打ち上げ花火 -17ページ目

打ち上げ花火

ド素人の花火写真・動画館。普段の身近な出来事も。
かつて筆者が運営していた「東京西北部の中小河川」
「東京西北部の送電鉄塔」の関連情報も掲載。

※この記事は、かつての筆者が開設していたサイト「東京西北部の送電鉄塔」に掲載していたものを再編集したものです。古い写真なので建て替えられた鉄塔もあるかも知れません。
 

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武蔵野変電所
むさしのへんでんしょ  
Musashino-hendensho substation

小説・映画「鉄塔武蔵野線」で有名な、練馬区、西東京市、新座市の3区市境界付近に位置する154kV級の大型変電所。1次側に片山線、笹目線、武蔵野線(廃止)、北多摩線 (以上154kV)、朝霞線 (66kV) が、2次側に吉武線、武練線、久留米線 (いずれも66kV) が接続されている。大型変電所に付き物の通信鉄塔は存在しない。(07.10.21) 

南側(2次側)

 

北側(1次側)


この変電所で見れる鉄塔たち
片山線 こちら
笹目線 こちら
武蔵野線(廃止) こちら
北多摩線、吉武線(大半が北多摩線に併設) こちら
朝霞線 こちら
久留米線 こちら
武練線 こちら

 

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稲刈りシーズンを迎えて、川越市の伊佐沼で今年も水抜きが始まりました。

 

今年のハスは6月の猛暑と7月の長い雨天のためか全く駄目でした。

 

護岸工事中だった九十川への放水部分は、水が満たされている間は工事が止まっていましたが、間もなく再開するでしょう。

 

東岸には毎年やや遅れて9月上旬に咲くひまわり畑があり、自由に摘み取れるようになっています。

 

伊佐沼の夕暮れ

 

西の空に かなとこ雲 が見えました。後で調べてみると南アルプス付近の雷雲だったようです。

 

日が暮れるのが早くなりました。帰路、ふじみ野付近で十五夜お月さんが出てきました。

 

夕方に雲が多くなり見えないのではと気になりましたが、暗くなるころにはすっかり晴れて素晴らしい月夜でした。

※この記事は、かつての筆者が開設していたサイト「東京西北部の送電鉄塔」に掲載していたものを再編集したものです。古い写真なので建て替えられた鉄塔もあるかも知れません。

 

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朝霞線
あさかせん
Asaka-sen line
東電 66kV

武蔵野変電所と笹目線27号を結ぶ路線。一部は笹目線に併設されている。支線の東武朝霞線、積水線(廃止)もここで扱う。
 

1
武蔵野変電所構内。(07.11.4)

 

2
右へ直角に曲がる。隣は片山線。(14.12.31)
※片山線はこちら  
 

3
今度は左に直角に曲がる。これより新座市。(14.12.31)

 

514
5~14は笹目線5~14に併設されている。4、15~19は欠番。
※笹目線はこちら  
 

20
黒目川沿い。新座市営霊園内。(14.12.31)

 

21
(14.12.31)

 

22
(14.12.31)
 

22-1
ハイフン付き。前後の間隔も不自然で後から追加されたのが分かる。段違いでかつて分岐があった模様。この1本のみ朝霞市。(14.12.31)

 

23
ラウンドワン朝霞店前。隣のサークルKサンクスが懐かしい。(14.12.31)
 

24
黒目川の左岸側に。この先で国道254号と交差。(14.12.31)

 

25
住宅展示場内。(14.12.31)

 

26
これより再び朝霞市。(14.12.31)
 

27
膝折線が合流。(14.12.30)
※膝折線はこちら  

 

28
変電所への分岐あり。(14.12.30)

 

膝折変電所
配電用の小型変電所。(14.12.30)

 

29
(14.12.30)

 

30
(14.12.30)

 

31
接近しにくい鉄塔。(14.12.30)

 

32
(14.12.30)

 

33
パチンコ屋敷地内。この路線唯一の鋼管鉄塔。(14.12.30)

 

34
(14.12.30)

 

35
(左) 東武朝霞線 1
東武線沿い。東武朝霞線が分岐。(14.12.30)

 

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東武朝霞線 2
朝霞駅構内。(14.12.31)

 

東武朝霞線 3
同上。(14.12.31)

 

東武朝霞線 4
東武鉄道朝霞変電所構内。同鉄道に供給。(14.12.31)

 

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36
県道112号沿い。積水線を分岐。(14.12.30)

 

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積水線 1
この路線は既に廃止されている。(14.12.31)

 

積水線 2
接近しにくい鉄塔が多かった。(14.12.31)

 

積水線 3
(14.12.31)

 

積水線 4
(14.12.31)

 

積水線 5
県道79号沿い。(14.12.31)

 

積水線 6
武蔵野台地の縁。(14.12.31)

 

積水線 7
台地から荒川低地へ降りたところに立つ。旧積水化学東京工場変電所に供給。同工場廃止後は「くまみちモールあさか」になっている。(14.12.31)

 

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37
(14.12.30)
 

38
最終鉄塔。変電所へ分岐。この先も路線は続いている。(14.12.30)

 

朝霞変電所
配電用の小型変電所。(14.12.30)

 

笹目線 27
再び笹目線と交差する。これより下流は白子線と名を変える。(07.11.4) 

 

※白子線はこちら

 

(了)

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石川橋より。グランドの盛り土がかなり取り除かれた。

 

グランド北側。臨時駐車場の入口は閉鎖され、新たに搬入口が設けられている。

 

プールロッカー室は完全に瓦礫と化した。

 

これ以外は外から見る限り前回(※こちら)と変わっていない。

川越市市政施行100周年記念。
コロナ禍を乗り越え、各地で本格的な花火大会が復活しつつあるが、筆者の回りで1番乗りは川越であった。今回は入間川河川敷の安比奈親水公園での開催。ここは10号玉を上げられる会場なので、市政100年記念ということで尺玉100連発とか上がるんだろうと期待してしまう。

公式サイトには当初コロナ対策のため、市外からの来場は自粛願いますと書かれていた。そりゃないぜ~、と思ったものだが、7月末頃に再度アクセスしてみたら方針が変わっており、全席有料席になっていた。市民8,000人(100円)、市外2,000人(1,000円)。ちゃんと市外枠を設けてくれたが嬉しい。やはり公式サイトはこまめに確認した方がいい。

観覧席は4つのエリアに分かれており、Aエリア(打ち上げ最前線)、Bエリア(左サイド、サッカー場)、Cエリア(中央後方、芝生)、Dエリア(右サイド、芝生)となっている。最前線のAエリアは近すぎて撮影には全く向かないのを知っているので、中央後方のCエリアを狙う。

受付は8月3日正午より。平日だったので会社に断りを入れて仕事用PCで予約させてもらう。12時少し前から待機し、正午の時報と同時にアクセスしたのだが、既に重くてなかなかつながらない。数回繰り返した後、ようやくつながった。既に×になっているエリアもあり、A、Cエリアは市内、市外ともに既に満席。やはり中央で芝生のCエリアは人気あるのだ。しょうがないからBエリアで予約を取る。しかし住所氏名等を入力しているうちにタイムアウトになってしまう。次第に焦ってくる。再度挑戦。何とかBエリア市外枠の予約に成功。12:20頃には既に全席完売であった。予想以上の人気に驚く。

チケットは埼玉県内のファミリーマートで受け取ってくれとのことなので、6日に走った帰りに受け取る。市外枠を川越市内で受け取るのはかっこ悪いので和光市のファミマで(笑)。

その後、公式サイトにプログラムが公開された。4部構成、計10,000発。川越の花火では過去最大の玉数だ。しかしプログラムを見ると「スターマイン」「4号早打」ばかりで、10号玉(尺玉)などの大玉が見当たらない。安比奈は10号を上げられる会場だし、市政100周年記念なのに4号止まりか……と少々落胆する。

さて1週間前の13日、週間予報で当日は曇り時々晴れ降水確率30%と出たので一安心。しかし当日が迫って来るに従い予報が徐々に悪化してくる。木曜日までは曇り時々晴れ予報だったのが、前日には曇りマークのみとなり、夕方の予報では雨の降るところもあるでしょうとなってしまう。ニュースでは前線の通過のため全国的に雨模様なんて言い出した。当日朝の予報では曇り降水確率40%。北部(熊谷)は雨50%になっている。アメッシュを見ると、朝のうちから既に県内で降り出している箇所もある。予想以上に早く降り出しそうな感じだ。

「また雨の中の花火か……」。天気予報なんていつもこんなもんだ。「花火の日あるある」である。一眼も持ってフル装備で出撃する予定だったが、今回はコンデジで動画のみと割り切る。フロントバッグにカメラ他小物を、リアの荷台にコンデジ用小型三脚と雨合羽を縛り付けて出発。家を出て約20分、都立光が丘公園辺りで雨がポツポツ落ちてきた。すぐに本降りになってしまう。おいおい、降り出すのが早いんだよ。雨合羽着用。

今日は比較的涼しいとはいえ、この時期の雨合羽は堪える。筆者の使っている雨合羽はミズノの登山用のもので、コンビニ等で売っているビニール製雨合羽よりは遥かにマシなものだが、それでも少し走るうちに汗だくになって来る。東久留米付近で雨もほとんど上がったので、雨合羽を一旦脱ぐ。アメッシュ見ると降ってないのは東久留米~ふじみ野辺りまでで、川越付近は降っている。またそのうち雨合羽を着なきゃならないだろう。

 

雨の花火の日の装備品。フロントバッグ(レインカバー付き)にデジカメ、マイク、スマホ等、トップチューブバッグ(防水型)には工具類、パンク修理道具、リアの荷台に三脚と雨合羽を縛る。簡易泥除けは前後とも常に付けっ放し(ジャイアント エスケープR3 17年型)。タイヤはパナレーサー・グラベルキングSK+ 32c。未舗装路も安心して走れて、全面耐パンク層張りの頼もしいタイヤだ。ロードバイクみたいにピカピカに磨いたりしないから酷い汚れだ(笑)。(新座市、野火止用水沿い)

新河岸川沿いへ出て川越へ向かう。案の定、川越市へ入った辺りからまた雨が降り始めた。再び雨合羽を着る。新河岸駅近くの旭橋で小降りになったので雨合羽を脱ぐ。雨合羽と三脚を一緒に後部の荷台に縛り付けている関係で、脱着は意外と時間が掛かる。

市街を通ると時間が掛かりそうなので、不老川に沿って川越ICの辺りを目指して走る。南川越変電所辺りで夕方の防災無線の音楽「野ばら」(※こちら)が鳴った。花火は19時からだし、広い会場に1万人だから早く行って場所取りしなくても大丈夫だろうが、徐々に薄暗くなってくると時間が気になり始めるものだ。

 

会場へ続く入間川八瀬大橋への道は花火目当ての人で凄い渋滞。会場の対岸となる卸売市場の辺りを覗いてみた。ここも安比奈での花火がよく見えるスポットとして知られる。既に多くの人が場所取りをしていた。公式サイトにはなるべく現地へは行かないで自宅で配信を見てと書かれていたが、ちゃんと周囲は車両通行止めにしており、細かな点まで配慮されている。

 

卸売市場周辺

 

さて、会場へ向かう。八瀬大橋を渡る。橋の上流側の河川敷内は公式な観覧席ではないが、結構人が集まっている。左岸下流側は指定の駐車場となっており、ここへ入る車が多いため、R16の辺りから激しい渋滞が起こっている。

 

バーベキュー、川遊びしながら花火とかいいね~。雨さえ降らなければね。

公園北側の指定の場所に自転車を置き、会場へ向かう。今回は衛生上、飲食店の出店はないと公式サイトに書かれていたが、会場の外に何軒か店が並んでいた。
 

坂を下りた前方に会場が見える

 

入場手続きを行う。市内、市外に分かれている。再入場も可能なので、場所取りした後に一旦出場して外の売店で食べ物を買ってくる、という人も多かったことだろう。

 

入場門

会場に付いて、場所を確保して準備しているうちにまた本降りになってしまう。雨雲レーダーを見ると、今度は新潟の辺りまでずっと続いている前線本体の本格的な雨雲だ。しばらく止みそうにない。これから花火本番だというのに運がない。同じく本日開催の、都内でコロナ禍後初めての本格的な花火大会となる神宮外苑花火大会も雨の中での開催ではないだろうか。アンブレラクランプUC-6を準備して傘を差す。詳しくは「打ち上げ花火を撮影しよう(1)基本編」(※こちら)に挙げているので参照して欲しいが、雨の日の花火撮影に欠かせない、実に頼りになるアイテムだ。

 

三脚に傘をセットして雨に備える

19時から市長他の挨拶があり、15分から花火が始まる。まずはカウントダウン。あれ、カウント終わっても何も上がらないぞ……よく見たら正面に「川越市市政施行100周年」と書かれた仕掛け花火が点火されている。招待客席向けらしく、筆者のところからは豆粒のように小さくしか見えない。

その直後、いきなりワイドスターマインが上がる。位置調整で動きの激しく見苦しい動画になってしまったがご了承を。雨模様だが雲は高く、花火が雲の中に消えるようなことはない。風向きも夏場にしては珍しく北風で会場はちょうど風上になり煙も邪魔にならない。雨の日の花火にしてはかなり好条件だった。

今回は10,000発とあって単打よりもスターマイン中心。プログラムには4号玉としか記述がないが、スターマインには恐らく8号や10号と思われる大玉も混ざっており、見応え十分。

 

 

花火中盤、入場門を見てみると、まだ入場していない客が並んでいる。しかし一向に入場が進んでいる気配がない。彼らは入場券を持たない人たちだったのだ。花火に限らず、現地へ行けば何とかなるだろうと考える人は必ずいるものだ。この周辺のみ密集状態になってしまっている。入場門はもう少し手前の、上記写真の売店が出ている辺りに設定すべきだったかもね。

 

入場門付近に密集する人々

フィナーレは音楽花火。曲目は映画『トップガン』主題歌「Danger Zone」。今回は珍しくプログラムに使用曲が載っている。ノーカットではないがご了解を。今回音楽花火はこの1つだけであった。

皮肉にも花火が終わると雨が小降りになった。終了後、密集を避けるためにエリアごとに分かれて退場を始める。筆者のBエリアは入場門が近いことからありがたいことに最初の退場となった。自転車置き場へ戻る。三脚を荷台に縛り、自転車と一緒に置いてずぶ濡れになったヘルメットを被る。

徒歩の人はJR川越線・笠幡駅へ向かって歩いてゆく。同駅は短い電車が1時間に2~3本程度しか来ないローカル線。会場では既に同駅は大変な混雑になっているとアナウンスがある。全員帰るのに果たしてどのくらい時間が掛ったことやら。

そんな列を脇目に帰路に付く。現地発は21:05頃。安比奈の場合、新河岸川経由だと遠回りだし、何より街灯すらない真っ暗な道なので、帰りは狭山~所沢経由だ。県道260号を狭山方面へ向かい、柏原団地を左折しているまがわ大橋を渡る。R16までは激しい渋滞であった。

その後ホンダ狭山工場21:25頃、フラワーヒル(狭山所沢市境)21:45頃、所沢駅22:10頃、滝山団地(東久留米市)22:25頃、北原(田無駅近く)22:40頃、石神井公園駅23:00頃、自宅着23:22だった。総走行距離94.70km、平均時速17.8km/hであった。途中、また雨が降り出したが、もう帰りだし、多少の雨なら雨合羽着なくていいやとそのまま帰った。途中で雨脚が強くなることもあったが、今更雨合羽着るのも面倒なので濡れながら走ってしまった。雨の中、30km以上離れた会場へ自転車で向かい、帰りは真っ暗な道をずぶ濡れになりながら2時間以上走り続けるとか、俺も馬鹿な奴だなぁと自分で呆れてしまった(笑)。

何はともあれ、コロナ禍の中、やっと本格的な花火大会が戻ってきたという印象だった今回の小江戸川越花火大会。来年は恐らく伊佐沼での開催と思われる。次回は入場規制のない、以前の花火大会が戻ってくることを願っている。

なお、次の花火大会は「こうのす花火大会」が10月1日に開催予定(今年は3尺、4尺なし)。

 

※この記事は、かつての筆者が開設していたサイト「東京西北部の送電鉄塔」に掲載していたものを再編集したものです。古い写真なので建て替えられた鉄塔もあるかも知れません。

 

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膝折線(2/2)
ひざおりせん
Hizaori-sen line
東電 66kV

前回の続き。

 

30
これより下流は1本角で、4回線化も考慮されていない。(14.12.30)
 

31
関越道と交差。(14.12.30)

 

32
(14.12.30)

 

33
所沢総合市場近く。(14.12.30)

 

34
(14.12.30)

 

35
国道463号、関越所沢IC前。(14.12.30)

 

36
(14.12.30)
 

37
背後は新座線。(14.12.30)

 

38
県道179号沿い。清瀬水再生センター線を分岐。この先で柳瀬川と交差。(14.12.30)

 

清瀬水再生センター線 1
同水再生センター内。(14.12.30)

 

清瀬水再生センター線 2
同左。この2本は清瀬市。(14.12.30)

 

39
富士見線を分岐。この真上を新座線が交差。これより新座市。(14.12.30)

※新座線はこちら

 

40
おや、ジャンパ線が付いてない。この路線は現在ここで途切れている。鉄塔本体にジャンパ線が掛けてある。(14.12.30)

 

41
(14.12.30)

 

42
新座貨物ターミナル内。この路線で最も高い鉄塔。JR新座線を分岐。(14.12.30)

 

JR新座線 1
この支線はJR東日本の所有。武蔵野線に電力を供給。(14.12.30)

 

43
これより国道254号沿い。(14.12.30)

 

44
みかんの実がなっている。(14.12.30)

 

45
国道254号の反対側へ。(14.12.30)

 

46
コジマ×ビックカメラとヤマダ電機が仲良く並んでる。(14.12.30)

 

47
(14.12.30)

 

48
朝霞警察署前。(14.12.30)

 

49
地下路線の分岐あり。(14.12.30)

 

50
(14.12.30)

 

51
(14.12.30)

 

52
変わった形の鉄塔だ。(14.12.30)

 

53
最終鉄塔。この先で黒目川を渡る。小さな碍子の付いたアース線らしきものが地面へ向かっている。この1本のみ朝霞市で、路線名になっている膝折町はこの付近。(14.12.30)

 

朝霞線 27
朝霞線と合流して終わる。(14.12.30)

 

(了)
 

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※この記事は、かつての筆者が開設していたサイト「東京西北部の送電鉄塔」に掲載していたものを再編集したものです。古い写真なので建て替えられた鉄塔もあるかも知れません。

 

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膝折線(1/2)
ひざおりせん
Hizaori-sen line
東電 66kV

水野線の一員。南狭山変電所と朝霞市膝折町にある朝霞線27号を結んでいる。
 

1
南狭山変電所構内。(15.1.17)
 

27
2~7は水野線に併設されている。(07.7.16)
※水野線はこちら 

 

7
水野線から独立。水野線7の次なのにこれも7。(14.12.30)

 

8
この辺りは4回線化の準備がある。かつて4回線だったのかも知れない。(14.12.30)

 

9
(14.12.30)

 

10
県道6号沿い。変電所への分岐あり。(14.12.30)

 

下富変電所
配電用の小型変電所。(14.12.30)

 

11
池袋琺瑯工場内。ここでも地下路線を分岐。(14.12.30)
 

12
県道126号を越える。(14.12.30)

 

13
(14.12.30)

 

14
(14.12.30)

 

15
雑木林と畑の繰り返しが続く。(14.12.30)

 

16
砂川堀と交差。(14.12.30)

 

17
(14.12.30)

 

18
(14.12.30)

 

19
東ハト関東工場近く。(14.12.30)

 

20
中富線と交差。松郷線を分岐。これより三芳町。(14.12.30)
 

分岐した松郷線は交差する中富線の下段へ。(11.3.5)
※中富線はこちら

 

21
県道56号沿い。(14.12.30)

 

22

これより広い農地。この広大な農地が「川越いも」の産地で有名な三富(さんとめ)と呼ばれる地域。(14.12.30)
 

23
赤帽子。(14.12.30)
 

24
武蔵野連絡線(廃止)と交差。角のない鉄塔。でも上段の腕金が赤くなっている。(14.12.30)

 

武蔵野連絡線9号は廃止直前に赤白鉄塔になった。(14.12.30)

現在の姿。同線廃止後も下部のみ残る。(20.8.8)

※武蔵野連絡線はこちら

 

25
赤帽子ここまで。(14.12.30)
 

26
(14.12.30)
 

27
広い畑はここまで。(14.12.30)
 

28
これより再び所沢市。(14.12.30)
 

29
柳瀬変電所構内。(14.12.30)
 

柳瀬変電所
配電用の小型変電所。上記と同じ鉄塔でも違う角度から見ると印象が異なる。(14.12.30)

続く

 

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としまえんプールの象徴、ロッカー室が解体されてしまった。

 

先週までは原型を留めていた(24日撮影)

 

ロッカー室入口(20.8.31 閉園当日)

 

内部はロッカーの他に売店やゲームコーナーなどもあった(練馬区花火フェスタ 19.8.1より)

 

練馬区のイベントで貸し切りになることもあった(Year End 花火 17.12.30より)

 

プール側より。左側は浮き輪レンタルコーナー、右側に案内所と救護所があった(練馬区花火フェスタ 19.8.1より)

なお、筆者は花火以外ではプールには1度も入ったことのないカナヅチである(笑)

コロナ感染者が連日過去最高を記録し、各地の夏祭り・花火大会が急遽中止せざるを得ない中、西武園の花火は予定通り開催されている。
今年は花火は土日のみの開催。以前のような15分くらいの花火に戻ると期待していたのだが、正味3分。昨年は毎日開催で約6分だったのだが、今年はさらに縮小されており、見事に期待を裏切られた。下記動画を見ていただければ分かると思うが、残念ながらわざわざ暑い中遠方まで出向いて見るようなものじゃないと思う。特別編が開催されることを期待する。(17日撮影)

 

 

 

※この記事は、かつての筆者が開設していたサイト「東京西北部の送電鉄塔」に掲載していたものを再編集したものです。古い写真なので建て替えられた鉄塔もあるかも知れません。

 

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川越線(2/2)
かわごえせん
Kawagoe-sen line 
東電 66kV

前回の続き。

 

31
倉庫の敷地内。(08.4.26)

 

32
変わった鉄塔が現れた。鋼管鉄塔は多いが、2本組は珍しいように思う。この先で関越道と交差。(08.4.26)

 

33
これも上記と同じ形。住宅地の真っ只中で接近困難。(08.4.26)

 

34
テレビカメラ付き鉄塔。避雷針が付いてるのも珍しい。(08.4.26)

 

35
住宅地のわずかな隙間に立った細身の鉄塔。(08.4.26)

 

36
後ろの倉庫は遠くからもよく目立つ。(08.4.26)

 

37
変電所への分岐あり。(08.4.26) 

 

福原変電所
配電用の小型変電所。(08.4.26)  

 

京北線 10 (奥)、川越線 39
京北線と交差。下段の脇田線を京北線に奪われ、イジケた? 川越線は小さくなってしまう。38は欠番。(08.6.28)

 

40
だが、すぐに元の高さに戻る。2回線のためかむしろ前より高く見える。(08.6.28)

 

41
立入禁止
川越市
(08.6.28)

 

42
見通しが悪く、こんな酷い状態でしか撮影できない。(08.6.28)

 

43
高台の上に立つ。(08.6.28)

 

44
国道16号沿い。車通りが激しく、しかも急カーブになっており、呑気に鉄塔撮影なんかしていられない危ない場所。(08.6.28)

 

44-1
東武線沿い。分岐がある。(08.6.28)

 

東武川越線 1
分かれた支線は東武川越線という東武線変電所向けの路線。1本のみ。(08.10.13)

 

45
住宅密集地が続く。(08.6.28)

 

46
何しろ撮影できる少ない場所がないので、どうしても至近からの広角レンズでの撮影になる。(08.6.28)

 

47
地下路線の分岐あり。(08.6.28)

 

48
隣の昭和なアパートがいい味出してる。(08.6.28)

 

49
4回線用の腕金の台座らしきものが準備されている。(08.6.28)
 

50
ここでも地下路線の川越丸広線を分岐。途中に見慣れない機器が付いている。螺旋階段も珍しい。地上に置かれた樽状のものは何だろう。(08.6.28)

 

51
再び背の高い鉄塔に。新旧の鉄塔が入り乱れているようだ。(08.6.28)

 

52
この角度からだと作業台が良く目立つ。(08.6.28)

 

53
角が非常に小さい。(08.6.28)

 

54
民家の敷地内。(08.6.28)

 

55
これも住宅地の狭いところ立っている。(08.6.28)
 

56
間もなく終点。(08.6.28)

 

57
最終鉄塔。(08.6.28) 

 

指扇線29
これより先は指扇線に併設されている。(08.6.28)

 

指扇線28
川越支社別館併設の変電所内。ここで引き込まれて終わる。(08.6.28)

(了)

 

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