これまでの旅行記はこちらからどうぞ。
さて、日が暮れたのでギョレメの街へ繰り出します。
と言っても、小さな田舎町は静かです。
が、帰国後もカッパドキアやイスタンブール情報のインスタをフォローして見ているのですが、4月のラマダン明けはお祭りのように賑やかだったみたい。
この静かな街に想像できないのですが、屋外でのクラブイベントの動画がよく上がっていました。
GoogleMapで評判良さそうなお店へ。
こちらもリアル洞窟レストランで、床が斜めだったりします。
そして!ついにお酒にありつけました(さっき丘の上で飲んだホットワインはカウントしない)!!
最初のランチの日記でも書いたのですが、トルコはイスラム教国家だけど政教分離されているからお酒は普通に飲めるし何なら作っている、と聞いていたのに、トルコ料理レストランには置いてないし、大衆食堂でも日本なら瓶ビールくらい置いてあるけど、ロカンタにも置いてなかったんです。
自動的に出されるパンは、いつもバゲット1本分くらいあって大量です。
合わせて出てきた3つの小皿。
右手前の粉がすごく美味しかったので「これは何?」と聞いたのですがよく分からなかった。
朝食によく出てくるありふれたものっぽいです。佃煮みたいな??
(でも、翌朝の朝食で探したけどなかった。)
フムスもとっても美味しかった。
そしてメインはこれ!
火とともに出てきたのは、カッパドキア名物壷焼きケバブ。
素焼きの器を割る母。
中身を開けたのが、左の皿。
ご飯は味付きで美味しい。
陶器の破片がたまに出てくるので気をつけながら食べています。
一回ごとに陶器を割るのもったいないと思ったけど、美味しかったです。
赤ワインも飲まねば!!
結局、ここががトルコでの最後のディナーとなったので、白も赤も飲んでおいて良かったです。
翌日は飛行機乗る時間でちゃんと食べられなかったので。
オーダーは2皿にしたので、デザートをいただきました。
大学芋のカボチャバージョンみたいなトルコの伝統菓子!
外はカリっと中はねとっとして美味しい!!
くるみのソースをかけて食べますが、甘さちょうど良くてとても美味しい。
ここのお店は味付けが上品で優しいお味が、とても美味しかったです。
出入りしている犬猫もたくさん。
トルコ料理は世界三大料理の一つ、と言われています。
トルコに行く前は、中華とフレンチはわかるけど、なぜトルコ??っていうかトルコ料理ってどんな?と思っていました。
で、実際来てみて、たしかに何を食べても美味しいのですが、やっぱりその疑問は消えていません。
日本人としては、日本料理で良くない?と思ってしまうのです。
来店予約/オンライン接客は、前日までに予約サイトよりご予約下さい。
定休日:水 その他不定休多め
時間:12:00~19:00
場所:二子玉川駅徒歩5分
東京都世田谷区玉川3-28-2ハイツリバーサイド101
駅からの詳しい道順はこちらをご覧下さい。
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