こんにちは

yukaです。

 

 

 

 

ちょっと疲れたな。

ぼーっとしたい

今の落ち込んだ気分を変えたい

 

 

 

 

 

そんな時におすすめのアニメを紹介します。

 

 

 

 

 

新しい上司はど天然

 

 

 

 

公式ホームページ下矢印

 

 

 

 

 

 

パワハラで転職した先の

上司が

ど天然なんです。

 

 

 

 

その天然さに

めちゃくちゃ癒されます。

 

 

 

 

あなたの周りでも

きっとある

小さなドジ

 

 

 

 

そのドジって

めっちゃ癒されるんですね

 

 

 

 

ドジな私ーって

自分を責めたり

失敗して落ち込んだりしていた私ですが

笑っていられるようになりました。

 

 

 

 

 

 

クールドジ男子

 

 

 

公式ホームページ下矢印

 

先ほどと同じ感じで

クールでどじな男子の

日常が描かれています。

 

 

 

 

 

5人のドジな男子

どれもタイプが違うんですね。

 

 

 

 

ドジをした後の

振る舞い方が違って

面白い。

 

 

 

 

 

その5人が出会って

暖かい日常が描かれていきます。

 

 

 

 

 

現実って苦しいな

そう感じた時に

このアニメを見ることによって

 

 

 

 

捉え方を変えるだけで

優しい世界になることを

教えてくています。

 

 

 

 

 

ちょっと疲れた。

頭を休めたい。

癒されたい。

 

 

 

 

 

そんな方に

おすすめです🍀

 

 

 

 

こちらでは

自分をいたわるヒントが詰まった

そんな発信をしています下矢印

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

人と話すのが苦手。

 

 

 


明るい人を見ると、
ちょっと怖くて距離を取ってしまう。

 

 

 

 

そんな自分が、
嫌になったり、
寂しくなったりしたことは

ありませんか?

 

 

 

 

今日はアニメ
『スキップとローファー』に登場する、
みつみの友達「久留米まこと」の姿から、
《ちいさな気持ち》
を見つめてみたいと思います。

 

 

 

「明るい人=バカにしてくる人」って思ってしまう心

 

まことは、
ちょっと暗めで、
人見知りな女の子。

 

 

 


クラスの中でも、
自分とは違うタイプの子たちに対して、
つい距離をとってしまいます。

 

 

 

 

たとえば、
美人で華やかな
ゆづきちゃんのことを、
「イケイケギャル」と決めつけて、
苦手意識を持ってしまう。

 

 

 

 

 

ゆづきが
ちらっとまことを見ただけで、
「バカにされた」
――そう感じてしまう。

 

 

 

 

 

でも、
それって、
相手が実際に
バカにしてきたわけじゃなくて、

 

 

 


自分の中にある
「私は劣ってる」
という思い込みが、
そう見せてしまっている
んですよね。

 

 

 

 

私自身も、
まことと
同じような気持ちを
感じたことがあります。

 

 

 

 

たった一瞬の視線や言葉で、
「見下されてるのかな」
「どうせ私なんて」
と、心がザワつく。

 

 

 

 

でもそれは、
相手の目ではなく、
自分が自分をどう見ているか
に深く関係しています。

 

 

 

 

 

心の壁の向こうにあるもの

 

そんなまことが、
あるきっかけで
少しずつ変わっていきます。

 

 

 

 

それは、
みつみと行ったカフェで飲んだ
「タピオカドリンク」

 

 

 

 

「こんな華やかなの、飲んでたまるか!」
と思っていたのに、

 

 

 


飲んでみたら
「おいしい」「楽しい」と思えて、
素直に笑ってしまう。

 

 

 

 

自分が変わってもいいんだ
――そんな気持ちが芽生える瞬間。

 

 

 

 

その一歩から、
まことは、
苦手だったゆづきちゃんに、
少しずつ心を開き始めます。

 

 

怖いのは、傷つくのが怖いだけ

 

 

まことは、
本当は人と仲良くなりたいんです。

 

 

 


でも、
傷つくのが怖いから、
先に壁を作ってしまう。

 

 

 

 

「どうせ私なんて」
「きっとバカにされる」

 

 

 


そんな思い込みで、
自分の心を守ろうとしてる

 

 

 

 

でも、
その奥には、

 

 



「つながりたい」
「わかり合いたい」

 

 

 


っていう気持ちがあるんです。

 

 

 

 

それって、
とても人間らしくて、
愛おしいことだなと思います。

 

 

 

 

“変わりたい”って思えることが、もう素敵

 

 

 

 

もし今、あなたが
 

 

 

「人が怖い」
「バカにされた気がして、心が痛い」
 

 

 

 

そう感じていたとしても、

 

 

 

 

それは、
あなたが

 

 


「誰かとわかり合いたい」
「本当の自分でいたい」

 

 


って願っているからこそ、
生まれる気持ちなのかもしれません。

 

 

 

 

そして、
変わろうとしなくてもいい。

 

 

 

 

ただ、
「まことの気持ち、わかるな」
って思えたなら、
 

 

 

それはもう十分すぎるほど、
あなたの心が動いた証拠です。

 

 

 

 

さいごに:まことの姿は、私たちの心の鏡

 

 

 

アニメを観ながら、
まことの小さな勇気に、
私は胸が熱くなりました。

 

 

 

 

他人に心を閉ざしていた彼女が、
少しずつ
人を信じていく
そのプロセスは、

 

 


まるで
「大丈夫だよ」
と言ってくれているようで。

 

 

 

 

「そうか、
 怖がってたのは私だったんだ」
「でも、
 人って少しずつ変われるんだ」
 

 

 

 

そう思わせてくれる物語でした。

 

 

 

 

 

まことのように、
私たちも
少しずつ――
心を開いていけたらいいですね。

 

 

 

 

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原作漫画はこちら下矢印

 

 

 

 

 

 

 

 
人と比べてしまうこと、ありませんか?
 

 

 


今日は『スキップとローファー』

江頭ミカちゃんを通して、
“ちいさな気持ち”を

一緒に感じてみたいと思います。

 

 

 

入学式の日のこと。

 

 

みつみちゃんに

話しかけられたミカちゃんは、
そっけない返事。

みつみちゃんがイケメンの志摩くん
仲良くしているのを見た途端に、
「連絡先、交換しない?」
と急にフレンドリーになります。

志摩くんと仲良くしたいミカちゃん



志摩くん
仲良くしているみつみちゃんに対して
「真に受けない方がいいよ」

なんて、
ちょっと刺さる言葉を言ったり…。

 

 

 

 

一見、「なんか嫌な子…?」と思われがちですが、
その内側には、

誰もが共感できる“心の動き”があります。

 

 

 

 

ミカちゃんの揺れる心は、
ある日、
映画に行く場面でも現れます。




地味な服装のみつみたちを見て、
ちょっと見下すような気持ちになったかと思えば、

 

 


美人なゆづちゃんを見て、
必死におしゃれした自分が

急に惨めに感じてしまう

 

 

 

 

人と比べて優位になったり、
逆に比べて落ち込んでしまったり。

 

 

 

そんなふうに、心が行ったり来たりする感じ。

 

 

 

 

そんなミカちゃんの気持ちに触れた時
感じたことのある気持ちを一緒に思い出す

 

 

 

 

「私はダメだ。
 私は価値がない。
 私は惨めだ。

 わかるよ。
 その気持ちすごくわかるよ。
 その嫌な感じ………

 その気持ち感じたくないよね。
 辛いね。苦しいね。」

 

 

 

 

ミカちゃんに寄り添うに
私自身に寄り添っている

 

 

 

 

ミカちゃんが感じた感情を
私も一緒に感じて
ミカちゃんに寄り添うように
実は
自分自身にも寄り添っている

 

 

 

 

ミカちゃんの感情を通して
ミカちゃんに共感することを通して
私自身に共感して
私自身に寄り添っているのです。

 

 

 

 

もし、あなたが
誰かと比べて苦しくなった時には




「辛いんだね。
 比べてしまって自分をダメだと感じているんだね。
 感じたくないよね。
 辛いね。」



ってただただ
感じていることに気づいてあげて
自分に寄り添ってあげてください。

 

 

 

無理に
「そんなことないよ。
 あなたも素敵だよ。」
なんていう必要はどこにもないです。

 

 

 

 

ただただ寄り添うだけで癒され
そして自分に寄り添ってもらうだけで
前を向けます。

 

 

 

 

そして私は思うのです。

人と比べてしまうこと。
そんな自分を嫌だと思ってしまうこと。

 

 

 

 

それって“人間らしさ”そのもの
黒い感情であっても
それらを感じる人間を
美しいと思うのです。

 

 


📘 引用作品:
『スキップとローファー』高松美咲/講談社

 

 

 

 

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原作漫画はこちら下矢印

 

 

 

 

 

 「完璧じゃないからこそ、愛しい」

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

 

 


今日は、

私が大好きなアニメ

【スキップとローファー】の

主人公・岩倉みつみちゃんを通して
「完璧じゃなくても、愛されていいんだ」

って思えた話を書いてみようと思います。

 

 

 

 

 

原作漫画はこちら下矢印

 

 

 

 

 

 

石川県の田舎から、

東京の進学校に主席で入学したみつみちゃん。

 

 

 

 


人一倍まっすぐで、

真面目で、

理想を胸に抱いて上京してきた彼女。

 

 

 

 

 

でもその初日、まさかの迷子。

 

 

 

 


入学式には遅刻しちゃうし、

新入生代表の挨拶では下書きを出しそびれてしまう。
それでも

立派に代表の挨拶を成し遂げるんですね。

 

 

 

そして

緊張の糸が切れて担任の先生にゲロ……。

 

 

 

 


自己紹介の準備も、

前日から緊張して眠れないくらい一生懸命。
 

 

 

 

だけど、

そんなに頑張って準備した自己紹介も

冷たい風が吹き…

うまくいかない…

 

 

 

 

そんな気持ちよさを感じる優秀さ、

真面目さを持ちながら、

迷子になったり、

ゲロを吐いたり、と、

 

 

 

 

完璧ではない、

人間の不完全さを

持ち合わせているからこそ魅力的なんですね。

 

 

 

 

私たちも日々、
「失敗したくない」

「恥ずかしい思いをしたくない」

って思いながら生きていますよね。

 

 

 

 


うまくやれなかった自分を

「最低だ」「ダメだな」

って責めてしまうこともある。

 

 

 

 

そうやって

「よくありたい」と思いながら

「ダメだな」と思ってしまうこともある

 

 

 

 

そうやって

足掻きもがくこと自体に

美しさを感じます。

 

 

 

 

不完全さも含めて、
人ってすごく愛おしい存在なんじゃないか。
そう思わせてくれるのが、

みつみちゃんというキャラクターでした。

 

 

 

 

 

完璧じゃなくても、

まっすぐじゃなくてもいい。
失敗しても、

あなたはあなたのままで愛されていい。

 

 

 

 

だから、大丈夫。

あなたも、あなたのままで。

私も、私のままで、

生きていきたいなと思うのです。

 

 

 

 

この記事が、
「ちょっと今の自分に自信がないな」
「もっとがんばらなきゃ、って思ってしまう」
そんなあなたの心に、

そっと寄り添えたら嬉しいです。

 

 

 

 

 

📘 引用作品:
『スキップとローファー』高松美咲/講談社

 

 

こんにちは。

 

 

 

 

第10話

 

 

 

 

合同練習会では

読みの技術的な話もあって

朗読って

こんなに深いんだな〜って

単純に思いました。

 

 

 

 

 

杏ちゃんの

恋の予感もあって

 

 

 

 

それつながりで

新しい友達ができたり

今後も楽しみです!

 

 

 

 

今回は

 

 

 

 

花奈が

ライラック女学院の

柊谷先輩に

 

 

 

 

大好きな瑞稀先輩が

ライバル関係だということを

指摘され

 

 

 

 

覚悟をしろ

 

 

 


と言われ

モヤモヤしています

 

 

 

 

 

その話を聞いた

良子先輩

めちゃくちゃいいことを

言うんです

 

 

 

 

本日は

そのことについて

書いてみようと思います

 TODAY'S
 
愛してあげるんだよ 自分の読みを

 

 

 

 

 

みんなで

全国へ行く

ってことばかり思っていた

花奈は

 

 

 

 

自分が全国へ行くことで

誰かが行けなくなる

 

 

 

 

誰かが全国へ行くことで

自分が行けなくなる

 

 

 

 

瑞稀先輩と自分にも

勝ち負けがある

 

 

 

 

どっちかが勝ったり

負けたりする

 

 

 

 

一緒じゃない

 

 

 

 

自分か瑞稀先輩

どちらかが

もしかしたら

嫌な思いをするの?

 

 

 

 

なんて

感じていたのかもしれません

 

 

 

 

そして

自分が

全国へ向けて進む道に

不安や迷いが出た

 

 

 

 

その悩みを聞いて

 

 

 

 

良子先輩は

昨年

瑞稀先輩だけが

全国へ行った時の

ことを話してくれました。

 

 

 

 

 

応援したい気持ちと

悔しい気持ちが

ぐちゃぐちゃになった

と。

 

 

 

 

良子先輩

『瑞稀は天才だった

 最初から

 

 それを理解した時に

 ぐちゃぐちゃだった気持ちに整理がついて

 

 覚悟ができたんだ』

 

 

 

 

花奈

『それって

 良子先輩は

 瑞稀先輩に負けてもいい

 ってことですか』

 

 

 

『違うよ。

 瑞稀の読みは確かに素晴らしい。

 

 だけどね

 私の読みにだって

 別の素晴らしさがある

 

 私はあの子より

 自分の読みが劣ってるとは

 思わない

 

 愛してあげるんだよ

 

 

 自分の読みを

 自分の原稿を

 

 誰かと比べられようが

 

 どんな結果を導こうが

 関係ない

 

 自分の読みが自分のできる

 ベストだって

 信じるの

 

 覚悟ってきっとそういうこと』

 

 

 

 

 

 

 

 

いやあ

 

 

 

 

ズドーンですよ。

 

 

 

 

もちろん大会だから

基準に則って

比べられ

評価される

 

 

 

 

だけど

 

 

 

 

自分の読みにも

別の素晴らしさがあって

 

 

 

 

それを

愛してあげる

 

 

 

 

評価もされるけど

自分だけは

自分の読みを愛してあげる

 

 

 

 

これって

読みだけじゃなくて

 

 

 

 

人自身にも言えることですよね

 

 

 

 

 

それぞれの人は

それぞれの素晴らしさがあって

自分にも素晴らしさがある

 

 

 

 

自分だけは

自分を愛してあげる

 

 

 

 

 

 

 

 

誰かと無意識のうちに比べ

自己肯定感の低い私には

 

 

 

 

自分の素晴らしさがあって

それを愛してあげる

 

 

 

 

素晴らしさだけでなく

醜いところも

全部許してあげる

 

 

 

 

 

っていうことが

なかなか

できなかった私も

 

 

 

 

 

最近は

こんな冷たい私でもいいや

とか

こんな怠け者でもいいや

とか

 

 

 

 

ダメ出ししていた部分の自分も

受け入れられるようになってきていて

そんな自分が少しずつ

好きになってきています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私はこれがベストなんだ

私はこれがいいんだ

私はこれでいいんだ

私はこれなんだ

 

 

 

 

 

そう自分で思えることが

自分を信じるって

ことなのかなって思う

 

 

 

 

この自分を信じることを

覚悟っていう言葉で

良子先輩は言っていました。

 

 

 

 

自分を信じるって書いて

自信

 

 

 

 

自信って

誰かに評価されてつくものではなくて

自分が

これが私なんだ

私はこれがいいんだ

そう自分で思えることを

増やしていくことで

自信がついてくるんだと思う

 

 

 

 

 

誰かの一言が

自信を支える一言になるかもしれない

だけど

結局

自分が自分のことをどう思うか

誰かが評価してくれる自分ではなく

自分が自分でいいと思える自分になること

それが自分を信じる

ってことなのかもしれない

 

 

 

 

とユーリオンアイスにはまって

自分を信じるって

こういうことなのかな

なんて思いながら

見ている最近の私です

 

 

 

 

冬賀君がいう

好きは最強のアクセル

もそうだけど

 

 

 

 

 

自分の好きや

自分の感覚を

大事にしよ

って伝えてくれている作品

ですよね。

 

 

 

 

 

 

 

最後まで

お読みくださり

ありがとうございました!

 

 

アニメの公式ホームページ下矢印下矢印

これまでの記事下矢印

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

 

 

 

第9話

 

 

 

 

杏ちゃんの

幼馴染とのわだかまりが

とけましたね

 

 

 

 

 

花奈と杏ちゃんも

少しずつ

仲良くなっていっていますね

 

 

 

 

今日は

わだかまりがとけた

杏ちゃんの気持ちについて

書いてみました

 

 

 

 

 

 TODAY'S
 
向き合うことから逃げるな!踏み込め!

 

 

 

 

 

杏ちゃんは

幼馴染の美咲ちゃんが

中学時代

全国へ行ったことに対して

 

 

 

 

 

その才能に

嫉妬していた

 

 

 

 

 

美咲ちゃんといると

その嫉妬心を感じてしまう

 

 

 

 

 

嫉妬心を感じる自分が苦しい

 

 

 

 

 

でも

ずっと

仲良くしてきた

美咲ちゃんのことは

とても気になっていた

 

 

 

 

 

それは

 

 

 

 

 

お揃いのキーホルダーを

ずっと持っていることとか

 

 

 

 

音羽高校の名前が出た時の描写とか

 

 

 

 

 

朗読部門の部屋の前で

立ち止まっている描写で

 

 

 

 

美咲ちゃんのことが

気になっていることが

描かれていましたね

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美咲ちゃんは

杏ちゃんをすごく頼っていた

 

 

 

 

別の言葉で言うと

依存していた

 

 

 

 

杏ちゃんも

美咲ちゃんの面倒を見ていることで

満たされていた

 

 

 

 

別の言葉で言うと

依存していた

 

 

 

 

 

 

 

 

強気で

面倒見の良い

杏ちゃんの性格と

 

 

 

 

甘えるのが上手で

従うのが上手で

それを心地よく思う

美咲ちゃんの性格が

 

 

 

 

お互いに依存しあっていて

共依存していた

 

 

 

 

美咲ちゃんが全国へ行くことで

その関係性が崩れていた二人

 

 

 

 

 

合同練習会の

昼食時

 

 

 

 

 

美咲ちゃんが

中学の時に全国へ行った際に読んだ

『山月記』を聞いて

 

 

 

 

 

『やめて!

 下手になりすぎなんですけど!

 ありえない!

 なんで昔のよかったところが

 全部消えてるの?

 意識が低すぎるんじゃない?

 

 私教室に戻るから』

 

 

 

 

 

と行ってしまいました。

 

 

 

 

 

美咲ちゃんの才能を

認めているからこそ

 

 

 

 

下手になっていた美咲ちゃんを

見るのが辛い

 

 

 

 

 

嫉妬心

尊敬

仲良くしたい

 

 

 

 

 

これらの気持ちが

ぐちゃぐちゃと

杏ちゃんの中に

あったんだろうな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美咲ちゃん

『高校になって下手になったんじゃない

 杏ちゃんがいなくなって

 それまで履かせてもらってた下駄が

 無くなっただけ』

 

 

杏ちゃん

『大会で結果を出せたのは

 あんたに実力があったからよ』

 

 

 

 

 

美咲ちゃん

『ううん

 違う

 今そのことに気づけてよかった

 

 私うまくなるよ

 杏ちゃんに負けないくらい』

 

 

 

この言葉を聞いて

 

 

 

 

これまでの

面倒を見る 見られる

の関係性から

 

 

 

対等な友達

という関係性に変わり

 

 

 

 

 

共に頑張る仲間になった

 

 

 

 

そんな感じがしました。

 

 

 

 

 

美咲ちゃんは

甘えるのが上手で

自分の気持ちをさらけ出すことに

抵抗がないんだろうな

 

 

 

 

嫉妬心から

向き合うことを避けてきた

杏ちゃんだけど

 

 

 

向き合って

お互いに踏み込む

嫌な気持ちになることも

あるだろうけど

 

 

 

 

お互いに気持ちいい

関係になれるよな〜

 

 

 

 

 

 

と思いながら

踏み込むことに

抵抗をしている私にも

気づいたのであります。

 

 

 

 

 

美咲ちゃんが

思い切って

思っていることを

杏ちゃんにぶつけたこと

 

 

 

 

踏み込んで

心をぐいっと掴んだこと

 

 

 

 

素敵でした

 

 

 

 

 

人って素敵ですね

 

 

 

 

最後まで

お読みくださり

ありがとうございました!

 

 

アニメの公式ホームページ下矢印下矢印

これまでの記事下矢印

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

 

 

 

数日前に

YouTubeで

配信され始めました

 

 

【ユーリ!!!on ICE】

 

 

 

 

 

 

最高です!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たまたま見つけて

見始めましたが

 

 

 

 

心を掴まれました

 

 

 

 

私が何に感動したのか

 

 

 

 

それは

 

 

 

 

美しさ

 

 

 

 

もちろん

美しさだけではないのですが。。。

 

 

 

 

本当に素晴らしくて。

 

 

 

 

人は美しさに感動します

 

 

 

 

 

 TODAY'S
 
人は美しさに感動する

 

 

 

 

 

このアニメの

何が美しかったのかを

紹介します!

 

 

 

 

 作画が美しい

 

 

 

 

人が美しいんです。

 

 

 

 

絵で描かれた体に惚れました。

 

 

 

 

アニメっぽい体ではなく

本物っぽい体なんです。

 

 

 

 

筋肉とかもそうだし

お腹が出ている勇利(ゆうり)が

演技しているところとかも

わかるんです。

 

 

 

 

それでも

美しさがあるんです。

 

 

 

 

15歳のロシア人

ユーリ・プリセツキーは

痩せているけど

筋肉とかしっかりついていて

美しい

 

 

 

 

 

勇利の体とユーリの体が

当たり前だけど

違って

それがとても丁寧に

どのシーンをとっても美しくて

 

 

 

しかも演技が

もう美しすぎるんです。

 

 

 

作画が最高です!!!!!

 

 

 

 

 

 

 キャラクターが美しい

 

 

 

 

ハートヴィクトル・ニキフォロフが美しい

 

 

 

 

絶大な人気を誇る

カリスマで天才

 

 

 

 

この天才が

主人公である

勝生勇利(かつきゆうり)の

コーチになり

成長していく物語なんですが

 

 

 

 

この二人の関係性が

美しい。

 

 

 

 

 

 

ヴィクトルの髪の毛とか

目とかが美しくて

言葉も表情も美しくて

仕草も美しくて

 

 

 

 

何言われても

怒らないし

明るくて

美しい

 

 

 

 

声は

諏訪部順一さんが

演じていますが

 

 

 

 

その色気のある声が

本当に素敵で

 

 

 

 

 

ほんとに好き!です

 

 

 

 

 

 

ハート勝生勇利が美しい

 

 

 

 

メンタルが弱いのに

演技前に見せる

情熱的な言葉や表情

美しい演技

 

 

 

 

 

 

声は

私の大好きな

豊永利行さんが演じています

 

 

 

 

真面目な声から

弱気な声

強気な声

泣き声

叫ぶ声

どれも

大好きです!!!

 

 

 

 

 

ハートユーリ・プリセツキーが美しい

 

 

 

 

15歳のロシアの少年で

口が悪いが

美しい

 

 

 

 

 

強くて負けず嫌いで

こういう人が

トップに立つ人だな

っていうくらい強い

 

 

 

 

演技しているところが

本当に美しくて

きれい。

 

 

 

 

声は内山昂輝さん

ぴったりですよね!!!

 

 

 

 

 

もうね、

まだまだあるんですが

言語化がうまくできずに

モヤモヤしています

 

 

 

 

とにかく

今YouTubeで全話配信していますから

見ていただきたいと思います!

 

 

 

 

 

この心を掴まれ

ぎゅっとされた感じ

 

 

 

 

恋をした感覚

 

 

 

 

この感覚によって

人は若返ります

 

 

 

 

そして

生きているって感じがします

 

 

 

 

みなさん

美しさを感じて

恋をしよう

 

 

 

 

それが

生きるってことですよ!!

 

 

 

 

 

アニメ

最高ですよ!!!!

 

 

 

 

最後までおよみくださり

ありがとうございました!!

こんにちは。

 

 

 

 

本日も第8話

 

 

 

 

 TODAY'S
 
普通とは才能

 

 

 

 

一通り仕上がったドラマだけど

音楽に納得できない冬賀くん

 

 

 

 

 

音を探しに外を

歩いていると

 

 

 

 

箱山先輩が言います。

『僕は今年の一年生が羨ましい。

 瑞稀ちゃんは

 ドキュメントよりドラマを

 やりたがってたんだ。

 

 だけど僕には

 

 秋山くんみたいに

 お話を作る力も

 

 冬賀くんみたいに

 作品を演出する力も

 ないから・・・』

 

 

 

それを聞いた花奈が言います。

 

 

 

 

『先輩だって

 編集ができるじゃないですか?』

 

 

 

 

箱山先輩

『別に編集なんて

 誰だってできるよ』

 

 

 

 

花奈

『いやいやできないですよ』

 

 

 

 

箱山先輩

『できるって

 ゴミムシみたいな僕にでも

 できるんだもん

 

 普通の人だって

 やればすぐ・・・』

 

 

 

 

花奈

『そんなことないと思います

 

 自分が簡単にできることって

 大したことないように

 感じてしまうだけで

 

 すごい人なんですよ

 箱山先輩は!』

 

 

 

 

 

超ネガティブな箱山先輩

 

 

 

 

自分のことをゴミムシ

って言っています

 

 

 

 

でもこの思考

私にとっても馴染み深いです

 

 

 

 

自分のことって

よく見えない

 

 

 

 

自分が当たり前にできていることって

大したことないって思ってしまう

 

 

 

 

だけど

大したことないって思うのは

自分だけで

 

 

 

 

 

周りから見たら

簡単にできること

じゃなかったりして

 

 

 

 

当たり前にできるから

大したことないって思って

 

 

 

 

自分ができていることに

気づかない

 

 

 

 

 

 

ピアノ少年だった冬賀くん

 

 

 

 

『ピアノって普通じゃん』と

 

 

 

 

 

 

『俺は普通じゃないものが作りたい』 と

 

 

 
 
 
 
 
冬賀くんと

箱山先輩との会話でも

 

 

 

 

『俺、すげえものを作りたいんです。

 俺にしか作れないもの

 俺がいいと思うものを』って

 

 

それに対して

箱山先輩は

 

『僕も偉そうには言えないけど

 冬賀くんが

 普通で

 ありきたりだと

 感じてるものは

 実はそうじゃないのかも

 

 君が

 普通だって

 思い込んでいるものは

 本当はすごいもの

 なんじゃないかな』

 

 

 

 

 

冬賀くんにとっての

すげえものっていうのは

冬賀くんにとっては

普通じゃなくて

ありきたりじゃないもの

 

 

 

 

冬賀くんにとって普通は

みんなの普通じゃない

 

 

 

 

ピアノがすらすら弾けるって

全然普通じゃないし!

 

 

 

 

ドラマが仕上がって

提出もでき

みんなで会話している時に

 

 

 

 

箱山先輩

『何はともあれお疲れ様』

 

 

 

 

冬賀くん

『それもこれも先輩のおかげっすよ』

 

 

 

 

箱山先輩

『別に僕は普通に手伝っただけだし』

 

 

 

 

冬賀くん

『なら・・・

 普通も悪くないっすね』

 

 

 

 

箱山先輩にとっては

普通に手伝ったことが

 

 

 

 

多分これまでの人生

一人で頑張ってきた

冬賀くんにとっては

 

 

 

 

人の手伝いを

普通にできること

すごいことだと思った

 

 

 

 

それを普通っていう

箱山先輩に

 

 

 

 

普通って言葉は

人によって

解釈が全然違って

 

 

 

 

誰かの普通は

自分にとってはすげえことだし

 

自分の普通は

誰かにとってすげえことになる

 

 

 

っていうことに

冬賀くんも

箱山先輩も気づきがあった

 

 

 

 

いっぴきオオカミの冬賀くんも

 

 

 

 

この優しく冷静な

箱山先輩たちによって

 

 

 

 

さらに視野が広がって

世界が広がって

成長したんだな

と思う回でした。

 

 

 

 

 

 自分が普通

って思ってることは

人から見たら

才能だったりする

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一人で飛び立つかもめは

冬賀くんの成長を

描写しているようですね。

 

 

 

 

 

 

素敵な回でした!!!

 

 

 

 

最後まで

お読みくださり

ありがとうございました!

 

 

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これまでの記事下矢印

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

 

 

 

名言の宝庫のこの作品の中で

私がグッときた言葉を

紹介していきます。

 

 

 

 

公式ホームページ下矢印下矢印

 

 

 

これまでの記事下矢印下矢印

 

第1話『私は美しくない世界に生きたくない』

第2話『不正解は無意味を意味しない』

 

 

 TODAY'S
 
僕の命に変えてでも 感動を生き残らせる

 

 

 

異端審問官に連れて行かれた

ラファウ

 

 

 

 

裁判前夜に

考えることは

合理的な考え

 

 

 

 

『天文を続けるなんて合理的ではない』

 

 

 

 

そう頭では考えているが

 

 

 

 

ふと見た空を

 

 

 

 

『今はあの頃よりはっきりと空がよく見える

 こんなに美しかったのか』

 

 

 

 

 

心では夜空の美しさを感じている

 

 

 

 

裁判当日

 

 

 

 

合理的に考えるラファウ

 

『肝心なのは何を諦めるかだ正解を選べ。

 言葉ではなんとでも言える。

 この局面もなんとかなる。』

 

 

 

 

そう考えて出てきた言葉が

『宣言します。

 僕は地動説を信じています』

 

 

 

あんなに合理的に考え

頭の中では改心する方向で

話しているのに

 

 

 

 

口から出てきた言葉が

『宣言します。

 僕は地動説を信じています』

 

 

 

 

 

 

視聴者の私たちは

グッと心を鷲掴みにされ

驚かされ

口をぽかんと開けてしまった。

 

 

 

 

合理的に考える脳よりも

美しさを信じたい心を選んだ。

 

 

 

 

改心を選ばなかったラファウに

いつも冷静な

異端審問官のノヴァクは

感情を爆発させます

 

 

 

堂々と

地動説を信じると宣言した12歳を見て

衝撃を受けたのが伝わります

 

 

 

 

 

そして

ラファウが言った言葉が

 

『僕の命に変えてでも

 この感動を生き残らせる』

 

 

 

 

合理的な判断をして生きてきたラファウが

心を動かした感動を残したい、と。

 

 

 

 

 

美しい

 

 

 

 

 

その感動を残すことは

自分の命に変えてでも価値がある

 

 

 

 

心を動かす感動は

生きるに値する、と。

 

 

 

 

ただただ合理的に生きてきた少年にとって

この感動は

何にも変え難いものだったのだ

と想像できます。

 

 

 

 

地動説が

人の感動したその心によって

証明され

現代につながっている、と。

 

 

 

 

合理的で

効率的に生きることはできる

 

 

 

 

だけど

感動を感じるために生きる

 

 

 

 

人は感じたい。

 

 

 

 

欲求を満たすために生きる

感動を求めるために生きる

 

 

 

 

そのシンプルで

余計なものを削ぎ落とした

そういった人間の姿に

美しさを感じます。

 

 

 

 

現代に生きる私たちが

忘れているようなことを

気づかせてくれる作品だと

思いました。

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みくださり

ありがとうございます✨

 

 

こんにちは。

 

 

 

 

名言の宝庫のこの作品の中で

私がグッときた言葉を

紹介していきます。

 

 

 

 

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これまでの記事下矢印下矢印

 

第1話『私は美しくない世界に生きたくない』

第2話『不正解は無意味を意味しない』

 

 

 TODAY'S
 
天文をやれ。自分のために。これは提案だ。

 

 

 

 

フベルトに

『観測は今日で終わりだ』

と言われ

『では僕は明日から何を?』

と問うたラファウに

言った言葉。

 

 

 

 

『さあな。

 君の自由だ。

 だが、天文をやれ。

 自分のために。

 ま、これは提案だ。』

 

 

 

 

 

 

image

 

 

 

 

初めて出会った時

フベルトは

ラファウを

「研究の手伝いをしろ」と

脅したのです。(第1話)

 

 

 

 

それはなんとしてでも

やり残したことを

やりたかったから。

自分のために。

 

 

 

 

自分がしたいことのために

脅して手伝わせたフベルト

 

 

 

 

だが

決して理不尽なことはなく

ただ自分のやり残したことを

するためだけに

 

 

 

 

そしてラファウに

何をしたらいいかと問われ

 

 

 

 

 

あれをしろ

これをしろ

と命令するのではなく

 

 

 

 

 

提案をした

 

 

 

 

つまり

選ぶのも自分

決めるのも自分

自由なんだ、と。

 

 

 

 

ラファウが天文に興味を持っていることを

知っていたフベルトだからこそ

 

 

 

 

自分の心が求めている天文をしろ、と。

 

 

 

 

でも決めるのは自分だから

提案だよ。と。

 

 

 

 

こういう人を

私は境界線がはっきり引けている人だと

思うのです。

 

 

 

 

人のことと自分のことを

分けて考えられる。

 

 

 

 

例えば

自分の叶えられなかった夢を

子どもに託す、

とかはまさに境界線をひけてなくて

 

 

 

 

親が

子どものことを

自分のものと思っている。

過干渉。

 

 

 

 

それとは正反対で

 

 

 

 

君の自由だ。

 

 

 

 

そう言えるフベルトさん。

 

 

 

 

そして

ラファウが

異端研究の手伝いをしていることが

バレた時に

 

 

 

 

 

フベルトは

ラファウを庇って

焼かれてしまいます。

 

 

 

 

 

 

それも

脅して手伝わせた自分によるもの

だとして

死を持って引き受けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が今いる

とても平和で

ものや情報に溢れている日本

 

 

 

 

とてもシンプルに

他人と自分を分け

自分の欲求を満たすために

生きるフベルトさんを

とても尊く

美しいと思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フベルトさんから

たくさん

気づかされます。

 

 

 

 

 

最後までお読みくださり

ありがとうございます✨