
主なプログラムは企業幹部研修としての『心理マーケティング』です。
売上や利益、集客から増客に至るまでにとどまらず、部下指導を通じて業績の改善ができる人材が育成できる内容となっています。
また、管理職から新卒まで『コミュニケーション』研修を行っております。
人材不足の時代において、人が辞めない、人が育つ環境をつくるためにも、生産性を上げ続けるためにも、必要な知識と技術であるのがコミュニケーション研修です。
【鉄板】簡単な『生き残れる3つの型』
ドラッカーは、組織が衰退する最大の原因を
"成功体験への依存"だと言います。
つまり、ジャンケンで"グー"を出して勝つと、次回は"グー"を出して負ける、というようなことです。
これが産業の『ライフサイクル』に影響を与えることになります。
実際の原文とは少し違いますが、『最も強い者ではなく、変化できる者が生き残る』というダーウィンの言葉に現れています。
特に環境変化の激しい"人口オーナス期"ではなおさらです。
この予測不能で不確実性な時代に、どうすれば適応して行くことができるでしょうか?
5月9日は「アイスクリームの日」です。
妻と2人でミニストップでソフトクリームを買って食べました。(美味しい)
妻から『コーヒー淹れてくれないかな』と言われたので、妻に『それじゃお茶淹れてくれる』とお願いしたら、『ごめん、今手が離せないから無理』との返事。
『それは差別では?』
『いや、それは区別』
研修講師をどうしたら怒らせることができるか、よく知っています。
正論を吐いて言い合いになるのを避けようとする心理を巧みに突いてきます。
10日は母の日でしたので、カーネーションと欲しがっていたタンプラーとケーキをプレゼントさせてもらいました。
今回のカラーは気に入ってもらえたようです。
※それにしても10日のお花屋さんは行列ができる大盛況ですね。
3つの生き残り型
(1)『ブラック・スワン』の著者として世界的に注目を集めたナシーム・ニコラス・タレブ氏は、『壊れない者が、最後に勝つ』と言っています。
タレブが書いた『ブラック・スワン』とは、予測不可能で壊滅的な影響を与える「極端な稀少事象(ブラック・スワン)」が、いかに社会や経済を動かしているかを論じた書籍です。
経験論や予測モデルの限界を指摘し、不確実性を受け入れ、事象が起きた際の「耐性」を高める重要性を説いています。
中国の武漢で始まった新型コロナウイルスがパンデミックを引き起こし、世界経済が麻痺するなど誰が予想できたでしょうか。
新型コロナは、5類移行から3年たった現在も年3万人超が死亡している日本人の死因8位です。
PCMという技術が、レコードを廃し、CDへ移行させ、オンライン配信へと進化させました。
しかしPCMがレコード産業を壊滅させるなど誰が思いついたでしょうか。
ある意味、新しい技術がひとつの産業を滅ぼすのです。
今、AIという技術が多くの産業を変えようとしています。
しかし、これから先10年後が、どんな社会になっているかは誰も分かりません。
なのでタレブは、
- 予測は当たらない
- 世界は不確実
- 想定外は必ず来る
と考えます。
不確実をベースに考えることがリスクヘッジにつながるという考え方です。
何が起きても対応できるようにしておく、ということは"欲張らない"ことが大切だという結論ではないでしょうか。
株の売買にまつわる格言に、『高値で売るな、底値で買うな』というものがあります。
だから重要なのは、
- 小さく失敗する
- 分散する
- 固定費を軽くする
- 借金を減らす
- 柔軟性を持つ
です。
これは衰退産業でも非常に重要であり、
有効な手法です。
(2)『ビジョナリー・カンパニー』の著者で有名なスタンフォード大学のジム・コリンズが、生き残り方について結論を書いています。
膨大なデータ分析から出した結論は、『世界一になれる一点』に集中していることでした。
総花的に、良いと思うこと、市場で成功しているように見えることを無作為に行なっていると、成功率を下げてしまいます。
一見すると、何もしないより行動しているから良さそうに見えます。
たしかに何もしないよりは良いでしょうが、動くことで体力を失ってしまうことも事実なのです。
ジムコリンズは、多くの知識を持とうと、一つのことに集中して行動を取らない限り、生き残れないことを指摘しています。
リソース(資本)を分散するよりも集中する、という当たり前のことを言っているのです。
(3)また、『ゼロ・トゥ・ワン』の著者として有名であり、シリコンバレーで最も影響力を持つ起業家・投資家・思想家であるピーター・ティールは言っています。
『競争は敗者のためにある』
差別化できない総花戦略に参加した時点で、勝負は終わっていると。
戦って勝とうとする段階で、その考え方は稚拙だといえます。
孫子の「戦わずして勝つ」は、あまりにも有名な格言です。
戦いを避けて敵を屈服させる『不戦屈敵』を最善とする思想であり、
百戦百勝よりも、相手の戦意を削ぎ、損害を最小限にして勝利する「謀攻(戦略・外交・心理戦)」が真の「善の善」であると言っています。
なぜ人は絞れないのか?
一般には絞ると、それ以外のニーズを取りこぼすと考えるからです。
麻婆豆腐専門店をつくれば、ラーメンや餃子、チャーハンが食べたいというお客様に選ばれなくなる、という思いではないでしょうか。
絞れない理由とは、怖いからです。
もし間違った選択をしたら取り返しがつかないという思いが脳裏をよぎります。
人は成功したいのですが、それよりも失敗したくないからです。
人は『成功』そのものより、『失敗して恥をかくこと』や『リスク』を恐れる気持ち(損失回避)が上回り、現状維持を選びがちです。
特に心理的安全性が担保されていない環境(上司)では、この現状維持バイアスが効き過ぎる傾向が目につきます。
リスクを避けて安全性を求める程に、平均的であり、中央値的な答えとなりやすいのです。
それがレッドオーシャンに飛び込むことになり、同質化や消耗戦につながります。
つまり失敗とは、チャレンジしないことであり、初めから『言い訳』の上に成り立っているモノだということです。
プロの技術とは"加算"ではなく"減算"
普通の人は、選択して絞る勇気がないか、あれもこれも手を出してリスクを減らしたいと考えます。
そして"失敗"した場合の先回りをします。
気持ちはわかりますが、その中途半端な姿勢がお客様の不信感を買うのです。
絞り込んだ意気込みがお客様に覚悟を伝え、それが信頼につながります。
しかし絞り込みには責任がついてまわることから、避けたいと思うのが本音です。
すると『あれもやります、これもやります』という流れになり、責任を回避しようとします。
皆で、たくさんの努力をすることにすれば、誰も傷つかないからです。
そして会議は誰も責任を取ることなく、穏やかに終わります。
しかし同時に、会社の未来は静かに失われていくのです。
「ハングリーであれ、愚か者であれ」
これはスティーブ・ジョブズが、2005年のスタンフォード大学卒業式スピーチで語ったメッセージです。
現状に満足せず、常に貪欲に学び、既成概念にとらわれない姿勢を持ち続けることの大切さを説いた言葉です。
しかし人間は、現状が厳しくても、冒険をして失敗するよりは、何もせずに現状のままの方がましだ、という考え方に囚われます。
それが、一つの会社を潰し、ひとつの産業が亡くなる起点となるのです。
正しい知識が溢れるAI社会では、賢さから益々行動化されなくなります。
確実なことは、不確実性が膨らんでいるということです。
それは政治の不安定化を生む可能性がたかくなる、ということでもあります。
しかし、そこにこそチャンスがあるのです。
『2026年に留意すべき3つのポイント』
というテーマで、Answensに寄稿させていただきました。
(1)構造変化によるマグネットの変化
(2)費用対効果の悪化による変化
(3)AIによる求められる仕事の変化
https://a-b-answers.com/?p=2141
こちらはPS情報ステーションのご紹介になります。久しぶりに収録して来ましたのでご案内させていただきます。内容は、お客様にリピートしていただき、常連様になってもらえる『プログラム』を専門用語をなるべく使わないでお話しました。
https://p-s-station.box.com/s/9g3iqofm76vxjoo3ghdzxjfc79ewqyql
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マーケティングの基礎勉強は大切ですが、専門用語が多くて分かり難いというのが定番です。是非動画で学んでみてください。
PS情報ステーション様からいただきましたので、こちらでご紹介させていただきます。環境変化の激しい現代ビジネマンにとっては、絶対的な基礎教養となるマーケティングです。
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