先日は、朝から夕方まで
オンラインによる心理の勉強会でした。
今日は丸1日心理の学びの日。テーマは『愛着について』。愛着=愛情ではないと改めて学び、自分の子育てを思い出しあたたかい涙が溢れた。学びの中で心も癒やされていくなんて私にとってはやはり大切な時間だなぁと思う。
— ゆり/心理カウンセラー (@masuyuri_momo) April 8, 2024
心理について学んでいると
講義の内容が自分の心に
とても響いたり、
心がぐらっと動くような感覚を
もつことがあります。
特に学びを始めたばかりの頃は
聴くことの多くが心に響き、そして動いていました。
先日の勉強会のテーマは
『愛着』でした。
この愛着についての問題は
抱えていない人はいないというくらい
多くの人がもっているといわれていて、
その量や強弱に差はあったり
普段の生活には支障を感じていないだけで
全く問題をもっていない人は
いないんじゃないのかなぁと思います。
愛着の学びの中には
母性や父性についての内容も含まれていて
自分の子育てを振り返って
「私は本当によく頑張ってるし、
今も頑張ってるよなぁ」って、
思えるような内容でした。
愛着は愛情とイコールではない
抱っこできないことや
子どもにやさしくできないことが
子どもへの愛情がないということではない
ただあなたの与えたいものと
子どもの欲しがってるものとの
不一致やズレがあるだけ。
この部分はいつも私の心に響くし
何度学んでも目がうるうるとなります。
そして何だか心が少し
癒やされたような
元気をもらえたようなそんな感覚になるんです。
心の学びのやめられなさは
ここにあるのかもしれないなぁと
感じました。
今日も最後まで読んで頂いて
ありがとうございました。