モルディブ旅行3日目(3)　ハッピーバレンタイン

ちょっと間が空きましたが、

モルディブ旅行、3日目の続きです。（※今までのお話はこちら）

突然ですが、
この旅行は昨年(2018年)の 2月12〜17日に行きました。

諸々の条件を満たす日がここだけだったので仕方ないのですが、

実はこの日程については後から「しまった！」と思ったことが実はいくつかあり、

そのひとつは

バレンタインデーど真ん中に計画してしまった！

という事。

バレンタインデーといえば、「ワンチャン、チョコもらえるかも！」とワクワクときめく日。

実際もらえるかどうかは問題じゃないのです。

息子、当時小学6年生。

公立とはいえ、同じ学校に進む子はそう多くはありません。

小学生最後のバレンタインデーに旅行……。

母、痛恨のミス。

（とはいえ、他の日を選ぶ余地はなかったのですけど…）

そんなこんなで迎えたモルディブ旅行3日目。2/14です。

ガイドシュノーケリングから帰って来たら、お部屋にこんなものが！

チョコとマカロンとグミのプレート！

全体的にオシャレでピンク系で、グミがハート型で、明らかにバレンタインとわかるプレート。

嬉しい。

一同感激。

ガッツリいただきました。

そして夜。

レストランのディナーにはいつも頼まなくてもパンなどが3種類ほどカゴに用意されていたのですが、この日は

じゃーん！

パンがハート型！！

写真がボケて暗くてわかりにくいですが、綺麗なワインレッドのハート型のパンなんです！

すごい！

どうやってこんな綺麗な形に焼いたんだろう。

しかも、女性にバラのプレゼント。

「バレンタインにチョコは日本だけの風習」というのは有名な話ですが、

「女性が男性に」ってのも日本くらいのもののようです。

国によるようですが、男性が女性に贈り物をする所の方が多いようですね。

これは初めて知りました。

しかも私が感動したのはこれ、女性客へだけのサービスではなかったのです。

私たちが到着した時に出迎えてくれた陽気な支配人・ベンジャミンがバラの花を沢山持ってレストランの一角に現れたので、何かイベントが…？と思って注目していたのです。

そしたら、彼はまずレストランの女性スタッフにそのバラを1本1本、手渡しで配り始めたのです。

完全にサプライズだったようで、女性スタッフさん、すごく感激して喜んでいました。

一通り女性スタッフに渡し終わった後、女性客のいるテーブルを回ってバラをプレゼントしてくれました。

こんな心遣いを貰えるっていうだけで十分嬉しいのですが、

何よりまず仲間である従業員達をいたわる支配人、カッコイイし素敵だな〜。

嬉しかったので、お水のボトルに挿しました。

素敵なサービスにホッコリ満足していたら、息子がぽつり…

「はぁ〜〜…。

　結局今年はチョコゼロか……。」

きました。

やっぱりそうなるよね。

サービスのバレンタインプレートは数に入らないよね。

しかーし！

自分のミスは自分でフォロー！！

用意しておいたのですよ！母は！

バレンタインカードとミニチョコのセットを夫と息子の分用意し、こっそり持参していました！！

じゃーん！

……って写真載せたいのですが、撮り忘れました！！(笑)　痛恨のミス！！！

まあ、母からのチョコなんて喜びゃしないかなとは思ったのですが……

小6男子、

めっちゃ喜んでくれました(笑)

反抗期に片足突っ込んでるので全身で喜びを表すとかはないのですが、

すごく笑顔で満足そうでした。

うふふ。

私、グッジョブ (￣￣)b

Amazonで同じカード見つけたんですけど、

売り切れでアフィリエイト貼れなかったので写真お借りました。

こういうかわいいカード大好き！

▶︎つづく

この記事は昨年(2018年)2月に「一生に一度！」と家族で行ったモルディブ旅行、

およびその前後の英会話教室のことについて記録しておきたく、時系列で綴っったものです。

よろしければ過去記事もどうぞ(^_^)

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