どうも(^ω^)
ドラゴンバスターです(^-^ゞ
今回はマイカーの【プリウス30系(前期)】の動画編です

もう9年お世話になっているモデルですが、結構気に入っているためお別れ前に動画を撮影

誰かに見てもらう動画ではなく、自分の思い出として動画を編集しただけなのでご了承を


そして、今まで色々な車を試乗させてもらい、マイカーとの差を思い知らされたのですが
その感覚を持ち帰り9年前のモデルでも、今の車に近づけるようシートと剛性をアップさせ(あまりコストをかけずに)
乗り心地が良くなったため、そのパーツなども最後にご紹介

さてさて今回のD・バスタージュニア君は

ドラ嫁両親に大分前に勝ってもらったアンパンマンカーに最近よく乗り込むジュニア君

僕も運転するぞ!
ブウウウウンンン!
おお、大分つかいこなしてるな


ある程度カーブはできるのですが、壁に接触しどうすることもできず下車したジュニア君でした


デビルメイクライ5は自然と手が動くようになるまでコンボの練習。
ちょっと時間ができた時にちょくちょくやってます(^^)/
しかし、画像が綺麗ですね

この禍々しいフィールドを駆け抜けて行き、バッタバッタと敵を倒して行くのが爽快です


それではマイカー【プリウス30】(前期)の車両紹介へ

といっても、去年にマイカーの記事をアップし、この記事の最初にリンクを貼っているので簡単に

結構まえのモデルにはなりますがデザインは今でも新鮮身のあるデザインで結構気に入ってます


グレードはSと、下から2番目でほぼ何も装備がついていないモデルです

ブラックは本当に真っ黒だったので、トヨタマークの辺りや、口の辺りにメッキを装備してます

メッキはあちこちに装備していますが
顎パーツやエアロパーツなどは何も装備せず原型の形を崩さずに乗ってます


夕方には口の辺りが青く光る時も(オンオフ可能)

次は横

今の新型プリウスはトヨタマークが【トヨタ86】と同じ高さだとかで、かなり低重心化しており
それに比べると背が高い感じですが、横から見たスタイルも個人的に古さを感じず気に入ってます

後ろは【プリウス30系】とすぐに分かるスタイル
後ろのデザインも個人的に好み


ってことで、30系プリウスは外観は全体的に今でもお気に入り

僕が初めて買った車です

室内はこんな感じ

T字で当時では珍しくコクピット感ある感じのデザイン

肘置きはいい位置にあるのですが、もうちょっと長ければギアに楽な姿勢で手を添えられるのですが

ハンドルは上下、前後可動可ですがギアに手を添える位置だと
もうちょっと手前に引くことができたり、シートの高さをもう少し下げられればドライブポジションが最高だったのに(笑)
そのため、サイズは丁度よいのですが、僕は足回りがちょっと狭く感じます(笑)
今の車は足をのばした位置にブレーキがあったり、楽な姿勢で運転できるのがいいですね(*^^*)
室内のイルミネーションも所々に

ギア手前には蓋をあけるとドリンクホルダーが

ギア下にはトンネルのような形で結構小物を置くことができ
僕はドリンクホルダー2個装備してます(短いペットボトルなどは可)

以前の記事と比べ、シートカバーを【アルティナ】と言われるシートカバーに変更してます
(全て自分で装着したのですが、後席が難しかった(笑))
質感はかなりアップして寛げるのですが
最近の新型車達に比べるとシートのホールド性がなく、シートがフワフワして長時間では疲れてしまうことが分かったので
運転席は【ミッションプライズGT(アルティメット)】を装着しています
これは、腰や着座時の負担や疲れを和らげる目的の物なのですが
運転席に装備することでカーブ時のホールド性もシッカリして体を支えてくれるようになり
座面から腰、背中にかけてビシッと固めてくれる感じになり、かなり乗り心地が良くなり
長距離運転もかなり楽で気に入ってます
これは【プリウスでなくてもどの車でも装着可能】なのでシートに疲れを感じる人にはお勧めかもです
【多数あるパットを着脱可能でどんな体格にもサイズを合わせられる】所も魅力的です

夜間の室内はこんな感じ


【TNGA】車に比べれば、ボンネットは高めですが、それほどきにならず運転できます

(モニター系も前方の窓に隣接していて見やすい)
でも、車のボディ先は見えないのでそこは感覚で運転?
なので、車はサイズよりも大きく感じます

ドアを開けた時は足元はうっすら青く光り
ドアを閉めるとジョジョにオレンジ色に変色していきます


斜め視界はミラーは三角窓からずらした位置にセットしてくれているのですが
Aピラーが結構太く、遠めにある車は1台隠れるので、ここがやや弱点


プリウス30系は収納も結構あり

ここは上下とも開くことができます

セダンやハッチバックスタイルで上段まで開けられるのは珍しく嬉しいです


眼鏡入れもあり便利

ドイツ車などにはない車が多いのに驚きです


肘置きの収納は

結構な広さと深さがあり、ここにもドリンクホルダーが

僕のプリウスはドリンクホルダー4~5個あります(ドア下部を除き)


このドリンクホルダーは取り外しも可


後席も以前の記事と違い【アルティナ】シートカバーを装着してオシャレな感じに

そのため座り心地は良くなってますが、冬はちょっと冷たいですね(笑)

【アルティナ】シートカバーならドリンクホルダーも自然な感じに使えます


足元ペースは僕の身長178でも充分な広さがあり、プリウスって結構後席広いんですね
足もとの真ん中の張り出しが少ないのも魅力
しかし、天井は僕の場合は丁度頭がくっついてしまいます(笑)

ハッチバックなので荷室は十分


この荷室にはプリウス専用のシッカリした棒みたいなのを自分で装着し(簡単)
それでかなりのねじれ剛性がアップするようで、カーブ時のグンニャリ感がシッカリした感じに変わり
カーブなどの頼りなさもほぼなくなりました

※動画は8:55あたり

トノカバーで紫外線を避けたり、隠したりもできます(σ・∀・)σ

しかも、床下にも結構広い面積のスペースが


後席は後部座席側から倒してほぼ完全フラットに出来ます

家具屋で大きな棚を買った時(組み立て式)、後席を倒すことで持ち帰ることができ本当に色々と助けられ便利

この棒(トノカバー)は床下に収納することも可能なので邪魔にならず工夫されています


エンジンは1.8ℓのハイブリッド
普段の日常で使う分にはパワーは十分
本当に丁度良いぐらい
パワーモードではかなりエンジンは唸りますが凄くスピードが出ます
が、エコカーだと本末転倒なので僕はほぼ使用しません(笑)
ハンドルの重さはちょっとコシ(重み?)があり個人的にはしっかりした感じで丁度よい(*‘∀‘)

発進時はモーターでかなり静か
ただ、40キロぐらいでるとすぐにエンジンはかかってしまいます
現在のトヨタの新型ハイブリッドに比べ
エンジンの始動はいつでも分かるのですが(今のは意識しないと分かりずらいぐらい自然)
でも、現在のアイドリングストップ装着新型車と比べると、エンジン始動の振動が少なくその繋ぎもスムーズなので
ここは今でも凄いなと感心させられます

シートは先ほど記事にしたものになっているので凄く楽になり快適になりました

路面の細かい突き上げは結構そのまま入り、
静かな車なのですがロードノイズは結構響くため、そこが現在の新型車と大きく違う所ですね


しかし、【モンタボ】さんのアドバイスを参考に、タイヤは【ヨコハマのデシベル】に変更したため
路面の突き上げがかなり肉厚で緩和されている衝撃に変わり、ロードノイズもかなり軽減してさらに快適になりました
ロードノイズはある程度速度が出ると(60キロ前後以上)車内に響きますが、この辺りは他の新型車とも変わらない時があるので
タイヤは変えて満足してます
【モンタボ】さん!ありがとう!

新型車を試乗してきて
プリウス30系も
①運転席のシートに【ミッションプライズGT(アルティメット)】をつける
②荷室にプリウス専用の剛性強化棒をつける
③タイヤを【ヨコハマ:デシベル】か【ブリジストン:レグノ】に変える
この3つ変えるとかなり乗り心地が良くなり、さらに快適になりました
興味ある方は是非使ってみて下さい
記念動画
ジュニア君も「ぷー!」「ぷーっち!」とプリウスを気に入ってくれており
よくプリウスでのドライブを誘ってくれるため
ミニカーのプリウス30系がジュニア君にも届きました(笑)(メルカリで購入)
※これはアルティナで、これは後期みたい。肘置き以外は前期と同じだと思うのですが購入時はご注意を
それでは、今回はこの辺で

最後まで見てくれた方々ありがとうございました
