●不登校解決 情報過多の弊害にあなたもあてはまっていませんか?
こんにちは カウンセラー陽子です。
初めましての方はこちら
・自己紹介
最近カウンセリングをしていて
情報過多の弊害をすごく感じます。
それは・・
「思考的」になっている
お母さんがものすごく多いなぁって
感じるからです。
例えばこんなご相談があります。
子供に口出ししすぎてたな
って反省してるんです。
ついあれこれ
言いたくなってしまって
それがダメなんですよね。
見守れるお母さんに
ならなきゃって思うんですけど・・
みたいなことです。
(あくまでも例です)
こんな風にご相談くださる方って
不登校を解決するには
・子供に口出しするのをやめましょう
・見守れるお母さんになりましょう
みたいな情報を
どこかで読んでいるわけです。
これを頭の理解で「そうしなきゃ!」
って思っていると
それができていない自分を責めたり
「口出しをやめなければならない」
「見守らなければならない」
っていう強迫観念みたいなものになって
行くんです。
頭の理解で「そうしなきゃ!」
は思考的なんですよ。
で、ここからは本音トークになりますが
口出しするのをやめようと思っても
目の前に子供がいたら
「はよご飯食べ!」とか
「そろそろ起きたら?」とか
言いたくなりますよね。
もちろん、対応としては
口出しはしないのが正解なんだけど
それを「そう思っちゃいけない!」
と思うのは、
自分を我慢させていることになるんです。
↑
この違い分かりますか?
だって感じるってココロの中から
沸き上がってくるもの。
湧き上がってくるものを
否定できないですよね。
だから感情は
どんな感情も感じていい♡
まずこれが大前提なんてです。
それを思考で止めようとするから
こじれていくの。
でね、こんな風に
【頭の声】と【心で感じていること】
がくいちがっているときにやることは
①つい口出ししたくなる
自分のことを認める
(口出ししたくなるよね~)って
自分に共感してあげる
②自分の感情を自分で整理する
(紙に書き出す・話を聴いてもらうなど)
を先にやること。
つまり
「口出ししちゃいけない!」
って思考で抑えるんじゃなくて
「口出ししたくなるのは当たり前やん!」
って自分に言ってあげるかんじ。
自分の気持ちに共感してあげるんです!
もちろん、
子供には思っていること
ぶつけたらだめですよ。
あくまでも自分が
自分に共感してあげるだけ。
こういった
「自分の気持ちに向き合うこと」
を積み上げていくと
すごく自分の心が楽になっていきます。
そして
思考的な関わり方から
心で感じる関わり方ができるようになって
子供との関係が良くなっていきます。
お母さんが自分の感情を
大事にできるようになると
お子さんの気持ちがわかるようになり
お子さんとの関係が変化していきますよ。
不登校のノウハウは
もうたくさん知っているのに
なかなか不登校が改善していかない方は
「自分を癒す」という点から
取り組んでみてくださいね。
単発のカウンセリングでも
体験いただけます。
自分を癒しながら
子供への関わり方を変えていく
継続講座は
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お子さんが起立性調節障害不登校を
乗り越えていくために
子供をサポートできる親に
なっていきましょう!!
親が変わる!と決めたら
不登校は早期に解決していきますよ。
あなたとお子さんが
ココロから笑いあえる日を
取り戻せるように
応援しています!