●本当は何が苦しいの?~悩みを整理する方法~
不登校の解決は
親のココロが楽になるところから
始まります♡
起立性調節障害・不登校の
「お母さんが楽になるカウンセリング」
をしている
カウンセラー陽子です。
初めてましての方へ
↓↓↓
・自己紹介
今日のブログのタイトル。
「本当は何が苦しいの?」
これを読んでいるあなたへの問いかけです。
悩んでいるときって苦しいですよね。
でもね悩みってね
絡まっている糸のようなもので
その悩みを因数分解するみたいに
ほどいていって
ひとつづつ丁寧に向き合っていくと
今日は「悩みを整理していく方法」
をお伝えしますね。
もし、今不安と心配で
頭の中がいっぱい~!
とにかく苦しいの~。
って思ったら次の方法を
試してみてください。
まず
①紙とペンを用意して
紙に頭の中にあることを
全部書き出してみる。
心配な事
不安な事
思っていること
誰かに見せるわけじゃないから
とことん書いてみて。
②書き終わったら
・子供の問題
・自分の問題
・それ以外の問題に分けてみる。
色ペンでマルをつけていくと
わかりやすいかも。
例えば
子供が朝起きれない⇒子供の問題
子供が朝起きれないことが心配⇒私の問題
夫が朝起こすようにしろとうるさい⇒それ以外の問題
みたいな感じ。
「誰の問題か」で分けてみる。
③でね、
悩みの絡まった糸って
ほどいていく順番があるんだけど
一番初めにほどいていくのは
「自分の悩み」
「自分の苦しみ」なの。
最初の例でいうと
「子供が朝起きれないから
起きるためにどうしたらいい?」
を何とかしようとするのではなくて
「子供が朝起きれないことが心配」
っていう自分に向き合うことを先にやるの。
自分に向き合っていくと
少しずつ
「あ、この子は大丈夫♡」
って子供を信じられる世界に
引っ越ししていくことが出来ます。
そして子供を信じている世界から
子供の問題やそれ以外の問題を
もう一度見てみると
悩みが悩みじゃなくなっていること
も多いんですよ。
私たち親ってね
なぜか「子供の問題」を解決しなきゃって
思って必死になってしまうもの。
でも、子供の問題より
自分の問題から解決していったら
絡まった糸がほどけるように
子供の方の問題も連鎖的に
解決していくこと多いです。
悩んで苦しい時には
こんな風に「悩みの因数分解」
から始めてくださいね。
悩みの絡まった糸は
ほどいていく順番が大事ですよ♡
あなたも
自分に向き合って
自分の問題をクリアして
「あ、この子は大丈夫♡」
って子供を信じられる世界に
引っ越していきませんか?
カウンセリングでお話くださいね。