空海(弘法大師)の人生

 

 

ヘミシンクのテーマ:空海(弘法大師)の人物像と人生の目的を探る。

 

 

ヘミシンクを聴きながら、

 

F42の「ポータルルーム※」で、空海(弘法大師)の人生を探りました。

 

 

(使用音源:モンロー研プログラム/スターラインズIIのおみやげCD ※「ポータルルーム」はフォーカス42の仮想空間にある、世の中の史実などを探索できる部屋)

 

 

 

 

ヘミシンクでわかったこと

 

 

空海はリラ星人(琴座から転生した宇宙人)。

 

 

地球人の進化を助けるために生まれた。

 

 

宇宙では、その星の進化を手助けするために、進んだ文明からサポーターを送り込む制度があるらしい。

 

 

名前をつけるとしたら「地球の進化促進プロジェクト」。

 

 

空海が地球に送り込まれたのは、その一環のようだった。

 

 

送り込まれたのは空海だけではなく、サポーターが4、5体。

 

 

言うなれば「チーム空海」。

 

 

「チーム空海」は、人間に転生した宇宙人の空海と見えないサポート存在4、5体からなる。

 

 

サポート存在は常に宇宙船から空海とコンタクトをとりながら空海のサポートをしている。

 

 

空海の印象は、一言で言えば「明るいおっちゃん」。

 

 

風貌はやや小太りで、常に笑みをたたえており、なぜか関西弁を喋る。

 

 

あえて、人間にたとえるなら、漫画家の赤塚不二夫さん、もしくは、芸能人のえびすさん。

 

 

表情にも言葉にも、明るくて軽くて毒がない。

 

 

そんな空海は、進んだ文明から来た宇宙人なので、なんでもできた。

 

 

テレパシーで人の心を読んだり、超能力を使って病気を治したりすることもできた。

 

 

人の心を読んで、

 

 

善意のある者には全力でサポートし、

 

 

悪事を企んでいる者には、喝を入れたりしていた。

 

 

 

 

その当時の状況は、どんな様子か尋ねたところ、

 

 

「小学生だけが住む星に道徳という概念を教えなければならない、というような状況」との答えが返ってきた。

 

 

何度も繰り返し言い聞かせたり、わかりやすい表現に変えたり、形あるもので説明をしたりと、

 

 

いろいろ「伝えること」に苦労したとのこと。

 

 

なるほど、一筋縄では行かなそうだ。

 

 

 

 

空海は人々に、人の教え以外にも、

 

 

病気の治し方を教えたり、文字を広めるというようなたくさんのことを教えた。

 

 

これらはすべて地球人類の進化のサポートのためであった。

 

 

 

日本中を旅したとされる空海だが、移動はすべて宇宙船を使っていた。

 

 

"えっちらおっちら” 歩いていたわけではない。

 

 

移動の際は、人間に見つからないように注意を払っていたようだ。

 

 

今でいう、プライベートジェットを使っているイメージ。

 

 

宇宙船の中では、サポーターたちとコミュニケーションを取っていた。

 

 

中国へも宇宙船で移動した(「船で渡った」としたほうが、説得力が増すのでそうしたらしい=すべてイメージ戦略とのこと)

 

 

いろいろなものを地球人類に広めた空海だが、広めたのはポジティブなものだけではなかった。

 

 

 

賭け事やタバコや大麻、性行為(男女とも)なども広めた。

 

 

寄席(笑い)や道化のはしりのようなものも空海が地球に広めたそうだ。

 

 

 

宇宙船にいるサポート存在とは、常にコンタクトを取っていたが、

 

 

時々、空海とコンタクトができなくなる時期があった(サポート存在たちの間ではこの時間を「空海タイム」と呼んでいたらしい。)

 

 

地球体験に没頭したいときは、サポーターとの連絡を絶って、「空海タイム」を楽しんでいたようだ。

 

 

 

「まーた、空海のやつ「空海タイム」に入っちゃったよ〜」とサポート存在が嘆いている映像が見えた。

 

 

 

空海はサポート存在とあえて連絡を断ったこの「空海タイム」中に、

 

 

俗っぽいこと(=欲望を満たす行為)に励んでいたようだ (^^;;

 

 

 

 

空海は、いろいろな偉業を成し遂げた偉人とされているが、

 

 

そのような目的で送り込まれた宇宙人なので、ある意味、当然と言えば当然で、

 

 

むしろ、本来の目的の半分も果たせなかったようだ。

 

 

 

本当は、もっと、地球の進化に貢献するはずだったが、

 

 

人間の生活が楽しかったこともあり、志半ばで姿を消した。

 

 

 

 

「人々から神様と崇められて調子に乗ってしまった」とは空海の弁。

 

 

空海も、宇宙人とはいえ、まだまだ修行の身。

 

 

本当の神から見れば、まだまだ人間寄りに近い存在。

 

 

 

地球での体験は、空海にとって、

 

 

楽しさ半分、学び半分といった感じだったようだ。

 

 

 

ーー心底明るい関西弁の明るいおっちゃん

 

 

空海は、そんな存在だった。

 

 

また、機会があれば、F42のポータルルームで

 

 

歴史上人物を探索してみます。

 

 

 


「地球体験は楽しかった♡」と空海は満面の笑みを浮かべていた。

 

 

 

 

 

☆ ☆ ☆

 

 

 

※これはヘミシンクで体験した物語である。