『あなたに残された時間が残り30日だとしたら…』
皆さんなら人生最後の30日間、どの店(又は自宅)で何を食べますか
今回は、博多華丸さんの著書「食べずに終われんばい in 福岡」で
彼が人生があと30日となった時に、食べに行きたい30店に選んだお店に行ってきました
まずは、地下鉄室見駅の真上にある本格手打ちそばの店「多め勢(ためせい)」
当店は、1968年(昭和43年)に開業した福岡での手打ちそばの元祖の店として有名で
ツルっとした喉越しと香り高い蕎麦の味が人気の秘訣なんですよ~
今回は華丸さんの著書がきっかけで当店を訪れましたが、その他の福岡のグルメ本にも
必ずと言ってよいほど登場するお店なので、期待感ありありで来店したんですよ~
そうこうするうち、息子くんがオーダーした「ざる蕎麦」が出てきましたが
『美味しい美味しい』と言いつつ、あっと言う間に食べていました~
見た目だけでも、この美味しさは伝わると思いますが、一口食べると~
『ヤバいくらい美味いわ~』
たっぷり出汁が染み込んだご飯と玉子が絶妙のハーモニーを奏でていました
そして、この大ぶりの鶏肉も~
『メッチャ美味いよ~』
歯応えがしっかりしていて、噛めば噛むほど美味しかったで~す
一口食べると~
『喉越しがツルツルしていて美味しいわ~』
さすが人気店、「親子丼」も「お蕎麦」も美味しかったで~す
そして、二軒目は博多駅から徒歩10分ほどの位置にある「元祖ぴかいち」
当店はお昼時にいったら、必ず行列している超人気店で
「ちゃんぽん」と「皿うどん」が看板メニューなんですよ~
そして、僕がこの日オーダーしたのは「皿うどん」
「皿うどん」より「ちゃんぽん」をオーダーする人の方が多いような気がしますが
僕が大好きなのは、やっぱり「皿うどん」なんですよ~
『やっぱり美味いわ~』
さすがに並んでも食べたい味って、違うよね~
そして、「皿うどん」のお楽しみは、ソースをかけた後で
ソース味がこれまた食欲をそそりましたよ~
と、水をガバガバ飲んでいました…
『息子よ、何事も経験だ』
と、優しい父はニタニタ笑いながら、その光景を眺めていました…
うそうそ、最後は「皿うどん」と交換してあげましたよ~
そして、僕の人生最後の30日で食べたいものは…
結構色んなお店に行きましたので、「青ブロ」最終回にでも、発表しますね~