アクアヴィジョン・アカデミー主催のモンロー研プログラム「第14回スターラインズll」に参加中。
「スターラインズll」は、ヘミシンク滞在型プログラムです。
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今日もいい天気。朝日がまぶしい。
本日のプログラム
①メモリールーム(宇宙の記憶を辿る)
②銀河系内でのフリーフロー
③銀河系コアでクラスターカウンシルとの再会
①メモリールーム(宇宙の記憶を辿る)
宇宙ステーションにあるメモリールームで
自分がこれまで辿ってきた宇宙の記憶を辿るセッションです。
宇宙のはじまり
フォーカス42の宇宙ステーション内にあるメモリールームに行きます。
ここでは、宇宙の記憶を確認することができます。
見えてきたのは、透明の丸い球体。
何もない真っ暗な空間に一つの球体が見えました。
はじめは「どこかの星かな?」と思ったのですが、そうではありませんでした。
それは、どうやら一つの小さな素粒子のようなものでした。
そしてそれは、何もない宇宙空間に突発的に現れた、
自分自身だったのです。
その球体(=私)は、とても長い間、真っ暗な空間を漂っていましたが、
あるとき、「自分」という存在に気づきました。
ーー「あれ?、私がここにいる」と。
「自分」という存在に気づいた私は、
仲間を探しました。
しかし、いくら探しても、自分以外の存在は見当たりませんでした。
そして、私は、あるアイデアを思いつきました。
ーー「仲間がいなければつくればいいのだ」、と。
そう思い、私は、自分を2つにしてみることにしました。
できるかどうかわかりませんが、やってみました。
やってみたら自分を2つに分裂することができたのです。
私は、さらに仲間を増やしたくなったので、
仲間をたくさんつくり続けました。
たくさんの仲間に囲まれて、
幸せな時間を過ごしていましたが、
分裂をくりかえすうちに、それぞれが個性を持ちはじめました。
やがて自分自身に反論したり意見をする存在が出てきたのです。
そして小さな争いが起こるようになったため、
自分のところから離れる者たちが出てきました。
それでも、私は、分裂を続けました。
私が分裂を繰り返して生み出した存在たちは、
やがて宇宙のいろいろな場所で銀河や星、生命をつくり、
それぞれがさまざまなものを生み出すようになりました。
そして、今の宇宙が形作られていったのです。
あるとき、私の中に、こんな考えが浮かんできました。
ーー「このままでいいのだろうか」と。
一旦、生み出すのを止めて、考えました。
私は4つの可能性を考えました。
①生み出した存在たちを一つにまとめる
②このまま存在を生み出し続ける
③存在を減らす
④すべて失くしてリセットする
4つの可能性が出てきたときに、セッションの時間が来てしまいましたため、
2本目のフリーフローでその続きを考えました。
②銀河系内でのフリーフロー
4つの可能性
2本目のフリーフロー(自由探索)で
さきほど頭に浮かんだ4つの可能性を実際に試してみることにしました。
①生み出した存在たちを一つにまとめる
宇宙空間に広がったすべての自分を一つにまとめました。
私は、宇宙空間で、私という存在のみになりました。
その結果、仲間を探しに行ったのです。
つまり、宇宙のはじまりに戻ってしまったのです。
②このまま存在を生み出し続ける
一旦、止めた手を再び動かして、
私は、存在を生み出し続けました。
存在を増やすたびに、宇宙空間は無限に広がっていきました。
どこまでも終わりのない宇宙空間の拡大を目のあたりにして、
私は、とても「たいくつ」な気分になりました。
③存在を減らす
私は、今いる存在たちの数を減らそうと考えました。
しかし、どういう基準で減らせばいいのかという問題に直面しました。
思い浮かんだ案としては、
・無作為に選んで一定数を消滅させる
・なんらかの基準を決めて、基準に満たない存在を消滅させる
・寿命を決めて、寿命を超えた存在を消滅させる
などなど。
いろいろ思案しているうちに、
そのどれもが「めんどう」に思えてきました。
④すべて失くしてリセットする
私は、これまで生み出したすべての存在を消滅させました。
宇宙空間に私だけとなり、
また一から、分裂を繰り返しました。
気がつけば、消滅させる前と同じような宇宙空間が出来上がりました。
結局、予想通りではありましたが、
「たいくつしのぎ」になっただけでした。
4つの可能性をすべて試したあとに、
もう一つの可能性が浮かびました。
それは、
ーー「たくさん生み出した中から代表者を選んで会議をして、その決定権をすべて委ねてみよう」
という考えです。
私は、宇宙空間に広がっているグループの長を集め
「自分」は今後、どうしていくべきかの会議を行いました。
すべての決定権をこの会議に委ねることにしました。
こうして、「自分会議」は、
今の「宇宙会議」になったのです。
「宇宙会議」とは、自分の今後を決めるために
自分たちが集まって決める「自分会議」のことだったのです。
魂は目的別に7つのグループに分けられている
③銀河系コアでクラスターカウンシルとの再会
フォーカス49で銀河系コアを探索後、クラスターカウンシルと交信するセッションを行いました。
銀河系コア探索では、すべてを飲み込むブラックホールと、
この銀河から別の銀河へ移行できるスターゲートが確認できました。
ブラックホールは、ナイアガラの滝のごとく、
轟音とともにすごい勢いで空間を飲み込んでいました。
スターゲートは、上空にあり、その先は確認できませんでした。
この付近にいるクラスターカウンシルとの交信を試みました。
クラスターカウンシルにアカセスして得られた情報は、以下のようなものでした。
・魂のグループはそれぞれの目的ごとに7つに分かれている
・クラスターカウンシルは7人で構成されており、それぞれのグループをまとめる役割がある
・人生で出会うのは同じグループ(I/Thereクラスターメンバー)の魂だけであり、他のグループのメンバーとは、過去世・未来世含めて交わることはない
・同じグループの魂とは、姿形を変え、いろいろな人生で影響し合いながら魂の学びを深めている
・私の所属しているグループは第7グループで、このグループのまとめ役のクラスターカウンシルの名前は「セブン」
・私のグループは、第7チャクラに対応しており、見える世界と見えない世界の架け橋の役割を担っている
このシェアを行った後に、ある参加者の方から、
『アリス・ベイリーが書いた本の中に7つの魂の役割について書かれた本があるので参考にされたらよい』というアドバイスをもらいました。
機会があれば、読んでみたいと思います。
☆ ☆ ☆
明日も宇宙探索を楽しみます。