嫌なことがあった時
悲しいことがあった時
あなたはその気持ちを
どんなふうに
してますか?
「泣いたらだめ!」
「怒るなんて、みっともない」
そんなふうに言われて
育ってくると
気持ちを抑えることが
当たり前に
なることがあります。
だけど
私たちの心の中には
気持ちを溜めていく
コップのようなものが
あると言われていて
嫌な気持ちや
悲しい気持ち
悔しい気持ちなどの
不快な感情が
我慢することで
どんどん
どんどん
たまってくと
いわれてます。
だから
最後の一滴が
入ったときに…
コップから
いろんなものが
あふれちゃうんです。
そんな風に
ならないために
嫌な気持ちや
不快な気持ちは
感じていくことを
おすすめします。
感じるって
どういうことかというと、
「ああ、いやだなー」とか
「めっちゃ、腹たつわー」
って
そのまま
思っていいよってことなんです。
よくあるのが
「こんな風に思っちゃだめだ」とか
「こんな風に感じるのはよくない」って
自分の気持ちを
否定したり
抑えつけたりするんじゃなくて
ただ
私は今、こんな気持ち
なんだなぁ〜
そう思うだけで
オッケーなんです。
そしてその気持ちを
息でふぅ~って
外に出してみてね。
ちょっぴり
気持ちが楽になるかも
しれません。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
*ブログの感想は下記ボタンより
よろしくお願いします。