夫の海外赴任についていく婦人たち。
駐妻期間中にやっておいた方が
いいこと、っていうのを書いてみます。
それはズバリ、「発信」
どういうことかって言うと・・・
海外在住中はお仕事をしていない
できない、っていう方は
多いと思う。そして
日本に帰ったらまた、
仕事を再開するつもりっていう方も
いると思う。
そんな中、雇われるのではなくて
自分で仕事したいって場合。
海外在住中に「資格を取得」して
帰国したらそれを使って
サロンを開くつもりです!
という方もいると思うのね、その時に、
お客さんはどうやって呼ぶの?
自分のサロンを知ってもらって、
興味を持ってもらって、
うちのサロンに来るっていう
行動を起こしてもらわなきゃならない。
その時に、SNSって
使うと思うんだよね。でね、
はい帰国しました、
片付けが落ち着きました、
子供学校に行きました、
サロン始めました、って、
誰も来ない。
誰も来ないって現象が起きます。
なぜ?
あなたのこと知られてないからです。
せっかく良いものを持っていても
知られてなければ行きようがない。
それって、勿体なくない?
と同時に、怠慢である。
広めようとしてないんだから。
誰かが私を宣伝してくれる訳じゃない。
自分でやんなきゃじゃん、だから、
何も持っていなくても、
何をやろうとか決まってなくても
その段階から、発信は
しておいた方がいい。
発信活動に慣れておくってことも
必要。
発信に慣れておけば、
帰国してから始めるにしても
必要なチカラが減るよ、だって
ある程度の知識も経験も
ある状態から始めるんだから。
また駐妻中に影響力を
つけておけば、帰国してから
そのまますぐに、人が呼べる。そう、
「私、本帰国しましたよー」
「こんなこと始めましたー」
って声を発した時に、
「わあー!○○さんが日本に帰ってきたー!」
「待ってましたー!」
って、人が集まってくる、
そんなことだって起きるわけじゃん。
本帰国してから自分で何かをやる、
そう思っているなら尚更のこと、
海外にいるうちに、
発信をして、
発信に慣れておき、
読まれる文章ってどういうものかとか
知ってもらうにはどうしたらいいのか
「それ欲しい」
「それやりたい」
「それ教えて欲しい」
って思ってもらい、行動にまで
起こしてもらうには何をしたらいいのか
勉強してチカラを溜めておく「期間」
として過ごすのが良いと思うんですね。
「暇で暇で仕方ない」
「明日、何しよう」
って言ってるのを聞いたことがあって
わたし、めっちゃ驚いたことがある。
その時間、
私に下さい、って本気で思った笑
私、毎日時間が足りない。
そんなに時間があるなら・・・
学びの時間に充てたらいい、それは
何かの資格取得とともに、
それを伝える、届けるっていう
知識もセットで必要だからね。
「持ってる」だけじゃ
それ、使ってもらえないから。
最初から顔出しする必要はない。
自分を明かさなくてもいいから
発信はしておいて、損はない。
帰国してから学ぶのでは、遅いよ。
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【駆け足、自己紹介】
中3の時に自己流で洋服を作る
文化服装学院アパレルデザイン科へ進学。ジュエリーコンテストで、グランプリ賞を受賞
卒業後は、
雑誌、広告用に使う一点物の衣装の道へ本格的に進むために、
その後独立、創作的なネクタイを作る『ネクタイ作家』として、
結婚、出産を経て香港へ移住。香港モチーフを題材にしたbagを
タイへ移住した現在も香港作品を作り続けながら作品のレシピを公
ここに全部、まとめたわ
香港でやったこと
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