これまでの旅行記はこちらからどうぞ。
着物でトルコ旅行(3)エティハド航空にて。アブダビ経由イスタンブール
着物でトルコ旅行(7)ブルーモスク〜地下宮殿〜グランドバザール
着物でトルコ旅行(8)バクラバとトルココーヒー〜シルケジ駅へ
着物でトルコ旅行(13)サバサンド~ボスポラス海峡~アジアサイドへ
着物でトルコ旅行(18)LCCペガサス航空でカッパドキアへ!
バルーンフライトから帰ったら、慌ただしく朝食を食べて、レッドツアーへ!
自力で移動するのが難しいカッパドキア観光では、ほとんどの場合ツアーに参加します。
最もメジャーなのが、レッドツアーという、奇岩の名所を巡るツアー。
私たちが参加したのは、世界各国から10人くらいのツアーでした。
上の写真はツアーメンバーたちの後ろ姿。
ここはウチヒサール城。
ガイドさんがたくさん説明してくれるのですが、英語なのでほとんど聞き取れていません。
ギョレメ野外博物館。
岩の中は撮影禁止でしたが、それぞれキリスト教の教会の跡だったり、住居跡があります。
迫害されたキリスト教徒が隠れて信仰を続けた場所だそうです。
煙突みたいな岩は後から乗っけたのではなく、自然とこの形になったそうですから、不思議です。
カッパドキアはスニーカー必須というのはこういうところ。
スニーカーにパンツでないとよじ登れないところも多いです。
こちらはランチ。
豆のスープはやっぱり美味しい。
メインは、母は牛のケバブ(右上)、私は羊のケバブ(左下)を選んで分けました。牛のケバブが美味しかった!
デザートタイムに、ろうそくのついたケーキが?!
ツアーメンバーに、スペインとメキシコの遠距離恋愛中のカップルがいたのですが、彼女が昨日誕生日だったそうで、サプライズ。
この後、車に戻った時に"Happy Birthday!"と言ったら「私、30歳になったんだけど、見慣れない数字だからもうびっくりしちゃって!」みたいなことを言っていました。
彼女の何となくゆるふわな行動のせいか、25,6歳に見えたからちょっとビックリ。
アジア人以外は実年齢より大人っぽく見えるものだと思っていました。
で、彼女も若いことに価値があると思っているっぽい?ところも、日本人特有な価値観かと思っていたので、意外でした。
右のケーキ、食べかけですみません。皆でお裾分けいただきました。
左のバクラバはシロップがじゅわ〜っと滲み出て激甘だった〜!
ツアーには必ずあるお買い物タイム。陶器の工房へ。
ここで買うのは絶対相場より高いに決まっているから、めんどくさいというのが正直なところ。ツアーだから仕方ありません。
めちゃくちゃ広いお店で、店員さんに捕まったら出られなくなりそうなので、さっさと出て車で待っていました。
その中で、遠距離恋愛カップルだけが買い物していたので、全員待っていました。
私達の前の席に座っていた、アメリカ人カップルがちょっとイラついてました(笑)
ちなみにこのアメリカ人カップル2組、どちらも彼女がマーゴットロビー似でゴージャス。マーゴットロビー彼女に比べると彼氏が大学生みたく幼く見えるので、一体どういう4人組なんだろう?姉弟??と思っていたのですが、手繋いで歩いていたのでカップル×2組だったようです。
ツアーって自分のペースで動けないのであまり好きじゃないけど、そんな人間観察が面白かったです。
そして!一期一会の出会いも!!
ランチの時、向かいに座ったマレーシア人のご夫婦とお話ししました。マレーシアといえば、10月に行ったばかりだったので嬉しい!!
こちらのご夫婦は日本大好きで何度も来ていて、旦那さんは日系企業にお勤めだそう。
奥様は刺身が大好き、とおっしゃっていました。寿司じゃなくて刺身っていうのがツウ!!
"International Women's Day!!"と言って、旦那さんが写真を撮ってくれました(この日は3月8日)。
この後も岩を見まくり・・・
犬も見まくり、
ホテルに送り届けてもらい、解散!
空港への送迎車が来るまでの15分で、街中に出てワインを買いに行きました!
よくわからないから目についたのを1本。
ガイドさんが、カッパドキアはキリスト教徒が多かったからワインの生産が盛んだ、というようなことを言っていたような・・・(聞き違いの可能性も)
カッパドキア1泊2日は慌ただしかった・・・!
大充実でしたが、できればもう少しゆっくりゆったりしたいところでした。
来店予約/オンライン接客は、前日までに予約サイトよりご予約下さい。
定休日:水 その他不定休多め
時間:12:00~19:00
場所:二子玉川駅徒歩5分
東京都世田谷区玉川3-28-2ハイツリバーサイド101
駅からの詳しい道順はこちらをご覧下さい。
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