打ち上げ花火 -18ページ目

打ち上げ花火

ド素人の花火写真・動画館。普段の身近な出来事も。
かつて筆者が運営していた「東京西北部の中小河川」
「東京西北部の送電鉄塔」の関連情報も掲載。

※この記事は、かつての筆者が開設していたサイト「東京西北部の送電鉄塔」に掲載していたものを再編集したものです。古い写真なので建て替えられた鉄塔もあるかも知れません。
 

-・-
 

川越線(1/2)
かわごえせん
Kawagoe-sen line 
東電 66kV

JRならぬ東電の川越線。水野線の一員。電源開発の只見幹線とほぼ並走し、南狭山変電所から川越支社別館へと向かっている。この周辺は多くの路線が集まっている地域であり、他の路線との交差が6ヵ所もある。細かな支線が多いのも見所。
 

1
南狭山変電所構内。この直後に水野線に合流する。(08.4.26)

 

2~6
2~6は水野線に併設されている。(07.7.16)
※水野線はこちら 
 

7
水野線から独立する。フラワーヒル団地の外れ。(08.4.26)
 

8
巨大な新座線が近づいてくる。(08.4.26)
 

9
農家の庭先みたいなところ。(08.4.26)
 

10
秋草学園女子高校前。(08.4.26)
 

新座線 5
新座線と交差。新座線に併設されていた脇田線を合流して4回線になる。11は欠番。森の奥深くにあり撮影が難しい。(08.4.26)
※新座線はこちら
 

12
森の中。(08.4.26)
 

13
この先で武蔵赤坂線と交差。(08.4.26)
 

14
最初の支線を分岐。(08.4.26) 
 

西部第一ポンプ場線 1
分岐先は県営水道ポンプ場に繋がっている。(08.4.26)
 

15
ポンプ場の施設の一部が見えている。(08.4.26)
 

16
農地の奥まったところにあり接近が大変。(08.4.26)
 

17
これも農地の奥深く。支線が分岐する。(08.4.26) 
 

マーレフィルターシステムズ線 No.1 (左)
東洋インキ線? 1

分岐した支線が再び2つに分かれている。右側のは接近できず名称不明だが、東洋インキ川越工場へ給電していることから、東洋インキ線と呼ばれているのではないだろうか。(08.4.26)
 

マーレフィルターシステムズ線 No.2
これも東洋インキ工場内だが、別の企業への送電線。プレートはNo.文字入り白看板。(08.4.26)
 

マーレフィルターシステムズ線 No.3
ここで地下に潜る。プレートは非常に新しく、問い合わせ電話番号も現在のものに変わっているので、ごく最近付け替えられたばかりである。(08.4.26) 
 

18
再び農地の中。これより川越市。(08.4.26)

 

19
基礎の足が長い。大雨での冠水が多いのだろうか。ここで旭ヶ丘線と交差。(08.4.26)
 

20
川越市中福浄水場内。(08.4.26)
 

21
雑木林内。(08.4.26)
 

22
森の中。(08.4.26)
 

23
ここも基礎が地面から突き出ている。(08.4.26)
 

24
狭山線11
(左)
狭山線と交差。(08.4.26)
 

25
県道川越所沢線を越えたところ。(08.4.26) 
 

26
この路線は吊り下げ形と引っ張り形が混在している鉄塔が多い。(08.4.26)
 

27
やや向きを変える。(08.4.26)
 

28
農地も徐々に宅地化が進んでいる。(08.4.26)
 

29
レトロな火の見櫓がいいね。でも鐘はサイレンに取り替えられている。(08.4.26)
 

30
この先で志木線と交差。(08.4.26)

続く...
 

送電鉄塔アーカイブ トップ

 

正門。解体用の資材らしきものが置かれ始めた。このフェンスの設置の仕方がちょっと気になる。解体前に「さよなら正門展」みたいなのが行われるような気がしなくもない。

 

石川橋より。グランドの盛り土が取り払われている。

 

石川橋とグランドの間にあった区立みどり児童遊園も一連の工事のため閉鎖された。花火の日は石川橋に見物客が集中し、この公園が駐輪場となった。

 

春日神社向かい、道路予定地

 

その奥。プールロッカー室手前の入場券売り場が解体された。
 

そのやや右。プール入口右手の植え込みやレストランは既にない。重機が解体しているのはプール中央に位置したメイン売店(下記写真)と思われる。

 

旧カーメリーゴーランド付近からハリーポッター館。

 

旧昆虫館付近。ここも新たに木が植えられた。
 

中之橋より。石神井川左岸に沿って搬入路が設けられている。工期が来年3月末までとなっているので、ハリーポッター館開業までに最低限の整備は済ませるようだ。
 

突然猛暑日になってしまいました。天気図を見ると梅雨前線は消滅してしまったし、間もなく全国一斉梅雨明け宣言でしょうか。

過去の天候を当たってみると(筆者は93年以来30年近く毎日天候を記録しています)、太平洋高気圧は1カ月程度で衰退する傾向にあるので、8月は雨の多い日が増えそうな気がします。もしかするとオホーツク海高気圧が停滞し、湿った北東の風、いわゆる「やませ」で8月には早くも秋雨になる可能性もあるように思います。近年、季節そのものが早く巡っているように感じます。

 

東久留米市の落合川。すっかりプールと化しています。

 

ちなみに筆者は25日、散々外出を控えろと報道されている中、11時出発、20時帰宅と馬鹿みたいなことをしてしまいました。15時頃の川島町付近の猛暑は半端なかったです。荒川サイクリングロードを走る人もさすがにほとんどいませんでした。500mlペットボトルの水とスポーツ飲料合わせて7本飲みました(笑)。

長いことWindowsに標準で添付されていたウェブブラウザ・IEことInternet Explorerのサポートが15日(日本時間16日)で終了した。

Web黎明期からネットしていた筆者にとっては、Windows 95の拡張モジュール「Plus!」に入っていたIE2がIEとの出会いだった。

当時はまだパソコン通信全盛期であり、「インターネットなんて贅沢品。パソ通で十分」などと思っていたわけだが、時代は呆気なくWebへと切り替わった。

インターネットへ接続するためのプロバイダが乱立した。それに合わせて自分のサイト(当時は「個人ホームページ」と呼ばれた)が流行。筆者も何か情報を発信してみたくなり、個人ホームページの設けられるプロバイダに加入する。

当時はホームページを開設するにはhtmlを学ぶことが必須。入手した材料はWZ Editor 2.0というhtml対応のテキストエディタのみ。マニュアルに書かれていたhtml簡易リファレンスを頼りに独学。ftpで相手のサーバに接続してファイル転送し、パーミッション(当時は全く「何のこっちゃ」)を設定するなど敷居は高かったが、試行錯誤しながらのページ作りは大変だったけど楽しかったものだ。

 

初期の個人ホームページのイメージ

 

初期のブラウザとして売れていたのはネスケと呼ばれたNetscape Navigator。IEではサポートしていないフレームが売りだった。個人ページでも、「フレームを使う=かっこいいホームページ」みたいな流行があった。

 

フレームを使用した個人ホームページのイメージ
 

ネスケ対策としてMicrosoftが無料配布したのがIE3。MSはライバルを潰すためにはいくらでも金を使うと話題になったりしたものだ。

その次のIE4ではOSの一部の機能と言っていいほど大きな変更があった。今も広く使われているスタートボタンの隣の「クイック起動」はこの時に加わったものだ(Windows 11では大変便利なこの機能が丸ごと削除されてしまったそうだ……筆者がWindows 11へ移行しない主たる理由)。次のIE5では軽くなったと感じた。IE4が重すぎたのだ。

長く使われていたWindows XPに標準添付されていたのがIE6。以後、バージョンアップを繰り返しながら11まで来たわけだが、疾風のごとく現れたGoogle Chromeにシェアをあっという間に奪われ、今ではすっかりChrome 1色になってしまった。筆者は長く親しんだIE派でありアンチChromeだったが、Youtubeなどの主要なサイトがIEでは正常に表示されなくなり、Chromeを導入せざるを得なくなった。

そしてMS自身も事実上の敗北宣言として新ブラウザ・Edgeへ移行し、IEは捨てる方向へ動き出した。現在のEdgeはChromiumベースであり、Google Chromeと余り差のないものになってしまった。

それ以降もYoutubeみたいにChoromeじゃないと表示できないサイト以外はずっとIEを使ってきたが、このアメブロも5月からIEでは正しく表示されなくなってしまった。このブログのIEで取った最新スクリーンショットは4月17日のものだった。IE最後の姿を挙げておく。

普段スマホでしか見ない方は、ダサいフォントのタイトル画面に驚いたのではないだろうか(笑)

企業の内部アプリはIEに依存しているところが多いらしく、IEモードがあるとはいえEdgeへの移行には苦労していそうな感じだ。何はともあれ一時代を築いたMicrosoft Internet Explorer、長い間ありがとう。

東村山市、トトロの故郷・八国山の麓にある北山公園で花菖蒲が見頃を迎えています。コロナ禍で止まっていた菖蒲まつりも3年ぶりに開催されています。
 

あずまやの向こうには模擬店も多数出ています

 

八国山を背後に
 

品種ごとに名札が立てられています

 

カルガモ達もいました

 

菖蒲まつりは19日まで行われています。
(公式)https://shoukoukai.or.jp/iris_fes/

 

11日昼過ぎに現地に入りましたが、北の空が真っ暗で時折雷鳴が。アメッシュ見てみると所沢~川越に掛けて猛烈な雷雨だったようです(この後筆者は多摩湖~狭山湖(昼食でひと休み)~狭山~川越と回り19時頃帰宅しましたが、幸い全く降られませんでした)。

工事の進んでいた新河岸川の側道の舗装だが、最後まで残っていた川越市の旭橋~川崎橋の工事が完了した。これで朝霞市の新盛橋~不老川合流点の川越市の新扇橋まで約15kmが舗装路のみで繋がった(正確には途中の渋井水門が工事中だが、ここは迂回路が設けられている)。

 

上)6月4日 下)2月19日 かなり雰囲気が変わってしまった。

 

追伸
市ヶ谷の防衛省の通信鉄塔の高光度航空障害灯がキセノンランプからLEDに交換された模様。この鉄塔、意外と高く220mもあり、豊島清掃工場や田無タワーよりも高い。

 

新河岸川袋橋(志木市)より。6月4日19時頃。

先週、正門変化なしと書いたばかりだが、今週に入ってフェンスに入口が設けられた。ハリーポッター館開業まで1年切り、そろそろ入場門も解体開始だろうか。またプール南側にも解体の案内が貼られており、6月中にプール内のトイレ、売店、浄化槽の解体が行われる模様。

 

 

正門。変化なし。

 

西武線豊島園駅前。何らかの工事が始まった。昔の花火の日(大型だった04年以前)は、この広場もシート敷いた家族でびっしり埋まり賑やかだったものだ。

 

ハイドロポリス裏

 

園内にはところどころに井戸が設けられており、目立たないが給水塔が立っている。

 

プール南側

 

プール南西の第6通用門。以前はこの扉に「としまえん帰ってきて」「ハリーポッターいらない」などと落書きされてたのだが、いつの間にか消されている。

 

第5通用門。万年塀と古びたプレハブ小屋で、遊園地というより映画の撮影所みたいな雰囲気だ。

 

波のプール裏

 

ここの照明塔はLED化されていた

 

石川橋南側の搬入口

 

石川橋より。グランド沿いの木が伐採され見栄が変わった

 

グランド西側。以前、桜の木は残りそうと書いたが、伐採されてしまった

 

グランド北側。旗の支柱は取り壊された。ここで企業の運動会の開催される日は活気に溢れていた。

 

臨時駐車場入口

 

春日神社向かいの道路予定地

 

その奥。ここを訪れる人が多いためか、先端部は立ち入り禁止になってしまった……筆者もだが(笑)。

 

旧カーメリーゴーランド前からハリーポッター館。新たに木が植えられた。

 

旧トリックメイズ付近

 

旧昆虫館前。あじさいが咲き始めた

 

中之橋より。左岸側が工事車両の搬入路になるのか、木が伐採され整地されている。

現地の予定表によると、向こう1週間の工事はプールエリア仮設、解体、搬入路整備などと書かれており、そろそろプールの本格解体も始まりそうな雰囲気ではある。

※この記事は、かつての筆者が開設していたサイト「東京西北部の送電鉄塔」に掲載していたものを再編集したものです。古い写真なので建て替えられた鉄塔もあるかも知れません。

 

-・-


笹目変電所
ささめへんでんしょ 
Sasame-hendensho substation

 

戸田市の笹目川沿いにある笹目線と南葛線が接続される154kV級の中型変電所。(07.11.18)

 

 

この変電所で見れる鉄塔たち
笹目線 こちら
南葛線 ※未撮影

 

送電鉄塔アーカイブ トップへ