冬はスケートデートでしょ！

前回の恋愛相談で

「この時期のデートはアイススケートがオススメ！」

って書いたのに、

あれ？

あれれれ？

反応がない・・・orz

みんなそんなに興味ないのか？

みんなスケートの魅力を
知らないんじゃないか？

・・・と思ったら、
書かずにはいられなくなりましたｗ

というわけで、

スケートデートの魅力と
押さえるべきポイントを
ご紹介しよう！！

◎フィギュアスケートの大会絡みで話を持っていける

今ってけっこう
フィギュアスケートの人気高いよね！

ナンタラ選手権だの
グランプリナンタラだの
中継してますがな。

というわけで、
その辺から会話の流れで、

「私もスケート、したくなっちゃったなー」

「ねえねえ！今週末にでも、行こうよ！！」

みたいな感じで持っていけるわけです！

こういう話は、
理由とかカンケーないですから
もうどーしても行きたいってことで
しつこく迫れますｗ

「ねえねえ！行こう！行こうよお！！」

ってねｗ

◎営業時間などを事前に確認！！

昔と比べると
アイススケートのリンクって
減ってると思います。

なので

「あれ？ここって毎年冬はスケートリンクになってたのに、もうやってないんだ！」

ってこともありがちです。

なおかつ、
営業しているところでも、
時間帯によっては貸切になっていたりして
一般の人が滑れないってこともあります。

そんでもって
意外に夜遅くまでやってるスケート場は少ない！！

18時までとか
そんなんがフツーなんですよ。

というわけで、

行くことになったら、
事前にいろいろ調べておかないといかんよ！

ちなみに料金は
貸し靴料を含めても
1000円から1800円くらいじゃないかな？

そんなに高くはないはず！！

◎当日の服装など

当然スケート靴は
スケート場で貸してくれます。

初心者なら、迷わず
フィギュアスケート用の靴にしてください。

ホッケー用とスピードスケート用の靴もあったりしますけど、
初心者には無理です！

服装ですけども、

氷の上ですっ転ぶ前提で
考えてくださいね。

露出が多かったり
ミニスカートだったりとか
論外ですからね！

ジーンズとかその辺が無難です。

スカートを履きたいなら、
下に厚手のタイツとかレギンスを履くんですよ。

上着はまあなんでもいいけど、
気合入れて着込んでいくと、
暑くなったときに大変だからね。

着脱が楽なのを選んでおいたほうがいいよ。

そうそう！

手袋は絶対に忘れないでね！！

手袋なしでは滑らせてもらえませんからね！

◎スケートデートの最大のメリット

まあそこそこ滑れる人であっても、
大げさに怖がってくださいｗ

「うわー！ダメだ！全然滑れない！」

ってことで、
もう彼を頼りに頼りましょうｗ

手をつないでもらったり、
肩を持ってもらったりねｗ

転びそうになって
彼に思いっきり抱きついたりもできますよねｗ

ほら！
必然的に彼と
密着できちゃうでしょうが！！

公然と自然と
こんなことができる場面って
ほかになくないか？？

たとえお互いがそこそこ滑れるって場合でも、

「手つないで、一緒に滑ろ！」

って言えばいいし、
そんなことを自然にサラっと言っても
全然違和感ないでしょ？

これだけでも
スケートデートをする価値は
あると思うけどな！！

◎行ってみると案外おもしろいｗ

同じリンクをグルグル回ってるだけで
何がおもしろいの？

って思う人もいるかもだけど、

行ってみてって！
意外にオモシロイから！！

まあ２時間とかヨユーで滑ってられますよ、ええ。

帰り際に、

「ねえねえ！また来月こよ！！」

とか言っちゃいますよ、ええ。

てか、言っちゃいなよ！！

◎スケートデートの思い出

あたくし、
北国出身ですから、
スケートはガンガン滑れます！

でも東京に来てからは
ほとんど行ったことがなかったのね。

で、久しぶりにスケートデートを
することになったときの話です。

東京の人は
そんなにスケートが得意って人はいないから
相手はだいたいそんなに
滑れないわけです。

だから
事前に自らハードルを上げとくわけですよ。

言っとくけど
私、スケート得意だから！
もう華麗に滑れますからね！
きっと「銀盤の妖精が舞い降りた！」って思うよｗ
まあ、しょうがないから、
へっぴり腰なキミに
イチから教えてあげるよｗ

とかねｗ

で、いざスケート靴履いて
リンクの上に立ったら・・・

あれ？
あれれれれれれれ？
すんごくコワイんですけど！！

きゃああああ！
ちょっとちょっと！！
手、つないで！！

わ！全然滑れなくなってるう！！

とか言うわけですよ。

男性って、
たとえ滑れない人でも
そんなに恐怖心はないみたいだから、
面倒見てくれます。

あんだけ大口たたいておいてなんだよ！
まったくしょうがねえなあ！

とか言われながら、
前日の無礼を謝りながら、
おっかなびっくり滑るわけですよ。

もちろん、
すべて演出ですｗ

ね、これも前回ご紹介した
「なんだコイツ？」と思われる作戦と
根幹は同じでしょ？？

やっぱ男性には
花を持たせてあげないとね！！

いきなり女性に上に立たれたら
いい気持ちしないでしょ？ｗ

こういう揺さぶりと
ギャップが
強烈に印象を残すわけですよ、ええ。

ちなみに、
うそをついてるわけではないし
すべてが演技というわけでもありません。

最初はコワイし
最初は勘を取り戻せなくて
うまく滑れないのは事実だからね。

そこを強調しただけですｗ

で、30分くらいフラフラ滑ったら、

おし！だんだん慣れてきた！

とか言って、
徐々に本領を発揮するわけですよｗ

どおどお？
私はオススメしますよ
スケートデートｗｗｗ

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