自分のことを
褒めてあげましょう
心の学びの中で
よく言われる言葉です。
自分を褒めていくことで
心の中に栄養が溜まっていって
心や体が元気になることは
こちらの記事でもお伝えしたことがあります。
こんなことみんなやってるよね?
できて当たり前でしょう?
自分を褒めるところなんて
どこにもないって思った時は
あなたがいつも当たり前だと思って
していることに目を向けてみます
たとえば今日の私は
朝早く起きて息子にお弁当を
つくりました
卵焼きと、昨日の残りのきんぴら
それに冷凍食品のコロッケ
書きながら何て映えないお弁当なんだと
心のなかで突っ込みそうな気持ちを抑えてますよ…
でもね、
わたしは
お弁当をつくった!って
そこに目を向けます。
栄養バランスのことや彩りのこと
そんな細かいところには目を向けずに
早起きして子どものために
お弁当をつくりました。
これは事実
こんなかわいいのはちょっと無理かな…
こんな風に次々とあなたが
やったことを思い出します
洗濯物を全部干した
食器の後片付けをした
掃除機をかけた
子どもの習い事の送迎をした
あなたの時間や体力をつかって
家族のために
誰かのために役に立ってることです
あなたがやったことです
やって当たり前では
ないんです
〇〇をやったんだねー
わたし頑張ってるねー
家族のために時間を使ってるね
あなたが自分にはなまるをあげて
ちょっとでもいい気分になれたら
あなたにとってそれは
とても大切な時間です。
できて当たり前じゃないし
やって当たり前じゃありません
自分にやさしい言葉を、あげてみてください。
今日も最後まで読んで頂いてありがとうございました。