心理マーケティングの視点 〜どうすれば成果を出すことができるのか〜
年間130日ほど社内研修や勉強会、セミナー、講演会などを行っております。


主なプログラムは企業幹部研修としての『心理マーケティング』です。

売上や利益、集客から増客に至るまでにとどまらず、部下指導を通じて業績の改善ができる人材が育成できる内容となっています。


また、管理職から新卒まで『コミュニケーション』研修を行っております。

人材不足の時代において、人が辞めない、人が育つ環境をつくるためにも、生産性を上げ続けるためにも、必要な知識と技術であるのがコミュニケーション研修です。



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【新春スペシャル】96%の人が知らない成功の秘訣


今年のお年玉プレゼントは“お金の翼を授けよう”です。

やや非道徳にも見える画像ですが、それだけ強力な効果があるということです。

 

明けましておめでとうございます

昨年は大変お世話になりました

今年も宜しくお願い致します

 

 

儲からない理由

 

学び続けて行動する人は、統計的に約4%だと言われています。

 

儲かっていない企業の現場の方なら誰でも知っていると思いますが、上層部が間違っているからです。

 

当たり前過ぎる話なんですが、利益を出せない上層部は自分たちのせいではないと思っています。

 

だから儲かりません。

 

現場の人に成果の出し方を教えても、上層部が学んでいなければ利益が出なくて当たり前です。

 

利益を出す方法など山ほどあるのに、それに気づかず見ないふりをします。

 

 

どれに当たりますか

 

上層部がしっかりしていて現場がダメという企業は珍しいといえます。

 

逆に現場がしっかりしているのに上層部がダメという企業はたくさんあります。

 

現場も上層部もダメなら廃業一直線で分かりやすいですね。

 

また、現場も上層部もしっかりしていれば繁盛するので、これも分かりやすいです。


どれに当たるかは微妙な違いもあり、様々かと思いますが、やはり環境に適応できなければ儲からないのは必然ではないでしょうか。

 

 

 

成功のプログラム

 

素志貫徹初志貫徹の言葉は知っていましたが、その違いを知りませんでした。

 

一般的には『初志貫徹』の方が知られていると思いますし、分かりやすいのではないでしょうか。

 

素志貫徹』を知っているかたは、松下幸之助の言葉としてか、最近では高市総理の言葉としてかもしれません。

 

 

素志貫徹の読み方は『そしかんてつ』です。

これは「最初に心に誓った志(目標)を、最後まで貫き通して成し遂げること」という意味を持つ四字熟語です。

 

初志貫徹の読み方は『しょしかんてつ』です。これは「最初に心に決めた目標や志を、途中で諦めずに最後までやり遂げること」を意味する四字熟語です。

 

素志」は「根本的な、本質的な志」を指し、より深い、根源的な目的を貫くニュアンスが強く、「初志」は「最初に思い立った時点の、その時の志」を指し、時間軸での始まりを強調します。

 

特に「素志貫徹」は、最初にお話したように松下幸之助の言葉として知られ、「余分なものを取り除いた時に残る、これだけは譲れない根本的な志」という意味合いで使われます。

 

つまり『コア』とか『本質』という表現でしょうか。

 

松下幸之助は、成功するまでやり続けることが大切だと言われています。

 

まあ、分かってはいますがその継続が難しいわけです。

 

その『素志貫徹=成功するまで続けること』を現実化させるためには、いくつかのポイントがあります。

 

それが次の4つです。

 

•明確な理由(Why)

•明確な目標(Goal)

•効果測定(KPI・検証)

•行動の具体化(Do)

 

ここまでは誰でも知っていると思いますが、実は重要なのは次のステップです。

 

 

成功継続プログラム

 

折れずに続く構造』を創り出すために、意志論ではなく行動科学・心理学・組織論の観点から整理してみます。

 

 

継続を支えるのに『必要な7要素』

 

① 感情エネルギー(情動の燃料)

 

人は論理で納得しているだけでは動き続けられないため、感情の裏打ちが不可欠です。

 

•悔しさ・怒り・使命感

•社会に貢献できている感覚

•誰かを喜ばせたい気持ち

•「自分は何者でありたいか」というアイデンティティ(報酬も)

 

▶︎人は論理で納得し、感情で行動する。

そのためには感情の導火線に火をつける。

 

 

② 習慣化(意志を使わない仕組み)

 

「続ける人」と「折れる人」の差は意志の強さではなく習慣です。意志の継続には限りがあります。

 

•時間固定(毎朝◯時)

•場所固定(この席で)

•トリガー設定(コーヒーを飲んだら開始)

•毎日の再認知(書いて貼る)

 

▶ 「頑張る」(意志)ではなく「歯磨き化」(習慣化)すること。生理的に気持ち悪いを創り出す。整頓と見える化する。

 

 

③ 小さな成功体験(ドーパミン設計)

 

成功までが遠いほど、人は脱落します。スモールゴールの設定が必要です。

 

•毎日◯分できたら成功

•完璧ではなく「着手したら合格」

•本を開いたらOK

•1行書いたら達成

 

▶︎評価基準を「結果」から「行動」に落とす。チェックシートに記入して累積を見える化する。

 

 

④ 失敗の再定義(意味づけの転換)

 

素志貫徹できない最大要因は

「失敗=自分の否定」になることです。失敗など無く、どうすれば成功するかへの実験でしかなく、実験データ無しには成功に近づかない。

 

・失敗をダメと解釈するのではなく、失敗はデータ取りと解釈する。

・うまくいかないという解釈ではなく、仮説が1つ潰れたと解釈する。

•うまくいかないのは自分のせいだと思い込むと次の実験に着手できなくなる。

•うまくいかないのは普通であり、成功へ近づく唯一の方法である。

 

▶ 効果測定(反省)がある人ほど、失敗に強くなります。失敗すればいいだけではなく、そこから次へのチャンスを見つけ出すことが大切。

 

 

⑤ 他者との関係性(承認と監視)

 

人は一人だと続かない生き物です。周囲が皆行動しているからこそ標準化できます。

 

•進捗を報告する相手

•応援してくれる存在

•「見られている」感覚

•承認を感じるフィードバック

 

▶︎これは社会心理学でいわれている集団心理であり、社会的促進・社会的抑制効果です。人間の心理行動は集団行動に強く影響される。

 

 

⑥ 環境設計(誘惑を排除する)

 

続かない原因の多くは「自分」ではなく「環境」です。会社における環境とは上司が大部分を占めます。

 

•スマホを遠ざける

•やらない選択肢を消す

•先にお金・時間を払ってしまう

•誰かに連絡する

 

▶ 意思決定コストを下げ、誘惑コストを上げるように、自分で環境を整えることが必要。

 

 

 

⑦ 意味の更新(目的の再編集)

 

長期戦では、最初の「理由」は必ず色褪せます。場合によっては『コア』を変えずに『理由』を、変わる心理や環境背景に合わせることも必要。

 

•月に一度「なぜ始めたか」を書き直す

•途中で意味が進化してもOKとする

•変えるべきものは変えてかまわない

•変えてはならないものは変えない

 

▶ 素志貫徹とは

「最初の志に固執すること」ではなく

「志を育て続けること」

 

 

まとめ

 

『成果を出す』ための全体構造

 

チャンクアップする

 

成果を出す

組織(他者)の習慣化

環境の構築

感情の共有

論理的な意味づけ

効果測定のフィードバック

具体的な行動(意味)

具体的な目標(報酬)

なぜやるかという理由

 

 

チャンクダウンする

 

なぜやるかという理由

具体的な目標(報酬)

具体的な行動(意味)

効果測定のフィードバック

論理的な意味づけ

感情の共有

環境の構築

組織(他者)の習慣化

成果を出す

 

 

 

ですから素志貫徹(継続して成果を出す)の鍵は、

 

「頑張れる自分になること」ではなく

 

「頑張らなくても続く設計を作ること」

 

ここに尽きます。

 

人間の意志などという"あいまい"で、属人的なものに依存や期待をすれば残念な結果になります。

 

もちろん、他人のために強い意志を持ち、どんな障害にもくじけず、期待した結果が出なくても、やり続ける人もいますが、それは例外です。

 

組織が例外に依存して、人に高い期待を抱き続けることが、人材の育成でしょうか。

 

 

今年も働く人は減り続け、

 

労働者の可処分所得も減り、

 

可処分時間も減少します。

 

商売する者にとっては厳しいといえます。

 

見えない者にとってはピンチです。

 

しかし同時に、

 

見える者にとってはチャンスともいえるのです。

 

チャンスの神様は、ピンチの顔をしてやって来ます。

 

しかしチャンスの神様には後ろ髪が無いのでご注意ください。

 

 

寒い日が続きます。

 

お風邪などひかないように気をつけてください。

 

皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。

 

 


注意⚠️

一部の方から、文章に抜けがあるのではないかとご質問を頂いておりますのでお答え致します。

このブログは、堀川のセミナーや研修にご参加くだされた方への資料や、研修受講者の事前学習や事後学習用の資料を兼ねています。一部授業の都合上で正解を書かないことや進行の都合上(ワークやロープレ)文章に漏れや抜けがあります事をご理解ご了承いただければ幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 『2026年に留意すべき3つのポイント』

 

というテーマで、Answensに寄稿させていただきました。

(1)構造変化によるマグネットの変化

(2)費用対効果の悪化による変化

(3)AIによる求められる仕事の変化


⁦https://a-b-answers.com/?p=2141⁩

 

 

 

こちらはPS情報ステーションのご紹介になります。久しぶりに収録して来ましたのでご案内させていただきます。内容は、お客様にリピートしていただき、常連様になってもらえる『プログラム』を専門用語をなるべく使わないでお話しました。
https://p-s-station.box.com/s/9g3iqofm76vxjoo3ghdzxjfc79ewqyql

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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