ロクでもないがサンサン輝くイチバンになりたい。

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日記代りのたわごとにすぎません。

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今日は、グリーンカレーを作ることにしたのです。

前回はじめて作ったにしては、よく出来たので自信満々です。

 

しかも、今回は

青唐辛子とココナツミルクが手に入ったのです。

西友のネットスーパーにて購入

 

青唐辛子は、サミットに売っていました。

 

これで前回よりも

より本物チックに作ることが出来ます。 イエーイ!

 

まずは、ペーストづくりから

 

今回は下記の食材です。

 

青唐辛子 ×5 レシピには10本~15本とか出ていました。(おおすぎるだろそれ)

ししとう  ×6

バジル  ×10枚

たまねぎ ×半分

にんにく ×2

生姜   ×親指の頭くらい

オリーブオイル 少々

以上

 

これをフードプロセッサーにて

ジョバジョバにします。

うーん

 

きれいな緑

 

良い感じですすみます。

2度目なので慣れたもんです。

生臭いので炒めます。

すると、生臭さがなくなります。

 

すると完成です。

 

そして今回初となるココナッツミルクです。

 

なんだこれ、カスピ海ヨーグルトのような感じで固まっています。

これ、このまま使うのかな?

 

まあ、いいや、とりあえず水でうすめて液体状にして鍋に入れて~~

ガスを点ける!!

温まったところでペースト投入!!イエイ

 

めちゃくちゃいい感じ

 

今回の具を入れて~~

煮込む!!!

今回の具は

鶏肉 400g

ナス 1本

ピーマン 1個

パプリカ 半分

マッシュルーム 4個

以上

 

じっくりコトコト

じっくりコトコト

 

煮ているあいだに、サラダをつくるっと

 

いい感じ

 

さあ、味見だ!!!

 

づるっと一口

 

ぼへー!!!

 

辛い!!!!!

 

どどどど どうしよう!!

 

ピンチ

 

ここまでは順調だったのに・・・

もう余裕はありません。

写真とか撮れません。

 

辛さのあまり 汗がだらだら

 

奥さまは言っていた、辛すぎるカレーは ちょっと嫌い・・・と

 

やばい

 

こんな時どうしたら・・・

 

そもそも、目標の味は・・

 

そう、エラワンのおいしいグリーンカレーだ。

 

一口食べると甘くおいしい、そして後からくわ~っとくる辛さ。

そうだ忘れていた・・・

 

まずは、甘いんだ!

 

砂糖を大さじ ×2

黒蜜 大さじ ×1

 

あれっ?そもそも砂糖ってレシピにあったか?

 

とりあえず、味見

 

 

まだまだ辛いね。

 

 

次はどうしよう・・・

 

薄めよう!

 

豆乳だ!!

 

豆乳 160cc (ココナッツミルクと同量)

 

コトコト

コトコト

 

味見!

 

あぶっ?

 

なんでしょう?

味が無い的な・・・

辛いだけですな。

 

なんだろうね。

 

ナンプラー

 

これしかない、

 

ナンプラー 大さじ ×2

えぼしの雫 小さじ ×1

 

必殺のクミン 5ふり

 

クミンってなんだ?

 

コトコト煮込んで

 

味見する。

 

くへっ・・・・・・

あまり変わらないや・・

 

もういい、よくやった。

ここまでだ。

 

完成!!

 

見た目は完璧といえる。

 

いただきますの前に

みんなに、説明します。

 

今日のカレーは辛いよと。

 

では

 

「いただきます!!」

 

おそるおそる皆の様子をうかがいます。

 

し・か・し・・・

 

みんな おいしいと 大絶賛だったのです。

 

自分でも食べてみると・・・

うまい

 

あれっ?

おいしくなってる!

 

しかも、食べると初め甘く感じて からの くわ~っと辛くなるやつです。

これです。

もとめていた味!

 

今日は、奥さまが残業で遅くなったので、カレーをしばらく放置していたのです。

それが良かったのか、味が変わっておいしくなっていたのです。

 

ぜんぜんレシピ通りではなかったけど。

おいしかったので

 

 

 

上のスタンプの第2弾が出ました。

 

 

https://line.me/S/sticker/5468208

 

いよいよ最終回

ドルちゃん先生いろいろな結論を出して来ましたので

 

私の考え

 

で大切だと思う部分をまとめます。

 

<健康と病気>

1.そもそも、健康は病気の状態があるから成り立つ

2.身体は全力で治ろうとしている

3.身体と心を一緒に考えなくてはならない

 

<治癒の前提>

1.患者がその治療法を信じること

2.医師(治療する人)がその治療法を信じること

3.患者と医師(治療する人)が互いに信じあうこと

 

<治らないのはなぜか>

1.物理的な問題 異物が入っているとか、血行が悪い状態とか、栄養が足りない状態とか

 

2.心理てきな問題 治らないを思い込んで心が治癒にブレーキをかけている

             周りの情報に惑わされて、心がブレーキをかけている

 

3.根本的な原因に気がついていない 毎日食べている物が身体に毒であった

                         今飲んでいる薬が身体に毒であった

                         無理して働いていることが身体にストレスをあたえている

 

この3項目の各3点が大切だと思いました。

 

 

 

そしてドルちゃん先生がこの本を通して伝えたかった事は

 

さまざまな治療法があり治療家がいます、皆さんそれぞれ素晴らしい技術を持ち

たくさんの人を治療して救っています。

 

その事実は、本当であり本物です。

 

そして、みんながもっと予防に力をいれることを望みます。

病気の真の原因についてより深く学び、初期の段階で対処する方法を人々に教育することが大切だと思います。

 

そして自分の健康を守るのは、誰よりもまず自分なのです。

ほとんどの病気を自分で発見し、自分で治す方法は、誰でも学べるのです。

私自身がそうだったのです、医師としての教育・訓練の過程で身に付けたものではなく、自分自身や他人をよく見ることから、直感したことや自分のからだで知ったことから学んだのです。

 

現代医学の残念な部分は、人間の異常にではなく、検査結果の異常に対処することだけで済ませてしまいがちになるところである。

人間の異常をさまざまな角度から検証し、心と身体の関連性をふまえて対処することが大切である。

 

 

 

こんな感じの本でした。

実際は、もっと医学的に専門用語いっぱいで難しいことが非常に多い本です。

でも、心霊治療とかを採り上げる医師はあまりいないので興味深かったです。

 

ラジオでいつも聞いていたテレフォン人生相談に出ていた、森田浩一郎先生という医学博士がよく言っていました。

 

医者は病気を治せるわけじゃない、治すのは自分である。

医者は包帯を換えてるだけで、患者は勝手に治って帰っていくだけ。

とか。

 

ちゃんとしたお医者さんは、医者としての役割をよくわかっているのでしょうね。

医者が治せる病気なんて本当は無いって言う事も。

 

あくまでも、治すのは自分自身。

心のブレーキをはずして、自然治癒力を最大限にすれば治らない病気は無いんでしょうね。

人はなぜ 治るのか?

 

いよいよドルちゃん先生の真骨頂 プラシーボ反応の話

 

プラシーボとは、「人を満足させる。」というラテン語です。

 

でも今は、医療用語として定着して

「効き目は期待できないが、気休めにはなる薬」の通称となっています。

 

実際 薬に依存する患者さんが多いので、プラシーボを処方する医者は結構多いとのこと

プラシーボを服用した患者さんの症状が改善、消失することはよくある事実なのです。

 

そこでプラシーボ反応の検証をとことんやるのです。

ドルちゃん先生やるとなったらなんでもやります。

 

まあ、詳しくは本を読むとよいです。

 

 

 

結論をまとめると

 

すべての治療、施術、おまじないなども含めて根底には

 

プラシーボ反応

 

が働くことによって

 

治癒している

 

って事。

 

お医者さんに注射をしてもらう事も

お薬を貰うことも

背骨をぼきぼきしてもらうのも

針やお灸をしてもらうのも

漢方薬を煎じるのも

心霊治療してもらうのも

お祈りしてもらうのも

 

病気が治ります。

プラシーボ反応が起こると共にです。

 

 

しかし

 

恐ろしいことにその逆の反応もあるのです。

 

例えば

 

ガンは不治の病

今年のインフルエンザは重症になる

デング熱で死んだ人がいる

 

こういった情報に振り回されていませんか?

 

ガンが治った人いっぱいいます

インフルエンザ感染しても、発症しない人大勢います

 

ドルちゃん先生の検証に次のようなものもあります

毒キノコの話

 

テングタケっていう有名な毒キノコがあるんですが

食べると、てきめんに神経系に作用し錯乱したり、不快感や方向感覚喪失するんだけど

24時間以内に原因物質が代謝や排出されてもとにもどるそうです。

でも、本に猛毒、食べるな、命の危険などと書いてある。

それを見た人が、間違って食べた、ヤバイ、死ぬかも・・・って思うことで本当に死ぬ事が

あるそうです。

 

逆に、悪い目的(ハイな状態になりたいとか)で食べる人も出てきて、結構たくさん食べても

死ぬ人は出ないそうです。

 

(でもやっぱり食べちゃダメだよ。)

 

目的が違うと同じ物でも大きく反応が異なることから、プラシーボ反応は大きく身体に作用すると言わざるを得ない。

 

プラシーボ反応ってどうすれば

いいんだろうねぇ。

 

 

真の治癒が起こる条件

 

をまとめたドルちゃん先生

人はなぜ 治るのか?

その核心にせまる。

 

ここで病気としては比較的ポピュラーな

「イボ」

を例に取り上げるのです。

 

イボの直し方はたくさんあります。

 

・メスで切り取る

・イボコロリのような酸性の薬で腐食させて溶かす

・液体窒素で冷凍して

 

のような外科的なもの

 

・じゃがいもの汁をつける

・じゃがいもの破片でこすり、その破片を木の下に埋める

・ナスのへたでこする

 

野菜をつかうもの

 

・イボ取り神様にお願いする

・イボ取り名人におまじないをしてもらう

・豆を盗んでお金と一緒に捨てる

 

おまじない的なもの

 

などなど世界にはたくさんあります。

ドルちゃん先生 手段もヘチマもかまいません。

まじめにすべて検証します。

 

何ヶ月も治らなかったイボがジャガイモでこすって翌日取れたとか

新しい放射線だといって、実際には放射せずに音だけ聞かせただけなのにすっきり治ったとか

ドルちゃん先生も患者さんにドライアイスでこすると治るといって治療したりして

 

実際、奇跡治療みたいに、みえるかもしれないが、身体の治癒のメカニズムが働いて

治っているはずと考えたのです。

 

そして

プラシーボ反応

 

にたどり着くのです。

 

人はなぜ 治るのか?

クライマックスへとつづくのです。

 

現代医療でも治せない病気がたくさんあります。

しかし、ぼくらのドルちゃん先生は 

 

人はなぜ 治るのか?

 

という謎に立ち向かったのです。

 

いよいよ、さまざまな治療法を検証していくのです。

 

 

 

整骨、カイロプラティック、東洋医学、針灸、シャーマニズム、マインドキュアー、信仰治療

心霊治療、ホリスティック、クワッカリー

 

このたくさんある治療を一つひとつ、実際に見に行ったり、自分で試したり、話を聞いたり。

 

科学的に医学的に検証していったのです。果てしなくすごいぜ ドルちゃん先生!

 

この部分を知りたい人は、本を読むと良いです。

本当に詳しく書いてあります。

 

肝心の結論です。

 

1.絶対に効かないという治療法はない

2.絶対に効くという治療法もない

3.各治療法は互いにつじつまが合わない

4.草創期の新興治療法はよく効く

5.信念だけでも治ることがある

6.以上の結論を包括する統一変数は治療に対する信仰心である

 

ってこと

また、簡単にまとめると

 

1.実際、どの治療法も治っている人たくさんいます

2.いかに科学的な治療法であっても失敗例はたくさんあります

3.やる事みんなばらばら

4.現代医学についても当てはまるが、新しい治療法はみんな良く効いている

5.あきらかに何もしないでも治っている事実がある

6.その治療法を信じる度合いは、治療家によっても患者によっても大幅に違う

  この点がどの治療法においても同じ点

 

 

 

ドルちゃん先生すごい

 

全部受け入れた!

心霊治療とか 心霊って幽霊だし恐いし 

針治療も 刺されて恐いし

シャーマニズムとか 呪術師でしょ恐いし

 

絶対いやですよね。

恐いもん わたくしはね・・・

 

 

 

そこで治療の核心に迫るわけなのです。

 

1.患者がその治療法を信じること

 

2.医師(治療する人)がその治療法を信じること

 

3.患者と医師(治療する人)が互いに信じあうこと

 

この3つがそろった時に、

 

真の治癒が起こるのである。

 

そして、その治癒が信じることでどうして起こるのか?

なぜ、治らない病気があるのか?

人はなぜ 治るのか?

 

世の中にはいろいろな病気があります。

ドルちゃん先生は基本中の基本、

 

健康とは何か?

 

ってところから考察しています。

 

そして、健康と病気の九大原理をまとめたのです。

本の表紙にも書いてあります。

 

1.完璧な健康は達成できない。

2.病気になってもだいじょうぶ

3.からだには自然治癒力がある

4.病気の動因は病気の原因ではない

5.あらゆる病気は心身相関病である

6.病気には必ず軽微な初期症状がある

7.からだは人によって異なる

8.どんな人にも弱点がある

9.血液は治療エネルギーの主要媒体である

 

簡単にまとめると

ドルちゃん先生曰く

1.健康っていう状態は一瞬だけのもので、毎日良くなったり悪くなったりしている

2.そもそも、健康っていう状態は病気があるから成り立つ物

3.嫌でもからだは自然に治ろうとするもの

4.たとえば、インフルエンザに感染してもなる人とならない人がいるように

  あくまでも原因は、身体のバランスが崩れたりしていることである

5.病気や健康は、身体だけの問題ではなく心を切り離して考えられないもの

6.進行が早い遅いはあるものの、最初は軽い症状

7.一人ひとり顔が違うように身体も違う

8.身体のバランスを崩してしまう時にいち早く反応をする所がある

9.治癒のために血液は大事な役割をしていることは間違いない

 

ってこと。

 

そして次に治癒の研究をまとめるのです。

 

目に見えて分かり易い

 

切り傷

 

をたくさん検証した結果

 

通常その傷が感染しないようにすれば、どんな軟膏を塗ろうが、ほっとこうが

治るスピードは変わらないとの結論に達しました。

 

しかし、治らないことも起こります。

その原因は、糖尿病患者の足のように血行が悪いとか、傷口に異物が混入しているとか

治るために必要な栄養素が不足していたり、感染して傷口が膿んだりしたときです。

 

さらに、上記のような物理的な原因だけではなく、その時の精神状態のような非物質的なものでも

起こるのです。

たとえば、激しい怒りや罪悪感、不安や思い込みが治癒の力をブロックすることがあると言う事が

分かったのです。

 

いよいよ

どんな治療が効くのか?

人はなぜ 治るのか?

 

 

 

 

 

 

かかり付けの漢方屋さんに置いてあった1冊です。

 

人はなぜ 治るのか

 

っていうタイトルです。

 

アメリカのお医者さんアンドルー・ワイルって人が書いた本。

 

いままで僕自身が感じていた現代医療に関しての、疑問や不信感や不思議だったことが

書いてありました。

 

 

現代医療のアンドルー先生(以降 親しみを込めて ドルちゃん先生)も、疑問を持ちました。

 

自分がめっちゃお腹が痛くなった時に、自分の知識の範囲で治療薬飲んで対処したのです。

その時は治まったんだけど、また痛くなってきてどうしようと考えた時に、ちょうど仕事の関係で

現代医療とは、全く異なるホメオパシーの治療を研究している人といたので、興味本位で

ホメオパを試してみたのです。

 

(ホメオパシー治療っていうのは、その病状の元となりうる、薬物を使って治療するような物です。)

 

すると、2度とお腹が痛くなることは無くなったのです。

ドルちゃん先生は、こう思いました。

ホメオパすげー、現代医学では、絶対にやらないし解明も出来ないけど実際治ったよ!と。

 

まてまて!

他にもいっぱい自分が専門でない治療ってたくさんあるけど、

 

どうなの 治るの?

 

って所から探求が始まります。

 

それがすごいのです。

 

ホメオパシー治療に始まり。

 

整骨治療

 

カイロプラティック

 

東洋医学

 

針灸

 

漢方

 

食事療法

 

さらには

 

シャーマン

 

心霊治療

 

ホリスティック治療

 

とひとつひとつ検証していくのです。

 

これが楽しいです。

なにが正しかったのか?

どの治療法が一番効くのか?

人はなぜ 治るのか?

 

療整院に通うことにしました。

基本的に整骨なので歪みを正す治療です。

 

うつ伏せになった状態で背中を押したりゆすったり。

 

仰向けになって首を伸ばしてクイクイしたり。

 

とするのですが

 

 

 

先生によっては

 

触っているだけ。

 

さらには、触ってすらいないような治療もあるのです。

 

 

不思議に思った私は、聞いてみました。

 

「この治療は、気功治療なんですか?」

 

「いえ、気功とは違います。」

「身体の回りにはエネルギーが流れているんです。

 そのエネルギーの流れを整えているんです。」

 

ですって。

 

でもなかなか信じられないですよね。

目に見えないものって。

 

 

しかし、ここでは分かり易く体感させてくれるのです。

 

私の場合は、左のひじのエネルギーの流れが悪く、可動範囲が狭くなっていました。

 

施術前に動く範囲を確認してみると

 

左手を左に捻る動きをしたところ、左手の小指が真上に、こないくらいしか動かなかったのですが

 

施術します、左手の上をさわらず、手をかざす感じの動きだけ・・・

 

そして捻るとスムーズに左手がうまく回り小指が真上以上に動くのです。

 

不思議

 

さらに、エネルギーを遮ってみますと左手の上でさわらずさえぎる感じに手をかざすと

 

左手がまた、うまく回りません。

 

見えないけどエネルギーの流れがそこにあると実感できました。

 

療整院スゴイとまた思ったのでありました。

 

 

 

でも最近評判が良くなって流行ってきて

 

予約が取りづらくなってきました。

 

それも困りますよね。

前回このきまぐれカレーを作ろうと目指したものの

違うゴールにたどり着いてしまった私は再度チャレンジを誓ったのであった。

 

 

今回は冷蔵庫を確認、ケチャップあります。

 

よっしゃ、ラッキー!  レッツ、クッキン!!

 

 

まず、たまねぎとにんにくをみじん切り。

具のじゃがいも、にんじん、ピーマンを切り~。

炒めます。

横で同時進行でワカメスープを作っています。

トマトを切って投入。

潰して~、グツグツ

トマトベース完成。

用意しておいた、具を入れます。

今回は忘れませんよ大豆。

大豆すごくいっぱいぶち込みます。

もちろん、ケチャップで味付けを忘れません。

最後に小麦粉入れてとろみを付けてグツグツ。

 

程よいところで味見。

 

づるっと。

 

まあまあ、近い味ですな。

おいしいし、良しとしますか。

 

完成。

きまぐれ おとうちゃんのカレー です。

 

 

 

 

比較してみよう。

 

あれれ、ご飯が黄色いぞ。

とろみがゆるい。

色も薄い。

 

味もコクが圧倒的に足りない気がする。

何かが足りないのかな?

 

 

まだ研究の余地あり。

 

次回 再度 きまぐれます。

療整院 とは、整骨院なのです。

今年の7月にオープンしたのですが、スゴイのです。

 

 

何がスゴイって、今のところ日本に11店舗あるのですが、ここ以外すべて北海道。

 

北海道で大人気の整骨院が、東京に進出して来たのです。

 

 

うちの奥様がためしに行ったところ、スゴイと絶賛。

何がスゴイとか言う前に、もう予約してきたからとりあえず行って来いと。

 

 

確かにわたくしめは、腰や首など悪いところがたくさん ありますので

ありがたく行かせていただきます。

 

 

 

歩いて4,5分のところにあります、さすが近所。

それほど広くなく、先生は2名で回しています。

 

 

施術開始です。

とりあえず、つらい所を伝えます。

「腰と首がつらいのです。」

 

いろいろ揉んだり、引っ張ったりすると思いきや。

立たされたり、座らされたり、寝かされたり、のけぞったりと身体の様子を確認するのです。

その都度、この状態を覚えておいてください。と

 

 

しばらくして、仰向けに寝かされているときに

 

「ここが特に悪いですね。」

 

ぐぐっと右わき腹をプッシュ!

 

「ぐへぇ~!!!」

悶絶です。痛い。

 

「ここ手術でもしましたか?」

 

「は、はい昔しました。」

 

「ここをかばうために、他が歪んできているのです。」

 

的確に悪いところを見極めてくれるのです。

スゴイですよね、腰と首って言ったのに。

 

そして、うつ伏せに寝かされている時に

 

「ここも固いですね」

 

ももの辺りをぐぐっとプッシュ!

 

「ぶぶぶっっっ!!!」

悶絶2。痛すぎです。

 

「ここも何かしましたね?」

 

「昔、足を折りました。」

 

「ここも原因で全体的に歪んでいます。」

 

「ほら、足の長さも右と左でこんなに違います。」

足をぴんとした状態で比べると確かに違います。

 

「では、ちょっと調整してみましょう。」

 

横向きに寝かされて、

 

ぐぐっと骨盤を捻ります。

 

「はうっ」

まあまあ痛い。

 

さらにぐぐっと体重をかけて押し込みます。

 

「ふぬぅ」

そこそこ痛い。

 

もういちど足をぴんとして比べてみると・・・

足の長さが揃っています。

 

すごい、整骨ってこうなんだと思いました。

 

 

その後、立たされた状態で、

 

 

「踏ん張ってください。」

といわれて踏ん張っていると

 

あちらこちらを押したり、引いたりするので

 

踏ん張りきれずに重心が崩れてあちらこちらに

ふらふらと、してしまいます。

 

当然です。結構強くやってくれてますから。

 

「それでは、歪みを調整します。」

 

 

仰向けで寝かされてから

 

足を持ち上げられて、ストレッチ。

 

痛い。結構痛い。

 

かなり痛い。

 

もうだめかも。

と思うところで止まります。

 

ガマンのぎりぎりで施術が進みます。

 

うつ伏せ、横向き、腰掛状態と続きます。

 

一通り終わると、再チェックです。

 

「また、踏ん張ってください。」

 

と言われて、同じことを繰り返します。

 

しかし今度は、ふらふらせずに踏ん張れます。

 

歪みがなくなると、しっかり力が入るのです。

 

不思議です。

 

 

そして、最初にやった立ったり座ったりする事も

 

もう一度確認すると、

 

 

うそのようにスムーズに動くし、のけぞりも最初の数倍曲がります。

 

その他も身体に潤滑油を差したように引っ掛かりが無く動きます。

 

療整院ってスゴイと思いました。

 

奥さまの言ったとおりでした。

 

正直エグイ攻撃だったので泣きそうでした。

 

でも整骨しようと決心しました。