【自分勝手ランキング その2】
今回は、平成26年「自分勝手ランキング」の第2弾の大好き麺類編で~す
それにしても、毎年この記事書きながら思うのは、よくもこんなに食べたな~ってこと・・・
それでは、行ってみましょう
なお、画像の下には本編へのリンクを貼っていますので、ご興味ある方はご覧くださいね~
第25位は、東京赤坂「油そば ぶらぶら」の「カレー油そば」
「カレー党もラーメン党も大満足なカレー油そば♪」編
赤坂を歩いている時に出会った油そば
カレー党員兼ラーメン党員の僕にとっては、最高の一杯だったよ~
第24位は「九州うまいもの大食堂」で食べた「焼うどん」
「九州うまいもの大食堂で食した美味いもの」編
北九州市の小倉は焼きうどん発祥の地
そばの代わりにうどんを入れてるだけなのですが
焼きそばには焼きそばのよさがあり、焼きうどんには焼きうどんの良さがある
当たり前のことかもしれませんが、それがたまらないんだよね~
第23位は「萬坊」の「イカ天そうめん」
「九州うまいもの大食堂で食した美味いもの」編
「九州うまいもの大食堂」で出会ったこのそうめん
「萬坊」とは、イカの町呼子を代表する名店で、「イカしゅうまい」発祥の店
その「イカしゅうまい」と「イカ天」がトッピングされてるんだから、美味しいのは当然だよね~
第22位は戸畑ちゃんぽんの有名店「寛太郎(かんたろう)」
「天使vs悪魔!!戸畑ちゃんぽんでの究極の選択」編
九州にはご当地ちゃんぽんがいくつもあり、戸畑ちゃんぽんはその一つ
「イカゲソの唐揚げ」が乗っているのが当店の特徴ですが、更にスゴいのは~
(続きは本編にて・・・)
第21位は、下関市長府にある「はつ花」
「とろろ蕎麦と大正海老にノックアウト!!」編
お蕎麦ととろろ芋って、どうしてこうも相性がいいのでしょうか
「つけとろろ」にダシを入れて食べるお蕎麦は、最高に美味しかったよ~
第20位は、「英ちゃんうどん」で食べた「ゴボウ天うどん」
「トヨタ自動車九州での楽しいクリスマス」編
ラーメンは硬く、うどんは柔らかく
福岡以外の地区の方には理解しがたいと思いますが、これが地元の常識
鰹と昆布の薄口の出汁に、ゴボウ天や丸天をトッピングし
無料のネギをどさっと乗せて食べると最高なんだよ~
第19位は「金澤濃厚中華そば 神仙(しんぜん)」の「究極濃度の豚骨と醤油の中華そば」
「今年も来たぜ、福岡ラーメンショー2014」編
「福岡ラーメンショー」の開催を新聞紙上で見つけた際
真っ先に食べたいと思ったラーメン
元々濃い味のラーメンは大好きなんですが
究極濃度と聞いちゃ、我慢できるはずがないですよね~
第18位は「唐津らぁ麺 むらまさ」の「ネギ塩らぁ麺」
「唐津グルメ~絶品ラーメンとからつバーガー~」編
新横浜ラーメン博物館にも出店していた人気店
豚・みつせ鶏・トビウオなど玄海灘の幸が詰まった極ダシと
玄海灘の自然海塩「一の塩」がコラボしたスープに
青ネギ・刻み玉ねぎ・揚げねぎをトッピングしてるなんて
聞いただけでヨダレが出そうですよね~
第17位は京都市「魁力屋」の「特製醤油ラーメン」
「憧れだった川床での晩餐」編
憧れだった川床で飲んだ後に食べた至福のラーメン
「あっさりしてるけど、コクと深み」がある背脂醤油ラーメンは
実に美味しかったですよ~
第16位は別府市「胡月」の「冷麺」
「冷麺王国別府での美味しいランチ」編
澄んだスープとコシの強い麺が特徴のこの一杯
源泉数は世界一、湧出量は日本一、年間観光客は800万人を超える
温泉の街別府は「冷麺」と「とり天」が有名ですが
当店は別府冷麺発祥の店なので、別府観光に来られた際には立ち寄ってみてね~
第15位は「麺や七彩」の「稲庭中華そば」
「今年も来たぜ、福岡ラーメンショー2014」編
ラーメンショーの醍醐味は全国各地のご当地ラーメンが食べれること
秋田県には絶品の「稲庭うどん」があることは知ってましたが、ラーメンも絶品
秋田の麺類も、ただ者ではないですよ~
第14位は「蟹専門けいすけ 北の章」の「極上渡り蟹の味噌ラーメン」
「渡り蟹の味噌ラーメン feat.妖怪ウォッチ」編
九州に住む人間にとって、北海道は永遠に憧れの地
渡り蟹から取った絶品の味噌ラーメンはそれだけでも美味しいのに
北海道を模った器で提供されたら、たまらないですよね~
第13位は福岡市「博多一幸舎 博多本店」の「豚骨ラーメン」
「再び再会、仲良しF氏との楽しいひと時」編
見るからに豚骨ラーメンという感じのこの一杯
博多駅そばにある当店はマスコミにも度々登場する博多ラーメンの有名店なんですが
飲んだ後にはことさら美味しいんですよ~
(カロリーもスゴそうですが…)
第12位は日田市「想夫恋(そうふれん)」の「焼きそば」
「日田焼きそば発祥の店☆想夫恋」編
パリッパリの麺、シャキシャキしたモヤシ、香ばしいソースのコラボが人気の「日田焼きそば」
当店は「日田焼きそば」発祥の店として、未だに人気の店なんですよ~
それにしても、上に乗った半熟玉子がたまらないですね~
第11位は福岡市「因幡うどん」の「丸天うどん」
「思い出の味♡青春の味」編
毎年同じうどんが登場してますが、僕にとってそれだけ思い入れの深い一杯なんですよ~
柔らかいうどんと絶品の丸天、それとかけ放題のネギ
子供の頃から大好きなうどんは、大人になっても大好きで~す
第10位は福岡市「ピエトロ本店 セントラーレ」の「サラダスパゲティ」
「ピエトロといえばサラスパだよね~♪」編
「ピエトロ」の名を聞くと、ドレッシングを想像されると思いますが、元々はパスタの店
前菜のサラダにかけるドレッシングが大ヒットを遂げましたが
「サラスパ」は、冷製パスタと新鮮なサラダ、それとドレッシングを一度に味わえるんですよ~
第9位は横浜市「ホテルニューグランド」の「スパゲティナポリタン」
「みんな大好きナポリタ~ン」編
「ホテルニューグランド」とは、かのマッカーサが宿泊したことで有名ですが
ナポリタン・シーフードドリア・プリンアラモード等を考案したことでも名が知れたホテル
サザンの名曲に登場する「シーガーディアン」があり
「華麗なる一族」のロケ地でもあり、見所満載ですよ~
第8位は糸島市「一蘭の森」の「滋味系とんこつラーメン」
「絶品ラーメンを食べて学べる一蘭の森」編
「一蘭の森」とは、関東・関西等、様々な地域で店舗展開している「一蘭」が
福岡県糸島市に作った東京ドーム2個分の敷地内にある施設
工場・博物館が見学できる上にコラーゲンたっぷりのラーメンまで食べれるなんて
言うことないですよね~
第7位は新橋「喜多方ラーメン坂内」の「喜多方ラーメン」
「新橋の夜は美味しく過ぎて~♪」編
「喜多方ラーメン」は、博多・札幌と並ぶ日本三大ラーメンの一つですが
当店は都心で食べれる人気店
あっさりしつつも、しっかりした味わい
ラーメン好きな人には、一度は食べてほしい味ですよ~
第6位は福岡市「元祖ぴかいち」の「皿うどん」
「福岡でランチランチ♪」編
平日昼間は、サラリーマンが長蛇の列をなす超人気店
写真の色合いは今一つですが、当店で食べる「博多皿うどん」は絶品ですよ~
第5位は沖縄首里城そばの「首里そば」
「やっぱり美味しい首里そば!!」編
「首里そぱ」とは、首里城を散策した後には必ず立ち寄りたい名店
沖縄には美味しい郷土料理があり、「そうきそば」もその一つですが
当店のは油分が少ないため、あっさり系が好きな人にも美味しく食べることができますよ~
第4位は川棚温泉「たかせ」の「瓦そば」
「川棚名物☆瓦そば」編
日本最後の内戦「西南戦争」での野戦食をヒントに考案されたこの逸品
熱くてジュ~ジュ~言ってる瓦の上に乗った茶そばが絶品だったよ~
第3位は渋谷「壁の穴」の「たらこスパゲティ」
「壁の穴☆彡たらこスパゲティ発祥の店」編
「壁の穴」とは、「たらこスパゲティ」や「納豆スパゲティ」など
数々の和風スパゲティを作り、日本スパゲティ界にその名を残す有名店
そんな名店が考案した新作は「イクラと大根おろし」とのコラボでしたが
意外とも思える組み合わせが、メッチャ美味しかったんだよね~
第2位は福岡市「一風堂大名店」の「白丸元味」
「一風堂創業の味は絶品だよ~♪」編
「一風堂大名店」は「一風堂」発祥の味を受け継ぐ店
このラーメンは、当店のみで提供されていますが
わざわざ食べに来る価値がある一杯ですよ~
そして、栄光の第1位は有楽町「まんぷく食堂」の「ナポリタ~ン」
「満腹なのにまんぷく食堂…笑」編
「自分勝手ランキング 麺部門」において、ラーメン以外の料理が一位を取ったのは史上初
(って、まだ3回目だけど・・・)
当店のナポリタンは数回食べたことがありましたが
昨年は2回食べに行き、改めてその美味しさに感動しましたよ~
「自分勝手ランキング 麺類編」は、いかがでしたか
正直僕も悩みに悩んでの選考となり、異論ある方もおられるかもしれませんが
あくまでも僕個人の感想と言うことで・・・
「自分勝手ランキング」は、まだまだ続きますよ~
【「青ブロ」のバックナンバー「自分勝手ランキング 麺類編」】
平成25年第1位「福岡ラーメンショー2013」で食べた「久留米大砲ラーメン×博多だるま」
久留米ラーメンと博多ラーメンの代表格の店のコラボラーメン
正に奇跡の組み合わせと言っても過言ではありませんよ~
平成24年第1位、喜多方の「坂内食堂」で食べた「肉そば」
「新年の始まりに~麺も美味いぞ編~」編
前述の通り、喜多方ラーメンは都内でも食べることができますが
やはり本場で食べる逸品は、格別に美味しかったよ~