どうも(^ω^)
ドラゴンバスターです(*^^)v
今回はボルボの試乗記事です(`・ω・´)ゞ

さてさて今回のD・バスタージュニア君は

この日は一緒にジュニア君が特に大好きなアウディ店へ!(^^)!
そこにミニカーを発見!!
ジュニア君
「わ~~!これは!全部アウディ!」

ガラスに張り付き、何度もとろうとしてました(笑)
大きな声をあげながら見たことがない大興奮を見せたジュニア君でした

さすがアウディ!

それでは試乗記事へ

今回は【日本カーオブザイヤーカー】(欧州でも選ばれたらしい)に選ばれたスウェーデン車
【ボルボXC40】という【SUV】です

この車は【ボルボ】で一番小さなSUV(^-^ゞ
【ボルボ】は2年連続、日本のイヤーカーに選ばれており人気も高くなっている


【ボルボ】はワゴンやSUVなど、どれも似た顔つきですが
この【XC40】に関しては専用のデザインで(ブルドックがモデルらしい)
【ボルボ】の中でもインパクトあり
【SUV】らしさも感じられるデザインですね

ライトは他種と同様【トールハンマー】をモチーフにしたデザイン(*‘∀‘)
(細かい内容は【XC60】のリンクから参照してください)

ドアは全体を覆っており、【乗り込み時にズボンの裾などが汚れない】のでいいですね

しっかし、【外車はドアノブを触って開けた瞬間から盾のようなガッツリしたボディを感じさせられます】

これが高級感あるなって感じます


室内は【トヨタ新型ラブフォー】や、【スバル:フォレスター】にも見られるオレンジ色を使っていて(グレードによる)
この【ボルボXC40】は、そのオレンジをかなり多用されており鮮やかでありつつカッコよく仕上がってます
【ドアの下部にはノートパソコンも収納できるスペースがあり】便利


パンフで見るとこのオレンジ色を選ぶの勇気いりますが
こうやって実物見ると、なかなか良かった


室内のデザインも【XC40】だけ専用デザインで
質感高く綺麗にまとまった室内でした


ドアノブは【指をひっかける形(四角型)になっていて開け閉めがしやすい】

ドアノブは他メーカーは棒型のがよく見かけますが、この形状なら折れたりもせず安心だそうです


室内はどこを触っても質感高く抜け目ないですね

【ボルボ】の室内は無駄なボタンがなく、スッキリと綺麗なデザインなのも特徴(^-^ゞ
【斜め前方の三角窓はミラーをずらした位置に設置】してくれていて【Aピラーも細く斜め前の視界も良好】


SUVなので目線は高めで見渡しやすくボンネットの高さなども感じず視界広々感じました

助手席前の荷物スペースからはフックも取り出せ買い物袋なども吊り下げられるものもあり便利


【ナビ画面は大きく縦長】でもあるため(先の道が確認しやすい)
【見やすいしバックモニターの画質もかなりいい】ですね

確か上空からの360°モニターや、設置されているそれぞれのカメラ表示にも切り替え可能だったり出来たんじゃないかな?
ってことで死角となる場所もなし(^ω^)これは心強い(^○^)
ナビは【タッチパネルで操作】でき(触った質感がいいです)
無駄なボタンがないので室内のデザインがスッキリしていますね

ただ、エアコンなど細かい操作もナビ画面で操作するため、ちょっと操作が遠回りで面倒かも

ハンドルはシッカリしていて質感が高いだけでなく
【パドルシフトがメッキ調で操作の高級感も半端なく】
【+ -】を黒くデザインされているため見た目もオシャレです


ギアはこの珍しい形で、コクコクッと上下させて質感もいい

肘置きがいい位置にあり、肘置きから手を伸ばすとギアに手が届くので良い感じ

(ドリンクホルダーの位置も使いやすく、ギアに手を添えた時に邪魔にならないのもいいですね)
ただ、ギアの位置がやや下の方に下っていくような位置にある感じでした

操作しにくさはないですが、ちょっと違和感ありました(笑)
奥にはスマホ置きスペースもありソケット系もあるため使勝手が良いですね

スマホ置きの場所も使いやすい(^○^)
ギア前には小物入れだけど、なに?ペン入れ?よく分からない凄い小く長細い小物入れあります(笑)
ハンドブレーキはもちろんなく電動(^○^)

肘置きがこのぐらいのスペースと(ティッシュ箱も入るだとか)
その前にはごみ箱の口があります


さらにゴミ箱は簡単に取り外しでき、洗ったりできるため便利で何より面白いですよね


後席は足元付近の乗り込みはちょっと狭め


足回りは【C-HR】と同様縦拳が1個入るぐらいあり
頭上は頭が全く触れなかったので窮屈感は全くなく普通に座れました

後席用のエアコン吹き出し口はナビと同じ様なオシャレなデザイン


シートはしっかりしていて寛げます

肘置き&ドリンクホルダーもいい高さにあるためラクチン


後ろは一目でボルボと分かるライトのデザイン

デザインのバランスもよくオシャレに感じました

【荷室はボディ下に足をかざすと電動で開けられる(オプション?)】ので
両手が塞がってても開けられるので便利


【荷室の開口部は大きく荷物が積み込みやすい高さ】で
【外ぶちとの段差もない】ため使いやすそうです
両サイド(手前側)の凹みはあるためゴルフバックも横置きできるのかな?
ただゴムが張られておりどうなんだろう?
【真ん中の座席には穴があり釣り竿などはここだけ開けると乗せられそう】ですね
(4人乗車で細めな長尺物も詰められる)

【後席を倒す時は荷室側にあるスイッチを操作】すると
【XC60】と同様に【首置きが自動で倒れその後に後席も自動で倒れます】

この動きはかなりスムーズでカッコいい(笑)
運転席側からも操作できるだとか(^ω^)
【荷室から移動せず後席を倒すことができる】って魅力ですよね

後席倒すと気持ちいいぐらい【完全で綺麗なフルフラット】


これだけでも充分なのに、これだけで終わらないのが【ボルボ】

床はこのように可動させられ、この3か所のデッパリみたいなので【買い物袋を吊り下げられる】ため
卵とか割れる心配しなくていいのも魅力ですね

床下のスペースも大きく、ここに【トノカバー替わりの大きな板も収納できる】のには驚きました

【エンジンは2ℓターボ(4WD:四輪駆動)】

(日本でディーゼルは入らないだとか)
【エンジンは吹き上がり反応もよく、とても扱いやすい】

【加速は自然でディーゼル車のようにパワーがあるような感じで力不足は全くなし(力強いエンジンサウンド)】

去年のイヤーカーでもある【XC60】は、ゆったりとかなり寛ぐことができる高級車って感じでしたが
この【XC40】は穏やかに走ることができるのだけれど
【XC60】よりも【かなり引き締まった感じで若干硬め】な味付け

乗っただけで小柄なボディでも詰まっているガッチリ感が感じられます

かといって、【路面から突き上げられる感じはトトンといった高級車的な感じで】
【重みも感じさせつつも上手にイナシてくれ不快感は全くなし】

若干硬めと言っても【V60】(こちらは過去記事にアップしたワゴンXC60ではありません)のような硬さはなく
【居心地が良くてかなり乗り心地のよい車に仕上がってました】

ハンドルも【XC60】よりシッカリしている感じで
ハンドルもきりやすくボディのあおられ感もないため驚くほど路面をキープしやすい

ハンドルの重さも丁度良かった

実はこの車、【コンパクトSUVでありながら車幅は1875㎜とかなり大柄】
(カムリ・アテンザ・レガシィよりも大きい

マジかよ)
ちょっと、狭い駐車場などでは苦労しそうですが
【運転している分には不思議とかなりコンパクトな車感覚で運転できます】

さらにコンパクトボディなのに
【エンジン音の響きだけでなく、タイヤから発生する路面からのロードノイズなどもかなり低く】(遠くで音がする)驚くほど静粛性が高かった

ただアイドリングストップからの始動振動は意外に大きく
ここは自然なアイドリングストップを実現できている【プジョー】の方が良かった感じでした


その他は【ボルボ】と言えば安全装備
今回は後方の危ない時のセンサーだけでなくブレーキまで導入されたとか
最新技術を新型から次々と導入する所がいいですよね
(他の上級モデル関係なしに、新技術はコンパクトモデルであっても新型車に導入)
そういえば【ボルボ】はかなりハイレベルの音質で(オプションだと思われます)、音楽好きな人にはたまりません(^ω^)
【燃費は12.4~13.6キロ/ℓ】とサイズとハイオクと考えると、もうちょっと伸びて欲しい

【価格は389~549万円代】と幅は大きいですが
下のグレードなら400万円をきっておりもともとオシャレなのでこれもアリかも


【ボルボ】に初めて乗った時、ゴチャゴチャしている感じがなく綺麗で、そしてオシャレにまとめられており
外内装ともにオシャレでバランスが良く、誰にでも受け入れられやすいデザインセンスだと感じました

(身内でも女性に人気)
それだけでなくスウェーデン車は壊れにくく頑丈で、安全装備もかなり充実

そして、なによりも乗り味がしっかりしていて、操作する感覚も分かりやすく日本車とドイツ車の中間(ちょっとドイツ車より)で丁度よい乗り味を持っている車だなと感じました

今回の【XC40】は幅は広いですが視界がよく支援系のモニターも充実しているため運転しやすく非常に扱いやすいモデルだと感じました


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それでは、今回はこの辺で

最後まで見てくれた方々ありがとうございました
