子育てとは

こうあるべきだ

 

夫婦関係は

こうじゃないとだめ

 

こんなふうに

 

人と関わるときの

ルールや思い込みが

あまりにも多いと

 

苦しくなることが

多いけれど

 

こんな風でもいい

こんな形でも大丈夫

 

というように

自分の中にある

 

固まっていた

ルールや思い込みが

柔らかくなると

 

楽になることもあります。

 

 

この過程を

カウンセリングで扱うことも

あってね

 

例えば

子育ての中で

 

宿題は帰ったらすぐ

しないとだめ

 

というルールに

囚われすぎてると

 

それを相手が

やらなかったりした時に、

 

無性に腹が立って

大きな声を荒げてしまったり

 

家事は妻が

全てすべきだって

 

あなたが強く

こだわりすぎてしまうと

 

それが叶わなかったとき

自分や相手を

過剰に責めて

苦しくなることもあります。

 

 

だけどね

 

寝る前までに

宿題が終わってればいい

 

とか

 

妻が家事をしない日が

あってもいい

 

とか

 

あなたの中での

ルールが少し

変化すると

 

気持ちも変わり

言動も自然に

変化することが多いです。

 

 

子どもに

いつもよく頑張ってるね

 

夫に対して

ありがとうって

 

自然に優しい言葉が

出てくることも

増えてきます。

 

そうすると

相手との関係性も

 

穏やかなものに

なることが多いです。

 

 

 

カウンセリングの中では

こんなふうに

あなたが緩めたいことを

緩めることもできます。

 

心のことだから

ゆっくりと時間が

かかることもあるけれど

 

手放したり

緩めていきたい

ルールがあれば

 

カウンセリングを活用するのも

いいと思います。

 

相手を変えることは

できないけれど

 

自分を変えると

楽になったなぁと

 

自分のことも

振り返りつつ。

 

 

今日も最後まで

読んでいただいて

 

ありがとうございました。

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