こんにちは。

 

 

 

 

本日は第8話

 

 

 

 

西園寺修羅の朗読を聞いて

悔しい

って本音を出した花奈

 

 

 

 

 

それに対して

私もと言って

西園寺修羅に勝ちたいって

叫んだ杏

 

 

 

 

悔しいってなかなか

モヤモヤしていて

自分で気づけないことも

あるけど

 

 

 

 

 

その悔しさを

仲の悪かった

花奈と杏だけど

 

 

 

 

二人が

感情を共有できて

さらに関係が

親密になりましたね

 

 

 

 

 

 

そして

 

 

 

 

冬賀くんの

俺はこうしたい!

っていうのが

前面に出ていた回ですね

 

 

 

 

それをフォローする

箱山先輩

素敵ですね

 

 

 

 

箱山先輩のことは

次回に。

 

 

 

 

 

今回は冬賀くんについて

書きたいと思います。

 

 

 

 

 TODAY'S
 
冬賀くんってどんな人?

 

 

 

 

一通り仕上がったドラマに

納得いかない冬賀くん

 

 

 

『これを出すの嫌だな〜って』

 

 

 

 

 

 

 

 

『嫌だ』

 

 

 

 

とても主観的で

自分が判断基準での言葉

 

 

 

 

 

高校生だとまだ

言ってたかな

 

 

 

 

けど

 

 

 

 

この言葉

大人になってくるにつれて

 

 

 

 

社会に揉まれてくるにつれて

 

 

 

 

言えなくなっていませんか?

 

 

 

 

やるべきことに追われ

嫌だ

なんて言ってられない

 

 

 

 

むしろ

自分の感情を見ない方が

物事がうまく進むと思って

 

 

 

 

自分が嫌かどうかも

認識しないまま

行動する

 

 

 

 

家事や育児なんて

嫌だって言ってられない。

 

 

 

 

私は

そんなふうに

なっていたのです。

 

 

 

 

ある時

嫌だ

って言ってみたんですね。

 

 

 

 

そしたら

すごくスッキリして

でもやるべきこともできて

 

 

 

 

あ〜〜

嫌だって言っていいんだ

って思いました。

 

 

 

 

話は戻ります。

 

 

 

 

 

冬賀くんは

自分の気持ちを

大切に生きてきた

 

 

 

 

それが

行きすぎて

 

 

 

 

エゴだと言われてしまう

 

 

 

 

 

 

そして

もしかしたら

コンクールにも

間に合わなかったかもしれないし

 

 

 

 

一緒に作った仲間との

関係も悪くなったのかもしれない

 

 

 

 

中学の時に

関係が悪化した出来事が

描かれていましたね。

 

 

 

 

でも

仲間たちが

冬賀くんに寄り添い

終着点を見つけられた。

(この辺は次回に)

 

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最後に吉祥寺先生に

褒められるんですが

 

 

 

驚いて

嬉しい

って言っています。

 

 

 

 

これまでも

自分のやりたい

尊重しすぎて

 

 

 

 

周りもついていけない

っていうことが

きっとあって

 

 

 

 

あまり

褒められるって

なかったのかもしれませんね。

 

 

 

 

何より

冬賀くんは

あまり

褒められることを

重視してない

 

 

 

 

褒められることよりも

自分が満足いくようにしたい

 

 

 

 

基準が自分

 

 

 

 

 

冬賀くんのような

自分の気持ちを最優先する

っていう生き方をしなかった

私からすれば

 

 

 

 

自分を大事にできる

冬賀くんを尊敬するし

大絶賛したいところですが

 

 

 

 

やはり

何事も

行きすぎると

物事はうまく進まなくて

 

 

 

 

冬賀くん自身も

生きづらさを多少

感じていた。

 

 

 

 

自分のやりたいを追求すれば

エゴと言われてしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長所は短所

 

 

 

 

性質は裏表があって当然ですね。

 

 

 

 

そう見ると

 

 

 

 

先生はとても中庸で

フラットで

目的や道を示してくれて

とても素敵ですよね。

 

 

 

 

 

とういうことで

今回は

冬賀くん大絶賛の私でしたが

その長所にも短所となることがあり

 

 

 

 

何事もいい悪い

二元論では

割り切れない世界だし

いろんな性格の人がいるからこそ

影響しあって

 

 

 

 

この世界は素晴らしいんだな

改めて

と思いました。

 

 

 

 

次回も第7話に

について

書きますね。

 

 

 

 

 

最後までお読みくださり

ありがとうございました🍀

 

 

 

 

 

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