<数値目標>
https://www.youtube.com/watch?v=Kgha36EPdf0&list=PLrWxcegPNiyj-M05glrorpUrXekNDKejm&index=2
HSK4~1 #13~#2 背了三十七分钟单词。
https://www.youtube.com/watch?v=4NobaTO5W38
中国まる見え情報局、十八分钟。
https://www.youtube.com/watch?v=Hdwi8UL2FIo
誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル。做一个小时十四分钟作文和听写。
https://www.youtube.com/watch?v=FbcFD4SRxT8
OrientalDS オリエンタルDS 看了二十二分钟的频道。
https://www.youtube.com/watch?v=CKCKDS8iA40
Studio上海のえっちゃん先生中国語塾,学习半小时汉语文法。
https://www.youtube.com/watch?v=mCW5CAw7L0o
誰でも簡単!ネイティブ中国語専門チャンネル。1h28.3min~1h53min,做半小时听写。一共三个小时三十一分钟。
ゆるく再スタート。
运动; 爬山散步 2.0km, 3140步, 9楼 (计划)
<今朝のWorld Newより>
イギリスBBC:习氏、マクロン会談
シンガポールCAN:中菲衝突継続。米菲軍事演習。MAERSKフーシ派攻撃で海路変更で運賃2割増。
韓国KBS:総選挙での与党敗北を受け対話重視方針示す。 異常気象でスズメバチ増加。
中国CCTV:习氏国賓でフランス訪問。国交60周年記念。王毅氏も同行。
中国上海:51休暇で800万人が国境越える。3億人旅行。
中国香港TVB:习氏、マクロン+EU委員長と会談。 75万人大陸から香港へ、但し経済的には不足>SNS利用での観光開発
タイMCOT:高温少雨で水道水に塩水混入。節水呼びかける。山火事でPM2.5増加基準の10倍。
ベトナムVTV:フランスからの独立戦争70周年記念(ディエンビエンフーの戦い1954.5.7)。
カタール、アルジャジーラ:ハマス和平案受け入れる>イスラエル合意案と同一か確認中。但しイスラエル爆撃継続。
ドイツZDF:フランス、中国を対ロシア政策。 エタニエフ、ハマスの提案に否定的
ガサはまだ予断を許さない。
フランスの外交を日本も学ぶべき。岸田さんのアメリカべったりは心配。米国にとり日中対立は蜜の味。仏米はNATOの一員。つまり軍事同盟国同士だが距離を保つ。
<地球タクシー>
パリを走る2023。素晴らしい番組、受信料払ってOK!の番組。
https://www.nhk.jp/p/ts/YXZNQMZVRM/episode/te/VR68XY2J48/
パリには何度か行ったが、観光で行ったことはない。隔年で行われたドイツでの学会の帰りにパリの共同研究者との打ち合わせなど仕事で行ったきり。何時でも行けると思っていたが、リタイヤすると時間はあってもお金がない
現役の皆さん!! 仕事で行く時は出来る限り観光の予定も入れましょう!
ダンスのシーンも。セーヌ河畔でタンゴができれば最高だと思ったが、タンゴはモノにできず。
ま、サルサで我慢しょう。1週間、クラスもSalsonもなかったので明日、水曜のクラスが楽しみ
アルジェリアから移民でパリにやってきた69歳?のドライバーの話が興味深い。若い時は遊んでばかり、だから今も働かないといけないとか。「アリとキリギリスの話」を披露するタクシードライバー。
確か、フランスでは年金がもらえるのは62歳から?これを64歳にしようとする政府の間でデモが繰り広げられている
日本の年金受給年齢は65歳、これが今後70歳に引き上げられるのは必定。平均寿命が予測以上に伸びたのが原因、当然だと思う。個人的にはまだ働けると思うので反対ではないが、その分、定年を延長してもらえないと困る。クビになるは、年金延長では無理。
ただし、どうやって老害を防ぐか、これが問題 フランスでもインフレが激しいらしい、これは円安の日本だけの問題ではない。
ノートルダム大聖堂の火災が個人的にもちょっとショックだったパリっ子ならどれだけのものだったか想像もできないくらい。
パラディ・ラタンという街を知る。カルチェ・ラタンのラタンは街という意味か? フランス語は勉強したことない。
<富士山コンビニの問題>
観光で儲けたいが、迷惑行為は嫌だというのは身勝手な話だと感じるのは私だけか? 菜の花畑も観光客目当てのことだろう? いいとこ取りだけしたいとは、勝手な話だ 儲けたいが余計な手間は嫌だとか
<SDGs>
簡単なSDGsとしてコンポスト。剪定した枝葉をコンポスト用の裏庭に播く。枝が太くなると可燃物として処理しないといけないので、出来るだけ若葉が出た段階で処理がポイントかな?
『経済成長の起源』9
著者は文化の影響は何世紀も続くことがあるとする。ここであの『われらの子供』の著者、ロバート・パットナムが出てくる! あの本も間違いなく名著! ソーシャルキャピタルの持つ重要性を教えてくれた本。
彼は南北イタリアで市民の社会参加に大きな違いがあることを示し、これが中世まで遡るとした。それが北イタリアでは自由な都市社会や共和国が栄え、南では封建的で絶対主義的な政治体制が支配的だった理由だとする。p154
この差の原因にジョージメイソン大学のジョナサン・シュルツをはじめとする複数の研究者は中世カトリック教会の結婚政策が理だとする(2020年)。
南ではいとこ婚が非常に高い。特にシチリア島では3%以上、南部の靴の部分でも1〜3%。これは北部では0.5%以下。それが北では親族集団が小さくなり親族間の協力を重んじるガバナンス制度に頼るように、コンミューンに頼るようになったとか。逆に南では「信用」「投票率」「司法効率」の割合は低いままとなった原因だとか。図4−5 p154 だから身内だけしか信用しない。
ここまで読んで突然気がついたことがある。それはこの本にはピケティーやドッドの引用がないことだ。ピケティーは兎も角、トッドの研究はこうした基盤となる研究が主だが引用されていない。それは彼らがフランス人研究者だからだろうか?
それはさて置き、同様なことは中国にも当てはまるとする。中国は同族の力が大きい。だから一族は必要な時に助け合い、大きな事業にはリソースを持ち寄った。その結果、資本を広く分配できる大規模な金融市場は発達しなかったというもの。
「なぜ助けてくれる親族が大勢いるのに、信用できない相手と取引しないといけないのか」という具合だ。
故に西ヨーロッパで金融市場が出現したという論理だ。p157
この信用こそ経済交流に不可欠な要素だという考えは信用とGDPにも正の相関関係をもたらすという。図4−6 p159
ここで信頼感は日本は米国と同じくらい、北欧諸国が概して大きい。
次にジェンダについて議論する。面白い研究が紹介されている。それはデンマークの経済学者、エスター・ボズラップが鋤きによる耕作の女性の労働参加率、企業所有率との相関でこの仮説を検証したのがハーバードのアルベルト・アレシナたちの研究だ。図4−7、p163
しかも面白いことに彼らの移民はこの文化規範(女性の労働観など)が長く、21世紀にも続いているとの観察結果だ。
但し、ここでも個人的に納得いかない。それはこの相関図と検量線だ。「こんなデーターで言えるんかい?」と思ってしまう
そうした点はあるものの、まとめとしてこうした文化は影響が大きいだろうし、しかもそれは世代を超えて継続性があるということはあるかもしれない。