こんにちは。

 

 

 

 

いやーおもしろい❗️

 

 

 

 

今回は第2話の続きです

 

 

 

 TODAY'S
 
『花は咲く、修羅の如く』

 

 

 原作コミック下矢印

 

 
 
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これまでの記事下矢印

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 第2話② 好きと才能

 

 

 

好きは

最強のアクセル

と言った

冬賀(とうが)くん

 

 

 

 

対立する

 

同じ一年生の

夏江 杏(なつえ あん)ちゃん

 

 

 

 

『お遊びでやるなら

 好きって理由でも

 いいんじゃない』

 

 

 

 

 

 

放送部経験者で

中3の時に

朗読部門から

アナウンス部門に

変更したことで

NHK杯全国高校放送コンテストで

全国大会へ出場しています

 

 

 

 

もう杏ちゃんは

大会出場を前提で

話しています。

 

 

 

 

好き嫌いは関係ないです

 私の声の適性

 そちら(アナウンス)

 にあると分かったので』

 

好き嫌い

 決めるもんじゃない。

 声質は才能なのよ。

 結果を出したいなら

 自分の武器を自覚しないと』

 

『とにかく

 私は絶対結果を出す』

 

 

 

 

 

好きと才能の間で

実は葛藤しているのかもしれない

杏ちゃん

に対して

 

 

 

大会なんて…

私は朗読が楽しくて好きだから…

 

 

 

 

 

と言っている花菜とは

噛み合わないのも当然。

 

 

 

 

ギクシャクする一年を見ていた

もう一人の先輩

整井良子(ととのい りょうこ)先輩

杏ちゃんの

心情に気づき

 

 

 

 

『持って生まれた声質

 どうにもならない

 才能ってホント暴力的』

 

 

 

 

 

と言います。

 

 

 

 

瑞希は

 

『お前(杏ちゃん)にとって

 幸いは何か知らねえが

 アナウンスだろうが

 朗読だろうが

 自分のやりたい方を

 選べばいい

 

 後悔ってやつは

 大抵後から

 気づくもんだからな』

 

 

 

 

 

と言います。

 

 

 

 

 

それに対して

秋山君

冷静で

客観的な意見です。

 

 

 

好き嫌い

 向き不向き

 別じゃないですか

 

 どれだけ努力しても

 報われないなら

 自分の適性に合った

 フィールドで

 戦った方がいい』

 

 

 

 

好きと才能について

主観的な

感情を伴った見方や考え方や

客観的な考え方を

話していました。

 

 

 

 

どれが正しいとかではなくて

色々で当然だろうし

 

 

 

 

だからこそ

この世界はたくさんの人によって

色々絡み合って

広がっているんだと思います。

 

 

 

 

若い高校生が

自分の意見を

話すのが

とても

気持ちいいですね‼️

 

 

 

 

「好き」を無視してきた私は

好きがあるっていいじゃん!

っていう

冬賀君よりの考えだけど、

 

 

 

 

結果を考えると

 

 

 

 

 

自分にとって

何が幸いか?

 

 

 

 

ということなのだろう。

 

 

 

 

ところどころの花菜の朗読が

めっちゃくちゃ素敵で

感激します‼️