●不登校の子供が親に望んでいること
不登校の解決は
親のココロが楽になるところから
始まります♡
起立性調節障害不登校や
その他の不登校に関する
カウンセリングをしている
カウンセラー陽子です。
仕事や学びの場で出会う方に
「陽子さんは何の仕事をしてますか?」
って聞かれること多いです。
そこで
「不登校のお子さんを持つ
お母さんに向けての
カウンセリングをしています。」
ってお伝えすると
「私も昔不登校だったんですよ!」
って自己開示される方、
意外と多いんです。
で、
「陽子さん、ホント親の方が
カウンセリングが必要ですよ(笑)」
って言われます。
「私も昔起立性調節障害で
学校行けなかったんです~」
とか
「私も不登校だったんですよ!」
とか
「昔は摂食障害を経験して
親のことと関係あるなって
今振り返って思うんです。」
とか。
そういう過去を
でね、そういう時に
「子供の立場として
不登校当時どう思ってた?」
って聞かせてもらうんだけど
みんな口をそろえて言うのが
「とにかく親まで
暗くならないでほしいのよ!」
「親が慌てて
いろいろ言わないでほしい。」
っていうの。
そして
「親が暗く悩んでると
私のせいでって余計に苦しくなる」
とか
「腫れ物に触るように
気を遣われるのが嫌だった」
とか
「あれしたら?これしたら?
って言われるのが嫌だった」
って
いうこういうのが嫌だった
っていう声が出てきます。
で、「じゃあ逆に親にどうしてほしかった?」
って聞くと
「普通でいてほしかった。」
「笑って明るくいてくれたらそれでいい」
っていうような答えが多いんです。
こういった
子供の立場からの声を聴いていると
私が
カウンセリングしていること
=お母さんのココロが
先に安定すること
ってすごく大事で
お母さんが
先に心が穏やかになって
よい状態になっていくことが
お子さんにも良い影響を与えるし
お母さんが笑えるようになることが
大事なんじゃない?
お母さんから
先に楽になろうよ♡
ってこと
声を大事にして伝えていかなきゃって
思ったんですね。
なぜかって言うと
親が子供の体調や顔色を日々見ながら
「この子大丈夫かな?」
「この子何考えているのかな?」
って思うように
子供は子供で親の顔色を見て
「お母さん苦しそう。」
「お母さん辛そう。」って思ってるから。
不登校は子供自身が
乗り越えていく問題。
【乗り越える力】は子供自身が
本当はみんな持っている。
親は子供の足を引っ張らず
前に出すぎず
その【乗り換える力】
を引き出してあげればいいし
子供が悩んだり困ったり
親を必要とするときに
さっと手助けできる状態で
あればいいんです。
そのためにも親が
苦しそうで辛そうなお母さんを
一日も早く卒業すること。
お母さんが先に幸せになるから
お子さんは安心して
自分の問題=不登校に
向き合っていけるのたと
確信しています!
これまでも
不登校が早期に解決していくご家庭は
お子さんの状態や様子に関わらず
お母さんが先に
「この子は大丈夫」って
思えるようになり
笑顔が増えていったお母さんでした。
あなたはいかがですか?
あなたの今の状態を変えていくことから
始めてみませんか?
ココロの仕組みを知ると
家族関係がどんな状態でも
あなたの中で
ココロの平穏を取り戻すことは
簡単です。
不登校は「子供の問題」
子供の不登校がつらいのは
「親のあなたの問題」
親のあなたから一足先に
穏やかで安心・大丈夫♡
の世界に先に引っ越してくださいね。
不登校解決に向けて
しっかり解決していきたい方は
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