
主なプログラムは企業幹部研修としての『心理マーケティング』です。
売上や利益、集客から増客に至るまでにとどまらず、部下指導を通じて業績の改善ができる人材が育成できる内容となっています。
また、管理職から新卒まで『コミュニケーション』研修を行っております。
人材不足の時代において、人が辞めない、人が育つ環境をつくるためにも、生産性を上げ続けるためにも、必要な知識と技術であるのがコミュニケーション研修です。
その『やり方』では売上を伸ばすことができません!
『店を殺す売上』と『店を生かす売上』は正しいか間違っているかではありません。
伊勢丹の地下食品売り場でプチトマトを買いました。
買い物かごから、ショッピングバッグに移そうとしたところ、パックが開いてしまい床にプチトマトがばら撒かれてしまいました。
買った後の出来事ですから、私の不注意です。
しかし理性的には理解できても、感情的には納得できません。
品質の高い接客サービスを求めて伊勢丹で買い物をしているのに、従業員は誰も声をかけてきませんでした。
ただ、床に散ったプチトマトはスタッフにより手早く清掃されたのです。
それ以降、伊勢丹でしか買えないモノは行きますが、それ以外のモノは買わなくなりました。
月に5回、3千円、として年間18万円、30年間で540万円のLTVの損失です。
これが"バケツの穴"と呼ばれているものです。
間違いなくマニュアル通りに対応しているから問題は無い、だからバケツには穴が開いていない、という結論ではないのです。
ここで質問を変えましょう。
蜜蜂がいなくなると何が起きるのか?
蜜蜂がいなくなると"蜂蜜が食べられなくなる"という問題ではありません。
人間の食と経済の土台が崩れるレベルの問題なんです。
なぜなら世界の作物の約3分の1は、昆虫の受粉に依存し、その中心が蜜蜂だからです。
つまり、食料が大幅に減る(受粉が止まる)という事実が起きることを意味します。
ミツバチがいなくなると、
- 食べ物が減る
- 食品価格が上がる
- 肉・乳製品も影響
- 生態系が崩れる
- 経済が不安定になる
結論は「人類の食料供給システムの根幹が崩れる」でした。
TVを観ていて『やっぱりメガネ男ってダメね』と私に向かって言います。
『その事件を起こしたのは約6,000万人分の1だと思うんだけど?』
『メガネ男の言い訳?』
『いや、だからその一般化はやめようよ』
『苦しくなると直ぐに専門用語使うし、ヤナ感じ』
いやいや、ヤナ感じは私ではなくて、あなたなんですけど。
妻はいつもからかってくれます。
『ひと雨来るな』そう感じたことがありませんか?
これは失くなって行く組織からも感じる『あっ、この会社は長くないな』という予知と一緒です。
これは、ある日の夕刻にふと『あっ、もう直ぐ雨が降るな』と感じることと一緒です。
ペトリコールは予知につながっていますが、となるとそれは"予知"ではないことになります。
「ペトリコール(Petrichor)」は、雨が降った時に地面から上がってくる特有の匂いを指す言葉です。
乾燥した土壌に雨が降る際、植物の油分や土中の成分(ゲオスミンなど)が空気中に舞い上がることで発生し、爽やかで土っぽい、落ち着く香りとして知られています。
白黒思考
意外にも、現場では真剣に過度の一般化をしている方がいらっしゃいます。
『売上を伸ばすには集客が一番』
間違っていない視点ですが、単眼でしかありません。
『集客で売上が伸びる』
『それは単なる偶然では』と思いますが?
『集客こそが売上なんだよ』という発言を酒の席でするならば笑えます。
しかし真剣なビジネスの場で、この一般化を振り回したらどうでしょうか。
それはあまりにもステレオタイプであり、集中化傾向が強過ぎると言えます。
過去に何回か同じ現象に出会うと、そのロジックではなく現象に囚われてしまうのです。
『お客様が減っているが、直ぐに戻るよ。今までもそうだったからね』
そうであればいいのですが、状況を深く観察すれば、かなり危ない考え方だと思います。
今まで、これでやってこれたんだから大丈夫さ。
GWが終わってから対策を打つのは、"あとの祭り"かもしれないのです。
市場の減り過ぎたパイを奪い合うことが、更なる疲弊へのプロラーグにならないことを祈るばかりです。
GWで消費された市場の回復が見えてこない。
そうなったらどうしますか?
あせって集客しますよね。
それが更に営業を窮地に追い込むことになります。
誰を集めるのか、それはリピートしないお客様を無理やり集めることになるからです。
投資効果が悪化して、平常のサービス悪化へとつながり、財務状況が悪化して、再投資ができなくなるからです。
では待つのが正解なのでしょうか。
そうではありません。
だから落ちる前に種蒔きをしておく必要があるのです。
客落ちしてから騒いでも、良い結果は出せません。
いかにリピートするお客様を集めるか、
いかに提供するサービスに共感するお客様を集めるか、
そのための"仕込み"が重要になるのです。
誰でもいいから集めた売上は、その後の営業を悪化させます。
選んだお客様からの売上は、その後の営業を楽にしてくれます。
売上を作ることが重要ではありません。
良い売上を作ることが大切なのです。
別の角度で言えば、良いお客様を発見し、接触し、リピートしていただくことが大切です。
実のところ、売上は二の次であり、良いお客様を増やすことが目的なのです。
その為には、良いお客様が共感してくださるような"コンセプト"が必要になります。
また底をつくような市場状況だからこそ、お客様が不満を感じてリピートしなくなるような接点を無くすことが大切なのです。
『2026年に留意すべき3つのポイント』
というテーマで、Answensに寄稿させていただきました。
(1)構造変化によるマグネットの変化
(2)費用対効果の悪化による変化
(3)AIによる求められる仕事の変化
https://a-b-answers.com/?p=2141
こちらはPS情報ステーションのご紹介になります。久しぶりに収録して来ましたのでご案内させていただきます。内容は、お客様にリピートしていただき、常連様になってもらえる『プログラム』を専門用語をなるべく使わないでお話しました。
https://p-s-station.box.com/s/9g3iqofm76vxjoo3ghdzxjfc79ewqyql
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マーケティングの基礎勉強は大切ですが、専門用語が多くて分かり難いというのが定番です。是非動画で学んでみてください。
PS情報ステーション様からいただきましたので、こちらでご紹介させていただきます。環境変化の激しい現代ビジネマンにとっては、絶対的な基礎教養となるマーケティングです。
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