【モンロー研プログラム】スターラインズll 3日目ーー宇宙のはじまり
アクアヴィジョン・アカデミー主催のモンロー研プログラム「第14回スターラインズll」に参加中。「スターラインズll」は、ヘミシンク滞在型プログラムです。詳細はこちら↓↓↓↓↓スターラインズII | モンロー研究所公式プログラム | Aquavision Academy アクアヴィジョン・アカデミースターラインズIIは、スターラインズに引き続きF49までのレベルで、あるいはF49を超えるレベルで、内的・外的宇宙の探索を行い、自己のさまざまな側面を、I/There、I/Thereクラスター、I/Thereスーパークラスターの段階で集め、リ・メンバーしていきます。同時に、銀河系コアと地球コアを結ぶ道を強化します。www.aqu-aca.com今日もいい天気。朝日がまぶしい。本日のプログラム①メモリールーム(宇宙の記憶を辿る)②銀河系内でのフリーフロー③銀河系コアでクラスターカウンシルとの再会①メモリールーム(宇宙の記憶を辿る)宇宙ステーションにあるメモリールームで自分がこれまで辿ってきた宇宙の記憶を辿るセッションです。宇宙のはじまりフォーカス42の宇宙ステーション内にあるメモリールームに行きます。ここでは、宇宙の記憶を確認することができます。見えてきたのは、透明の丸い球体。何もない真っ暗な空間に一つの球体が見えました。はじめは「どこかの星かな?」と思ったのですが、そうではありませんでした。それは、どうやら一つの小さな素粒子のようなものでした。そしてそれは、何もない宇宙空間に突発的に現れた、自分自身だったのです。その球体(=私)は、とても長い間、真っ暗な空間を漂っていましたが、あるとき、「自分」という存在に気づきました。ーー「あれ?、私がここにいる」と。「自分」という存在に気づいた私は、仲間を探しました。しかし、いくら探しても、自分以外の存在は見当たりませんでした。そして、私は、あるアイデアを思いつきました。ーー「仲間がいなければつくればいいのだ」、と。そう思い、私は、自分を2つにしてみることにしました。できるかどうかわかりませんが、やってみました。やってみたら自分を2つに分裂することができたのです。私は、さらに仲間を増やしたくなったので、仲間をたくさんつくり続けました。たくさんの仲間に囲まれて、幸せな時間を過ごしていましたが、分裂をくりかえすうちに、それぞれが個性を持ちはじめました。やがて自分自身に反論したり意見をする存在が出てきたのです。そして小さな争いが起こるようになったため、自分のところから離れる者たちが出てきました。それでも、私は、分裂を続けました。私が分裂を繰り返して生み出した存在たちは、やがて宇宙のいろいろな場所で銀河や星、生命をつくり、それぞれがさまざまなものを生み出すようになりました。そして、今の宇宙が形作られていったのです。あるとき、私の中に、こんな考えが浮かんできました。ーー「このままでいいのだろうか」と。一旦、生み出すのを止めて、考えました。私は4つの可能性を考えました。①生み出した存在たちを一つにまとめる②このまま存在を生み出し続ける③存在を減らす④すべて失くしてリセットする4つの可能性が出てきたときに、セッションの時間が来てしまいましたため、2本目のフリーフローでその続きを考えました。②銀河系内でのフリーフロー4つの可能性2本目のフリーフロー(自由探索)でさきほど頭に浮かんだ4つの可能性を実際に試してみることにしました。①生み出した存在たちを一つにまとめる宇宙空間に広がったすべての自分を一つにまとめました。私は、宇宙空間で、私という存在のみになりました。その結果、仲間を探しに行ったのです。つまり、宇宙のはじまりに戻ってしまったのです。②このまま存在を生み出し続ける一旦、止めた手を再び動かして、私は、存在を生み出し続けました。存在を増やすたびに、宇宙空間は無限に広がっていきました。どこまでも終わりのない宇宙空間の拡大を目のあたりにして、私は、とても「たいくつ」な気分になりました。③存在を減らす私は、今いる存在たちの数を減らそうと考えました。しかし、どういう基準で減らせばいいのかという問題に直面しました。思い浮かんだ案としては、・無作為に選んで一定数を消滅させる・なんらかの基準を決めて、基準に満たない存在を消滅させる・寿命を決めて、寿命を超えた存在を消滅させるなどなど。いろいろ思案しているうちに、そのどれもが「めんどう」に思えてきました。④すべて失くしてリセットする私は、これまで生み出したすべての存在を消滅させました。宇宙空間に私だけとなり、また一から、分裂を繰り返しました。気がつけば、消滅させる前と同じような宇宙空間が出来上がりました。結局、予想通りではありましたが、「たいくつしのぎ」になっただけでした。4つの可能性をすべて試したあとに、もう一つの可能性が浮かびました。それは、ーー「たくさん生み出した中から代表者を選んで会議をして、その決定権をすべて委ねてみよう」という考えです。私は、宇宙空間に広がっているグループの長を集め「自分」は今後、どうしていくべきかの会議を行いました。すべての決定権をこの会議に委ねることにしました。こうして、「自分会議」は、今の「宇宙会議」になったのです。「宇宙会議」とは、自分の今後を決めるために自分たちが集まって決める「自分会議」のことだったのです。魂は目的別に7つのグループに分けられている③銀河系コアでクラスターカウンシルとの再会フォーカス49で銀河系コアを探索後、クラスターカウンシルと交信するセッションを行いました。銀河系コア探索では、すべてを飲み込むブラックホールと、この銀河から別の銀河へ移行できるスターゲートが確認できました。ブラックホールは、ナイアガラの滝のごとく、轟音とともにすごい勢いで空間を飲み込んでいました。スターゲートは、上空にあり、その先は確認できませんでした。この付近にいるクラスターカウンシルとの交信を試みました。クラスターカウンシルにアカセスして得られた情報は、以下のようなものでした。・魂のグループはそれぞれの目的ごとに7つに分かれている・クラスターカウンシルは7人で構成されており、それぞれのグループをまとめる役割がある・人生で出会うのは同じグループ(I/Thereクラスターメンバー)の魂だけであり、他のグループのメンバーとは、過去世・未来世含めて交わることはない・同じグループの魂とは、姿形を変え、いろいろな人生で影響し合いながら魂の学びを深めている・私の所属しているグループは第7グループで、このグループのまとめ役のクラスターカウンシルの名前は「セブン」・私のグループは、第7チャクラに対応しており、見える世界と見えない世界の架け橋の役割を担っているこのシェアを行った後に、ある参加者の方から、『アリス・ベイリーが書いた本の中に7つの魂の役割について書かれた本があるので参考にされたらよい』というアドバイスをもらいました。魂とそのメカニズムAmazon(アマゾン)1,782〜12,993円機会があれば、読んでみたいと思います。☆ ☆ ☆明日も宇宙探索を楽しみます。