こんにちは。

 

 

 

 

本日は第8話

 

 

 

 

西園寺修羅の朗読を聞いて

悔しい

って本音を出した花奈

 

 

 

 

 

それに対して

私もと言って

西園寺修羅に勝ちたいって

叫んだ杏

 

 

 

 

悔しいってなかなか

モヤモヤしていて

自分で気づけないことも

あるけど

 

 

 

 

 

その悔しさを

仲の悪かった

花奈と杏だけど

 

 

 

 

二人が

感情を共有できて

さらに関係が

親密になりましたね

 

 

 

 

 

 

そして

 

 

 

 

冬賀くんの

俺はこうしたい!

っていうのが

前面に出ていた回ですね

 

 

 

 

それをフォローする

箱山先輩

素敵ですね

 

 

 

 

箱山先輩のことは

次回に。

 

 

 

 

 

今回は冬賀くんについて

書きたいと思います。

 

 

 

 

 TODAY'S
 
冬賀くんってどんな人?

 

 

 

 

一通り仕上がったドラマに

納得いかない冬賀くん

 

 

 

『これを出すの嫌だな〜って』

 

 

 

 

 

 

 

 

『嫌だ』

 

 

 

 

とても主観的で

自分が判断基準での言葉

 

 

 

 

 

高校生だとまだ

言ってたかな

 

 

 

 

けど

 

 

 

 

この言葉

大人になってくるにつれて

 

 

 

 

社会に揉まれてくるにつれて

 

 

 

 

言えなくなっていませんか?

 

 

 

 

やるべきことに追われ

嫌だ

なんて言ってられない

 

 

 

 

むしろ

自分の感情を見ない方が

物事がうまく進むと思って

 

 

 

 

自分が嫌かどうかも

認識しないまま

行動する

 

 

 

 

家事や育児なんて

嫌だって言ってられない。

 

 

 

 

私は

そんなふうに

なっていたのです。

 

 

 

 

ある時

嫌だ

って言ってみたんですね。

 

 

 

 

そしたら

すごくスッキリして

でもやるべきこともできて

 

 

 

 

あ〜〜

嫌だって言っていいんだ

って思いました。

 

 

 

 

話は戻ります。

 

 

 

 

 

冬賀くんは

自分の気持ちを

大切に生きてきた

 

 

 

 

それが

行きすぎて

 

 

 

 

エゴだと言われてしまう

 

 

 

 

 

 

そして

もしかしたら

コンクールにも

間に合わなかったかもしれないし

 

 

 

 

一緒に作った仲間との

関係も悪くなったのかもしれない

 

 

 

 

中学の時に

関係が悪化した出来事が

描かれていましたね。

 

 

 

 

でも

仲間たちが

冬賀くんに寄り添い

終着点を見つけられた。

(この辺は次回に)

 

image

 

 

 

 

 

最後に吉祥寺先生に

褒められるんですが

 

 

 

驚いて

嬉しい

って言っています。

 

 

 

 

これまでも

自分のやりたい

尊重しすぎて

 

 

 

 

周りもついていけない

っていうことが

きっとあって

 

 

 

 

あまり

褒められるって

なかったのかもしれませんね。

 

 

 

 

何より

冬賀くんは

あまり

褒められることを

重視してない

 

 

 

 

褒められることよりも

自分が満足いくようにしたい

 

 

 

 

基準が自分

 

 

 

 

 

冬賀くんのような

自分の気持ちを最優先する

っていう生き方をしなかった

私からすれば

 

 

 

 

自分を大事にできる

冬賀くんを尊敬するし

大絶賛したいところですが

 

 

 

 

やはり

何事も

行きすぎると

物事はうまく進まなくて

 

 

 

 

冬賀くん自身も

生きづらさを多少

感じていた。

 

 

 

 

自分のやりたいを追求すれば

エゴと言われてしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長所は短所

 

 

 

 

性質は裏表があって当然ですね。

 

 

 

 

そう見ると

 

 

 

 

先生はとても中庸で

フラットで

目的や道を示してくれて

とても素敵ですよね。

 

 

 

 

 

とういうことで

今回は

冬賀くん大絶賛の私でしたが

その長所にも短所となることがあり

 

 

 

 

何事もいい悪い

二元論では

割り切れない世界だし

いろんな性格の人がいるからこそ

影響しあって

 

 

 

 

この世界は素晴らしいんだな

改めて

と思いました。

 

 

 

 

次回も第7話に

について

書きますね。

 

 

 

 

 

最後までお読みくださり

ありがとうございました🍀

 

 

 

 

 

image

 

 

アニメの公式ホームページ下矢印下矢印

これまでの記事下矢印

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

 

 

 

 

名言の宝庫のこの作品の中で

私がグッときた言葉を

紹介していきます。

 

 

 

 

公式ホームページ下矢印下矢印

 

 

 

これまでの記事下矢印下矢印

 

第1話『私は美しくない世界に生きたくない』

第2話『不正解は無意味を意味しない』

 

 

 TODAY'S
 
怖くない人生などその本質を欠く

 

 

 

 

 

異端研究とされる地動説の研究に

人生をかけているフベルトに

ラファウが聞きました。

 

 

 

image

 

 

『そんな人生怖くはないのですか?』

 

 

 

 

 

『怖い。だが、

 怖くない人生などその本質を欠く』

 

 

 

と。

 

 

 

 

 

怖いけど

自分の生きたいように生きている

 

 

 

 

異端だと言われようが

地位も権威もお金も得られずとも

そして

殺されようが

 

 

 

 

神が作った美しい世界を信じたい

 

 

 

 

その欲求のために生きている

 

 

 

 

怖いけど。

 

 

 

 

 

怖さを避けて

無難な道を選ぶことは

生きることではない

 

 

 

 

 

そう言っている

 

 

 

 

 

現代では

フベルトのように

命懸けで研究するってことは

考えにくいけれど

 

 

 

 

でも

自分がやりたいことに挑戦すること

初めての場所に行ってみたいと思って

行ってみること

 

 

 

 

こういう

ちょっとしたことにでさえも

 

 

 

 

怖さを感じる

 

 

 

 

自分の中から湧いた欲求を満たすには

怖さは生じるものだ

 

 

 

 

その怖さを味わいながらも

生きていくのが人生だと言っている

 

 

 

 

フベルトさんの

生き方は

この現代に生きる私たちに

勇気をくれます。

 

 

 

 

第2話 まだまだ続きます。

 

 

 

 

最後までお読みくださり

ありがとうございました✨

こんにちは。

 

 

 

 

現在放送中の『チ』ですが

書きたい書きたいと思いながら

やっと

書き始めることができました。

 

 

 

 

名言の宝庫のこの作品の中で

私がグッときた言葉を

紹介していきます。

 

 

 

 

公式ホームページ下矢印下矢印

 

 

 

これまでの記事下矢印下矢印

 

第1話『私は美しくない世界に生きたくない』

 

 

 

 TODAY'S
 
不正解は無意味を意味しない

 

 

フベルト

『私は命をはる場面でこそ直感を信じる』

 

ラファウ

『信じて間違ったらどうするんですか?』

 

フベルト

『構わない

 不正解は無意味を意味しない』

 

 

 

 

 

 

 

もう

ずどーーーんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不正解=間違い=失敗

 

 

 

 

不正解を避け

間違いを避け

失敗を避け

 

 

 

 

そして

 

 

 

 

無意識に

 

 

 

 

不正解はダメなもの

間違いはダメなもの

失敗はダメなもの

 

 

 

 

そんなふうに

思い込んでしまっている私たち

 

 

 

 

そこへ

 

 

 

 

『不正解は無意味を意味しない』

 

 

 

 

 

命懸けで研究を行っている

フベルトの言葉

 

 

 

 

この言葉は私に

勇気をくれます。

 

 

 

 

挑戦している私

怠けている私

 

 

 

 

どんな私にも

不正解は無意味を意味しない

と言ってあげられることで

勇気が出ます。

 

 

 

 

そして

この言葉がのちに(第3話)で

ラファウの口から

出てくるので

 

その時も

 

めちゃめちゃ感動します。

ズドーンです。

 


 

 

 

 

第2話にはまだまだ

名言があるので続きは次回。

 

 

 

 

最後までお読みくださり

ありがとうございました✨

こんにちは。

 

 

 

 

話題の『チ』ですが

名言の宝庫です。

 

 

 

 

今更ですが

見るたびに感動します。

 

 

 

 

私という人の

心に残った言葉について

書いていこうと思います。

 

 

 

 TODAY'S
 
私は美しくない世界に生きたくない

 

 

 

 

公式ホームページ下矢印下矢印

 

 

 

 

 

 

15世紀のヨーロッパ某国。

異端思想に基づく

禁忌に触れたため

拷問を受け

投獄されていたというフベルト(公式ホームページより)

 

 

 

 

 

飛び級で大学への進学を

認められた神童・ラファウ。

彼は周囲の期待に応え

当時最も重要とされていた

神学を専攻すると宣言。

が、

以前から

熱心に打ち込んでいる

天文への情熱は

捨てられずにいた。(公式ホームページより)

 

 

 

 

 

 

この二人の出会いが描かれる第1話

 

 

 

 

 

出会った時にフベルト

ラファウに言った言葉がコレ下矢印

 

 

 

 

『私は君に利益を与えない

 好かれようと

 作り笑顔なんて

 しなくていいぞ』

 

 

 

 

ドキッとしません?

私に言われている?

 

 

 

 

好かれようと

笑顔でいる

無意識に

 

 

 

 

人と人の間で生きるのが人間だから

コミュニケーションを

円滑にするために

生きるのも

一つの方法だし

何がいいか悪いかなんて言えない

 

 

 

 

だけども

この一言から

フベルトラファウ

 

 

 

誰かに好かれ

誰かから利益を得

 

 

 

誰かが期待し

誰かが望む生き方をする

だけではないぞ

 

 

 

違う生き方があるぞ

 

 

 

つまり

自分の欲求を満たす生き方をしろ

 

 

 

 

ということを

訴えいているようにも聞こえます

 

 

 

 

自分を生きろ、と。

 

 

 

 

 

 

 

そして

人の期待に生きていた

ラファウがだんだん

変わっていくんです。

 

 

 

 

 

フベルト

天動説について説明する

ラファウに問うのです

 

『では、この真理は美しいか?』

 

『私は美しくない宇宙に生きたくない』

 

 

 

 

 

 

 

なぜ

こんなに心が揺さぶられるのか?

 

 

 

 

生きると言うことに向き合っている

つまり

死ということにも向き合っている

 

 

 

 

自分の直感を信じている

『美しい宇宙に生きたくない』って

自分が信じるものを大事にしている

世界が異端だと言おうが

 

 

 

 

真理を知りたい

それだけのために

生きる

 

 

 

人々の『知りたい』という欲求を

何をもっても変えられない

その欲求を追求する姿に

感動する

 

 

 

 

人ってこうやって文明を

築いてきたのか

人の醜さ、怖さと共に

美しさも描かれていて

 

 

 

 

世界は

醜さと美しさが存在している

だからこそ

素晴らしいのかと思え

感動するのです

 

 

 


 

誰かのためではなく

心の底から

湧き起こる欲求のために

生きる

 

 

 

 

 

進撃の巨人

エルヴィン団長の最後も

 

 

 

 

人類のためではなく

壁に外について知りたい

という

自分の心の底から

湧き起こる欲求のため

壁外調査に出かけた。

 

 

 

 

 

 

自分の

湧き起こる欲求を

満たすために生きる

 

 

 

 

それが

人に感動を与えたり

誰かに影響を与えたり

後世に残ったりするだけ

なのかもしれない

 

 

 

 

 

どんなふうに生きるかは

その人次第だし

どう生きるかは

正解はない。

いいか悪いかもない。

 

 

 

 

私はどう生きたいか?

あなたはどう生きたいか?

 

 

 

 

色々な情報が蔓延していて

大事なものが見えなくなっている

この時代にこそ

 

 

 

 

心の底から湧き起こる欲求を

満たすために

命懸けで生きている

フベルトラファウ

私は強く感動するのです。

 

 

 

 

 

私もそうありたいと願います。

 

 

 

 

これらの言葉を聞くたびに

うるうるする私でした。

 

 

 

 

 

最後までお読みくださり

ありがとうございました✨

 

こんにちは。

 

 

 

 

 TODAY'S
 
『花は咲く、修羅の如く』

 

 

 

 

 

いよいよドラマ作りに

入っていきましたね

 

 

 

 

冬賀くんが生き生きしていて

いいですね

 

 

 

 

 

冬賀君推しな私です

 

 

 

 

今回は

そんな冬賀君を分析します

 

 

 

 

 

 第7話 冬賀君は冷たくわがまま人?

 

 

 

 

 

冬賀君は

Nコンでの

アナウンスも朗読も出ない!

と言いきり

 

 

 

 

 

本当は「読み」をやりたくないけど

やることにした

箱山先輩にも

 

 

 

『いや むしろ

 冬賀くん自我が

 強すぎなんですけど!』

 

 

 

って言われている

 

 

 

 

 

そして

秋山君の作った脚本の

「こうだい役」を

薦められるも

 

『俺はやんねえぞ!』

 

と断ったり

 

 

 

やりたくないことを

やらされている人から見たら

 

 

 

 

わがまま

 

 

 

 

と言われてしまうかもしれません

 

 

 

 

でも

 

 

 

 

冬賀くんは

人に言われて

行動を決めるのではなく

 

 

 

 

自分の行動を

自分で決めている

 

 

 

 

相手を困らせるから仕方なくやる、とか

相手に認められたいからやる、とか

相手に褒められたいからやる、とか

ではない

 

 

 

 

行動の基準が

相手ではなく自分

なのですよね

 

 

 

 

特に

自分の好きがアクセルであり

ガソリンであるのですね

 

 

 

 

これからの時代には

こういう生き方が

幸せだと私は思うのです。

 

 

 

 

悪く言えば

わがままですが

よく言えば

自分軸です

 

 

 

 

自分の行動を

自分で決める

 

 

 

 

それが冬賀くんです

 

 

 

 

かっこいいですね!

 

 

 

 

そういう冬賀くんに対して

 

 

『いやほんとに僕は

 そういうのは向いてないし・・・』

 

『善処はしますけど

 期待はしないでくださいね』

 

 

と押し切られた形で

「こうだい役」を引き受けた秋山くん

 


 

 

 

 

練習の際に

『秋山 お前

 演技 下手くそだな!』

 

と瑞稀に言われ

 

 

 

 

 

『やるつもりはない

 って言った僕に

 キャストを押しつけたのは

 冬賀くんだよね』

 

 

 

 

 

 

と笑顔で冬賀くんのせいにした秋山くん

 

 

 

 

秋山くんの中では

やらされている感覚だったんですね

 

 

 

 

自分がやらされている感覚だと

どうしても

誰かのせいにして

逃げたくなります

 

 

 

 

 

誰かのせいにしたくなった時は

自分はどう思っている?

やりたいと思ってる?

本当はやりたくないのに

無理やりやってる?

 

 

 

 

というふうに

自分に問いかけてみると

 

 

 

 

自分でやるって決めたんだった

って思えます

 

 

 

 

冬賀くんは言ってます

 

 

 

 

『でも引き受けたのはお前だ。

 効率よく生きたい

 って言うくせに

 放送部に入ったのも

 脚本も書いてくれたのも

 役者をやっていいと思ったのも

 全部お前だ。』

 

 

 

と秋山くんに

自分で選んで行動しているんだ

ということを

伝えます

 

 

 

 

それは

冬賀くんが

自分で選んで行動する人だから

 

 

 

 

そして

 

 

 

 

人との境界線

しっかりひいているんですね

 

 

 

 

 

決めたのはあなただと

 

 

 

 

 

周りが何を言おうが

決めるのは自分だと

 

 

 

 

 

ちょっと冷たいと

感じるのも

境界線がはっきりしているから

 

 

 

 

例えば

 

 

 

 

 

花奈のに対して

『あんた』って言う

 

 

 

 

距離をとっている感じがして

それが冷たく感じる

 

 

 

 

 

花奈が杏ちゃんと

友達になりたい

って部の仲間に話している時も

 

 

 

『知らねえけど』

 

 

 

どの考えがいいとか悪いとか

そう言うことは

自分で考えろ的な一言

 

 

 

 

って言う

『知らねえけど』

 

 

 

 

それでも

『まあやってみればいいんじゃね?

 あんたがやりたいなら』

 

 

 

 

と背中を押してくれたりもした。

 

 

 

 

一見冷たくは見えるけど

境界線をとっていて

 

自分のことは自分で決める

 

っていう生き方をしています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冬賀くんは

いつも笑顔で話す秋山くんに

 

『普段からうさんくさい

 いい子の芝居してんじゃねえか』と。

 

 

 

 

自分を生きている冬賀くんからしたら

秋山くんが

芝居に見えるんですね。

 

 

 

 

鋭い。

 

 

 

 

秋山くんに

『俺 この(こうだい)役は

 お前がやったほうがいいと思う』

 

と言ったのも

 

 

 

 

秋山くん自身が向き合うことだ

っていう意味で言ったんでしょうね

 

 

 

 

 

『こうだいから逃げるな』

 

 

 

 

と秋山の心の成長も

背中を押す

 

 

 

 

鋭くて

自分軸で

境界線がはっきりあって

冷たくもあるが

それが

優しさであったりする

 

 

 

 

そんな冬賀くん

 

 

 

 

その関わりの中で

成長していく秋山くん

 

 

 

 

 

秋山くんはさらに

 

 

 

 

仲間との芝居を通して

家を出て行ったお姉さんへの

自分の本当の気持ち

に気づき

 

 

 

お姉さんからのメッセージに

返信をして

5年ぶりに会いに行くことを決めた

 

 

 

 

『ずっと効率的に生きろ

 って言われてきたし

 僕も

 それが正しいと

 思い込もうとしてた

 

 そんなの無理だったよ』

 

 

 

 

自分の気持ちに

正直になって

自分で生きようと

し始めた秋山くん

 

 

 

 

 

 

第7回は秋山くんの成長が見られた回

でもありましたね!

 

 

 

 

人は人と関わり合って生きていて

自分以外の価値観を知ることで

時には

グッと

心を鷲掴みされ

背中を押されたり

踏み込んだりしながら

傷つきもするだろうが

 

 

 

 

成長していくんだなと

思いました。

 

 

 

 

素敵なアニメです!

 

 

 

 

【結論】

冬賀くんは自分軸で境界線がしっかりある

成熟した人

 

 

 

 

カッコいい!!

 

 

 

 

最後まで

お読みくださり

ありがとうございました!

 

 

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これまでの記事下矢印

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

 

 

 

 TODAY'S
 
『花は咲く、修羅の如く』

 

 

 

 

 

第5話から

秋山君の客観的でどこか表面的で

感情が見えない

そんな雰囲気が出てきていましたね

 

 

 

 

気になりますね

 

 

 

 

今日は秋山君について分析してみます

 

 

 

 

 第5話 第6話 秋山君ってどんな人?

 

 

 

第5話で秋山君は

 

『春山さんや

 冬賀(とうが)君みたいなタイプには

 理解しにくいのかもしれないね

 

 二人とも好きなものが明確でしょう?

 

 やりたいことも明白で

 好きって感情が絶対的基準

 

 

 でもそんな人間ばかりじゃない

 他人がしてる分にはいいんだよ

 でも僕は見返りのない努力をするのは

 絶対に嫌だ

 

 最小限の労力で

 最大限の結果が欲しい

 僕は効率的に生きたい

 まあそういう人間もいるってこと』

 

 

 

と感情が見えない

理性的で知的で

客観視している

 

 

 

 

好きがはっきりわかって

好きが絶対的基準

 

 

 

 

秋山君は

きっとそうじゃなかったんだろう

 

 

 

 

秋山君に対して

 

 

 

 

冬賀君は

『お前はなんで放送部に入ったんだよ』

 

 

『向いてるって言われたからだよ

 それ以外に理由

 いらないよね』

 

 

 

 

好きとか嫌いよりも

向いているか向いていないか

 

 

 

 

向いているっていう以外の理由がいらない

 

 

 

 

 

誰かに言われた

「向いている」って言葉

誰かの主観でしかない

「向いている」って言葉

あやふやで

基準が人によって違う言葉

 

 

 

 

自分の感情はどこへいった?

なんのために生きている?

効率的に生きるって?

 

 

 

 

いろんな疑問符が思い浮かぶ

 

 

 

 

そして

冬賀君がいう

 

『ほんとに効率だけなら

 部活なんて入んねえだろ

 矛盾してっよな〜』

 

 

 

するどい!

 

 

 

 

行動と発言が矛盾している

 

 

 

 

 

自分の思いと

頭で考えた

こうしなければが

違う

 

 

 

 

 

本当は

機械的な秋山君の中にも

何か感情や思いがあるはず

 

 

 

 

 

本当の理由が他に

あるはずだって

におわせていますね

 

 

 

 

これが第6話に繋がっていったのですね

 

 

 

 

両親との会話

 

 

 

 

 

 

 

 

秋山君の発言は

家族での環境からきていたことが

はっきり分かりましたね

 

 

 

 

自分に言い聞かせていたんですね

 

 

 

 

 

両親

兄姉たちもみてきた

秋山君

 

 

 

 

自分の思いを封印して

両親の言ったように

生きてきた

 

 

 

 

 

そのためには

自分の感情を隠すのが必要だった

 

 

 

 

 

元々

自分の思いが弱いのかもしれない

 

 

 

 

さらに

兄姉を見てきて

自分は親の言うことを聞かなければ

兄姉のように嫌われて

生きていけないと思った

幼少期だったのかもしれない

 

 

 

元々弱い自分の思いの上に

無自覚に

無意識に

自分の思いに気づくことを

やめた

 

 

 

 

理性的に

客観的に

そうあることで

自分を守ってきたのかもしれませんね

 

 

 

 

 

でも

自分の思いが少しずつ疼いてきた

今の生き方に少しずつ

違和感を感じてきていた

 

 

 

 

 

ドラマ制作での脚本を書いてみないか

という誘いにのった秋山君

 

 

やってみたいって気持ちを

行動にうつした秋山君

 

 

 

 

 

そして

中学の頃から

島で朗読会を開いていた花奈に

インタビューをするのも

 

 

 

 

親の言いなりではなく

自分らしく生きたいと

疼いてくる心を

花奈に刺激されたのかもしれませんね

 

 

 

 

 

 

好きで朗読をしている自分を

親や周りの人たちに

認められた花奈

 

 

 

 

 

 

 

 

親に認められるために

勉強をしてきた秋山君

 

 

 

 

自分の好きなものを認められて

さらに好きになっていくのと

 

 

 

 

認められるために何かをするのと

 

 

 

 

 

認められたい

という点では同じだっていうことに

「似ている」

言った秋山君

 

 

 

 

 

 

 

似ているからこそ

自分から行動している花奈に

刺激されたんですね

 

 

 

 

 

人は違うからこそ

影響しあって

刺激しあって

自分らしくあろうと

成長していく

 

 

 

 

素敵ですよね

 

 

 

 

秋山君が脚本を書いて

 

 

 

自分を出していく

親との関係を

打ち破っていく

 

 

 

 

そんな秋山君が

放送部のメンバーとの関わりで

どんな成長をしていくのか

とっても楽しみです❣️

 

 

 

 

 

人っていうのは

色々な成長をしていくけど

 

 

 

自分と違う価値観や捉え方をもった人と

関わりながら

生きていくことで

 

 

 

 

絶対影響は受けるし

その人なりに

その人として成長していくし

 

 

 

 

だから

いろんな人がいて

この世の中は素晴らしい

 

 

 

人との関わりは

素晴らしい

 

 

 

なんて思うのです。

 

 

 

 

人との関わりに疲れて生きてきた私が

ちょっと一休みしたからこそ

見えてきたことですがね。。

 

 

 

 

秋山君もどんなふうに

変わっていくのか楽しみ❣️

 

 

 

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これまでの記事下矢印

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

 

 

 

 TODAY'S
 
『花は咲く、修羅の如く』

 

 

 

 

花奈に

ずっとイライラしている夏江杏(なつえ あん)

 

 

 

 

第5話では

その理由を話していましたね

 

 

 

 

心理的な視点から

分析してみました。

 

 
 
 

 第5話②より 夏江 杏 ってどんな人?

 

 

 

 

とにかく

花奈に対して

上から目線で

 

 

 

 

きっつい言葉の連続

 

 

 

 

 

 

『勝ちたいなら私に従いなさい!』

 

『どうせ好きだからとか

 くだらない理由で選んだんでしょ』

 

 

『あんな生ぬるい結果で

 満足してる先輩たちの言うこと

 真に受けてんじゃないわよ』

 

『反吐が出るわね

 あんたらの好きの押し売りには!』

 

『私はね

 負ける私が大嫌いなの

 

 

 頭お花畑のあんたに言っておく

 私は馴れ合いをするつもりはない!』


 

 

 

とにかく

冷たい

上から目線

 

 

 

 

それにも食らいついていく花奈に

 

 

 

 

 

 

『流されて部活に入ったくせに』

 

『私が放送部に入ったのは必然

 読みをしているのも必然

 私は一人だって読みをやる

 あんたみたいに

 馴れ合わなくてもね』

 


 

『もし向き合って欲しいなら

 それだけの価値を

 私に提示して見せなさいよ

 

 今のあんたは

 私には必要ない』

 

 

 

 

とまで言われてしまうが

朗読が上手くなれば

認めてもらえるのでは

と思って

 

 

 

 

朗読の練習をし

 

 

 

 

そして

 

 

 

 

周りに他の生徒達がいる中で

堂々と夏江杏に対して朗読を始めた花奈

 

 

 

 

 

 

そのまっすぐな花奈に

少し心が開き始め

イライラしている理由を

話し始めたのです。

 

 

 

 

『幼馴染がいるの

 あんた

 どこか

 あの子に似てる

 

 

 

 

 だから

 尚更むかつくのかも

 

 私のことを

 いっつも

 すごいすごいって言って

 

 での2年の夏Nコンの朗読部門で

 全国へ行ったのは

 私ではなく

 あの子だった

 

 あの子は何度も

 「まぐれだよ」って言った。

 「杏ちゃんの方が本当は上手いのに」って

 馬鹿にしてんのかと思った』

 

 

『私はもう二度と

 あんな思いはしたくない

 だからアナウンスを選んだ』

 

 

『私はね

 私を誰にも負けさせたくない』

 

 

『勝利だけが

 私の渇きを満たしてくれる』

 

 

 

『アナウンスを選んだのは

 私の意思よ』

 

 

 

『本当は朗読がいいんじゃないか

 なんて

 馬鹿なこと言わないで』

 

 

 

 

 

 

 

 

お互いに

言いたいことを言い合って

わだかまりが

溶けたような第5話でした。

 

 

 

 

好きが原動力

の花奈に対して

夏江杏は

勝利することが原動力

なんですね

 

 

 

 

なぜ勝利が原動力になっているのか?

 

 

 

 

それは

 

 

 

 

勝つ=価値がある

 

 

 

 

そういう捉え方を

しているからですね

 

 

 

 

つまり

 

 

 

 

負ける=価値なし

 

 

 

 

負けることで

自分の『価値がない』

となってしまうのです

 

 

 

 

『価値がない』となると

生きる価値がない

自分は価値のない人間だと感じ

苦しくなる

 

 

 

 

『価値がない』人間だと

感じたくないために

努力をして

『価値がある』を

証明したくなる

 

 

 

 

 

自分の意思がなく

流されて生きているような

周りからチヤホヤされ

才能だけで

努力もしないように見える

幼馴染を重ねて花奈が見える

 

 

 

 

 

自分は『価値がない』と

感じてしまうから

花奈にイライラしていた

 

 

 

 

だけど

 

 

 

 

花奈が朗読に向き合っていること

自分の意思で朗読をやっていること

 

 

 

 

 

それを

証明してみせた花奈に

 

 

 

 

幼馴染とは違うことを感じ

心を開き

見下していた花奈に対して

 

 

 

 

自分と同じ

努力をして

自分の意思を持っている人だと

対等に見ることが

できるようになったのですね

 

 

 

 

花奈も杏も

ズカズカと

思っていることを

言い合って

 

 

 

 

壁を突き破って

距離を縮めた二人の姿は

とても

清々しく

気持ちがいいですね

 

 

 

 

壁を突き破るには

力を出して

踏み込まないと

破れない

 

 

 

 

だから

最後にお互いに

踏み込んだことを

謝っていましたね

 

 

 

花奈

『勘違いして

 勝手なことばっかり言って

 ごめんなさい』

 

 

 

『あと

 私も無理やり押し付けて

 悪かったわ

 

 いいんじゃない

 あんたが読みたい本を読めば』

 

 

 

 

『それって

 私のこと認めてくれたってこと?

 

 

 

 

 

『あんたがそう思うなら

 そうなんじゃないの?』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どこか距離感を保って

相手に踏み込まず

嫌われないように

上部だけの付き合いをすることも

 

 

 

 

それはそれで

いいこともあるけれど

 

 

 

 

相手の領域に踏み込んで

思いをぶつけあって

より親しくなれる

っていうのは

 

 

 

 

嫌な気持ちにはなるかもしれないけれど

 

 

 

 

とてもいいものだと

私は感じました。

 

 

 

 

 

 

 

『好き』を原動力にできる人

『価値がない』を原動力にする人

 

 

 

 

色々な価値観の人と

心を開いて関わることで

視野が広がり

自分の見方も広がり

豊かになっていくんですね

 

 

 

 

ただ

 

 

 

 

 

『価値がない』だけが原動力になると

苦しいですよね

 

 

 

 

 

勝てないと『価値なし』

『価値なし』だと『生きる意味がない』

そういうふうに

捉えてしまっていると

 

 

 

 

 

勝てないことの方が

人生の

ほとんどだから

 

 

 

 

常に価値がないって

感じていないといけない

 

 

 

 

それは苦しく

生き辛い

 

 

 

 

私はそういうふうに

随分と長い間生きてきました

 

 

 

 

でも

夏江杏ちゃんは

 

 

 

 

人に流されず

自分の意思も強く

堂々と自分の思いを

言ってのける強さ

 

 

 

 

 

『私はね

 私を誰にも負けさせたくない』

 

 

 

 

 

自分のことを知っていて

自分のためにやっていることを自覚して

客観的に自分を見ていますよね

 

 

 

 

 

花奈達部活のメンバーと

関わっていくことで

『勝利』以外の喜びや満足感を感じ

どんな成長をしていくのか

楽しみです

 

 

 

 

 

そして

秋山君の冷静な発言も

気になるところですね

 

 

 

 

 

最後までお読みくださり

ありがとうございました🥰

 

 

 

 

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こんにちは。

 

 

 

 

 TODAY'S
 
『花は咲く、修羅の如く』

 

 

 

 

 

 

 第5話 花奈の成長

 

 

 

 

夏江杏ちゃん

花奈ちゃん

向き合いましたね

 

 

 

 

 

すごい花奈ちゃん

 

 

 

 

杏ちゃんに

夏江さんに愛されたい!』

と。

 

 

 

あんなに弱々しいかったのに、ね。

 

 

 

 

 

瑞稀先輩が

花奈ちゃんの心を

こじ開け

背中を押した

 

 

 

 

良子先輩の

好きなことをすることが

自分が生きる意味だという姿をみて

 

 

image

 

 

 

 

 

元々もっていた

 

 

 

 

芯の強さであったり

好きの強さであったり

挑戦する強さであったり

自分の思いを伝える強さであったり

 

 

 

 

 

そういうのが

少しずつ

発揮されてきたんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

朗読が好き

この本が好き

ここを読みたい

 

 

 

 

こんなふうに

自分の思いに気づいて

その思いを大事にできるようになった

 

 

 

 

そういう過程があったからこそ

 

 

 

 

花奈ちゃんの

元々あった力が

湧いてきただけ

 

なんでしょうね

 

 

 

 

 

自分の好きがわかって

それを大事にできて

周りの人もそれをわかってくれて

 

 

 

 

ちょっとした背中を押す言葉で

行動できるようになる

 

 

冬賀くんが「やってみれば」と。

 

 

 

 

行動してみて

失敗して

挑戦して

って

勇気を出してやれていくと

 

 

 

 

自信がついて

 

 

 

 

自分が持ってる元々の力が

勝手に出てくるんだな。

 

 

 

 

 

行動する力

湧いてきた。

 

 

 

 

 

花奈ちゃんの成長がすごいね。

 

 

 

 

絵も本当に素敵ですよね。

本当に綺麗。

 

 

 

 

 

次回は

そんな花奈ちゃんに

ずっとキツく当たっていた

杏ちゃんについて分析します。

 

 

 

 

最後までお読みくださり

ありがとうございました🥰

 

 

 

 

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こんにちは。

 

 

 

 

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『花は咲く、修羅の如く』

 

 

 

 

 

今回は 第4話

 

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 第4話 

 

 

第4話では

花菜ちゃんが

ラジオに出ましたね。

 

 

 

 

そして

なんと言っても

整井 良子先輩の好き

炸裂していましたね。

 

 

 

 

 

 

 

どうしてこの本を選んだか

聞かれて

自信をもって答えた

良子先輩

 

好きだから

 

 

 

 

好きなものを選ばないのなら

私が読む意味がない

 

 

 

私はこれがいいの

 

 

 

周りがどう思ってるかなんて

関係ない

 

 

 

失敗したっていいんだよ

好きにやっていい

 

 

 

 

古典が大好きを

表現しまくってる

良子先輩

 

 

 

 

 

 

 

 

誰かが

好きを語るのをみると

 

 

 

 

好きがあるって

ほんと幸せだなって思いますね

 

 

 

 

好きなことに対して

愛がある

 

 

 

それだけで

生きている意味になる

っていうか

 

 

 

 

好きなものを

好きだーって

話す姿は

 

 

 

 

羨ましい

 

 

 

 

そもそも

好きなことがわからない人

ってたくさんいると思う

 

 

 

 

何が好きなのか?

 

 

 

 

何にときめくのか?

 

 

 

何をしたいのか?

 

 

 

 

自分どう感じているか?

 

 

 

 

そういうことが

わからない

 

 

 

 

自分のことって

ほんとよく分からない

 

 

 

 

なぜって

周りばかりが見えて

それに合わせて

生きようとしてしまう

 

 

 

 

なぜって

そうしないと

生きることができない

と思っていたから

 

 

 

 

 

全然そんなことないのに

そう勘違いしたまま

大人になっていて

 

 

 

 

自分の気持ちに気づかない

 

 

 

 

そう思うと

自分の好きなことがわかって

それをやっている人達は

 

 

 

 

本当に魅力的。

 

 

 

 

この作品もそうだけど

漫画の主人公は

好きが炸裂していて

頑張る物語も多いですよね

 

 

 

 

でもこの作品には

そうじゃない人たちも出てきていて

どの人にも共感できる部分があって

とても魅力的です

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

夏江杏ちゃんは

相変わらず

 

自分の声質が一番合っていることが

 

判断基準で

 

 

 

 

花菜ちゃんに

イライラしてる感じが

してるね

 

 

 

 

なんであんなに

キツイのかな?

 

 

 

 

それは第5話で

少しでてくるね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は原作コミックは読んでなくて

アニメから

見ています。

 

 

この前

ちらっと

お試しに原作コミックを

チラッと見てみたら

 

 

 

 

断然アニメがよかった

 

 

 

 

ホームページから

お試しコミック読めるよ下矢印

 
 

 

 

 

 

 

 

 

花菜ちゃんの心の

言語化できずにもやっとしている部分が

映像で表現されていたり

 

 

 

 

そして なんと言っても

朗読を聞ける

 

 

 

 

ホント

朗読が素晴らしい‼️

 

 

 

 

もちろん

映像と音楽で

その世界へ連れて行ってくれるのも

そうなんだけど

 

 

 

 

 

声優さんが素晴らしいんです

 

 

 

 

一声で

強さであったり

感情であったり

その世界であったり

 

 

 

 

表現していてすごい‼️

 

 

 

 

この作品をアニメ化してくれて

感謝ですよー!

 

 

 

 

漫画だけでは感じられないものを

感じさせてくれる

 

 

 

だから

アニメはいい‼️

 

 

 

 

ありがとうございます‼️

アニメを作ってくれた皆様‼️

 

 

 

 

最後まで読んでくださり

ありがとうございます🥰

 

 

 

こんにちは。

 

 

 

 

 TODAY'S
 
『花は咲く、修羅の如く』

 

 

 

 

キャラクターの心情が

とても丁寧に描かれていて

こういうアニメは

大好きです‼️

 

 

 

 

今回は 第3話

 

 

 

 

 

 原作コミック下矢印

 

 
 
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 第3話 夢とお泊まり

 

 

 

第3話から

顧問の先生が登場します

 

 

 

 

ちょっと個性的だけど

全部見透かして

芯をとらえた言葉に

ぞくっとする

 

 

 

素敵な先生

吉祥寺(きちじょうじ)先生

 

 

 

 

『君ら

 放送部なんて

 ほっぽって

 演劇部入らへん?』

 

 

 

 

とか言う先生。

おもしろい。

 

 

 

 

でも結局言いたいのは

 

 

 

 

演技だけやりたいなら

 君らの居場所

 ここちゃうよって。』

 

 

 

つまりは

放送部として

本気でやるからな

 

 

 

 

みたいな意味があって。

 

 

 

 

遠回しに言うけれども

芯をついている。

 

 

 

 

かっこいいね。

 

 

 

さて

今回は

花菜の心情から

 

 

 

『人は自分の気持ちに嘘をつく』

 

 

 

 

 

勝ちたいって思わない

 

 

 

 

 

ただ楽しいだけで読みたい

 

 

 

 

それに対して

吉祥寺先生は

 

 

 

 

 

 

 

 

『ホンマに本心やったらやけど』

 

 

 

 

もう全て見えているかのような言葉

 

 

 

 

瑞希も花菜の言葉は

本心ではないと気づき

家に泊まらないかと誘います。

 

 

 

 

瑞希との時間によって

ゆっくりと

花菜の

隠されていた本心が

出てきました。

 

 

 

 

人の本心って

すぐに出てこない。

 

 

 

 

色々話しているうちに

深く深くなっていき

本心にたどり着く。

 

 

 

 

 

 

 

 

花菜が

『薄頼先輩はどうして

 全国へ行きたいって

 思えたんですか?』

 

 

 

 

 

それに対して

 

 

 

 

瑞希は

すぐに答えずに

『どういう意味だ?』

と問い直しています。

 

 

 

 

質問する意図を聞くことで

その下にある

気持ちを話させようとしたんですね。

 

 

 

 

すると

花菜が

話しはじめます。

 

 

 

 

はじめは

表面的な気持ち

 

 

『みんなと読むのが楽しい』

 

 

 

そして

少しずつそれにまつわる

気持ちも出てくる

 

 

 

『けど

 みんな勝つとか負ける

 とか言ってて

 それがわからない

 というか…』

 

 

 

 

 比べられるのも

 競い合うのも

 なんだか怖くて…

 

 私みんなと同じに

 なれる気がしないんです』

 

『好きになれないんです。

 私が、私を…』

 

 

 

 

 

モヤっとしていたものが

少しずつ言語化していくことで

ほどかれて

競うのが怖い

自分が自分を好きになれない

って部分まで

でてきた

 

 

 

 

瑞希は

初めて吉祥寺先生の朗読を聞いた時に

衝撃を受けた時の話をします

 

 

 

 

『声だけで

 こんなやべえことできんだって

 わたしも

 こんなふうになりてえ』

 

 

 

 

 

これはきっと

西園寺 修羅(さいおんじ しゅら)

の朗読を初めて聞いた時の花菜と

重なったんじゃないかな

 

 

 

 

だからね

花菜は

心の中では

朗読に憧れて

私もやりたいってなってるはず

 

 

 

 

けど

 

 

 

 

怖いんだよね。

 

 

 

 

黙っている花菜に

瑞希は言います。

 

 

 

 

『私はこの本がすげえ好きなんだよ。

 

 どうしたらたらもっと

 伝わるか

 どうしたらもっと

 聞こえるか

 ずっと考えてる

 

 花奈は何を考えてる?

 

 勝ちたいって気持ちがないと

 ダメなやつって思われる?

 ただ楽しむだけじゃダメ?』

 

 

 

 

 

『勝ちたくないなんてうそだろ

 負けるのが怖いからって

 自分の気持ちを

 なかったことにすんな』

 

 

 

 

 

『だって私には朗読しかないんです!

 みんなとは違って…

 私にはこれしかなかったから

 もしこれで

 ダメなやつって思われたら

 私、本当に何もない!』

 

 

 

 

自分が好きじゃなくて

自分に自信がないくとなおさら

 

人からの目が気になる

人からダメって思われたくないが

強くなる

 

 

 

『じゃあダメなやつと

 思わせないよう

 頑張ればいい

 

 何もないなんていうなよ

 

 あたしはお前の才能に

 惚れたのに』

 

 

 

 

と瑞希の想いを伝えます

 

 

 

 

花奈は

 

 

 

 

負けるのが怖いから

 

 

 

勝ちたくない、とか

ただ楽しみたい、とか

 

 

 

言ってたんですね。

 

 

 

 

本心は

頑張りたい‼️

 

 

 

 

 

こうやって

何かをやろうとすると

怖さが出てきて

 

 

 

 

本当はやりたくない、とか

本当は頑張りたくない、って

 

 

 

自分の気持ちに嘘ついて

逃げてしまうことって

よくある。

 

 

 

 

本当はどうしたいのか

自分は分かってるのに

 

 

 

 

怖いから

 

 

 

 

気づかないふりをする。

 

 

 

 

自分の嘘を見抜くこつは

 

 

 

 

心がモヤモヤした時が

嘘をついている時かも

 

 

 

 

何を感じてる?

何を恐れている?

どうなるのが怖い?

本当はどうなりたい?

本当はどうしたい?

 

 

 

 

こうやって自分に

問うことで

本心に気づけます。

 

 

 

 

少しずつ

自分の気持ちに沿って

生きていこうとする花菜ちゃん

 

 

 

 

アニメで見るとなんだか

弱々しくて

イライラしちゃうけど

 

 

 

 

リアルな高校生を描いていると思います。

 

 

 

 

いやーー‼️

おもしろい‼️

 

 

 

続きが楽しみです‼️

 

 

 

 

最後までお読みくださり

ありがとうございました‼️