●あなたの子育てのポリシーが不登校の苦しみの原因かもしれません
不登校の解決は
親のココロが楽になるところから
始まります♡
起立性調節障害・不登校の
お母さんのカウンセリング
をしている
カウンセラー陽子です。
初めましての方へ
↓↓↓
・自己紹介
今日は私の体験から
少し書いてみたいと思います。
私の息子は高校時代
起立性調節障害不登校を経験しましたが
実は、幼稚園の頃から
「個性的で育てにくい子やなぁ…」
って思ってました。
というのは息子は私とは
真逆のタイプだったからです。
私はどちらかと言うと
クラスでも目立たないように
人の顔色をうかがう子供でしたが
息子はクラスで目立つのが好きで
良くも悪くも、
自分をしっかり持っている子で
なおかつマイペースな子でした。
当時の私から見ると
マイペースな息子には
いつもハラハラしていて
「こんな性格で社会で適応できるんかな?」
って不安でした。
だから
「社会に出ても困らないように
周りに合わせられる子にしなきゃ。」って
型にはめなきゃ!って
子育てに力が入りすぎてたんだと思います。
しかし息子は、水風船のような子でした。
型にはめようすると
一時的に形を変えて型にはまるんです。
形は変幻自在の水風船だから。
でも
型から出したら
元のだらんとした形の水風船に戻る。
そんな感じ。
私の子育ては
「水風船の息子をいかに型にはめるか?」
の繰り返しでした。
それが子育てというもので
子供が将来困らないことだと
思っていたから。
※型にはめるとは
一般的にこれが正解と思える
大多数の生き方をするように
親が思うレールに乗せようとすることです。
だけど
起立性調節障害不登校になったことで
息子はますます型にはまらなくなりました。
そこで
私は、ようやく「息子を型にはめなきゃ」
をあきらめることができました。
そして次第に
息子を変えようとするのではなく
「息子がはまる形を
探せばいいやん」
と思うようになっていきました。
子育ては「型にはめること」
だと思っていたけど
元々、
型にはめる必要なんか
ほんとはなかったんです。
そして
何よりも
「型にはまった
生き方をしなきゃ」
とずっと思っていたのは
私自身だったんだ…
とようやく気が付いたんですね。
私の子育てのポリシーは
私と子供に制限を
かけていたものだったんです。
それに気づかせてくれたのが
不登校だったんです。
あなたはいかがですか?
あなたが「こうでなければいけない」
と強く信じていることは何ですか?
それがあなたの子育てのポリシーで
もしそのポリシーにお子さんが
当てはまらないようであれば
そこに不登校解決のカギが
隠れている可能性が高いです。
それは
あなたのココロの中にあるもの。
あなたの中の「こうでなければならない」
に気づき手放していきませんか?
連続講座でお伝えしていきます。
親も子も幸せな生き方をしていくために
不登校の悩みの
根本から解決していきましょう。
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あなたとお子さんが
ココロから笑いあえる日を
取り戻せるように
応援しています!