投稿となります

ヒャッホーイ、今日から連休。遊び倒すゾ! てか、毎日が休日の年金生活者ですがてへぺろてへぺろグラサン

 

追伸:

運動もまた古墳探しで4.1km, 6210歩、10階分と予想外に伸びた。古墳については明日紹介予定。

 

 

 

<月1回の通院>

木曜午後は循環器内科と泌尿器科のそれぞれ三分以内の問診2回で処方箋貰い、薬局で薬受け取りで二時間、連休中日だったので早い方。

 

それでも、今の病院に行くのは医師が若くて「話が通じる」こと、よくEBMが判っている。年寄り医師はその点ダメ。ちゃとした教育を受けてない。

 

ま、EBMはここ20年くらい前からスタートしたから、年寄りはトレーニングされていないのは仕方ない。 勿論、こちらも詳細なデーターを準備している。一度、

 

『問診だけなら、オンラインの方がいいですが、何故日本は何時までもオンライン診療ができないのでしょうかね?』

 

と皮肉にも聞こえる問いかけをして以来、態度が変わった。多分、本人たちも思うところがあったのだろう。因みに泌尿器科の医師は某Q大からの派遣医師。

 

 

 

 

<『日本凄い論』の虚構?>

今読んでいる『経済成長の起源』の中で、非常に興味深い例を、日本の例を挙げて著者は示す。これは最近、巷に流れる『日本人凄い論』を打ち砕く逸話が語られていた。

 

19世紀末、四半世紀にわたり日本で生活し、日本語も完全にマスタしたアメリカ人宣教師、シドニー・ギューリックがその著書、『日本人の進化』(1903年初版)で日本人について評価した内容。彼曰く、

 

『(日本人は)怠け者で時間にだらしない』としている。p131

 

ところがこのところの日本人が自負するスレテロタイプは逆だ。『日本人は(外国人に比べ)勤勉だ』とか、『日本人は時間を良く守る』が幅を利かせている。どちらが正しいのか? ギューリックは嘘をついていたのか?

 

これは著者によれば、個人はインセンティブに応じて生きるので、19世紀の日本人がもしギューリックが言うように<怠け者>であったのなら、それは日本人の本質的な性格を表しているのではなく、低賃金や劣悪な労働機会に対する反応である可能性が高いとしている。p140

 

実際、当時の日本の実質賃金はヨーロッパの水準から見るとはるかに低かった。p362 だから当時の日本人は、

 

『こんなに安いのにやってられるか!』 という気持ちになっても不思議ではない。

 

今でも、ある種の『日本人凄い論』や、『日本人真面目論』を声高に言う者がいるが、これも現代日本社会の制度の中で適応した結果なのかもしれないと考えることは重要だ。

 

 

 

 

『経済成長の起源』5

次に法域が異なる土地で交易する商人(中世の交易を考えればいいが)はどのようにリスク管理をしていたかが議論される。スタンフォードのアブナー・グライフは「ゲーム理論」を使い説明した。彼が参考にしたのは10〜11世紀のマグリブの商人。信頼出来る中央集権的法制度がない地域で使われた方法は「多者間の懲罰メカニズム」だとか。つまり1人の貿易商を騙した者は、すべての貿易商から相手にされない仕組み。これはベネチアの商人においても使われたリスク回避策。p106

 

これを読んで感じたのは、現在中国と西側諸国との間での安保議論を絡めた貿易摩擦がこれにている。しかしうまくことは進むか? 西側諸国にも様々な考え方、戦略があり、抜け駆けするものもいるし、グローバルサウスという新たな勢力もいる。勿論、それに中国にとっては一帯一路の諸国もいる。

 

その他の例として12〜16世紀のギルドの仕組みも議論される。ギルドは高校歴史では利益を独占した、集団という印象が強かった。即ち、過剰利潤を求めるレントシーキングな組織という考え方だ。しかし、同時に国家による利益の略奪から商人を保護したという側面もある。p108

 

これについては様々な側面で研究が行われているようだ。例えばネームブランドを維持するために構成員全員が品質の確保に努力した。人的資本の投資にインセンティブを与えたとか。ギルドの仕組みを考えれば当然、ありそうな話。p108

 

そしてここでもギルドは彼らの権利を侵害しようとする支配者に集団として抵抗できる力を持ったとか。具体的にはその支配者の治める都市との交易を拒否した。しかし、やがて王権が強力になり広く包括的な支配力を持つようになるとギルドは邪魔者になった。p110

<数値目標>

https://www.youtube.com/watch?v=gKUoka-HWPA&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=13

HSK4 #11~#13 背了三十九分钟单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=ft8QTlNnFo4
中国まる見え情報局、~15min 二十七分钟。

 

https://www.youtube.com/watch?v=mCW5CAw7L0o

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル。41min~1h28.3min,做一个小时听写。一共两个小时六分钟。

 

今日も連休中日、ゆるく勉強。

 

运动; 爬山散步 6.5km, 9247步, 3楼 (计划)

 

 

 

 

<今朝のWorld Newより>

シンガポールCAN:全米大学でパレスチナ講義デモ。 パキスタンの借款の中国への支払い滞る。 

韓国KBS:米国向け半導体増加。中国を上回る。 AUKUS参加考慮。 If Trump韓国でも問題となる。分担金増額確実。

中国CCTV:完全国産3隻目空母福建試験航海。電磁式カタパルト持つ。

中国、上海:英国中国製監視システム排除。 

中国香港TVB:イスラエル右派はラファ侵攻主張。米国ガザに海上埠頭建設。

ベトナムVTV:ベトナムも5連休。 

オーストラリアABC:インドスパイ問題。シーク教徒暗殺問題。対中国網Quardとの調整。 

ドイツZDF:2004年5月1日EUの拡大と現在のジョージアの加入申請。 

 

韓国、ベトナムは中華文化に色濃く影響されているが漢字は廃止した。日本は海を隔てた分、漢字をそのまま使っている。

 

 

 

<教育テレビ>

「18世紀のアジア」高校編、たまたまつけた番組。でも結構為になった。あのような授業だったら歴史も面白かっただろうが、今の授業は変わったのだろうか?それもテレビだから?

https://www.nhk.or.jp/kokokoza/rekishisougou/

 

 

 

 

<雉子ヶ尾古墳:現場編>

火曜日午後からまた歴史探訪? いつも行くイオンショッパズセンターの近くの新たな古墳群を探す。ここらは西に遠くに福岡平野を眺められる丘陵地、絶好の古墳立地帯。昔は沢山の古墳があったに違いない。

 

先ず、先のDBに従い、古墳と登録されている場所に到着。下の写真「黒矢印」地点が今回見つけた古墳。

 

最初はその左隣の黄色の帯で囲まれた場所の古墳を探す。下がその拡大図で赤X印が「きじがお公園」で古墳はその隣の地区にあることになっている。

 

 

その場所は空き地のようで、これは遺跡らしきものが残っているからに違いないと目星をつけたやつ。

 

公園の横の空き地に車を止めて地図とGPSを相互に対照させながら空き地到着。

 

 

何も書かれていない。幸い近所の人が出てきたので古墳について聞いてみるも初耳だとか。さらに近くの人にも聞いてみたが同じ答え。ただし、この位置からさらに上に上がると古墳があるとか。先の地図の矢印の場所を指すようだ。

 

今回も空振りかと思いながら、教えられた場所、DB上東側に位置されていた場所を探したところ発見!

 

此処は最初の赤X印から少し崖を登った場所で地形的にはより高台にあたり、古墳としてはより目立つ場所だろう。ただし、最初の赤X印の位置もさらに下(南東)には崖があるので、そこも高台であるのは同じ。

 

円墳と書かれていたが、隣(手前)にも小高い山がある、もしかするとこちらもか?

 

 

石室には入れないように鍵がかかっている。

 

 

 

古墳からの眺めは良い。下界からもこの古墳は目立つだろう。(右中央に見えるのが半分削れた円墳?)

 

 

今回は古墳発見成功事例。段々、先のDBの癖が判ってきた。それと古墳が見つかるのは地形上に加え、宅地造成とかの環境も重要みたいだ。今あるのはそれから免れた場所に位置するものが多い。

 

 

 

 

<注目した記事>

能登で解体の対象となる家屋が2万2千もあるらしいが、そのうち解体が終了したのは1%以下。これは公費解体は所有者の確認が必要で、この地域は代々住み続けている世帯が多いので名義が数世代前の未登記が多いとか。ここにも日本の過疎地の弱点を見る思い。

 

幸い自宅は住宅ローンの完済の時点で登記をきちんとしたので、その問題はないが地元も団地以外の古くからの住宅とか未登記のものもあるかもしれない。どうなっているのだろう?

 

 

 

 

 

『経済成長の起源』4

財産権と投資の関係として水車、風車の例が挙げられる。ユトレヒト大学のバス・ファン・バベルの研究によるとこれらの装置はかなりの投資が必要だが、同時に大きなリターンが得られる。彼は900〜1600年にかけてのこれらの装置の数を経時的に調べたところ、西欧では増えたが、中東では逆に減ったとか。この期間中東では財産権の保証が守られなくなった時期と重なるとか。p86

 

偶々なのか、相関する現象なのかこうした自然実験の場合はもう一捻り欲しいところ。素人が傲慢噛ませます(汗)

 

しかし、逆に働く場合もあるようだ。それが生産要素を独占するものは権力を獲得し、市場と金融を支配し「市場の自由度を低下」させることもあったとか。p87

 

いかにもありそうな話で、こうした例はアセモグルの「狭い回廊」を感じさせる。

 

 

 

 

 

 

 

西ヨーロッパが台頭する理由に「法の支配」がよく挙げられる。即ち、政府の権力に歯止めをかけて長期的な経済成長を助けるというものだ。p91

 

しかし、それなら現在の中国の発展はどのように説明できるのだろう? それともここ数十年中国の目覚ましい発展は「一時期」ということなのか? あるいはこれまでは中国で「法の支配」がそれなりに機能していたということなのか? こうした理論に何かしら納得感を感じることができない自分がいる。

 

実際、この本の中でも以下のような一文がある。

 

『1980年以降、中国の経済発展は一貫してインドを上まってきた。当初の発展レベルは両国とも変わりなかった。言うまでもなく、中国は一党独裁政治であり、インドは人口規模では世界最大の民主国家だ』p96

 

これらの明白なパラドックスを乗り越えるためにアセモグルらはあの「狭い回廊」という概念を提唱したという。p100

 

おお、ここで出てきました! 「狭い回廊」。

 

程よい統制と自由ということが経済成長を支える? ならば、これから先の中国の発展はどうなるのか? それより私には人口学的説明の方が説得力があるが?

<数値目標>

https://www.youtube.com/watch?v=-6dvSNw93Xs&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=11

HSK4#9~#11 背了四十分钟单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=9RfOTGfe6gg
中国まる見え情報局、十九分钟。这样的!好像硅谷!

 

凄い! これが今の中国のエネルギー?

 

https://www.youtube.com/watch?v=mCW5CAw7L0o

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル。21min~41min,做三十四分钟听写。一共一个小时三十三分钟。

 

今日も連休中日、ゆるく早々に勉強切り上げ。ま、いいんじゃない? 世の中連休だし、、爆笑ニコニコチュー

 

运动; 爬山散步 2.6km,3956步,1楼 (计划)

 

本日はサルサクラスお休みで、代わりの運動の予定だったが生憎雨天。団地の周囲だけ散歩。

 

 

 

 

<今朝のWorld Newより>

シンガポールCAN:中菲再び南シナ海で衝突。米国が参加するか? 米加の亡命シーク教徒テロ犯?を巡るインドとの問題。

中国CCTV:製造業拡大、PMI=50%以上、国内旅行も拡大。

中国、上海:内需拡大停滞が問題。 連休中国内旅行拡大。11万人海外、日本行きも多い。 ガザ停戦に動く。

中国香港TVB:小部屋・住宅問題。 スカボロ諸島でのピリッピンと衝突。

タイMCOT:タクシー・マフィア横行。

ベトナムVTV:南北統一、植民地戦争勝利の記念日1975.4.30

オーストラリアABC:オーストラリア軍事情報に対するインドスパイ公表。両国関係が微妙となる。シーク教徒暗殺の試み。

カタール、アルジャジーラ:イスラエルのラファ侵攻に反対声明。

ドイツZDF:国内鉄鋼産業の危機。リストラ、会社の外国への売買問題。 エタニエフ、ラファ侵攻決意。

 

インドにおけるシーク教徒の反政府運動の問題が大きい。昔、シーク教徒の人と一緒に論文を書いたことがある。大きなターバンが印象的だった。

中国中央テレビと上海テレビの内需に関する内容が矛盾

ベトナム解放記念日。 

米イスラエル亀裂か?

ロシア進軍、ウクライナ苦戦。ロシアクラスター爆弾使用。 ジョージアでのロシア影響の法案に抗議デモ>ジョージアはどちら側につくのか?

 

 

 

<もっと住みたかった国>

昨夜の『世界ふれあい街歩き』はアメリカNY。3年1ヶ月しか住めなかった国。最後の1カ月はJ1ビザの猶予期間。

https://www.nhk.jp/p/sekaimachi/ts/NJVPP9ZYK6/episode/te/7RJ79Z3V3P/

 

クソ最低で、クソ最高の国、アメリカ。

 

…尤も、Woodardによればアメリカには11のsubcultureがあるらしい。私が知っているのはその中の1つだけ、The left coastだけかもしれないが…

https://www.businessinsider.com/the-11-nations-of-the-united-states-2015-7

 

 

そこらはどうなんでしょう? 在米歴の長い、MDさんからコメント頂けるとありがたいですキョロキョロキョロキョログラサン

 

指名コメント要求❓ガーンガーン

 

 

 

 

<雉子ヶ尾古墳>

火曜日午後から曇りで雨も降りそうだったが、目指す古墳は住宅地にある(=山の中ではない)ので、雨が降れば車に退避すればいいということで、「きじがお古墳群」を探しに出た。

 

今回で奈良文化財DBを使っての古墳を探し、何度目かのトライだが、ようやくこのDBの癖が判ってきた。 簡単に言うと、このDBの表示はあまり正確でない

https://heritagemap.nabunken.go.jp/

 

というと失礼だが、現在無い古墳も登録されているし、それについての記載は無い。最初から見つかるのは2、3割と割り切って探したほうがいい。でも、それでいいのだ! 漸進的データーベースでも間違いなく進歩する。

 

今回もいかにも有りそうな位置にはなく。別のマークの位置に発見できた。詳細については、また後日。

 

それにしても、花見で宇美公園に行って古墳を発見したのがきっかけだが、すっかりハマってしまった。

 

 

 

 

 

<対州馬>

火曜の夕方のNHKの番組で「対州馬」があった。調べてみると、予想通り!蒙古系の馬。余りの予想通りで気が抜けたびっくり笑い泣きニヤリ

https://taishu-horse.jp/taishu/wp-content/uploads/a3fe7b12b3ec44c6bd038ef312950818-2.pdf

 

日本在来種」と言われる馬は「全て蒙古系」の原則は生きていた。以下のURLによれば、時期は4〜5世紀とする。正に「空白の4世紀」に起こったこと爆笑爆笑爆笑

 

空白だが、状況証拠は密。<何故「空白」になったのか> を考える起点となる。グラサンてへぺろ爆笑

 

 

 

 

<奴国:熊野神社と王墓3>

公園から少し下ると熊野神社がある。

 

神社の建物の脇から急な階段が続いている。

 

そこは閑静な昔からの住宅地。大きな庭に巨石が庭石として置かれているが、もしかしたら昔の古墳から知らずに使われたものかもしれない。写真の奥に見える。

 

そうであってもそれは仕方ない。

 

スマホの地図を見ながら巨石と貴重な副葬品が発掘された場所に到着。この場所は住宅地の中にあって空き地として整備されているようだが、何故か立ち入りが制限されている。

 

帰り道。住宅地から熊野神社を見る。

 

先ほどの階段を下から見る。

 

  

  

『経済成長の起源』3

経済成長を左右する地理的なものとして、よく挙げられるのがエネルギー。ここでも日本の弱点として何度も議論したことだが、ここで議論されているのは有名な「石炭」。

 

イギリスの産業革命はこれなくしては、起こらなかっただろうというもの。それはイギリスの場合、既に森林が枯渇していた。しかも有機的(木材、家畜など)なエネルギーに比べ、鉱物エネルギーは何万年もかけて地球が蓄積したものであるから膨大なエネルギーを抽出できる。(その分、いつかは無くなる)p71

 

これについて、あのケネス・ポメランツは「大分岐」で、イギリスは工業の拠点から近いところに石炭があることが重要だと述べた(さらに植民地から資源を輸入でき、奴隷制を利用できた)p72

 

しかし、この主張には根強い反論がある。何故なら中国も豊富な石炭があったし、それを運ぶ水運も整っていた。とは言え、1700年当時のエネルギー価格は北京とパリはロンドンの2倍。ニューカッスルのほぼ10倍程度。p73

 

*図2−10では100万BTU(1ポンドの水を1度上昇させる熱量)当たりの銀のグラム数で換算している。

 

結論として地理による影響を否定はできないが、それだけで満足出来る回答は得られないという、至極まっとうな議論。p74〜75

 

次の3章では(国の)制度を取り上げる。あのアセモグルが取り上げた命題だ!

 

 

制度はそのものだけでなく、それを支える信条や社会規範が含まれる(宗教も入れていいだろう)そして、それはしばしば変えることが難しい。p79

 

ここで分かりやすく、アセモグルは対照的な2つの国を比較している。つまり韓国と北朝鮮。両国は同じ言語、文化、習慣(宗教含む)を持つが制度が異なる。しかし両者の経済的規模は一目瞭然。ここで著者は衛星写真を示して可視化させている。p82

https://visibleearth.nasa.gov

 

これに関して。法の支配と一人当たりGDPの相関図を図3−1に示しているが、ほぼ正の相関が認められる。p81

 

しかしここで私が個人的に注目したのは、日本と米国の関係。何故なら、この図では日本(7.5)は米国(7.0)とほぼ同じ「法の支配」クラス(むしろ日本の方がやや良い)などだが、もう1つの図3−3では日本の方が劣るとなっている。p85

 

これはデーターにより「法の支配」の推定値が異なることを意味する。前者はBolt & Zanden。後者はKaufman, Kraay & Mastruzzi.

https://info.worldbank.org/governance/wgi/#home

 

いかにもありそうなこと。

<数値目標>

https://www.youtube.com/watch?v=-aNrg-q3u7w&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=9

HSK3~4 #7~#9 背了四十分钟单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=YQEdUY9o0xI

OrientalDS オリエンタルDS  看了十五分钟的频道。

 

https://www.youtube.com/watch?v=ifu7SKqOi0w

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,做三十七分钟作文和听写。

 

https://www.youtube.com/watch?v=DSTRRDAHGGA
グンちゃんの中国歩き,十三分钟。

 

https://www.youtube.com/watch?v=93VZUEQE5xk

【完全版1~1200】HSK5,2h~end,背了三十二分钟单词。

 

https://www.youtube.com/watch?v=v9Z5IWACJSg

誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル,0~11min,做十五分钟作文和听写。一共两个小时三十二分钟。

 

連休中日は緩く勉強。

 

运动; 爬山散步 5.2km,8312步, 13楼 (计划)

 

 

 

 

<今朝のWorld Newより>

シンガポールCAN:习氏訪欧予定。 日本円介入。 テスラのマスク氏訪中し高官と会談。百度と提携。EV値上げ競争でBYD利益低下。

中国CCTV:連休期間高速道路無料化。 交通整備に巨大投資(7125億元)。

中国、上海:湖南広東地方での洪水予報。 

タイMCOT:国際詐欺事件摘発(3000億円被害)

ベトナムVTV:中部高原で高温異常気象>コーヒー減収か? 

オーストラリアABC:フィリッピンで異常高温

インドNDTV:人民党と国民会議派の抗争>モディー再選。

カタール、アルジャジーラ:ガザ休戦についてブリンケン歴訪

ドイツZDF:インフレ率2.2%。 72万5千人のウクライナ避難民(主に女性と子供)の就職問題(就職率2割)。 

 

 

 

 

<2つの予報>

今日の予定を昨日調べたら、2つのスマホで異なる予報。どういうことだろう? 時間はほぼ1分違い。古い方は雨。新しいものは曇り。どちらが正しいか検証可能>早朝小雨

 

 

 

 

 

<メンテナンス>

持ち家の欠点としてメンテナンスが欠かせないこと。勿論10年ごとのリホームは経済的な負担だが、これは当然として、定期的メンテナンスが重要

 

半年ほど放置していたが、そろそろ植物の活動が活発になるので下水溝、雨水溝のメンテナンスを月曜午後、天気が回復後に行う。これはスマホの予定では日曜日の予定だったが、天気の都合で古墳周りを優先したので延期していたもの。午前中は雨だったが4時過ぎに晴れたので決行。

 

予想通り、下水溝3、5、7、8番目に根を張り始めていた。最後の9番目は非常に重い石の蓋で自主検査は諦める。

写真は5番目で細かい根が張っているので、すべて除去。

 

3番目と5番目から除去した根。かなりの量だがこれで水が流れにくくなることはない。しかし早いうちに除去しないとプロの世話になる。そうなるとかなりの出費を覚悟しないといけない。

 

駐車場にある7番目の蓋を開けると、すごいことになっていた。写真では分かりにくいが相当根が蔓延っている。除去、回収した根が手前のもの。

 

 

7番目から回収した根も植木のところにあるので雑草用除草剤を撒いて、生垣も小さくしているがこの状態。

 

次回は秋口くらいかな? それが過ぎれば半年くらい間隔をあけても良さそう。スマホに予定を入れておく。

 

 

 

<奴国:発掘現場2>

歴史資料館の隣の発掘現場に行く、これは発掘中の状態でドーム状の建物2棟が造られ、古墳が発掘状態のまま保存されていて非常に判りやすい。最近では3Dカメラによって保存されバーチャルリアリティーの形でも体験出来るようになったが、まだ非常に限定的。写真には2棟のドーム型建物が見える。

 

古墳の位置から福岡市が一望できる。標高は国土地理院のDBによれば36m程度。

 

古墳に登る途中に巨石がある。

 

これは後から訪れる王墓(現在の位置から北西に200m地点)からは、下の写真の10トンにも及ぶ巨石の下に、前漢で造られた銅鏡を始め銅剣、銅矛、ガラス壁など多数の副葬品が収められているのが発見され。このちが奴国であることを決定づけた。つまり王墓は古墳とは別の場所にあるということ。

 

坂を登り古墳に到着、発掘状態で2箇所保存されている。成人甕棺1基に6基の小児棺があるらし。これは当時の幼児死亡率を考えると納得出来る数。

 

 

 

先日読んだ本では、こうした遺跡から回収された多くのDNA分析からは必ずしも血縁関係があるとは限らないとのことだが、果たしてここの王様の場合はどうだったのだろうか?この建物、部分的にガラス張りの床になっていて下が見えるような工夫がなされている。実に素晴らしい!

 

もう1つのドームから後で訪れる熊野神社方向を見る。

 

2番目のドームも同じような感じ。この裏手に竪穴住居跡が復元されている。(この場所にあったか、どうか不明>古墳の横にあるのは不自然に感じたが?)

 

 

この住居跡、3棟は別々の時代のよう。広さは4畳半程度で意外と狭い。竪穴式というからには高床式と異なり、これ以上の広さはないはず。この後、丘を下りて熊野神社と王墓後に行く。(続く)

 

 

 

 

 

『経済成長の起源』2

2章は「地理」。冒頭ジャレド・ダイヤモンドの『銃、病原菌、鉄』が引用される。まさにこの本も私も正真正銘の「お薦めの1冊」としたものだ。東西の方が南北に広がる大地よりも経済発展に有利。p47,p53  これは気候がほぼ同じであることが理由とされる。

 

また疾病も要因となる。サブサハラではマラリアベルトである。p48 また人だけでなく家畜の病気も重要だ。これは畜産産業の発展を妨げるだけでなく、多くの人畜共通伝染病がある。しかし長い目で見た場合。家畜を飼う伝統は獲得免疫力を高め、それがなかった新大陸ではコロンブス以降、ヨーロッパからもたらされた伝染病が多くの原住民を死に至らしめた。p54

 

勿論、地理が全てを決めるわけではない。そもそも中東は一千年にわたり西ヨーロッパよりも卓越していたのに19世紀以降逆転した。その間地理的状況は少しも変わっていない。p52

 

次に水路へのアクセスについて述べられる。近代的な鉄道、道路ができるまで人、物の移動に陸上よりも水上がはるかに優れていた。p66 中国では京杭運河が余にも有名。p64

 

隋王朝に始まる歴史はその後の全ての王朝で、現在でも、大切に維持、利用されていきた。それはヨーロッパでも同様で地中海に面した地域で地中海海運は古代から利用された。但し、それ以外にローマ帝国は内陸の道路システム、ローマ街道も開発した。p61  ローマはこの街道と地中海回路と河川路が活用された。63 図2−6

 

ところでこのローマ街道の存在はイギリスとフランスで少し違った効果も起こしたらしい。それが足枷としての街道だ。フランスはローマ街道がアクセスの基本ファンダメンタルとして長く機能したので、中世に入り有利な水路へのリセットが遅れたとも。イギリスは中世、経済活動に有利な海岸や河川沿いに都市が速やかに移転したらしい。p69 これも足枷の1つ。ある時代での有利さが次の時代では足枷になる例。

 

図2−9にそれを示すデーター=都市地図がある。フランスではローマ時代と中世で都市の位置があまり変わらないが、イギリスでは中世になり海岸線、河川沿いの都市が5割から8割程度増えた

 

<データーベースとして>

イギリスのターンバイクとは有料道路のこと。17世紀からあるらしい。p65

本日は祭日ver.爆笑ラブてへぺろ




<落后的国家>

20年前、自分の分野での中国の状況を知り、日本が既に遅れを取り始めていることを感じた。これは主観、体感の世界。

 

10年前、自分の分野に限らず、色々な分野で遅れをとっていることに気づき(科学雑誌、NatureとかScienceを読めば明らか! これは客観、数字でナンボの世界)周囲に「日本は中国に遅れている」と述べたが、反応は冷ややかだった。

 

そして今、それはついに色々な面で明らかなものとなった。

 

確かに中国は大きい、何処を基準にするかで視点、判定は変わる。しかしこれだけは言える。


中国のトップ0.1%の人間は日本の1%より優秀。そしてその0.1%の人数が日本の1%より沢山いる。しかも彼ら0.1%が現代中国を引っ張っている

 

これはAK氏にコメントした内容の背景説明


 

 

 

 

<奴国:歴史資料館へ行く1>

日曜、午後から奴国の歴史資料館と隣接する熊野神社に行く。

 

予めナビに入力して行ったが、その必要もないくらいに簡単に現地到着。ここは丘陵地の北西に突き出た端で如何にも古墳の適地。現場主義の賜物。


国土地理院の3D地図の中央のポインター位置が歴史資料館。高さを10倍に拡大して表示。

https://maps.gsi.go.jp/index_3d.html?z=16&lat=33.536726639512636&lon=130.4503834247589&pxsize=1024&ls=std#&cpx=-139.678&cpy=21.972&cpz=2.692&cux=-0.682&cuy=0.127&cuz=0.720&ctx=0.000&cty=0.000&ctz=0.000&a=10&b=0&dd=0

 

 

勿論、古代も同じような地形かは不明だが。それほど違いはないだろう。地理院のデーターベースによれば、周囲からの高度差は15mほどある。資料館玄関、向かって左に車が10台以上止められる無料駐車場があるのでそこに車を停める。これも予めGoogle mapと案内で確認済み。

 

 

上の公園の図で右側(北側)に後から紹介する熊野神社に続く道があるが少し丘を下る感じになる。

 

また、コミュニティーバスの駐車場もある。

 

横に盤石池がある。最初空池かと思ったらちゃんと水がある。下の写真の右中央。

 

 

まず資料館に入り奴国関連資料室だけ訪問。それ以外に民俗資料もあるが、今回はパス。Wifiも写真撮影も可能。素晴らしい!

 

まず巨大な金属製の武器が並ぶ、手前の大きいものは長さが1mほどあるが、これは実用ではなく祭儀用だろう。奥に実用的で小ぶりな30cmほどの武器(但し、レプリカ)が並ぶ。


長さで2倍から2.5倍ほどもある儀式用と思われるものは重量が10倍程度になるわけだから、流石に戦場では使えないだろう。

 

ここには鉄器の原料となる鉄片が展示してある。弥生時代だとまだ国内での鉄鉱山は未発見とされていたので、これは朝鮮半島の南部から輸入されたもののはず。

 

あと、2(発掘状態で保存された甕棺、住居跡など)3(熊野神社)と続く予定。

 

 

 

 

 

『経済成長の起源』

マーク.コヤマ、ジャレド・ルービン著、草思社、2023年初版。

How the world became rich. 2022.

 

冒頭、『ある国を豊かにする万能薬などない事実が明らかになるが…』p16 と言う。

 

そう! 日本の高度成長期の要因となったものが、21世紀にも通用すると考えることが間違いなのだ。否、逆に足枷にもなっている。例えば終身雇用などがそれに当たると私は考える。


そうではなくて、生涯教育による個人のプロフェッショナルのグレードアップによる転職、それを支えるセフティーネットの完備こそが重要。

 

公平に見て、極度の貧困は急速に減少して… ここ数十年で一気に弾みがついたという。 ほんの2世紀前まで世界の人口の84%が生活ギリギリで(2016年のドル換算で1ドル以下)生きていた。p20

 

著者は特に述べていないが、この数十年については中国の功績が大きいと思う。

 

そして著者は『長い目で見た場合、重要なのはその成長が持続的であるかどうか』だという。p27 

 

だから中世末期の黒死病の後、ヨーロッパの人口が1/3くらい減ったことで一時的(数世代)に経済成長が見られたが、それは本質的でないと言いたいようだ。

 

これはよく西欧中世史家が唱える説。ま、それでも数世代、1世紀くらい続くのはすごいと思うが?

 

また、その成長の鍵となるのは時代と国で異なっているとも。イギリスでは石炭だったが、日本は違う。中東では宗教が関係したが中国は違ったとも。p35

 

また地理的利便性は一般に経済成長にプラスに働きそうだが、アフリカでは奴隷貿易の被害を和らげ、逆に働いたとも。p35

 

ここでダロン・アセモグルの「運命の逆転」現象が取り上げられる。中世末期、豊富な天然資源に恵まれた国はもっとも搾取されやすい地域だったとも。p36  

そう! カリブの豊かな土地は砂糖黍栽培で不毛にされた。これは私の「サルサーカリブ史」時代に学んだこと! 但し、 時代は近世。 

 

この1章に概略的に語られた文章を読んで、この本が例え難しく、苦労しても読む十分な価値を授けてくれるだろうと予想できた。 さて、どうだろう?