イスラエル、日本含む12カ国と外交を制限、安保理決議受け。イスラエルは益々意固地になり孤立化する | モトPのありのままの幸せ~♪

イスラエル、日本含む12カ国と外交を制限、安保理決議受け。イスラエルは益々意固地になり孤立化する

皆さん ラブラブ こんちゃ~ 音譜

最近 イスラエルの話題 は陰を潜めているように見えます。


しかしイスラエルのパレスチナに対する強行な姿勢が変わったわけではないです。


むしろ逆です。ビックリマーク


 以前から書かせて頂いているように、イスラエルが主張する  “パレスチナとの和解” は名ばかり で、 パレスチナの人々を虐殺し続けてきました。 そればかりか強引に奪った パレスチナ占領地への入植活動を既成事実化 し、その動きをますます加速させています。


この独善的で傲慢な汚い施策は、重大な国際法違反 なんでね。


国連の安全保障会議は、このイスラエルの悪行に対して度々非難決議を提案してきましたが、アメリカが拒否権を発動し続けてきたため それは決議採択されることはありませんでした。


アメリカとイスラエルは 同盟関係にありましたから。 この時点ではアメリカも同罪ですね。 両者はISISを実は支援している・・・という真っ黒な噂もありましたし。

しかし、12月23日、 “アメリカは拒否権ではなく棄権” して 決議は成立したのです。


アメリカは イスラエルをこれ以上 もはや支援できなくなったのでしょう。


政治的なかけひきもありますが、人道的にみても 正当化できませんからね。


投票結果は  こんな感じです →  賛成14、反対0、棄権1


アメリカは もう国際世論には逆らえなくなっている現れです。


そのことについての 以下の記事 ダウン を 良かったら 一緒に見て 目 みましょう。 では どうぞ~ パー



●イスラエル、日本含む12カ国と外交を制限 安保理決議受け

[source:CNN  Newweek BBC JAPAN



ネタニヤフ首相が安保理決議に賛成した各国との外交関係の制限を指示した

(CNN) イスラエルの入植活動を非難する国連安全保障会議決議の採択を受け、同国のネタニヤフ首相は外務省に、賛成票を投じた12カ国との外交関係を制限するよう命じたことが27日までに分かった。イスラエル当局の高官1人がCNNに語った。


高官らによると、決議に賛成した14カ国のうち、イスラエルと外交関係を持つ12カ国が対象。日本をはじめ、英国、フランス、ロシア、中国、ウクライナ、アンゴラ、エジプト、ウルグアイ、スペイン、セネガル、ニュージーランドの各大使館との実務上の関係を停止する。ネタニヤフ首相は今後、対象国の外相と面会せず、外務省には対象国の大使を迎え入れない。


イスラエル閣僚による対象国への渡航も制限される。ただし、相手国に駐在するイスラエル大使と現地政府の間の業務は継続するという。 


23日に決議が採択された後、賛成国のうち10カ国の大使がネタニヤフ首相の指示で呼び出され、直接注意を受けていた。首相はまた、拒否権を行使せず採決を棄権した米国の大使にも強く抗議した。


こうした外交上の措置は、ネタニヤフ首相の怒りの表明という意味合いが強い。通商や安全保障をめぐる関係は変わらず、イスラエルと対象国の双方にとって実質的な影響はないとみられる。 


イスラエルのダーマー駐米大使は26日夜、CNNの番組で「こんな仕打ちを受けて、何事もなかったかのように相手国の高官を迎え入れるわけにはいかない」と説明。決議はパレスチナとの和平実現を遠ざける結果になると主張した。 




こんな感じで、イスラエルは 当然のように 決議結果に反発しています。


イスラエルは もちろん 決議に従うつもりはありませんね。 パンチ!


もう見えますね。 ニコニコ


イスラエルは 益々意固地になって入植活動を強行していくのです。ビックリマーク


そして  国際世論に反発し続け同時に悪行をエスカレートさせ、ますます国際的に孤立していくのでしょう。



以前 、 プレスリリース  によって、イスラエルは近い将来消滅する ことになるという 宇宙人エロヒムの予告そしてエロヒムからユダヤ人に宛てたメッセージ を書かせて頂きました。(これはイスラエル政府だけではなく全世界のマスコミに送付されています) 


その内容は  こちら ダウン

 

【必見】After Hiroshima70年8月6日、ユダヤ人へのエロヒムからのメッセージ!!


 

その結果、イスラエルはますます孤立化し始めています。 

ネタニヤフ首相はかなり危機感を感じていることも書かせて頂きました。 

その内容は こちら ダウン  


エロヒムの予告通りにイスラエルの崩壊が迫っていることをネタニヤフ首相は感じメディアは伝え始めた?


イスラエルは意固地になって孤立し始めることで、また一歩崩壊に近づいたと言えるでしょう。


イスラエルの崩壊・・・・ そのときは 確実に近づいているようです。



皆様 今日も ご覧いただきありがとうございました。

今日も、人類の良心と正義によって不正が一掃され目谷正しい判断が成される一日となりますように。愛をこめて ラブラブ


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【過去のプレスリリース】

宇宙人エロヒムがユダヤ人へ与えた最終メッセージ ラエル「ウォール街を占拠せよ運動と世界革命を支持する理由」 ブラッドリーマニングのノーベル平和賞を支持します。 ブラッドリーマニングを人類の名誉ガイドに 小児性愛を隠蔽するイギリス政府の陰謀 大飯原発の運転差止の原告団を支持 割礼は身体に害を及ぼす行為だと裁定したドイツの裁判所を賞賛します ロシアの研究プロジェクトが億万長者に「不死」を提供 トルーマン大統領の子孫は謝罪せよ ラエルはニューズウィークの印刷版の廃刊・デジタル化に拍手を送ります ラエル「スノーデンは真の英雄です!」 ラエル「今そこ世界革命の時!」ブラジルデモ行進で数千人がUFO目撃~ ラエル「世界中の人が、アメリカの弱い者いじめに異を唱えるよう求めます」&米国の正義の爆撃国リスト 沖縄の海を守る翁長知事を完全に支持します!強引な政府の圧力に屈するな~ラエリアンプレスリリース~ 【必見】After Hiroshima70年8月6日、ユダヤ人へのエロヒムからのメッセージ!! 8月6日のエロヒムからもう一つのメッセージ~人類の生存の確率・あきらめずに核兵器や軍隊をなくそう エロヒムの予告通りにイスラエルの崩壊が迫っていることをネタニヤフ首相は感じメディアは伝え始めた?

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【エロヒムリーク】

今後エロヒムからの重要な情報(秘密の政府機関の企て等)をお伝えしていきます。 「私(マイトレーヤ・ラエル)は米国とイスラエルの抹殺リストに載っています」 イスラエルが企む偽旗自国攻撃を暴き、アブラハム計画によるパレスチナ壊滅を許すな イスラエルからパレスチナに供給する水で病気感染・大量殺戮を計画する卑劣な企て  米国・イスラエル・NATOによる「細菌による世界大量虐殺計画」を阻止しよう! イスラエルはイランを攻撃する為に米国船が爆沈させられる自作自演作戦を計画中! イスラエルとトルコの間で秘密の軍事協定が交わされる~ISISを支援する両国~ 米軍は日本の領土内に核兵器・大陸間弾道ミサイルを持ち込み、配備しています!  地球上の最富豪60人が人類全滅のための最終核戦争を計画!地下都市を建設中!

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【ラエリアン関連】

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■おまけ もう一つの記事の紹介


 ~BBCの記事ではもう少し詳しく伝えています~


●国連安保理、イスラエル入植地非難決議を採択 米国棄権

[source: BBC JAPAN


国連安保理決議はイスラエルに、ヨルダン川西岸と東エルサレムでの入植地建設を停止するよう求めている。写真は、建設が問題視されているラマトシュロモのイスラエル「入植地」(23日)


国連安全保障理事会は23日、ヨルダン川西岸と東エルサレムでイスラエルが進める入植地建設を違法だと非難し、建設停止を求める決議案を採択した。イスラエル非難決議案では拒否権を行使するのが慣例となっている米国は、投票を棄権し、決議成立を容認するという異例の対応に出た。前日には、イスラエルを支持するドナルド・トランプ次期米大統領が介入し、採決が先送りされていた。



イスラエルのネタニヤフ首相は安保理決議に強く反発し、従うつもりはないと表明。一方でパレスチナ自治政府のアッバス議長の報道官は、安保理決議は「イスラエルの政策にとって大打撃」になると評価した。


イスラエルによる入植地建設を非難する決議案は当初、エジプトが取りまとめ、安保理に提出した。オバマ政権は、拒否権行使の慣例を破り、棄権して可決を容認する意向を示していた。このため、ネタニヤフ首相がトランプ次期大統領に働きかけ 、次いでトランプ氏がエジプトのシシ大統領と電話会談。この結果、22日に予定されていた採決の直前に、エジプトが決議案を撤回した。


しかし共同提案国となっていたマレーシア、ニュージーランド、セネガル、ベネズエラ各国が再提出し、23日に賛成14、反対0、棄権1で可決された。現在の安保理非常任理事国10カ国は、アンゴラ、エジプト、日本、マレーシア、ニュージーランド、セネガル、スペイン、ウクライナ、ウルグアイ、ベネズエラ。


ヨルダン川西岸地区などのイスラエルの入植地建設は、イスラエルとパレスチナの間の和平成立を阻む最大級の障壁とみなされている。


1967年に西岸と東エルサレムを占拠して以来、イスラエルは約140カ所に入植地を建設。約50万人のイスラエル人が住んでいる。入植地は国際法の上では不法占拠にあたるとされるが、イスラエルはこの判断を受け入れていない。



イスラエルは反発


イスラエルのネタニヤフ首相は、「国連のこの恥ずべき反イスラエル決議を、イスラエルは拒否する。その内容に従うつもりはない」と反発。「シリアの50万人虐殺に何もしない安保理が、中東唯一の真の民主国家イスラエルをよってたかって非難し、西の壁を『占領地域』と呼ぶのは、恥ずべきことだ」と批判した。


ネタニヤフ氏とオバマ氏の関係は複雑で、決して友好的とは言えなかった。写真は2015年11月。


ネタニヤフ首相は、「国連でイスラエルが集中砲火を浴びても(オバマ政権は)守ってくれなかっただけでなく、舞台裏で(反イスラエル勢力と)画策した」とオバマ氏を非難。むしろトランプ次期大統領との協力関係を楽しみにしていると付け加えた。


イスラエル政府はさらに、ニュージーランドとセネガルへの大使を協議のため帰国させ、セネガルへの開発援助をすべて中止すると発表した。イスラエルは、マレーシアおよびベネズエラとの間には正式な国交がない。


双方が「不都合な真実を」


 パレスチナ自治政府のアッバス議長の報道官は、「安保理決議はイスラエルの政策への大打撃だ。国際社会が一致して入植を非難し、(イスラエル・パレスチナの共存を前提とした)2国家解決を強く支持している証左となった」と評価した。


自治政府のリヤド・マンスール国連大使は、「安保理の対応は、もっと早く行われるべきだったとは言え、必要で重要だ」と述べた。


大使はさらに、イスラエルの入植地は「平和の大きな障害で、2国家解決の実用性を激しく損なうものだ」と批判した。


米国のサマンサ・パワー国連大使は、イスラエル非難決議は入植地の拡大が加速化しているという「現場の現実」を反映したものだと評価。「入植地問題の悪化はあまりにひどく、2国家解決を脅かしている」と非難した。


パワー大使は、入植地拡大を支持するネタニヤフ首相を批判し、「入植地拡大を支持しながら同時に、中東和平を実現する2国家解決を支持することはできない」と指摘。ただし、決議案は入植地問題だけを「限定的に」問題視する内容だったため、米国として賛成はしなかったと説明した。


大使はさらに、仮に入植地をすべて解体したとしても、和平実現にはイスラエルとパレスチナの双方が「不都合な真実」を認めて「困難な選択」をしなくてはならないと指摘した。


トランプ氏はまたツイート

 

1月20日に米国大統領となるトランプ氏は、非難決議案可決の後に「国連については、1月20日以降に事態は変わる」とツイートした。 22日の採決に介入したトランプ氏はそれに先立ち非難決議の否決を呼びかける声明を発表。「イスラエルとパレスチナの和平は、当事者間の直接交渉なくしては実現しない。国連が条件を押し付けるのでは、イスラエルの交渉が不利になり、すべてのイスラエル人にとって極めて不公平な状態になるだけだ」と表明し、イスラエル擁護の態度を鮮明にしていた。  』




トランプ次期大統領は、イスラエルのイスラエルの立場に立とうとしています。そしてイスラエルもそれに頼ろうとしています。


しかし、自国の利益を追求する大統領とっては、この姿勢もやがて変えざるを得なくなってくることが予測できます。 米国自体もさらに孤立しかねませんから・・・。 


さて これから世界はどのように 変化していくのでしょうね。

人類の知性が 今試されている・・・と 言えるでしょう。