湯治六号館は、五号館 の奥に繋がっている。
六号館に入ってすぐにあるのが、自炊用の炊事場。
ここは五号館の宿泊客と共同。
炊事場の脇には、自由に読める本棚が。
全く統一感のないラインナップ。
宿泊客が置いていったもの、かな…?
湯治六号館の廊下。五号館より新しく見える。
六号館のドア。
こちらもスタッフさんに室内を見せてもらった。
あれっ、明るい!
畳こそ年期が入っているものの、壁紙と襖が張り替えられていて、照明が新しいせいか
五号館に比べて室内が明るく見える。
なお、こちらは最大四人まで泊まれる八畳のお部屋。
五号館同様に冷蔵庫がついている。
入口にコンロがあった名残が…。(現在は炊事場でしかコンロは使えない)
六号館の奥にはトイレがあり、その手前には二階に上るための階段がある。
カーペットが敷いてあるものの、それでもきしむ階段をそろそろと上り、二階へ。
二階に上ってすぐ右手にあるのがトイレ。
六号館の二階にあるのは四室のみ。
この四室が、フロントや大浴場のある本館から最も遠い。
更にエレベーターのない湯治棟の二階なため、平日のこの日は人の気配がしなかった。
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ぽちっとな( ˘ω˘)
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