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FC東京・応援者のブログ

FC東京/ディズニーリゾート/ホテル宿泊記 など

フェアリーテイル・ウェディング
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
ロマンティコ(プランB)
《2016.06》
 
衣装合わせ/新郎編
 
アッサリ決まり、金額アップも然程無く

 

 

挙式4ヶ月前あたりから本格化する衣装合わせ。

 

 

レンタルの場合はイクスピアリ内「ブライダル・ファッション」へ出向くことになります。

 

ここはディズニーホテル・ウェディングの専用施設。現地館内マップには掲載されていませんが、イクスピアリへ行き慣れた方には、凡その場所は見当が付くかと思います。

 

 

こちらではディズニー・オリジナル衣装・アクセサリの他、提携ブランド、TAKAMIブライダルの取り扱いがあります。オリジナルはメルヘン調で着る人を選ぶところがあるので助かります。…というか、先に言ってしまうと、当方は新郎新婦共にTAKAMIとしました。

 

 

 ◎予約は余裕をもって

思ったよりも予約が取り難い施設です。

 

特に休日に拘ると ひと月以上も先の案内なんてことはあり得る話。専用施設なだけに、他に行き場も無いわけで集中するということですかね。

 

例えば女性の場合でありがちなパターンとして「遠方から両親が出てくるタイミングに合わせて一緒に衣装選び。」など日付け決めうちなケースもあるでしょうから、余裕をもって予約されることをお勧めします。

 

 

 ◎内部へ突撃

内部はかなり広く、通路もドレスの裾が掛からないための配慮でしょうか、十二分に幅が確保されています。装飾にキャラクター要素は一切無く、シックな造りです。

 

 

壁側には所狭しと衣装が収納されているほか、ディズニー・オリジナルのアクセサリやブーケがディスプレイされています。

 

 

そのうちの1つが本記事冒頭の写真、ミッキー・クラウンだったりします。レンタル料5万円也。

 

他にもパールティアラやネックレス、ブートニアなどがあり、4〜7万円あたりの料金設定です。無料のアクセサリもあるそうで、リクエストすれば見せて頂けるようです。(言い換えると、リクエストしないと出てこない。)

 

 

ブーケは5万円前後のラインアップ。

 

外からの持ち込みも可能(保管無償)で、実際当方は(いや、アタクシが使ったわけではないですが)当日朝ミラコスタのサローネ・プリマドンナ着とする形で生花ブーケを外へオーダしました。

 

 

引き続き店内ですが、こちらは女性ドレス用のフィッティング・スペース。同伴者用に椅子もセットされています。ブライダル・ファッションには都合3度ばかり出向きましたが、「一家揃って娘さんの衣装合わせ」なんて姿をよく見かけました。

  

 

メンズ衣装のフィッティング・スペースは別に用意されています。

 

 

 ◎親族用衣装もレンタル可

親族用、端的に両家両親向けですが、モーニングや和装の用意があります。

 

この両親向けの衣装レンタル、ウェディング成約の翌々日にはカタログが両親宅へ届くという、その仕事ぶりたるや驚きの早さ。

 

 

モーニングは松竹梅3種類のラインアップ。両家で選択が被っても大丈夫。まあ平たく言えば最も安価な選択で被るわけですよ、大抵。その場合はコチラから申告せずとも、店舗側でタイ・シャツ・チーフでバリエーションを付けてくれます。実際、当方両家がそうでした。

 

 

また試着は必須というわけではありません。特に遠方の方は難しい場合もあるでしょう。サイズを記入してオーダ。当日ホテルで合わせることが可能です。

 

 

 

 ◎メンズ用フィッティング・スペース

こちらがメンズ用のフィッティング・スペース。一見十分な広さですが、色々並べ始めるとスペースはすぐに埋まるので、2組重なってしまうとやや手狭です。やはりウェディング衣装の花形は女性のドレス。メンズの扱いなんて、そんなもんです!?

 

 

ガラスケースの中身はブートニア。レンタル料3~4万円ほどの商品が揃っています。

 

よく「挙式の実費用は初期見積からプラス100万円程度。」などと言いますが、こういった小物は初期見積には含まれないので、金額を上げる要因のひとつではあります。かと言って、何らアクセサリを付けない選択も難しいですしね…。

 

 

 

 

 ◎イメージを伝えておくと早いです

実際の試着です。

 

女性の衣装合わせの記事は数多いですが、フェアリーテイル・ウェディングで男性ともなるとなかなか無いので、このまま男性目線で進めます。

 

当方は少人数志向でお色直しまではやらないので、挙式用の1着を選びます。

 

 

事前の想像として、ミラコスタ・オリジナルのメルヘンな衣装は似合わないと悟っていたので、基本線はTAKAMIのブラック調をイメージ。

 

予約の段階で「試着は3着ほどでお願いしたい。」とのことだったで、「ミラコスタ・オリジナル1着+TAKAMIブラック調2着」の用意をお願いしていました。

 

オリジナルはこちらトパツィオを試着。案の定、着せられ感が強く早々にチェンジ!!

 

 

ブラック調はこちら2着の提案を受け試着。正確にはネイビーですね。最終的に手前の1着で決めるに至りました。

 

 

ブートニアはこちらのチェーンタイプを選択。

 

 

予めイメージを伝えておくと話が早くてですね、担当のおね〜さんのテキパキ具合も相まって、結果、挙式衣装が僅か30分で決まるという…。

 

 

 ◎初期見積からどの程度上がるの?(新郎衣装編)

式場見学時に手渡される初期定型見積。

 

「挙式総額で言えばプラス100万円程度、衣装代は新郎・新婦それぞれプラス10万円程度を見込むとよい。」とは聞きますが、実際どうなのでしょうか。

 

ことフェアリーテイル・ウェディングのメンズ衣装で言うと次の具合になりました。

+38,700円

 

《新郎衣装代》

◇初期162,000円(税込)

◇実際200,700円(+38,700円)

    ・162,000円 衣装

    ・ 35,460円 ブートニア

    ・  3,240円 シューズ

 

偶然ではありますが、衣装代が同額の選択となったため、初期定型見積で考慮されていなかったブートニアとシューズ代がまるまる差額となって表れる形となりました。「新郎でプラス10万円は少し大袈裟かも。」というサンプルです。

 

挙式総額については別の機会に触れたいと思いますが、フェアリーテイル・ウェディングにおいて、初期定型見積から大きくズレてくるポイントは「衣装」ではなく、「集合写真・アルバム代」「宿泊代」との実感があります。

 

「実際に定型見積程度で済むのであれば憧れのディズニーで挙式できるのだけど、実際はプラス100万円と聞くし・・・。」と躊躇されている方は、そのあたりのアップグレードを意識的に抑えると予算に収まってくるのではないかと思います。

 

 

 ◎オーダ・シートを記入して終了です

衣装及びアクセサリの選択が確定した後は、レストスペースでオーダ伝票を記入して衣装合わせは終了です。

 

トータル1時間程度。…とは言え、当方は相当早かったと思いますので、実際は新郎でも1.5〜2時間程度は見ておいた方がよろしいかと思われます。お色直しもあれば尚更ですね。1度の来店では済まないかと思います。

 

 

因みにレスト・スペースは2ヶ所あり、こちら窓越しの景色はアンバのガゼボ&京葉線ビュー。イクスピアリにディズニー・ウェディングの施設があるなんて、こうなるまで知りませんでした。

 

 

衣装については基本的にはこれで当日を迎えるだけになります。

 

ですが一応、衣装合わせから挙式当日まで数ヶ月と間が開く場合は、直前にサイズ確認の試着予約を入れるとよろしいかと思われます。特に女性の場合は「ダイエット効果でワンサイズ下がイケました。」みたいな話がありますので。

 

逆にそのあたり、男性の場合はあまり関係しません。何故なら男性はウエストがアジャスタ付きなので、チョットばかり太ろうが痩せようがサイズに影響しないのです。

 

 

以上、衣装合わせ/新郎編でした。(あ、新婦編があるわけではないので、あしからず。)

 

(次回へ続く)

 

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◎関連リンク
 
1. 準備編
  1-4-2. 模擬披露宴
2. 契約編
4. 打ち合わせ編
 

東京ディズニーシー

バレンタイン・ナイト2017

 

毎年のことながら、やっぱり良いです。

 

 

まず単純に豪華。
 
オーケストラの生演奏はもちろん、ガイジンさんを中心にシンガー&ダンサーさんも多数揃えてお金を掛けているし、プリンス&プリンセス、そしてディズニーの仲間たちが総出演。おお、そう言えば、バレナイではミキミニが英語で喋るのだったね。1年ぶりに思い出す。
 
新テーマソング「Love is Wonderful」も2年目を迎えて馴染んできたけど、名曲「Season of the Heart」には敵わない。イヤー・オブ・ウィッシュ コンサートでも日本人シンガーさんで聴けたのだけど、そこはやっぱりガイジンさんの声量&発音なのよ。メイン・ヴォーカルの女性陣は今年2人とも入れ替わってますかね!? オフィシャルの映像は昨年の公演よね。同じ人か。男性陣を含め良かったです。
 
それと今年の…と言うと語弊があるのでしょうが、今年のプリンス&プリンセスは美男美女揃いでしたね~。特にシンデレラは飛び抜けてお綺麗でした。
 
15周年要素の特別な設定は無く、僅かにメッセージ読み上げ時のBGM程度でした。
 
因みに当方の回では公開プロポーズ、ありました。
 
カレシ、ド緊張でした。深呼吸を促すミッキーやドナルドらメンズ。「オッケーよね、そうよね??」と先走るミニーやデイジーらガールズがコミカルで可愛かったです。アヤツらのコントは本当に秀逸です。
 
コンサート後は毎年恒例、カナレットにお邪魔して帰途に着きました。
 
 
バレナイも10周年。また来年も参加したいと思います。
 

 

この記事、いいね。

 

昨年12月24日に行われた天皇杯準々決勝、FC東京とフロンターレの一戦。当時まだ移籍が正式発表されていなかったが、もはや大久保のFC東京入りは報道などで既成事実と化していた。そんな中、試合後に彼はある行動に出ていた。 ・・・

 

 

甘ったれ東京にようやくモノを言えるヤツが入った。”出てきて”欲しかったけど、ともかく、将来を思えばコレこそが大久保嘉人を獲った意義の本質だ。実際の得点以上に。そう、病巣の深さと将来を思えば、本当に実際の得点以上に。

 

 

権田、鳥栖でもガンバレ。
 
この先、選手としてか、はたまた指導者としてなのか、立場はわからないが、青赤に戻ってくることがあれば、それもまたよし。
 
権田には感謝と応援の気持ちしかない。
 
 
オバトレ症候群による彼の離脱で、これまでどれだけ我々がGKに恵まれていたのか、思い知らされたことは間違いない。
 
土肥、塩田、そして権田。代表常連、もしくはそれに近しい高いレベルのプレーを日常として観ていられたのだから、幸せ以外なにものでもないだろう。勿論、権田離脱後に青赤のために闘ってくれた名手達にも感謝だ。
 
詳しい事情は…、結局のところ当事者である権田とクラブ関係者にしかわからない。本人のプライベートに関わる部分でもあることからして、全てを我々に明らかにする義務もない。
 
オバトレ症候群から気持ちと身体が乖離。チームへの貢献叶わず、もどかしさから精神的にも辛い状況にあった。回復へ向かう中、目指す将来像と合わせて環境を変える決断を下し、クラブもそれに理解を示しオーストリアでプレーした。
 
期限付き移籍から戻り、クラブも復帰要請していないはずがない。しかし本人の志向もあり、契約を円満解除。再び海外移籍の道を探ったものの、GKというポジションの特殊性や外国人枠問題があって難しかったに違いない。1月末に欧州の移籍市場は閉まり、日本国内、鳥栖への移籍が決まった。
 
ヒトの意見は様々だが、この場合において「移籍金を残さないとはどういうつもりだ。」「国内で同じカテゴリへの移籍はあり得ない。」といった杓子定規な理屈が必要だろうか?
 
育成年代からの東京育ち、東京っ子。親たるクラブが契約を円満解除したのだ。言うなれば家庭の話し合いに外野がどうこうシャシャリ出る話でもあるまい。
 
そもそも欧州への移籍が叶わなかった場合の2月1日以降の対応について、予めクラブが権田と話をしていないわけがないではないか。つまりクラブが容認しているというこだ。
 
新シーズンへ向けての編成は、発表の有無はともかく、前年末には概ね確定しているものだ。特に人材が限られるGKを1月末まで待つ余裕はない。
 
クラブは既に新体制を固め、GKは代表の林を筆頭に近年稀に見るハイレベルな陣容を揃えている。現実問題、2月にも入ってからやむなく復帰が決まったところで権田に席はない。
 
かと言って、同じく代表常連の権田をJ2など下位カテゴリでプレーさせろと?もしくはフリーターでもやれというのか。彼には家庭がある。ムチャを言うな、という話だ。
 
 
いいのだ。冒頭のとおり、彼が将来的にどんな形であれ東京へ帰還して何かをもたらしてくれれば、それで良いではないか。むしろ戻り難くなる様な雰囲気を作るべきではない。
 
粋な江戸っ子軍団には、それができると思うのだが。
 
ガンバレ、権田!
対戦を楽しみにしている。
 
フェアリーテイル・ウェディング
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
ロマンティコ(プランB)
《2016.06》
 
打ち合わせ/1回目
 
少人数プログラムならでは!?
テーブルプランに悩みました

 

挙式予定日4ヵ月前を目途に1回目の打ち合わせが行われました。(当日まで打ち合わせは計4回。)

 

 

1回目打ち合わせ内容は次のとおり。

◇挙式スタイルの決定(人前/キリスト教式)

◇招待ゲストリストの提出

◇招待状手配要否決定・申込

◇オリジナル・リング購入案内

 

 

 ◎挙式スタイルの決定(人前式/キリスト教式)

少人数志向のためキリスト教式としました。

 

 

拘りは無く、どちらかと言えばポップに人前式もアリかくらいに考えていました。しかし参列者20名程度の少人数な式を想定していたこと、また参列者の年齢層を考慮し、メイヤーさんの煽りにノッていけるか自信が無かった(苦笑) ためキリスト教式を選択しました。メイヤーさんの声だけが響いてたら寂しいじゃない?

 

このあたり諸先輩方は何を基準に決めたのかしら。経験者ブログには案外と記述が無くて気になるところです。

 

ところで人前式を取り仕切るメイヤー=ポルト・パラディーゾの市長さん、「パークを見回っていることもあるのですが、見掛けたことありませんか?」なんて言われるのですが、無いですよねぇ。

 

 

 ◎招待ゲストリストの提出

テーブルプランから逆算で16名以下としました。

 

 

10~30名を催行対象とする少人数プログラム「ロマンティコ」。

 

「あの部屋(フォルトゥーナ、フェリチタ)に案外と大勢入るものね~。」といったところですが、悩ましきは招待人数によってテーブルプランが変わってしまうところ。

 

食事会形式を志向していたこともあり、より ”ぽさ” を演出してくれる長テーブルを気に入っていました。そうすると自ずと招待可能なゲスト数も決まってくるということで、結論、当初の予定とおり披露宴は親族のみで執り行うことにしました。

 

数名の友人を招待するか最後まで悩みましたが、式のみの参列をお願いすることとし、脚を運んで貰ってそれだけでは申し訳ないということでレストランを用意したのが以前のお話です。

 

 

 ◎招待状手配要否の決定・申込

以上を踏まえ、招待ゲストリストの提出と合わせて、招待状の手配要否、手配する場合は文案と差出人名義を決定します。

 

差出人名義は本人・両親・連名の3パターンですが、拘る家の方は事前に相談しておいた方が宜しいかと思います。この日の手配内容で、後日確認の草稿が送られてきます。

 

尚、招待状ペーパー・デザイン自体の選択は、第2回目打ち合わせでの確認事項となります。

 

招待状の注文数は10部単位となりますが、特にロマンティコの場合は「招待数が少ないので招待状は市販品を活用して自作で手配する」「身内のみで執り行うので招待状そのものを用意しない」といったケースも在る様ですが、ミラコスタ・オリジナルのペーパーアイテムのデザインはご覧のとおり素敵ですから。

 

 

受け取る側も興味の有無はともかく特別感を持って貰えるのではないかと考え、迷わずミラコスタ・オリジナルを手配しました。

 

 

 ◎オリジナル・リング購入案内

元々のミラコスタ・オリジナルに加えて、時節柄15周年限定モデルの案内もありました。

 

ココに来ている時点でリングは購入済みのケースも多いと思われ、「きっと二重投資しているヒトも多いんだろうな〜。」と考えながら聞いていました。アタクシは…購入しておりませんです。

 

 

…といった具合で1回目打ち合わせは終了。1時間半程度です。

 

 

 ◎2回目打ち合わせへ向けやること

・衣装合わせ

・披露宴スピーチ手配

 

次回2回目打ち合わせは、この日から2ヵ月後。

 

そこでは詳細を詰めた上で一次見積を起すので衣装代が確定していることが望ましく、また披露宴の行程確認があるので、来賓挨拶・乾杯挨拶を誰にお願いするのか、手配しておくと話の進みが早いです。

 

…こうやってウェディング・プログラムが具体化していくわけですね。とは言え、少人数プログラムということもあり、実はそれほど苦労もしていなくて、「ディズニー・ウェディングってこんななのね~。」と結構楽しみながら準備してました。

 

(次回へ続く)

 

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◎関連リンク
 
1. 準備編
  1-4-2. 模擬披露宴
2. 契約編
4. 打ち合わせ編
 

東京ディズニーシー15周年

”ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ”

グランドフィナーレ

 

クリスタル・ウィッシュ・ジャーニー

~シャイン・オン~ 《夜間公演》

 

何度でも観たいぞ


このショー、かなり良い!


夜間公演は全てがキラキラ。シャボン玉演出や夜空を舞う5色のカイトを含めてとてもとても綺麗だし、音楽は相変わらずご機嫌で、合わせて踊る(特に終盤の)ミッキーはホントにキレッキレ。



終盤のディズニーシー・テーマソングへの変調も、15周年から20,30周年…、ずっと続くパークの新たな旅立ちを表現しているようで胸を打ちます。


「さぁ出発しよう、きらめく海へ!」


…泣ける。


 

真冬の17:30公演は極寒だけど、カンケーなし!もう1回観たい、すぐ観たいぞ。

 

2017シーズン東京、始動。
 
篠田監督を頭に馴染みの選手達が揃い、大久保・永井・林ら新加入選手、 去就が不透明だったバーンズ・インスも姿を見せる。デソンは見当たらず、やはり移籍か?
 
 
また復帰途上の石川ナオは冒頭挨拶のみ。
 
年末に吐露したその苦しい心内。引退の2文字がチラつき誰もが凍り付いたはず。それでも今季も青赤キットを身に纏って闘い続ける道を選択してくれた。契約更新の報にどれだけ安堵したことか。
 
東京のプリンスが再び躍動する姿を1日も早く、ホーム味の素スタジアムで観たい。そして石川、梶山と共にJ1タイトルを。
 
 
さて、後から聞けば2千人が集まったという小平。
 
冒頭挨拶では、林が応援者達の心を鷲掴み。太田はおフザケ一切無しで覚悟を見せ、最後は指揮官が締めてウォームアップ開始。
 

 
この日のトレーニングは身体を動かす程度。注目の大久保は阿部と組んでメニューをこなす。
 
 
 
 
元気の良さを見せたのは河野。ボールを回しながらのジョグでは、一緒に組んだミニラ中村コーチに「ちゃんと(ズルしないで)外回れよ。」とゲキを飛ばされ観衆の笑いを誘う。
 
 
中島はずっと笑顔。昨季はJ3から這い上がり、五輪を経てシーズン終盤はトップチームの攻撃を牽引。 今季は中心選手としての振る舞い、パフォーマンスが期待される。
 
 
 
前田も健在、ソータンは気負い無くスッカリ中心選手だし、怪我明け拳人もトップ・フォーム待ち期待大。
 
 
 
今季の東京、楽しみ過ぎる。(毎年言ってるけど)
 
 

ミラコスタ/ゲストルーム配置

《ポルト・パラディーゾ・サイド》

 

 

ミラコスタはパーク一体との特殊な立地にあることから、いざ宿泊となると「ハーバーショーは観えるのか?」「ステージは?」「花火は?」等々、ゲストルームの配置は誰しも気になるところ。

 

昨今情報はネット上に溢れていて、善し悪しありますがそれもまたディズニーホテルやむなしでして、興味があって地味に配置図を作っていました。ポルト・パラディーゾ・サイドは殆ど網羅できているかと思います。

 

 

実に様々配置されているわけですが、こうして1部屋ずつ潰してみると色々感想を持ちます。

 

・リドアイル横のミラコスタ・スイートと、ミキ広ステージ横のハーバールーム。どちらも大窓2つに広々リビング。スイートらしさを求める場所柄でなし、ハーバールームのコスパ高し?

 

・サローネ下に位置するポルト・パラディーゾ スイート。アラビア側はハーバーに対する角度ツラし?

 

・ピアッツァグランドビュー、アラビア・アメフロどちらもステージに対する角度ややキツめも、コスパで考えると悪くないかも。

 

・スタンダード・スーペリア(ハーバービュー)って、数(49室?)は結構あるのね。

 

・ヴェネツィア・サイド テラスルームって、5部屋もあったのね。(何故か2部屋と思い込んでいた)

 

…とかとか。

 

イロイロなカテゴリに泊まってみたくなります。

 

 

ミラコスタを予約してみる4

《新予約制度でテラスルームにチャレンジ》

 

ディズニーホテル予約が新制度へ変更されて3ヵ月が経過。様子を見ていると色々発見もあってそれはそれとして面白いのですが、さておき肝心の予約難度に関しては、事前の予想とおりオンライン主体となって格段に難しくなった印象です。

 

 

個人的には半年後にミラコスタ・ウェディング1周年を迎えるタイミングでもあり、「やはりここは宿泊を。」ということで、まずはこの新制度がどの様なものか詳しく見てみることにしました。

 

本当はウェディング・アニバーサリー 優先予約があると有難いのですが、ミラコスタ・ウェディングもとうに1万組超ということで、優待はレストラン・ディナーのみ。宿泊は一般予約で頑張るしかありません。果たしてうまくいくでしょうか。

 

…との体で始めた話だったのですが、ウェディングでも1stアニバーサリーについては宿泊優待があるらしく、今回取得した予約は無駄になっちゃったなー、といった若干のオチもあったりして。ななさん、ありがとうございました〜。

 

 

 ◎新制度で何が変わった?

電話からオンライン主体に変わり、バケーション・パッケージ先行となりました。

 

(主な変更点)

1.主力媒体が電話からオンラインへ

2.オンラインで概ね全カテゴリが取得可能に

3.バケパでも人気カテゴリが選択可能に

4.予約開始日が6ヵ月前09:00から

 ・6ヵ月前11時 オンライン/バケパ

 ・5ヵ月前11時 オンライン/ホテル単体予約

 ・4ヵ月前09時 電話/ホテル単体予約

5.残室状況による料金変動制へ(売残解消)

 

並べると5項目ありますが、ギュっとまとめると冒頭のとおり。これを意訳すると「オンライン主体となって単純なボタン早押しにより競争が激しくなったことに加え、テラスルームなど人気の部屋が大枚叩くバケパへ先行販売されることになった。」ということです。

 

ムムッ、バケパ先行は営利企業としては当然の考え方として、とは言え一般ゲストとしてはツライところ。となると真っ先に発想してしまうのはコチラ…

 

 

 ◎人気の部屋はバケパで埋まるの?

そうはなりません。

バケパとホテル単体予約でそれぞれ枠が用意されているからです。

 

下表は新予約制度適用開始2017年4月1日以降のバケパ・プラン一覧です。例えばテラスルーム(ハーバービュー)を見ると、5室の設定(物理的に5室在るとの意味)に対して、これを上回る6プランで選択可とされています。

 

 

仮に枠の設定がないと、テラスルームは全てバケパで埋まってしまうことになるわけですが、1ヶ月後のホテル単体予約でもキチンと受け付けているわけで、これすなわち枠が設定されていることに他なりません。SNSを見ていると、実際サポートセンタへ問い合わせて確認された方も居るようで、やはり枠が設定されているそうです。

 

…となると、次に浮かんでくる疑問は、宿泊日が近付いてきた際の売れ残り解消、バケパとホテル単体予約の枠統合がどの様に処理されるのかといったところですが、これは4月を迎えて様子を見ないと、現時点では何とも言えません。

 

 

 ◎バケパ枠へ何室が振り分けられている?

人気で希少の部屋は、恐らく各カテゴリ2室程度と想像。

 

再び前段のバケパ・プラン一覧でバルコニールームを見てみます。バルコニールーム自体は設定7室ですが、一覧表から読み取れる事実として、バケパには最低2室(3名対応1室+4名対応1室)が出品されていることがわかります。

 

 

ここで同時に予約枠を考えます。

 ・最低2室:バケパ枠

 ・?室:ホテル単体予約枠

 ・?室:電話予約枠

 ・?室:ブライダル枠

 

この時点で計5室。

残り2室ですが、これでバケパ枠に3室以上を宛がうとは少し考え難い。その上で、これは完全に想像でしかないのですが、各枠の配分は次の具合と考えるのが妥当ではないでしょうか。

 

●バルコニールーム

 ✓設定7室

 ✓2室:バケパ枠

 ✓3室:ホテル単体予約

 ✓1室:電話予約枠

 ✓1室:ブライダル枠

 

そしてこれを大人気のテラスルーム(ハーバービュー)に当てはめて考えてみます。テラスルーム(ハーバービュー)は、ハーバーグランドビューも含めると同じく設定7室ということで、各枠の配分は次の具合ではないでしょうか。

 

●テラスルーム(ハーバービュー)の場合

 ✓設定7室(うちグランド2室)

 ✓2室:バケパ

 ✓3室:ホテル単体予約(グランド1室含む)

 ✓1室:電話予約

 ✓1室:ブライダル枠(グランド1室含む)

 

ハーバーグランドビューの配分はかなり怪しいのですが、室数としてはこんなものではないかと想像しています。情報不足でブライダル枠の扱いが想像を難しくするんですよね。ひょっとしたら電話予約あたりと共通枠かも知れませんし。

 

 

 ◎両グランドビューはバケパ対象外、どころか…

両グランドビューはバケパ対象外である。

 

その素晴らしい眺望に加えて、ショーや花火も鑑賞可。何よりテラスやバルコニーへ出られて、夢の世界をひとり占めしたかのよう。

 

ゲスト満足度に対してこれほどコストパフォーマンスの高い部屋はない…両グランドビュー。可能であれば毎度ココに宿泊したいもの。

 

・ホテルミラコスタ

 テラスルーム(ハーバーグランドビュー)

・ディズニーランドホテル コンシェルジュ

 スーペリアルーム(パークグランドビュー)8-9階 ←旧名称

 

 

 

しかしプラン一覧を見るに、両グランドビューはバケパ対象外であることがわかります。

 

 

どころか…

 

予約サイトを眺めていて気付きました…

 

ディズニーランドホテルに至っては…

 

 

 ◎バルコニー付きパークグランドビューで4部屋は電話予約のみ

恐らくこの4部屋はオンライン予約に出品されていません。

・スーペリア8404,9404号室 ←旧名称

・アルコーヴ9403,9405号室

 

オンラインに該当するカテゴリが見当たらないのです。

 

 

 

ディズニーランドホテルの一部カテゴリで名称が変更となり、「バルコニールーム」が導入されていたことにまず驚きますが、何よりど真ん中の2カテゴリ計4部屋(8404、9403,4,5)がシレッと電話予約のみの受け付けだった(推測)とは…。

 

8404,9404の現行名称はわかりませんが、周囲から推定するに「バルコニールーム(パークグランドビュー)(8,9階)」といったところでしょうか。

 

やはり細かく見ないと分からないことって、ありますね…。もはやちょっとしたトラップの世界。

 

 

 ◎新制度オンライン予約にチャレンジ

オンライン予約に攻略法は…!?

 

前置きが随分長くなってしまったのですが、新制度が概ね理解できたところで実際の予約にチャレンジです。外に出られないスイートよりも、出られるセミ・スイート派。希望は金土日祝のテラスルーム(ハーバービュー)。

 

しかしやってみてあらためてですが、オンライン予約はやはり厄介ですね。

 

 

電話予約の当時は、正直言ってちょっとしたテクニックがあったのは事実です。別にチケット転売屋の様な特別な知識やツールは必要ありませんでしたが、幾つか工夫を重ねることで、ある程度希望とおりに予約できていました。そこいくとオンライン予約はボタン早押しが基本で、殆ど工夫の余地がない印象です。

 

 

 ◎果たして成果は…!?

一発逆転です。

 

 【土泊】スーペリアルーム(ハーバービュー)

 【土泊】ハーバールーム(ハーバービュー)

 【GW】ハーバールーム(ハーバービュー)

  …からの

☆【金泊】テラスルーム(ハーバービュー)

 

当初は全く箸にも棒にもかからない状態。それこそ、予約ボタンにも到達できないレベル (涙)  それでも20回以上チャレンジして、ようやくのハーバールーム止まり。そのハーバールームにしてもかなり偶発的で、意図的に取得できたわけではありません。

 

その後工夫を重ね手順も洗練されてくる中で、スペチ・スーペリアや、テラスルームでもピアッツァビューやヴェネツィアサイドあたりは、ある程度意図的に取得できそうなことはわかってきたのですが、テラスルーム(ハーバービュー)となるとかなり絶望的な感覚。

 

「これリアルにムリだわ。」と諦めかけていたのですが、最後にもうひと工夫アイデアが浮かんだので再チャレンジ!

 

…すると起死回生の策が効果アリだったようで、金曜泊ではありますが見事テラスルーム(ハーバービュー)を確保! 

 

オンライン予約でも工夫の余地あり!?

 

…というわけで一定の成果を得るに至ったわけですが、それでも以前の電話予約では3~4回のトライで取得できていたことを考えると、オンライン化でトライ数は20回を超え、難度は5~6倍上がったことになります。何となく想像はしていましたが、こんなに苦労するなんて!しかし今回ノウハウを積み上げたので、今後は幾分意図的に取得できそうです。

 

 

 ◎でもハーバールームが気になるのです

無事テラスルーム(ハーバービュー)を確保したわけですが、実はハーバールームと迷っています。

 

外には出られませんが窓が大きく、低層でパークに近く臨場感があり、ミキ広のステージも斜め横の視点で愉しめる様です。部屋自体も広々していますしね。個人的にはアラビア側のテラスルームよりは、評価は高いです。

 

 

 

テラスルーム(グランド含む)、バルコニールーム、スペチ・スーペリアルームで重ねたミラコスタ宿泊歴。少しマンネリ感もあって正直別のカテゴリも見てみたい想いもあります。贅沢な悩みですが、もう暫く検討したいと思います。

 

 

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◎関連リンク
 
天皇杯準々決勝
東京 1 - 2 川
 
 
この試合からは何も伝わって来なかった。
 
選手から熱を感じられなかったし、篠田監督はどんなスタイルを目指し、この試合をどう戦いたいのか。コチラの見る目も足りないのだろうけど、全く伝わってこなかった。
 
鹿島の試合、選手達は観なかったのだろうか。見る側の基準は確実に上がっているというのに。
 
この十何年、幾度となく見た光景。何も変わっていない。昔の映像でも観ているかのよう。甘ったれ東京は同じまま。川崎と熱量が全然違ってた。今日どれだけの選手が本当に勝ちたい、ACLでまたやりたいと思っていたのだろう。
 
この後補強で数人が入れ替わったとして、来年何か変わるかな。たぶん変わらないよね。そもそも選手の新陳代謝は毎年図られているわけで、変われるものならとうに変わってる。
 
実際にプレーする選手の顔ぶれが入れ替わって尚変わらないのだから、もはやクラブの根の問題なのだろう。降格するレベルではないし、安定経営だし、そこそこ観客は入って応援して貰える。予定調和。経営陣が親会社の出向で賄われているうちは変わり様がないか?
 
それでも、いつまでこの半端な状態を続ける?
 
勝ち負けの世界。極論、永遠にリーグ・タイトルに手が届かない可能性だってあるかも知れない。だからこそファイティングポーズだけは取り続けてくれないと我々は付いていけない。今日みたいに何も伝わってこない試合は誰も観たくない。
 
試合終了後のスタンド。「ま、こんなものか。」とブーイングすら出ないシラけた雰囲気。そのうち見放されないかね?一度離れた心はそうそう簡単には戻らない。
 
ソシオ会員は毎年10%増えて、異動引越やら諸事情ありつつの10%減って、既に横ばいなのだそうだ。東京に好意的な人々で作るこのサイクルですら、今後維持出来るかどうか。
 
まして今年減らした一般票4千は、勢いで突っ走りピークだった2005年から10年以上掛けて、ようやく呼び戻したお客様。しかし積み上げた努力の結晶は、たった1年で崩れてしまった。これをクラブ経営陣はどう捉えているのか。
 
 
2016トーキョー、終了。既に何名かは移籍報道も出ており、このメンバーの東京は2度とない。石川・梶山の居るうちに、何としてもリーグ・タイトルを手にしたい。無駄な廻り道してる余裕は全くもってないです。