神経科・外来受診の付き添い | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 さて、去る6月1日(木)の「神経科(両親の食事)」のブログの上段に、

「(前略)去る5月16日(火)の『母親のこと(母の日にちなんで・両親の食事)』のブログの中段やや上に、

『(前略)去る4月24日(月)の【父親の薬(両親の食事)・4】のブログの上段やや下に、

【(前略)去る4月11日(火)の〖母親の容態(両親の食事)〗のブログの中段やや上に、

〖(前略)母親が sleeplessnessなので、父親が 自分の睡眠導入剤を 母親に勧めたのです。父親は 毎日 2錠を服用んでいますが、母親は 1錠を服用したのです。(後略)〗と記させて頂きました。父親によりますと、この神経科医に 電話して 話した とのことでありました。そう致しましたら、この 母親が 1錠を服用することは、誠に有り難いことに この神経科医も納得してくれて そうしなさいと指示してくれた とのことでありました。(後略)】と記させて頂きました。

 そして、一昨々日さきおとといの午後9時17分頃、母親から連絡がありました。それによりますと、上記の睡眠導入剤を 1錠 服用しただけでなく、父親の処方されている 抗うつ剤も 1錠 服用んでしまった とのことでした。

 母親が この神経科の薬を服用みますと、上記のように ベットに寝ていたにもかかわらず、床の上に移動して 寝てしまうことに気が付きました。(後略)』と記させて頂きました。一昨々日さきおとといの深夜 すなわち 午前0時14分頃、父親から 電話連絡がありました。母親が sleeplessness(英語)(ネガティブ[英語:negative]で 御座ございますし、お読み下さっている 方々かたがたに影響を お与えすることの無いように、日本語で つづることを控えさせて頂きましたが、以前 それではわからない と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。不眠のことで 御座ございます。以下、英語で sleeplessnessと示させて頂きます)を訴えるとのことであり、睡眠導入剤がないから ぐに来て欲しい とのことでありました。それで、ぐに 駆け付けました。電話連絡があったにもかかわらず 入り口に ドア・チェ-ンがなされていましたので、入室致しますために 時間が かりました。入り口のドアを叩かざるを得なくなりました。そして、入室致しますと、睡眠導入剤などが入った 神経科医から処方された薬袋ごと なくなっていました。この前日には、父親の枕元まくらもとにあることを確認しておりました。それで、父親の枕元まくらもとを捜しましたが、確かに 見付かりませんでした。取りえず、別に保管していた 6日分の薬剤を手渡しました。

 ときに、昨日の早朝、父親から 電話連絡がありました。それによりますと、『母親の具合が わるいから、大至急 来て欲しい』とのことでした。このような電話連絡が 毎日 しかも 数本以上 入ります。(後略)」と記させて頂きました。ならびに、去る6月5日(月)の「新しいヘルパー・3(両親の食事)」のブログの中段やや上に、

「(前略)去る5月4日(木)の『理容店 ・続報 8(みどりの日・両親の食事)』のブログの中段やや上に、

『(前略)去る4月17日(月)の【肉親の来訪(両親の食事)】のブログの中段に、

【(前略)母親によりますと 〖頭がくるっている〗とのことでした。但し、くるっているという気付きがありますので、まだまだで 御座ございます。(後略)】と記させて頂きました。 ちなみに、昨日も 母親によりますと、自分のことをくるっている とのことでした。そして、神経科に受診しなければならない とのことでした。(後略)』と記させて頂きました。それから、昨日も 母親によりますと、ヘルパー(英語:helper)(日本語:家政婦)の前で 自分のことをくるっている とのことでした。(後略)」と記させて頂きました。母親によりますと、夜中に苦しんで どうしようもなくなったら とのことでした。但し、誠に有り難いことに 死んでも、二人ふたり所為せいにしない とのことでした。そして、母親の強い希望によりまして、神経科に受診することになりました。当初 一週間後の予約を入れましたときには、30分しか空きがないので 初診では 無理とのことでした。それで、二週間後でしたら 一時間の予約が入るとのことでした。初診には、一時間が必要とのことでした。

 初診は、昨日の午後4時から5時に予約が入っていました。それで、15分以上前に着くように致しました。当方は、いつものように 自転車でけ付けました。

 自宅から、昨日は 特に ヘルパー(日本語:家政婦)に付き添ってもらい タクシー(英語:taxi)で来ることになっていました。それで、あらかじめ ヘルパー(日本語:家政婦)とも 打ち合わせをしていました。ちなみに、ヘルパー(日本語:家政婦)によりますと 一人ひとりでの介護は 不安であり 手助けが必要とのことでありましたので、往復のタクシーに 乗り降りするときには、母親の付き添いを 二人ふたりかりで行いました。神経科の前の道は 狭くて 車椅子を降ろすことが出来ないと思われましたので、駅前のターミナルに降ろすことにしました。さきに 自転車と電車を利用してけ付けて、駅前のターミナルで 約25分以上 待ちました。そして、ようやく タクシーが 駅前のターミナルに到着しまして 合流することが出来ました。その際、車椅子が タクシーのトランクに乗せられていたのですが、タクシーの運転手が 車椅子を降ろす際に、金具が壊れたとのことで 「壊れた」と叫びました。ちなみに、ヘルパー(日本語:家政婦)も知っていることですが、このタクシーの運転手が 操作して壊れました。それでも、ヘルパー(日本語:家政婦)もる前で 弁償しますと伝えました。それから、誠に有り難いことに 神経科まで 約5分くらい歩いて 到着しました。前述致しましたように 15分以上前に着きましたが、2枚以上の 質問事項の多い 初診問診票を書かなければなりませんでした。時間が足りないと思われましたが、午後4時から 診療なので その前に提出致しました。受付は、この神経科医の奥方が おこなっていました。なお、去る3月6日(月)の父親の薬(両親の食事)・2」のブログの上段に、「(前略)この神経科医の奥方の父親は 99歳で 東京で(後略)」と記させて頂きました。この奥方の父親が 同じ東京ですが 離れて暮らしているとのことでした。そして、ヘルパー(英語:helper)(日本語:介護福祉士)が付いていて よくやってくれる とのことでした。ついながら、母親に委託されて、この神経科医に お礼と致しまして 金2万円を手渡しました。

 

 ときに、去る4月23日(日)の「母親が見た夢(両親の食事)」のブログの上段 そして 去る4月11日(火)の「母親の容態(両親の食事)」のブログの中段やや上に、

「(前略)一昨日おととい すなわち 4月9日(日)の『整形外科・外来受診の付き添い』のブログの上段に、

『(前略)また、変な夢を見るとのことでした。ちなみに、去る3月28日(火)の【お薬の副作用・神経科(両親の食事)】のブログの中段やや上に、

【(前略)去る3月23日(木)の〖ヘルパーの症状・受診(両親の夢 そして 食事)〗のブログの中段やや上に、

〖(前略)昨日 すなわち 3月22日(水)の〔お薬の副作用(両親の食事)〕のブログの上段に、

〔(前略)この薬剤師 そして 上の画像のレミッチ・カプセルのカタログによりますと、この薬は、投与を始めて 2~3週間でき始める とのことでした。最近 すなわち 上記の2~3週間が経過して、母親が 前述のconstipationの副作用のほかに sleeplessness(英語)(上記の理由で、日本語でつづることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。同様に 小さく記させて頂きます。不眠のことで 御座ございます。以下、英語で sleeplessnessと示させて頂きます)を訴えるようになりました。母親は 85歳になりますが、これまでに sleeplessnessを訴えたことはありませんでした。このレミッチ・カプセルを服用み始めて 上記の2~3週間が経過して、sleeplessnessを訴えるようになったのです。明らかに この薬の副作用である と思われました。上記の この薬のカタログによりますと、5.4%もの人々に、この sleeplessnessの副作用が起こるとされています。そのうえ、今までに見たこともない 変な夢を見るようになったとのことでありました。(後略)〕と記させて頂きました。そして、昨日も、変な夢を見た とのことでありました。度々、見るとのことです。すなわち、自分が死んだ夢を見た とのことでした。(後略)〗と記させて頂きました。それで、一昨々日さきおとといの朝、母親が 神経科に受診するとのことでありました。このことを聞いた ヘルパー(英語:helper)(日本語:家政婦)によりますと、神経科に受診すれば 話を聞いてくれていい とのことでした。但し、上述のように 母親の sleeplessness と 変な夢を見ることは 薬の副作用からの症状ですから、単に 神経科に受診しても このことを説明しなければ 入眠導入剤が処方されるだけ と思われました。ちな みに、一昨日おととい すなわち 3月26日(日)の〖お薬の副作用・金銭感覚(両親の食事)〗のブログの中段やや上に、

〖(前略)去る3月22日(水)の〔お薬の副作用(両親の食事)〕のブログの上段に、レミッチ・カプセルの副作用(英語:side effect)につきまして記させて頂きました。それで、この薬をめまして 数日間が ちます。(後略)〗と記させて頂きました。なお、〖この薬は、投与を始めて 2~3週間でき始める とのことでした。〗と 前述致しましたように、この薬をめても しばらくは その薬の副作用が続くのですね。(後略)】と記させて頂きました。上記のように この薬をめても しばらくは その薬の副作用が続く とのことなので、sleeplessness そして 変な夢を見ることは その薬の副作用であるか とも思われました。(後略)』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。

 そして、去る6月17日(土)の「親の受診に付き添っていること・48(循環器内科医[女医])・後編」のブログの上段に

「(前略)昨日のブログの下段に、レミッチ・カプセルの重大な副作用のことにつきまして記させて頂きました(後略)」と記させて頂きました。

 さら に 去る3月22日(水)の「お薬の副作用(両親の食事)」のブログの上段にも、

「(前略)去る3月9日(木)の『両親の食事、洗濯 そして 入浴(お薬の副作用)』のブログの上段に、

『(前略)去る2月21日(火)の【親の受診に付き添っていること・43(市内の某・公立Hp.の消化器内科)】のブログの中段やや上に、

【(前略)前述の消化器内科医によりますと、高い薬を処方するが いいですね とのことでした。すなわち、下の画像(院外処方箋)のように ナルフラフィン塩酸塩(商品名:レミッチ・カプセル2.5μg)でした。ちなみに、帰宅して 調べましたら、元々もともと この薬の適応は 〖血液透析患者における itching(英語)(ネガティブ[英語:negative]で 御座ございますし、お読み下さっている 方々かたがたに影響を お与えすることの無いように、日本語で つづることを控えさせて頂きましたが、以前 それではわからない と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。掻痒感そうようかんのことで 御座ございます。以下、itchingと示させて頂きます)の改善〗とのことでした。末梢性ではなく 中枢性の itchingに働くそうです。この薬の半減期は、14時間±5時間とのことでした。なお、薬価は、1カプセル当たり 1346.3円とのことです。近くの調剤薬局では 扱っていなくて、取り寄せになるかもしれませんね。(実際に、取り寄せになりました)(後略)】と記させて頂きました。実は、母親の 今回の constipation(英語)(上記の理由で、日本語で つづることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。同様に 小さく記させて頂きます。便秘のことで 御座ございます。以下、英語で constipationと示させて頂きます)は この薬の副作用なのです。某・製薬会社が発行した この薬のカタログによりますと、8.7%もの人々に、この constipationの副作用が起こるとされています。しかも、高齢者への投与と致しまして、状態を観察しながら 慎重に投与するように と書かれてあります。処方されるときに このようなことは 一言ひとことも 聞かされませんでした。上記のように 高い薬と言われただけであり、それ以外の説明は 一切ありませんでした。そのうえ、この薬も それ以前に処方された薬の副作用(上記のitchingです)のために、処方されました。なお、去る2月3日(金)の【親の受診に付き添っていること・42(循環器内科医[女医])・前編】のブログの中段やや下 そして 去る2月21日(火)の【親の受診に付き添っていること・43(市内の某・公立Hp.の消化器内科)】のブログの上段やや下に、

【(前略)薬の副作用のために さらに 薬を処方するとは、ヘルパー(英語:helper)(日本語:家政婦)とも 話になりましたが、本末転倒と お思いになられる と存じ上げます。(後略)】と記させて頂きました。結局、三つみっつの薬が、副作用の連鎖で 処方されています。(後略)』と記させて頂きました。

 

 

レミッチ・カプセルのカタログ

 

 

 

 そもそも、前述の 去る2月21日(火)の『親の受診に付き添っていること・43(市内の某・公立Hp.の消化器内科)』のブログの上段に記させて頂きました、レスタミン・コーワ・クリーム(外用薬)が処方されていました。ところが、この外用薬から 末梢性のitchingに作用するとされる 抗ヒスタミン薬(内服薬)などを飛び越えて、いきなり 前述のように 中枢性の itchingに働くとされる レミッチ・カプセルが処方されました。院外薬局の薬剤師とも話していることですが、薬の処方が 2段階から 3段階くらい飛び越えたような印象を持った とのことでありました。

 しかも、この薬剤師 そして 上の画像のレミッチ・カプセルのカタログによりますと、この薬は、投与を始めて 2~3週間でき始める とのことでした。最近 すなわち 上記の2~3週間が経過して、母親が 前述のconstipationの副作用(英語:side effect)のほかに sleeplessness(英語)(上記の理由で、日本語でつづることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。同様に 小さく記させて頂きます。不眠のことで 御座ございます。以下、英語で sleeplessnessと示させて頂きます)を訴えるようになりました。母親は 85歳になりますが、これまでに sleeplessnessを訴えたことはありませんでした。このレミッチ・カプセルを服用み始めて 上記の2~3週間が経過して、sleeplessnessを訴えるようになったのです。明らかに この薬の副作用であると思われました。上記の この薬のカタログによりますと、5.4%もの人々に、この sleeplessnessの副作用が起こるとされています。そのうえ、今までに見たこともない 変な夢を見るようになったとのことでありました。さら に、去る3月7日(火)の『親の受診に付き添っていること・44(循環器内科医[女医])・前編』のブログの上段などに、母親が 頻尿であることを記させて頂きました。同じく 上記の この薬のカタログによりますと、5.8%もの人々に、この 夜間頻尿の副作用が起こるとされています。(後略)」と記させて頂きました。それから、去る5月8日(月)の「親の受診に付き添っていること・46(循環器内科医[女医])・後編(両親の食事)」のブログの上段に、

「(前略)前々回 すなわち 5月7日(日)の『親の受診に付き添っていること・46(循環器内科医[女医])・前編』のブログに、すでに 夜間の尿が多くなっていることを記させて頂きましたが、この薬の副作用により 増長され 夜間頻尿になります。しかも、去る5月2日(火)の『肉親(甥)の来訪(両親の食事)』のブログに記させて頂きました甥は 訪問歯科医ですが、訪問する お年寄としよりには constipation そして sleeplessnessの症状がある とのことでした。これらの constipation そして sleeplessnessの症状も、この薬の副作用により 増長されました。

 

 ときに、去る8月27日(土)の『親の受診に付き添っていること・39(循環器内科医[女医])・後編』のブログの下段に、

『(前略)院外処方ですので、薬局に行きました。(中略)それで、昨日のブログから 上記に記させて頂きました内容を回答しました。すると、誠に有り難いことに、この某・薬剤師は、 うなず いて納得してくれました。(後略)』と記させて頂きました。しかも、去る2月4日(土)の『親の受診に付き添っていること・42(循環器内科医[女医])・後編』のブログの下段に、

『(前略)某・薬剤師によりますと、医者は、自分では 患者に処方する薬は 服用しないで、(自分のため には)別のものを用いている とのことでした。(後略)』と記させて頂きました。

 なお、このブログ記事を お読み下さる方々かたがたの御参考になり お役に立つことが出来ますように 心より祈りながら、記させて頂いております。

 

 この某・薬局の薬剤師によりますと、上記のレミッチ・カプセルは、血液透析患者にみられる itchingに対して処方される とのことでありました。しかも、外用薬から、いきなり 前述のように 中枢性の itchingに働くとされる レミッチ・カプセルが処方された ということは 疑問とのことでした。そのうえ、前述の 前々回 すなわち 5月7日(日)の『親の受診に付き添っていること・46(循環器内科医[女医])・前編』のブログの中段に記させて頂きましたように、母親が、ウルソ錠の副作用として itchingの症状を訴えるようになったのです。ここでも、上記のように、このレミッチ・カプセルという薬が 副作用の連鎖で 処方されています。

 

 ならびに、この薬剤師は 有機化学が好きだった とのことでした。大学院で ある物質から 最終的な物質を生成する研究をしていて 論文を書いた とのことでした。但し、実用までは行かなかったそうです。ちなみに、この薬局に来て 1年とのことでした。

 一方いっぽう去る 一昨年おととしの1月7日(水)の『受験のアドバイス』のブログ の上段に、

『(前略)大学院生の頃、主任教授に依頼されて、最終学年である6回生に医師国家試験特別講義を担当致しておりました・・・(後略)』と記させて頂きました。ならびに、去る  一昨々年さきおととしの10月18日(土)の『心身医学会』のブログなどで言及させて頂きました『心身医学』の教授による 『若いうちは 基礎的研究をするように』とのむねの進路ガイダンスを読んで 大学院に進みました。

 

 また、この薬剤師によりますと、前述のように 大学院で研究していたが、理論通りには 最終的な物質が生成されなかった とのことでした。これは、in vitroイン・ビトロ(「試験管内で[の]」という意味)でのことであります。それで、西洋の薬は 薬理作用機序が明記されていますが、なかなか その通りに運ぶことは少ないとの話になりました。これは、in vivoイン・ビボ(「生体内で[の]」という意味)でのことであります。ちなみに、in vitroイン・ビトロ と in vivoイン・ビボの違いはありますが、両者は 理論通りには運ばない という意味で 近い内容であるかと存じました。

 他方たほう、漢方薬は これまでは 薬理作用機序が明確にされて来ませんでしたが、この機序を解明する研究がなされていますね。(後略)」と記させて頂きました。それから、前述の 去る6月17日(土)の「親の受診に付き添っていること・48(循環器内科医[女医])・後編」のブログの下段に

「(前略)今回も、この某・院外薬局の薬剤師から 『レミッチ・カプセルが処方されていましたね』とかれましたので、上記のように 回答致しました。(後略)」と記させて頂きました。

 なお、前述の神経科医から レミッチ・カプセルのことを 「腎臓の・・・」とかれましたので、やはり 「この某・薬局の薬剤師によりますと、上記のレミッチ・カプセルは、血液透析患者にみられる itchingに対して処方される とのことでありました。」と前述致しましたように、この神経科医からも 思われていることが分かりました。

 

 ところで、去る5月26日(金)の「母親のこと(両親の食事)」のブログの冒頭に、

「(前略)去る5月6日(土)の『フローリングの滑り止め(両親の食事)』のブログの中段ややや上に、

『(前略)去る4月20日(木)の【父母のこと(両親の食事)】のブログの上段に、

【(前略)去る4月13日(木)の〖日々の出来事(父親のこと・両親の食事)〗のブログの上段に、

〖(前略)去る4月6日(木)の〔母親の転倒〕のブログの下段に、〔(前略)父親によりますと、昨夜は 寝れなかった とのことでした。(後略)〕と記させて頂きました。ならびに、去る 一昨年おととしの12月29日(火)の〔理容店 ・続報〕のブログ の上段に、

〔(前略)昨日 母親によりますと、父親が 眠れないから 死にたいと言っているとのことでありました。昼間も寝ていますので、夜 眠れないのです。ちなみに、父親は 若い頃から suicide idea(ネガティブ[英語:negative]で 御座ございますし、お読み下さっている 方々かたがたに影響を お与えすることの無いように、日本語で つづることを控えさせて頂きましたが、以前 それではわからない と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。希死念慮きしねんりょのことで御座ございます。以下、suicide ideaと記させて頂きます)を訴えます。(後略)〕と記させて頂きました。過日も、父親は 泣きながら suicide ideaを訴えました。それで、食欲もないとのことでしたが、用意をしましたら 食事をしてくれました。食べれば、美味おいしいとのことでした。(後略)〗と記させて頂きました。

 ときに、去る4月17日(月)の〖肉親の来訪(両親の食事)〗のブログの上段に、〖(前略)過日 姉 そして 義理の兄が 急に来るとのことでした。(後略)〗と記させて頂きました。このとき、姉 そして 義理の兄の前でも、父親は suicide ideaを訴えました。すると、姉から 言われていました。但し、父親が suicide ideaを訴えますのは 今に始まったわけではなく、上記のように 若い頃から 言っているのです。すわわち、父親が suicide ideaを訴えますのは、口癖なのです。 ちなみに、一方いっぽうでは 母親が死んだら どうしよう とも話します。

 なお、母親にも伝染して 母親も、suicide ideaを訴えます。(後略)】と記させて頂きました。ならびに、去る4月18日(火)の【整形外科・外来受診の付き添い・2】のブログの上段に、【(前略)(母親が)近くのビルの8階から飛び降りたいと思ったそうです。(後略)】と記させて頂きました。昨日も、母親は、近くのビルの8階から飛び降りたいと suicide ideaを訴えました。この言葉を聞いていた ヘルパー(日本語:家政婦)が、自分の姉のことを話し始めました。すなわち、この姉は 死のうと思って 九州に行ったとのことでした。そこで、去る 昨年の1月6日(水)の【後生の一大事 】のブログ そして 去る5月1日(月)の【〖おかげ〗ということ(両親の食事)】のブログの中段に記させて頂きました 釈尊(お釈迦様の尊称)の話を、二人ふたりに致しました。このとき、父親も、この話を聞いていました。(後略)』と記させて頂きました。そして、過日 母親は、いつもはずの1階のベットの上に寝ていませんでした。外に出て徘徊はいかいしてしまったのではないか と捜しました。何と 今回は 2階にました。ヘルパー(英語:helper)(日本語:家政婦)によりますと、困ったとのことでした。

 それで、母親は、suicide ideaを訴えました。父親が どうしようか とのことでありましたので、『そのまま。そのまま。』と伝えました。時間が経ちまして 昼になりましたら、おなかいたとのことでした。そこで、協力して 1階にろしました。一苦労ひとくろうでした。それから、食事をしてくれました。時間がちますと、誠に有り難いことに suicide ideaが落ち着くのです。(後略)」と記させて頂きました。昨日も 母親が、前述の神経科医の前で 「死にたい」と suicide ideaを訴えました。それで、「生き甲斐がいのことも関わっているかと思われます。」と伝えました。

 

 つぎに、上記のように 母親が、父親が渡した睡眠導入剤を服用した後、夜間 父親から 「母親が暴れている」と電話が入ったことが 複数回 ありました。上記のように ベットに寝ていたにもかかわらず、床の上に移動して 寝てしまうことがありました。また、言葉の上で、暴言を言うことがありました。これらのことを 父親は 「暴れる」といったのであると思われました。翌日になりまして 母親にきましても、これらのことは 覚えてないとのことでした。 ちなみに、去る 一昨年おととしの10月31日(土)の「父親の満足」のブログの上段 そして 去る 一昨年おととしの2月15日(日)の「落書きの効用」のブログ の上段やや下に、カタルシス(英語:catharsis)効果(浄化法とも呼ばれ、観念洗浄、そして、観念泄瀉かんねんせっしゃが期待出来ます)のことを記させて頂きました。なお、以下は、前述の神経科医に話したことで御座ございます。すなわち、母親のような高齢になりますと、長年の間に もりもったものがあると思われます。それらのもりもったものが、睡眠導入剤を服用することによって 潜在意識が表に現れて 出て来るのではないかと考えられますと伝えました。そして、上記のカタルシス効果が働いているではないかと話しました。すると、この神経科医によりますと、発散しているのですね とのことでした。

 ついながら、潜在意識に関しましては、去る 一昨々年さきおととしの10月7日(火)の「日本人の心情」のブログ 、去る 一昨々年さきおととしの10月22日(水)の「セロトニン(脳内[で機能する神経]伝達物質)」のブログ 、去る 一昨々年さきおととしの10月25日(土)の「右脳記憶とインスピレーション(inspiration)」のブログ 、去る 一昨々年さきおととしの11月5日(水)の「くもの糸(シンクロニシティ)」のブログ去る4月13日(木)の「日々の出来事(父親のこと・両親の食事)」のブログのそれぞれ中段 そして 去る 一昨々年さきおととしの11月2日(日)の「時差ぼけについて」のブログの上段などにも記させて頂きました。

 

 さて、去る6月12日(月)の「母親の錯覚(両親の食事)」のブログの上段に、

「(前略)去る5月16日(火)の『母親のこと(母の日にちなんで・両親の食事)』のブログの上段に、

『(前略)過日は、窓の外に 人がないのに、人がるように見えた とのことでした。錯覚とのことでした。なお、幻覚でなければ いいのですがね。(後略)』と記させて頂きました。昨日も、母親によりますと、数名の人々が玄関のところにたとのことでした。また、翌日にも、数名の女性が見えたとのことでした。(中略)去る6月6日(火)の『叔母の来訪(両親の食事)』のブログの中段に、

『(前略)昨日 母親によりますと、窓の外に 帽子をかぶっている人が見える とのことでした。それで、詳しく いてみますと、窓の外の庭にえている木の葉を見て、帽子をかぶっているように 視覚される ということが 分かりました。(後略)』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。この話になりました。当方は 身内である母親のことで御座 ござ いますので、繰り返し「錯覚」と申しましたが、神経科医 と この神経科医から 情報が知りたいとのことで 同席を求められた ヘルパー(日本語:家政婦)によりますと、「幻覚」との言葉が言及されました。神経科医にとりましては、普段 「幻覚」という言葉は多用されることでありましょう。但し、診断は sleeplessnessでいいですね とのことでしたので、この「幻覚」には 触れられませんでした。そして、前述致しました 上記の睡眠導入剤が 1錠 処方されました。 ちなみに、診察後 母親にきましたら、誠に有り難いことに 満足したとのことでした。それから、駅前で あんパンを2個(ヘルパー[日本語:家政婦]に、1個 あげました)と クリーム・パンを1個ほかを買って来て欲しいとのことでありましたので、購入して 手渡しました。

 なお、父親の診断は、depressive state(英語)(ネガティブ[negative]で御座ございますし、お読み下さっている方々かたがたに影響を お与えすることの無いように、日本語でつづることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。うつ[えて、平仮名で記させて頂きました]状態のことで御座ございます) そして obsessive-compulsive disorder(英語:略語で、O.C.D.)(上記の理由で、日本語で つづることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。同様に 小さく記させて頂きます強迫性障害のことで御座ございます)とのことでした。 ちなみに、「(父親から、)このような電話連絡が 毎日 しかも 数本以上 入ります。」と前述致しました。また、去る6月7日(水)の「ケア・マネージャーの来訪(両親の食事)・6」のブログの中段やや上に、

「(前略)太陽が出ている時間帯は 両親に付き添っていますが、たとえば 午後10時頃は 家の事務作業をしています。このような時間帯、そして、早朝も 深夜も、父親から 1日に 7本以上の電話が入ることが しばしば あります。身体的な訴えから 自分の寝床の近くにあるリモコンのことまで いろいろな訴えがあります。昨日も、照明器具のリモコンが見当たらないとのことで 連絡が入りました。ぐに 駆け付けないと 電気屋に連絡してしまい、リモコンを購入することになってしまいます。過去にも 度々たびたびありました。それで、一つひとつの機器に対して 複数のリモコンがあることになります。エアコン、テレビ、D.V.D.レコーダー そして 前述の照明器具などの機器がありますから、部屋中が リモコンばかりになってしまいます。しかも、リモコンが増えると どの機器のリモコンかも分かりづらくなくなります。(後略)」と記させて頂きました。今朝も 父親から 電話が入り、照明器具のリモコンが見当たらないので ぐに来て欲しい とのことでありました。照明を暗くしたいとのことでした。それで、照明器具の もとのメイン・スイッチを切ったらどうか と回答しましたら、照明を 少し暗くしたい とのことでした。ちなみに、照明の明るさを調節するためには、この照明器具のリモコンが必要になります。そこで、駆け付けました。結局、照明器具のリモコンは 父親の枕元まくらもと にありました。なお、電池がはずれていましたので もとに戻し、父親から言われましたように 照明を 少し暗くしました。

 

 ときに、去る  一昨年おととしの10月8日(水)の「親の受診に付き添っていること・1」のブログの最後に記させて頂きましたように、父親 そして 母親を守ることは自分の使命の一つであると思っております。親のためであるならば、ほかの人間関係 そして 大事なことを あと回しにしても、と思っております。

 

 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)