着物でトルコ旅行(9)ケバブを食す | ほぼ日刊?着物新聞

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ネットショップ「モダン着物小物 梅屋」umeyakimono.com の店主 梅まりの日記。
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これまでの旅行記はこちらからどうぞ。
 
シルケジ駅とギュルハネ駅はトラムで1駅ですが、歩ける距離。
その間には、たくさんお店があります。
飲食店もたくさんあり、選ぶのに迷います。
日本だと食べログがありますが外国にはないので、頼りになるのはGoogle Map。
トルコでの最初のディナー、やはりまずはトルコ料理を食べよう、ということでGoogle Mapで星の数が多いお店へ。
外のメニューを見て、良さそうだったので入ることにしました。
中は、トルコ人でいっぱいでした。
ちなみに、このレストランにも猫が出入りしていました(地元の人は気にもせず)。
 
席につき、メニューの写真を見て、良さそうなものを3品頼んで待ちます。
毎回、外国行くと、一皿の量が多いので結構困ります。
色々食べたいけど残すの勿体無いし、でも食べすぎると後が辛いし。
 
と、この4皿が出てきました。
トルコ料理は前菜みたいのが出てくるらしい。
しまった・・・こんなにあるなら3皿は多すぎたかも。
 
まずはさっぱりとキュウリとトマトのサラダ。
写真だと分かりづらいのですが、かなり多いのです。
 
こちらはピデ。
普通のパンの大きさかと思いきや、どちらかと言うとピザ。
大きかった!!!
ピデはピザの語源と言われているの忘れていました。。。
 
メインのケバブ。
日本でケバブというと、大きな肉の塊をスライスしたラップサンドが一般的ですが、串焼きした肉のことを言うそう。
ナスと、マトンの肉団子が、串から外され交互に並べられています。
奥の薄い皮に包んで食べます。
 
ナスと肉をそのまま包んで食べようとしたら、違う!と店員さんがお手本を見せてくれました。
ナスはナイフとフォークで皮を剥きとんとん叩き、肉団子もとんとん叩き、トマトや唐辛子も叩いて、全部をちょっとペースト状にしてから、皮に巻いて食べるそう。
 
どれもとても美味しかった!!
けど量が多い・・・!
日本で出される量と比べて、一皿がとても多いのですよ・・・
メインはほとんど食べましたが、皮はほとんど残したり、罪悪感も残る。
 
でもお店の方はとても親切で、最後にチャイを出してくれました。
お替わりすすめられて断ったのですが、それでも出された(笑)
どこでもチャイでもてなすのがトルコ流のようです。
 
来店予約/オンライン接客は、前日までに予約サイトよりご予約下さい。

定休日:水 その他不定休多め

時間:12:00~19:00

場所:二子玉川駅徒歩5分

東京都世田谷区玉川3-28-2ハイツリバーサイド101

駅からの詳しい道順はこちらをご覧下さい。

 


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