こんにちは
香港のオレンジゴミ箱が大好きな
ASAKOです。
香港6年→現在バンコク在住です。
私ね、ほんとうに、
「私ってなんでもできる」
って思ってるの、真面目に。
子供の頃から、
思い立ったらすぐ行動。
だから結果的に、
色んなことができるようになったし
その分、失敗も沢山してきた。
ちょっと待って、
「行動力あって凄いでしょ」って
自慢したい話じゃない、
言いたいのは、
もしかしたら、
動けない、または、
どう動いてよいか分からないとかって
思っている人がいたら、それはたぶん
あなたのせいじゃない。
ってことにさっき、気づいたの。
閃いたから書くね、
いま動画撮ってたんだけど、
閃いちゃったから、
動画制作一旦中断してまで、
自分の命の時間を使って書くから。
言いたいのは、もし、
「私にはできない」とか
「なにをしたらいいか分からない」
とかって思っている人がいるとしたら
子供の頃、
こう言われたことが、ないだろうか。
-------------
「そんなことやったってしょうがない」
とか、
「そんな世の中、甘いもんじゃない」
とか、
「そんなので食べていけない」とか
「あなたには無理だよ」とか
言われたこと、なかったかと。
子供の時、周りにいた大人、
それは親だけじゃない、
学校の先生、習い事の先生、
親戚の人、近所の人、
「これが好きだ」と言ったり、
将来の夢を語ったりした時に、
上のような言葉を、言われたことがないか。
私はね、そう言えば言われなかった。
私も大概、良い子じゃなかったけど
「そんなことやっても無駄」とか
興味のあることを、
否定された記憶は、ないんだよね。
もしかしたら、言われたことも
あったのかもしれない。でも、
それを信じなかったんだと思う。
私は昔からなんとなく、
劣等感の塊であったにも関わらず、
どこかで、漠然と、
自分のことを、信じていた。
なぜか、希望を持っていた。
悲しい、苦しい場面に直面する度、
(私はそんなんじゃない、私はできるはずだ)
って、思ってた。
生まれた時から頭お花畑なので
ほどよくアホなのも良い面あるね。
良いことしか受け入れないっていう。
けど、そんなアホな私のように、
意味もなく自分を信じるチカラが、
自発的に出てこないタイプの人は、
周りの大人に言われたことを、
鵜呑みにしてきたかもしれない。
言われれば言われ続けるほど、
それは潜在意識に、刷り込まれる。
「あなたにはできないよ」
「そんな事やってもムダ」
「人生そんなに甘くない」
そんなこと、わざわざ言わなくたっていいじゃん
はっきしいって、人生、
勘違いしたもん勝ちだからね
勘違いが、どれだけのパワーを
生み出すと思う
将来、子供が幸せになるように、
よい人生を歩んでいくようにと
親ならふつーに、思うはず、
なのに、
現実には、そんな気持ちとは反対に、
親自身も自分に自信がないし、
親自身も不安がる癖があるため、
うまくいかなかった時のために、
マイナスの発言をして、自分に保険をかける。
親自身が、自分が傷つかないようにね。
そんなの迷惑だわ。
そんなだから、自信のない親が
我が子を、自信のある子に
育てられるワケがない。
そう、
大切な我が子に、
否定的なことを植え付け、
夢や希望を奪うわけ。
私みたいなアホじゃない、
賢い子供ほど、
それを信じるわけ。
ーーーーーー
だから、もしあなたが、
「私にはできない」とか
「なにをしたらいいか分からない」
とかって感じることがある、としたら
それ、
ウソだから。
ってことが、言いたかった。
そういう否定的な言葉って全て、
なんの根拠もない、
軽く、暇つぶし的に放たれただけの、
ただの、文字だから。
親自身が、自分の不安を
かき消すために言っているだけの、ただの文字だから
だからね、思ったの。
私は息子が、なんか変な
くだらんことに没頭してても、
「そんなことやってもムダ」とか
「人生そんなに甘くない」とかって
思えないんだよね、それは、
私自身が、自分を信じてるからだと思ったの。
思うこと、起きることには
全て意味がついていて、
どんなことでも
後で繋がってくることって、よくあること。
フォーカスすべきことは、
「くだらんことをやっている」
ことではなくて、
「夢中になれることがある」
ということ、そこに気が付かないと。
この子は自分の「好き」を
ちゃんと見つけてる。
それに気が付かないと。
それをさ、しょっぱなからいきなり
「そんなのムダだ」とかって
子供に思わせる必要は、ない。
あんたにはゴミに思えても、
その子は「好き」なんだから。
将来役に立つか立たないかを基準に
行動を制限していくと、しまいには
自分はなにが好きかが、分からなくなる。
好きなことを諦めさせるより、
「夢中になる」っていう感覚を育てる方が
将来、役に立つかといったら、役に立つ。
なぜなら、
自信さえあれば、なんだってできるから。
これは最強だよ。
どんなに知識を蓄えても、
どんなにスキルを積んだとしても、
それを持ってるだけでは、
人生に活かせない、つまり、
武器を揃えることだけに集中して
心の喜びのほうを
「そんなの役立たんから」って
無視したり捨てさせたりしたら、
せっかくの知識やスキルも、
宝の持ち腐れ。
だって自分の好きが、
わからないんだから。
何を目指したいのかも、
わからないんだから。
それらを持っているだけでは、
自信ってつかないのよね、
残念ながら。使わないと
自信ってね、
いくら外側を固めたところで
ついてこないのよ。
高学歴、容姿端麗、
周りから称賛の言葉を浴びていても
自信の持てない人って実際いる。
自分の内側から湧いてくる、
そういう行動をしていかないと、
自信って、ついてこない。
いるでしょ、
美人なのに自信のない人、
ブスなのに自信満々な人。
どっちが豊かな時間を過ごしているでしょうか。
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だから、
「私にはできない」とか
「なにをしたらいいか分からない」
とかって気持ちが浮かび上がったら、
それ、信じないでね。
それが真実だと、どこに書いてた?
ウソを信じることに命を使うより、
私の言葉を信じてほしい、
できるよ。
決まってんじゃん、
できるよ。
そう、自分にも、子供にも、
繰り返し言って。
私はいつも、自分に言ってる 笑
アホだから。
勘違いしたもん勝ちだから。
人は無責任に言葉を発するからね、
どの言葉を信じるかは、自分で選べる。
わざわざ私のブログを読みにくるくらいなら、
私の言葉を、信じて。
古すぎる、記憶もあやふやなくらいの
親から言われた、ただの文字なんて、
もう、忘れていいよ。
じゃ。
↑
香港時代、息子小学生
私には、息子が将来めっちゃ幸せに
生きているっている未来も、見えている。
なぜなら、
なんかしらんけど、
そう思うから。
私がそう思うなら、そうなる。
それが、信じられる。
今日も読んでくれて、
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【駆け足、自己紹介】
中3の時に自己流で洋服を作る
文化服装学院アパレルデザイン科へ進学。ジュエリーコンテストで、グランプリ賞を受賞
卒業後は、
雑誌、広告用に使う一点物の衣装の道へ本格的に進むために、
その後独立、創作的なネクタイを作る『ネクタイ作家』として、
結婚、出産を経て香港へ移住。香港モチーフを題材にしたbagを
タイへ移住した現在も香港作品を作り続けながら作品のレシピを公
ミシンで何か作ってみたい
※参加者は初心者の方が多いです
香港作品を自分で作ってみたい
作った作品を販売してみたい
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