打ち上げ花火

打ち上げ花火

ド素人の花火写真・動画館。普段の身近な出来事も。
かつて筆者が運営していた「東京西北部の中小河川」
「東京西北部の送電鉄塔」の関連情報も掲載。

※この記事は、かつての筆者が開設していたサイト「東京西北部の送電鉄塔」に掲載していたものを再編集したものです。古い写真なので建て替えられた鉄塔もあるかも知れません。

 

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中東京変電所
なかとうきょうへんでんしょ
Naka-tokyo hendensho substation

小説・映画「鉄塔武蔵野線」の終点 (正しくは起点) となる275kV級の大型変電所。日高市にある。1次側に奥秩父線、中東京幹線、中沢線、2次側に旭ヶ丘線、武蔵赤坂線、武州線、中信線 (JR) が接続されている。近くには新所沢線や安曇幹線(廃止)などの超高圧路線も通っている。
 

正門
 

1次側
 

2次側
 

この変電所で見れる鉄塔
奥秩父線
武州線
中東京幹線
中沢線
旭ヶ丘線(※こちら
武蔵赤坂線(※こちら

中信線(JR東日本)

川越市の伊佐沼に、今年も水が入りました。間もなく田植えの準備です。コメの値段が上がったままで筆者宅もやりくりに苦労しています。今年は冷夏で凶作なんてことがありませんように……。
 

おまけ

川越氷川神社裏側の新河岸川 桜は既に満開を過ぎましたが、花筏がきれいでした

練馬区西部の石神井川の都営上石神井アパート付近で改修が行わている。かつて広い範囲で見られた2段式の護岸――波打ち鉄板の部分は後の改修で掘り下げた部分で、以前は石垣の下端が河床――も、今やこの部分に残すのみだが、間もなく姿を消すことになる。工事銘板を見ると80年とあり、意外と近年まで浅かったのが分かる。

 

団地の西端から上流側。正面の鉄塔は北多摩線104号
 

※北多摩線はこちら

 

1つ上の橋から下流側。手前は既に工事が終わっている。川幅が2倍くらいに広がる
 

上石神井アパート内は、護岸が緩やかな斜面となっており調整池を兼ねている。左岸は未改修で、ここは最初から全体が波打ち鉄板だ

埼玉県南部の荒川の河川敷で、菜の花が見頃を迎えています。29日は冷たい雨でしたが、30日は晴天が広がり、やや肌寒いもののお散歩日和でした。個人的には桜よりも、辺り一面がぱっと明るくなる菜の花が好きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

支流の小畔川
 

同じく支流の越辺川

志木市のいろは親水公園で22・23両日開催された「第8回志木さくらフェスタ」(キャッチコピーは「さくら満開! 楽しさいっぱい!!」だが、桜なんてまだ1つも咲いちゃいない(笑))にて、かつての舟運を模した乗船体験が行われた。川越市の旭橋周辺の下新河岸で行われるのが知られているが、こうした民俗文化の保存に努める姿勢は大いに評価したい。
 

比較的新しい船だ。いろは丸と名が付いている
 

船乗り場。本来は渡し舟だが、今回は300mほど上流まで往復していた模様
 

なお、今年は5年ごとの志木市民花火大会が開催される。前回はコロナ禍で中止となったため10年ぶりだ。開催日は何と晩秋の11月22日である。これまで7月最終土曜日の隅田川、昭和記念公園と重なる日の開催だったが、近年は秋に開催される花火大会が多くなりつつある。予備日なしの1発勝負だ。会場は従来通り荒川羽根倉橋下流右岸の志木市秋ヶ瀬総合運動場。かつては2尺玉(20号)も上がっていたが、公式サイトに「尺玉などの大型花火」と記述があるので、恐らく今回も2尺は上がらないような気配だ(志木での2尺玉の写真は、当ブログの最初の記事(※こちら)にあり)。

 

志木市観光協会 - 第18回志木市民花火大会の開催日程が決定しました!
https://kanko-shiki.com/archives/4312

清瀬市と所沢市の県境、柳瀬川の清柳橋(せいりゅうばし:恐らく清瀬の柳瀬川の橋の意)が15日正午に新しい橋に架け変わり、現地では両市による開通記念式典が行われた。

 

新清柳橋。式典準備中。右へ入ると旧清柳橋へと至る
 

式典会場。テープカットのみでくす玉はなく簡素。隣は関越道
 

旧清柳橋へのアプローチ部。かなりの荒れ具合
 

15日正午で通行止めになる旧清柳橋
 

旧清柳橋。下流左岸より。ここにはライブカメラが設置されており、「埼玉県 河川監視カメラ」(http://203.136.135.56/mapview.html)でほぼ同じアングルで見れるが、そのうち橋も姿を消すだろう。傍らには廃止された武蔵野連絡線の鉄塔が残る

 

※武蔵野連絡線はこちら

 

旧清柳橋から上流側。前方に新しい橋。左岸側に東川が合流している。ここからの景色はもう二度と見れない

 

同じく下流側
 

旧清柳橋の銘板を入れて愛車の記念撮影(ジャイアント・エスケープR3 17年型)

※この記事は、かつての筆者が開設していたサイト「東京西北部の送電鉄塔」に掲載していたものを再編集したものです。古い写真なので建て替えられた鉄塔もあるかも知れません。
 

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旭ヶ丘線(3/3)
あさひがおかせん
Asahigaoka-sen line
東電 154kV


旭ヶ丘線(2/3)
https://ameblo.jp/uchiagehanabi-jsakurai/entry-12887521883.html

37
茶畑の中。(08.4.29)
 

38
太陽電池や監視カメラが付いている。(08.4.29)


39
この先で久保川と交差。(08.4.29)
 

40
関係者以外立入禁止。(08.4.29)
 

41
菜の花畑の中。(08.4.29)
 

42
県道川越狭山線沿い。(08.4.29)
 

43
この先で電源開発の只見幹線と交差。(08.4.29)
 

44
不老川沿い。(08.4.29)
 

45
細身の鉄塔。(08.4.29)
 

46
再び農地へ。(08.4.29)
 

47
川越線と交差。背の高い鉄塔。84mもある。(08.4.29)
 

※川越線はこちら

 

48
県道川越所沢線沿い。(08.4.29)

49
農地へ出る。(08.4.29)
 

50
県道川越大井線沿い。(08.4.29)
 

51
大学のグラウンドらしきところ。接近不能。(08.4.29)
 

52
墓地内。(08.4.29)
 

新座線 9
新座線に併設されており53は欠番。ここは5差路になっている。(08.4.29)

※新座線はこちら
 

54
武蔵赤坂開閉所内。最終鉄塔。(08.4.29)
 


武蔵赤坂開閉所
https://ameblo.jp/uchiagehanabi-jsakurai/entry-12846515190.html
 

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手術から1カ月。
鼻のしびれはかなり良くなり、感覚も分かるようになってきた。しかし指で触れてみるとまだ麻痺が残っていもいる。

相変わらず口の中が痛い。15日には口をゆすいだら少し血が出た。めまいもまだある。特に寝起きに顕著。

25日、病院へ行く。自分で鏡を見ても分からないが、まだ腫れてますねと。口の中の痛みは、糸が取れた部分から出血したとのこと。イソジンうがい薬で消毒するようにと言われる。

次は術後2カ月の状態が見たいので、3月25日に来てくれとのこと。

※この記事は、かつての筆者が開設していたサイト「東京西北部の送電鉄塔」に掲載していたものを再編集したものです。古い写真なので建て替えられた鉄塔もあるかも知れません。

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旭ヶ丘線(2/3)
あさひがおかせん
Asahigaoka-sen line
東電 154kV
 


旭ヶ丘線(1/3)
https://ameblo.jp/uchiagehanabi-jsakurai/entry-12886648956.html
 

19
サイボクハムの埼玉牧場近く。(08.4.29) 
 

20
県道狭山日高線沿い。(08.4.29)
 

21
154kV+66kVの4回線にしては細身の鉄塔が多い。(08.4.29)
 

22
農地内。(08.4.29)
 

23
的場線と交差。下段の回線がここで分かれて2回線になる。(08.4.29)
 

24
これより1本角。(08.4.29)
 

25
狭山ニュータウン内。(08.4.29)
 

26
西武文理大学内。この先入間川。(08.4.29)

 

27
入間川右岸。(08.4.29)
 

28
赤帽子。(08.4.29)

 

29
赤帽子が何本か続く。(08.4.29)
 

30
小刻みなカーブが多い。(08.4.29)
 

31
赤間川と交差する。(08.4.29)
 

32
国道16号沿い。赤帽子ここまで。(08.4.29)
 

33
川越狭山工業団地の外れ。(08.4.29)
 

34
ホンダ狭山工場内。直角に曲がる。(08.4.29)
 

35
これもホンダ工場内。同工場へ給電。再び直角に曲がっている。(08.4.29)
 

36
ホンダ狭山工場内。接近不能。(08.4.29)
なお、同工場は閉鎖・解体となり、工場への引き込み線も撤去された。詳しくはこちら
 

続く...

 

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※この記事は、かつての筆者が開設していたサイト「東京西北部の送電鉄塔」に掲載していたものを再編集したものです。古い写真なので建て替えられた鉄塔もあるかも知れません。
 

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旭ヶ丘線
あさひがおかせん
Asahigaoka-sen line
東電 154kV

中東京変電所

https://ameblo.jp/uchiagehanabi-jsakurai/entry-12895474159.html


中東京変電所と武蔵赤坂開閉所を結ぶ路線。有名な武蔵野線 (現武蔵赤坂線) とほぼ併走している。

 

1
中東京変電所構内。左は有名な武蔵野線 (現武蔵赤坂線) No.1。下段の66kV線はその鉄塔を介して、先にある別な鉄塔で変電所へ引き込まれる。(08.5.4)

 

※武蔵赤坂線はこちら
 

2
区画整理された地域へ出る。ここが路線名にもなっている日高市旭ヶ丘である。(08.5.4)
 

3
旭ヶ丘は農地であり、分譲住宅地でもある。(08.5.4)
 

4
赤白だが航空障害灯は付いていない。(08.5.4)
 

5
小畔川を渡って高台に上る。(08.5.4)
 

6
竹やぶの先には小畔川が流れている。(08.5.4)
 

7
この先でJR川越線と交差。(08.5.4)
 

8
住宅も減ってくる。(08.5.4)
 

9
県道川越日高線沿い。(08.5.4)
 

10
ケータイアンテナ付き。(08.5.4)
 

11
新興住宅地。(08.5.4)
 

12
国道407号沿い。(08.5.4)
 

13
私設ゴルフ場内。同国道から上部のみ辛うじて見えた。(08.5.4)
 

14
同上。鋼管型鉄塔。接近どころか撮影すら難しい奥深くにある。(08.5.17)
 

南狭山線 15
南狭山線と交差。同路線の名義だが、番号は旭ヶ丘線と揃っている。107mと高い。(08.5.4)
 

16
私設ゴルフ場内。接近不能。圏央道と交差。(08.5.4)
 

17
南小畔川と交差。(08.5.4)
 

18
住宅地内。(08.5.4)
 


旭ヶ丘線(2/3)
https://ameblo.jp/uchiagehanabi-jsakurai/entry-12887521883.html

 

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