ホテル近くのギュルハネ公園にもたくさんいました!
あそこの黒い塊は・・・わんこでは・・・?
でかっ!
しかもみんな、だらだらしている・・・!
野良犬というと、痩せて獰猛なイメージがありますが、どのわんこもデカくて太ってて、だらだらしています。
ここら辺の犬や猫は可愛がられているのか、人間を怖がる様子がありません。
トプカプ宮殿の草むらにも猫がいっぱい。
ん?猫のおしっこくさい?と思うと、猫ちゃんがたくさんいるのです。
かつてオリエント急行の始発駅だったシルケジ駅。
趣のある古い駅舎がとても美しいです。
人の少ない待合室には2匹。奥のカフェにも1匹。
母の膝に乗ってきた・・・!
実は猫が苦手な母。猫はそんなことお構いなし。
なんとか撫でる母。
結局、居心地が良かったらしく、降ろすまで居座り続けていました。
カフェにも猫。扉を開けると一目散に店内に入って、居座っていました。
絶対に席を譲らない猫。トルコでは、全てのカフェが猫カフェ。
街全体で猫をお世話している、という感じで、餌置き場もあちこちにありました。
ここは、スレイマニエジャーミーそばの猫シェルター的な場所。
小屋や餌置き場完備。
耳を桜カットされている猫ちゃんもいますが、去勢されてない猫も。これだけ頭数いれば追いつかなさそうです。
子猫をくわえた親猫も見かけました。
アジアサイドのカドゥキョイにて。
白米みたいなご飯をもらっている犬。
写真撮ったり反応しているのは私だけ。
地元の人はそこに犬猫がいるのが当たり前で、何の反応もしません。
ドルマバフチェ宮殿の外には、でっかい犬がたくさんいました。
試合に乱入する犬の面白動画がSNSでよくありますが、どういう状況??と思っていました。
が、トルコなら普通にありそうです。
ドルマバフチェ宮殿のお庭にも猫がたくさん。
この宮殿の草むら、どこも鳥の羽根だらけだったのですが、日夜、猫とカモメ(もたくさんいる)のバトルが繰り広げられているのでしょうか・・・?
朝一番の人の少ない考古学博物館。
来館者は、私と母のほかに、猫!
ずっと、後をついたり先導したり、案内してくれました。
この猫ちゃん、この前日にもこの博物館に入っていくのが見えました。
Don't touch の表示がありますが猫はOKみたい。
ガラスケースに入ってない展示物もあるけど、猫は追い出されません。
床で爪研ぎもしてました。
カッパドキアでも犬猫たくさん!
ホテル近くで出会った猫。
色が似ている絨毯に寝てると気づかなかったりします。
強面に見えますが、穏やか。
世間話しているおじさんたちのそばで。
夕食を食べたレストランにも出入りするわんこが。席にも来ましたよ。
荒野を見下ろすイヌ。
こんなところにいると野犬ぽいのですが、やはり穏やか。
耳にタグをつけた犬も多く、ワクチン接種済みの印だそう。
谷のあっちとこっちで、わぉ〜んと吠えたりしてました。
観光客が多い名所旧跡にもイッヌ。
写真撮れませんでしたが、ほかにも、高速道路の脇の草むらを歩いていたり、びっくりするような場所にも犬がいるんです。
最後に、イスタンブールの新市街にて。モスクと犬。
唯一、シャーっと言ってきた猫。警戒心は忘れていない様子。
トルコでは、人の周りに犬猫がいるのは当たり前、犬猫は外で生きて死ぬのが当たり前、人がお世話するのも当たり前、といった感じ。
なんというか、日本とは感覚が全く違うのだろうと思います。
匂いなどデメリットも受け入れて、共存している感じ。
トルコは犬猫の殺処分ゼロの国だそうです。
来店予約/オンライン接客は、前日までに予約サイトよりご予約下さい。
定休日:水 その他不定休多め
時間:12:00~19:00
場所:二子玉川駅徒歩5分
東京都世田谷区玉川3-28-2ハイツリバーサイド101
駅からの詳しい道順はこちらをご覧下さい。
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