すごい本に出会いました2。 | ロクでもないがサンサン輝くイチバンになりたい。

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日記代りのたわごとにすぎません。

世の中にはいろいろな病気があります。

ドルちゃん先生は基本中の基本、

 

健康とは何か?

 

ってところから考察しています。

 

そして、健康と病気の九大原理をまとめたのです。

本の表紙にも書いてあります。

 

1.完璧な健康は達成できない。

2.病気になってもだいじょうぶ

3.からだには自然治癒力がある

4.病気の動因は病気の原因ではない

5.あらゆる病気は心身相関病である

6.病気には必ず軽微な初期症状がある

7.からだは人によって異なる

8.どんな人にも弱点がある

9.血液は治療エネルギーの主要媒体である

 

簡単にまとめると

ドルちゃん先生曰く

1.健康っていう状態は一瞬だけのもので、毎日良くなったり悪くなったりしている

2.そもそも、健康っていう状態は病気があるから成り立つ物

3.嫌でもからだは自然に治ろうとするもの

4.たとえば、インフルエンザに感染してもなる人とならない人がいるように

  あくまでも原因は、身体のバランスが崩れたりしていることである

5.病気や健康は、身体だけの問題ではなく心を切り離して考えられないもの

6.進行が早い遅いはあるものの、最初は軽い症状

7.一人ひとり顔が違うように身体も違う

8.身体のバランスを崩してしまう時にいち早く反応をする所がある

9.治癒のために血液は大事な役割をしていることは間違いない

 

ってこと。

 

そして次に治癒の研究をまとめるのです。

 

目に見えて分かり易い

 

切り傷

 

をたくさん検証した結果

 

通常その傷が感染しないようにすれば、どんな軟膏を塗ろうが、ほっとこうが

治るスピードは変わらないとの結論に達しました。

 

しかし、治らないことも起こります。

その原因は、糖尿病患者の足のように血行が悪いとか、傷口に異物が混入しているとか

治るために必要な栄養素が不足していたり、感染して傷口が膿んだりしたときです。

 

さらに、上記のような物理的な原因だけではなく、その時の精神状態のような非物質的なものでも

起こるのです。

たとえば、激しい怒りや罪悪感、不安や思い込みが治癒の力をブロックすることがあると言う事が

分かったのです。

 

いよいよ

どんな治療が効くのか?

人はなぜ 治るのか?