「ありのまま」で生きると
全てがスムーズに行くようになって
すごく、幸せな毎日を暮らせます。
では！！
「ありのまま」とは何でしょうか？
ありのままとは・・・・
あるがまま
という事です。
「あるがまま」とは・・・
「好き」と感じたことを
「好き」と感じる事
「好きじゃない」と感じたことを
「好きじゃない」と感じる事
「うまくできた！」と感じたことを
「うまくできた！」と感じる事
「頑張った！」と感じたことを
「頑張った！」と感じる事
「悲しい」と感じたことを
「悲しい」と感じる事
「面白い」と感じたことを
「面白い」と感じる事
「やりたい」と感じたことを
「やりたい」と感じる事
つまり・・・・・・・
自分が感じたことを
そのまま素直に感じる
ということです。
とても不思議な事に・・・・・
多くの人が
自分が「好き」と感じたものを
「好きと思っていいのかどうか？」
とジャッジしています。
自分が「頑張った」と感じたことを
「頑張った、と思っていいのかどうか？」
とジャッジしています。
自分が「悲しい」と感じたことを
「悲しいと思っていいのかどうか？」
ジャッジしています。
これ、どういうことかと言うと
例えば・・・・
自分は
「自分、頑張った！」と感じても
他人に
「そんなの頑張ったうちに入らない」
と言われたら
「そうか、私は頑張ってないんだ」
と思ってしまう。
（そう思わなくてはいけないと思うから）
という事ですマンマ・ミーア！！
もっと言うと・・・・
自分は
「私はバラが好き」と感じても
他人に
「あなたはバラは好きじゃない」
と言われたり
「バラが好きなんて感性がおかしい」
と言われたら・・・・・
「そうか、私はバラ好きじゃないんだ」
「バラが好きと感じるのはおかしいんだ」
と思ってしまう。
（そう思わなくてはいけないと思うから）
という事ですマンマ・ミーア！！
自分が感じた事が自分の気持
にもかかわらず
なんか、それを受け取れない。
自分の気持ち（感じ方）を
他人に決めて貰おうとするんです。
お買い物に行って・・・
可愛いと感じる雑貨を見つけた時
「あ、可愛い～」ではなくて
「これ、可愛いかな？」と友達に聞く。
これ、不思議現象です
自分が可愛いと感じたなら可愛いのに
なぜか他人に聞く。
他人が可愛いと思わない物を
可愛いと思うのはおかしい事、とか
恥ずかしい事だという思い込みが
あるんです。
もうちょっと言うと・・・・・・・
他人から
「それは可愛い（と私は感じる）から
あなたも可愛いと思っていいわよ」
という許可を貰わないと
可愛いと思ってはいけない
可愛いと思う事は間違っている
と思い込んでいるって事なんです。
さて・・・・・
この思い込みが
一体どんな現実を引き寄せるか？
皆さんはお分かりかと思います。
ハイ！！ずばり！！
支配される現実
です
いいなりになるしかない現実を
引き寄せるんです・・・(´;ω;｀)
演奏会の後で・・・
「あの人ってうまいの
」
と聞かれることがよくありました。
マンマ・ミーアです。
「うまいかどうか？ではなくて
あなたがどう感じたか？です」
なんです。
うまいかどうかじゃないんです。
自分が好きかどうか？なんです。
うまかろうがうまくなかろうが
自分の心にグッと来たならば
「超感動！大好き(≧∇≦)」
なんです。
自分が感じた事が
自分にとっての真実なんです。
他人の評価はどうでもいいんです。
うまかったら感動しなきゃいけないとか
うまくなかったら感動しちゃいけないとか
そんなもんは無いんです。
そういうことを言う人もいますが
何故、そういう事を言うのかというと
コレだからなんです。
「あんなショボいので感動するなんて
おかしい、感性が低い」とか
「これに感動出来ないなんておかしい
見る目が無い、感性ほにゃほにゃ」とか
言う人います。
もちろん、言ってもいいんです。
その人はその時はそう思ってるので
それでいいんです。
だがしかし！！
何故そう言うのか？と言うと・・・
「劣等感が強いから」です
真実とかじゃないんです。
だから
その意見は採用しなくていいんです。
あなたは自分が好きなもの
感動したもの、面白いと思うものを
感じるままに感じていいんです。
自分が可愛いと思った雑貨は
自分にとっては可愛いんです。
「かわいい～(*´▽｀*)」
でいいんです。
同意（許可）を求めなくていいんです。
不満に思う事は不満に思っていい。
むしろ、そう思う事が大事！！
というお話をしました。
不満だけでは無いんです。
好き、悲しい、頑張った、面白い
自分が感じた事は
まぎれもない真実なんです。
後になって
「好きと思ってたけど実は嫌いだった」
「私は悪くないと思ってたけど
よく考えたら私、いかんかった」
という事もあるでしょう(*´ω｀*)
でも
「「好き」と思った自分」と
「「実は嫌いだった」と思った自分」は
別人です（別の次元の自分）
「今ここの自分」は
「今ここ」にしかいないんです。
ある一つの物に対して
「今ここの自分」は「好き」と思って
「１分後の自分」は「嫌い」と思った
そうすると・・・
「始めから嫌いと思ってればよかった」
と思うかもしれませんが
いいえ！！
その考え方は例のアレ・・・
「どうせ死ぬんだから生きるな」
というのと同じアレなんです。
わけ分からん事になっちゃうんです。
私達は常に
「今」しか体験できません。
「今」しかないんです。
そして
「今」を「あるがまま」に生きる事で
スムーズにハッピーな人生を
歩くことが出来るんです。
だから
「今好きなものは、好き」なんです
１分後に「嫌い」と思ったら
その時に「嫌い」と思えばいいんです。
「後で気が変わるといけないから…」
とか、考えなくていいんです。
そんで
「ずっと好きでいなきゃいけない」
とかも、思わなくていいんです
自分が「うまくできた」と思ったら
「うまくできた」でいいんです。
もちろん
自分が「うまくできた」と思ったから
他人にも「うまいと思え」と言う・・・
となるとそれは
他人の「思う」を支配する事になるので
これまた引き寄せの法則に従って
自分自身も誰かに支配されたり
何らかの窮屈さを感じる現実を体験
する事になるのでお勧めできませんが
自分が「思う」のは自由なんです。
自由なんです。いいんです。
いいというかむしろ
「そうしましょう！！」なんです
ありのままの心を感じて生きる
という事は
あるがままの心を感じて生きる
という事でそれはつまり
「素直に生きる」という事です。
「自然に生きる」という事です。
私達を含め、万物は
「自然」な状態になると
エネルギーの調和がとれて
すごくイイ感じになります
（全部が良くなる）
一方
「不自然」な状態になると
エネルギーの摩擦が起きて
いろいろ崩壊します
あなたがあなたの「あるがまま」を
素直に感じて生きている時
あなたは「自然」です。
超イイ感じです。
とういうことで・・・・・
フハハハハ！！！(*´▽｀*)
だから、つまり、結局、やっぱり
「自分の気持ちを感じる」
という事がミソなのです
自分が感じた事をジャッジする人は
親の感性に合わせなくてはいけなかった
のかもしれません(*´ω｀*)
＊親が悪いという話ではありません
「ピンクがイイ」と言うと
「ピンクなんて子供っぽいからダメ」とか
（子供なんですけどね！！）
「これが欲しい」と言うと
「そんなものほにゃほにゃ！！」と
否定された、バカにされた・・・
という事が日常茶飯事だったのかも
しれません。
親と同じような感性で
親の気に入るものを好きと言い
親に認めて貰える感じ方をしなくては！
と思っていたのかもしれません。
ハイ！！
心当たりのあるひと！！
そこから脱出する事が
人生のお題の一つです
自分が好きと感じたものを
好きと思う。
自分が面白いと感じたものを
面白いと思う。
自分が嫌だな、と感じたら
「嫌だな」でいいんです。
自分が辛かったと感じるなら
「辛かった、頑張った」でいいんです。
自分が自分の気持ちを認める
それが出来ているあなたが
「ありのままのあなた」です
寿虎さん内マンガ総選挙において
「雷神とリーマン」・・・・
「めちゃすごい好きで賞」です
＊ジャッジしてるのではなく
単にすごい好きということです。
おかしく聞こえるかもしれませんが
「素晴らしく普通」なのです。
＊個人の感想です
素晴らしく普通って何ですか？
というと(´･ω･｀)ノ
「エネルギーが調和している」
という事です。
＊読んでる時の感覚
神様（雷神）が、人間になりたくて
＊いわば我々がそれです
なんやかんやするお話なのですが
綺麗な景色を知っていて、それを
大事な人に見せてあげたいと思う。
大事な人が病気になったので
「治してあげたい」と思う。
好きな人ができたので
その人のことを「好き」と思う。
「美味しいってこういう事か」
「体温ってこういう事か」
「寂しいってこういう事か」
などなどなど・・・・・
私達が何気なく体験している事が
一つ一つ丁寧に描かれています
＊個人の感想です
ちなみに
主人公（雷神と暮らす人間オオムラ君）は
同性愛の方なのですが
「何で男が男を好きになったあかんのか」
「なんであかんのに好きになるんか？」
というのが序盤に出てきます。
何もあかんことありません。
「好き」と感じたら
「好き」でいいんです。
思い出しましょう。
全員これですから。
「いい、悪い」というのは
ほんの数千、数百、数年前の人間が
勝手に作ったルールなんです。
今それ、どんどん崩壊してます。
なので、いいんです。
今、自分の気持ちを自由に感じて
自分を表現している人からどんどん
満足な人生にシフトしています。
なので・・・
まだそうなっていない人は
「社会がそうなってから」ではなく
今からそうする事が必要です。
何故かと言うと(*´ω｀*)ノ
自分がシフトしなきゃ
その世界にはシフトできないからです
今あなたが素直な気持ちで生きれば
あなたは「素直に生きられる次元」に
シフトするので
あなたのいる世界はどんどん
「自由で素直に生きられる世界」に
なっていきます
でも・・・・・
あなたが素直な気持ちで生きない限り
あなたは「素直に生きられる次元」へ
シフトする事が出来ないので
あなたのいる世界は相変わらず
常識がうんぬん、空気読めうんぬん
あれしろこれしろ…アンギャー！！
という世界なのです
なので・・・・
社会が変わるのを待たないで下さい
社会を変えるのは
「あなたのエネルギー」なんです。
あなたが自分の波動を変えないと
社会は変われないんです。
あなたの「今の在り方」が
「ちょっと先のあなたの世界」を
選んでいるんです。
でした(*´ω｀*)ノ☆
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