酸ヶ湯温泉 旅館棟 7号館 | 女子鉄すみこの 温泉・刀剣・鉄道ブログ

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ゆる鉄子が鉄道やお船で日本全国各地をウロチョロする旅行記。

 
酸ヶ湯温泉には、簡素な内装で長期滞在に適した料金の「湯治棟」と、
広縁がついた古き良き趣ある内装の「旅館棟」が存在する。
 
こちらは、旅館七号館の八畳和室。
 

七号館へは、旅館棟の案内所のT字路を右へ。

 

左に進むと、旅館棟 イ棟 と玉の湯がある。

なお、「八号館」は館内案内図には存在しない。

酸ヶ湯温泉の謎な建物その二が、この「八号館」。

よくわからない建物その一は、こちら

 

中庭の雪景色。

左手の建物がイ棟、右手の建物が七号館。正面奥が玉の湯と思われる。

 

七号館の部屋番号は、一階が721~732。二階が701~718となっている。

ちょっとややこしい。

 

案内板のすぐ隣に、上の階へ続く階段が。

 

上ってみると、奥にはお手洗いと洗面所、そして更に上の階へ続く階段が。

 

奥の階段は従業員宿舎へ続く階段だった。

この上は立ち入り禁止。

 

七号館二階の避難経路図。他の館と同様に、「4」と「9」のつく番号の部屋は存在しない。

 

七号館二階の廊下。

 

まっすぐ進むと、突き当たりには窓。その手前には、下の階へ続く階段。

 

つらら…えげつない…。

 

七号館にエレベーターはないので、足腰の弱い方は注意。

急な階段を降りると…
 
一階の奥は、従業員宿舎に繋がっていた。

もしかして、これが八号館なのかも。

 

降りてきた階段と、七号館一階の廊下。

 

 

同じ旅館棟のイ棟と異なり、七号館には各部屋に踏み込みはついていない。

襖には鍵がかかる。なんだか不思議な感じ。
 
七号館の八畳和室。

 

広縁と鏡台のついた、昔ながらの旅館の和室。

三号館以外のお部屋には、トイレや洗面台はついていないので、共用のものを利用することになる。

 

湯治棟と異なり、浴衣はお部屋に用意されている。

灰皿があるということは、喫煙可なのかな…?

 

 

広縁には、お水の入ったポットが用意されていた。

 

窓からの眺め。この日の積雪は約160センチ。

世界屈指の豪雪地帯である酸ヶ湯温泉では、まだまだな積雪量。

 

ちなみに、こちらは六畳和室。

一人宿泊の場合は、基本的にこのお部屋になる。

 

 

■酸ヶ湯温泉 目次

本館フロント周辺

混浴大浴場 ヒバ千人風呂

男女別浴場・玉の湯

旅館棟 イ棟

旅館棟 1号館

湯治棟 二号館

湯治棟 三号館

湯治棟 五号館

湯治棟 六号館

旅館棟 7号館

「ねぶたロビー」&「サロンウンジ「御鷹々々(おんたかたかたか)サロン」

食事処とごはん

おみやげ売店

そば処「鬼面庵」&喫茶/カラオケ「ぶな林」

ギャラリー「神舞閣」

雪道おさんぽ編

 

ぽちっとな( ˘ω˘)

  

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