英会話教室に通います(6) カウンセラーさんの大切さ。 | 私のしおり

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日記・雑感。
専業主夫になった夫と、家事全部しなくなってみてわかったこと。
謎な夫の生態とともに綴っていきたいと思います。

こんにちは、夕海です。

いつもご覧下さりありがとうございます。

 

 
今日は、英会話シリーズのつづき、第6話です。
 英会話シリーズ 第1話はこちら。→星
 そもそもの話の モルディブリシーズ 第1話はこちら→やしの木
 
 
 

前回のあらすじ

 

新年明けて英会話教室に行くと、お世話になった大好きなカウンセラーAさんが突然の異動でいなくなっていた!!

 

ショックを受けるも、先生は変わってないし…と気を取り直す夕海。

しかし…?

 

 

 


しかし…?

 

ですよ。

 

 

 

 

Aさんの異動後に「当初の契約と違う別途料金を請求される」という事が起こりまして。

 

 

この場にAさんがいたら確認してもらってハイ終わり、という程度の話だったのに、

 

 

新しいカウンセラーさんは電話一本入れてAさんに確認するってだけの事もせずに、

「その料金は契約に含まれていないんです。」

の一点張り。

 

 

料金的にはテキストのコピー代500円だけなので、払えない額ではないです。

 

ただそれは、Aさんが契約に含めるとハッキリ言ってくれていたもの。

私にとっては金額云々でなく、Aさんの好意を無下にされたようですごく嫌でした。

 

 

あまりにモヤモヤしたので、本当にご迷惑かとは思ったんだけどAさんが異動されたN校に恐る恐る電話をしました。

 

 

Aさんは私が名乗るとすぐ思い出してくれて、

契約のこともちゃんと覚えていてくれて、

 

「え?違いますよね? 契約に含まれてますよね?」

 

「わかりました。私からちょっと電話入れておきます!」

 

と言ってくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

な・の・に。

 

 

 

次にスクールに行った時の、そのカウンセラーの言ったセリフが、

 

 

 

Aが別途支払いがあることを説明しておらず、すみません〜💦」

 

 

 

は……?💢

 

 

 

話、通じてる? いや、通じてないよね。

 

 

それどころかAさんのせいにしてる???

 

 

私、ちゃんと契約に入ってるって事をAさんと確認したんですけど?

そもそもそれもわかってない?? WHY?

 

 

なんかもう、ダメだ。

 

この人何もかも通じない。

 

 

 

私がAさんを頼って異動先のN校にまで電話した事で、今回のことは日本人講師のM先生の耳にも入っていたらしい。

 

「何か色々手違いがあったようですみません💦」

 

と声をかけられて、やっと言えた。違うんです、と。

 

「500円が本来払うべきものなら、全然払うんです。

 ただ、今回の話はAさんの方から契約に含まれると言ってくれていた事だったんです。

 私が気になっていたのは、当初の話と違うという、それだけです。」

 

M先生の顔がさっと変わる。

 

明らかに「聞いていた話と違う」という顔。

 

M先生はすぐさまスタッフルームに入って、(たぶんAさんに電話で確認をして…)

 

「すみません、テキストのコピー代は契約に含まれているという事で!

 本当に失礼しました!」

 

と。

 

 

いやほんと、絶対Aさんが電話してくれた時にまともに話聞いてなかったんだよ、あの新しいカウンセラー……。

 

 

カウンセラーが違うとこうも違うのか。

こうもこじれるのか。

 

 

先生も大切だけど、カウンセラーさんも重要なんだなぁ…。

 

 

そんな事を感じた出来事でした。

 

 

 

それでも今回のことだけだったら「ちょっとしたトラブル」。

ブログに書くほどのことでもありませんでした。

 

 

でも後に、カウンセラーの格の違い、カウンセラーの重要さを思い知らされる出来事が起こります。

 

 

ただそれはモルディブから帰ってきた後の話なので、もう少し先のお話となります。

 

 

 

 

 

つづく。

 

 

 

学校選びというレベルでカウンセラーさんが大事だと、後に痛感します。

 

 

 

 

 
 
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