【天領日田のおひなまつり編 その4】
日田市の豆田地区でお雛さまをいっぱい堪能しましたが
お腹が減ってきたので、日田名物のランチを食べに車を走らせました~
![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
今回訪れたのは、日田焼きそば発祥の店「想夫恋(そうふれん)本店」
今やすっかり日田名物となった「日田焼きそば」は、1957年(昭和32年)に
当店の初代店主である角安親(すみやすちか)氏が開店したことが始まりだと言われています
「日田焼きそば」は茹でた生麺の表面を焦げ目がつくほど強火で焼いており
パリッパリの麺、シャキシャキしたモヤシ、香ばしいソースのコラボが人気なんですよ~
店に着いた時はすっかり行列ができていて、15分くらい並んで漸く席に座れました~
そして、息子くんがオーダーしたのは「焼きそば」(増税前:840円)
今気付きましたが、3月中に行った店は値段を書くのも面倒くさいですね
それにしても、見るだけで食欲をそそるでしょ
そして、僕は「焼きそば」に「目玉焼き」(増税前:105円)をトッピングしました~
写真をそそくさと撮り終わった後は、早速お楽しみの焼きそばを食べたら~
『ヤバいくらい美味いよ~』
さすが日田焼きそばのご本家だけあって、表面のパリッとした食感と
生麺ならではのコシも感じられましたよ~
そして、お楽しみの半熟玉子をトロ~っと潰して~
麺に絡めて一気に食べると~
『いや~、たまりませんよ~』
実は、「想夫恋」ってフランチャイズ店とかが福岡にもあるので
他の有名店にしようかとも思ったんだけど、やっぱりここにしてよかったで~す
単に発祥の店好きと言う説もあるけど…
その後、「日田天領水の里 元気の駅」
にやって来て~
早速、カッパの顔出しパネル
『どれだけ顔出しパネルが好きやね~ん』
と、皆さんから突っ込まれそうですが、やっぱり止められないよね
そして、お目当てはここ
『ちょ~気持ちいい』
温泉街でもある日田市での優雅な足湯のひとときでした~
特に無料なのが、最高です
足湯でまったりしていたら時間がドンドン過ぎていき、いよいよ次回最終回ですよ~
【「青ブロ」過去の焼きそば記事】