着物でトルコ旅行(16)イスタンブール新市街 | ほぼ日刊?着物新聞

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ネットショップ「モダン着物小物 梅屋」umeyakimono.com の店主 梅まりの日記。
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これまでの旅行記はこちらからどうぞ。
 

イスタンブールは坂道だらけ。

坂道歩いて来たガラタ塔は、工事中でした。

この辺りはおしゃれなカフェや店があって、大勢の人で賑わっています。

 

が、私はあまりにも疲れすぎて、店を見る気にもなれず。

旅行は好きなのですが、元々あまりうまく眠れないので、すごーく疲れてしまうのが悩みです。

ただこれまでは、気が高ぶって眠りにつけなかったのですが、USBで温めるアイマスクを持っていったら、すぐに寝付けるようになりました。

ですが、朝はやはり早く目覚めてしまい、それが連日ですから疲れは溜まっていくのみです・・・

 

そのため、一度ホテルに戻って休むことにしました。

トラムか地下鉄の乗り場を探す気力体力もなかったので、Uberでタクシーを呼んだのですが、これがまた災難で・・・

途中、いきなり進路を変えて、ものすごい遠回りされて、まず不信感。

混んでるからホテル前に行けないと言われ、トラム2駅も離れたところで降ろされそうになったり、抗議したら、だいぶ離れたギュルハネ公園の反対側に降ろされ、仕方ないから降りましたが、疲れ果てているところに5分も歩かされ。。頭にきました。

 

おまけに日本に帰って、請求明細メールを確認したら、遠回りした分、料金高くなっている!

 

前回のマレーシア旅行で、Grabというライドシェアアプリがすごく便利で、どんなに時間かかっても遠回りされても、最初に提示された料金以上に払う必要はなかったので、それと同じだと思っていたら、Uberって配車するだけのアプリだったんですね・・・

日本でタクシーや配車アプリも使わないので、知らなかった私が油断していたのも悪いのですが、「イスタンブール旧市街のタクシーは8割ぼってくる」と言われている通りだな、と思いました。

 

後日、ホテルでタクシー呼んでもらった時だけはスムーズでしたが、イスタンブールでのタクシーはどう使うのが良かったのか、未だに謎です。

 

ホテルで一休みし、体力回復したところで、新市街へ!

ちなみに体力オバケの母(76歳)は、私がベッドで横になっている間、何やらごそごそ活動していました。

 

赤いトラムでタクシム広場へ。

 

そこからイスティクラル通りを下ります。

 

歩行者天国で、人がいーっぱい!!

左の女性、たしかパーカーじゃなくて、ヒジャブだったと思います。

イスタンブールのムスリム女性は、おしゃれにヒジャブをかぶっていて、スカーフみたいに普通の洋服と上手にコーディネートしている人が多かったです。

 

レトロで素敵なアーケード。

 

この日の夕飯は、ケバブのファストフード。

 

日本でケバブというと、このラップサンドが一般的ですね。

 

食べかけですみません。バゲットに挟むタイプもありました。

軽くすませたくてSSサイズにしましたが、やっぱりボリューム満点でした。

 
来店予約/オンライン接客は、前日までに予約サイトよりご予約下さい。

定休日:水 その他不定休多め

時間:12:00~19:00

場所:二子玉川駅徒歩5分

東京都世田谷区玉川3-28-2ハイツリバーサイド101

駅からの詳しい道順はこちらをご覧下さい。

 


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