客室は201〜215まであるらしい。
湯治棟二号館へは、三号館の手前にあるこの階段を上る。
階段を上ったところの、窓の外の景色。
二号館には201〜215までのお部屋が存在するらしいのだけれど、二階の避難経路図に記載されているのは201〜212まで。
二号館二階の廊下。
奥に進むと…
上の階に続く階段があったが、こちらは係員以外立ち入り禁止。
住み込みのスタッフさんのお部屋があるのかな…?
階段の奥にも客室が。
ドアは五号館と同じもの。
酸ヶ湯温泉では、チェックアウト後〜チェックイン前の、お昼時以外の時間帯を狙って
「次回宿泊の参考に、他のお部屋を見てみたい」とお願いすると、他の館のお部屋も見せてもらえる。
(リピーターになるであろう連泊客にしか見せていないとか)
2017年に宿泊した際には「三号館以外の湯治棟のお部屋が見たい」と、
2018年に宿泊した際には「三号館と七号館以外のお部屋が見たい」とお願いして、各館のお部屋を見せてもらったのだけれど、
そのどちらでも、スルーされたのが二号館。
他の館では、テレビの音や足音や話し声などの生活音が聞こえるのが、
二号館では、じっとして耳をすませても、人の気配がしなかった。
この時が月曜日のお昼時だったので、たまたま連泊客がいないだけだったのかもしれないけれど。
下の階に続く階段。
これを降りると、
湯治棟の十字路に出る。
奥に見える階段が、先ほど上った階段で、その奥が三号館。
二号館に一階のお部屋はあるのか、
213と215のお部屋がどこにあるのかは分からなかった。
酸ヶ湯温泉にはこれまで5回ほど宿泊しているけれど、二号館はいまだに謎に包まれている。
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ぽちっとな( ˘ω˘)
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