※この記事は、かつての筆者が開設していたサイト「東京西北部の送電鉄塔」に掲載していたものを再編集したものです。古い写真なので建て替えられた鉄塔もあるかも知れません。
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武練線
ぶれんせん
Buren-sen line
東電 66kV
武蔵野変電所から始まり、練馬区を横断して最後は地下へと消えてゆく路線。比較的近年建て替えられている。読み方は「むねりせん」かも知れない。
吉武線 No.1、No.2(右)
最初の2本は吉武線に併設されている。(07.9.2)
北多摩線 No.124
北多摩線 (154kV) と交差。吉武線は北多摩線の下段へ入り、武練線は独立する。鋼管式だが細くてスマートな鉄塔だ。(09.12.12)
No.3
武練線独立後最初の鉄塔。同線唯一の矩形。(07.9.2)
No.4
これよりしばらく、66kV2回線の割には背の高い鉄塔が続く。(07.9.2)
No.5
(07.9.2)
No.6
(07.9.2)
No.7
(07.9.2)
No.8
(07.9.2)
No.9
(07.9.2)
No.10
大泉変電所内。(07.9.2)
No.11
(07.9.2)
No.12
大きな羽のようなものが付いている。以前はここで分岐があったのか? (07.9.2)
No.13
この先でJRの境-蕨線 (66kV) と交差する。武練線が上。(07.9.2)
No.14
(07.9.2)
No.15
(07.9.2)
No.16
(07.9.2)
No.17
東京外環沿い。(07.9.2)
No.18
白子川と交差。携帯アンテナらしきものが付いている。(07.9.2)
No.19
角が長くて、なんとなく武蔵野線などの154kVを思わせる鉄塔だ。(07.9.2)
No.20
(07.9.2)
No.21
ちょっと変わった腕金だ。(07.9.2)
No.22
畑の中を田柄川の暗渠が流れるのどかなところ。(07.9.2)
No.23
左に見えるのは練馬清掃工場の煙突 (100m)。現在はコンクリート製に建て替え済み。(07.9.2)
No.24
(07.9.2)
No.25
向きを変える。(07.9.2)
No.26
腕金が極端に偏っている。(07.9.2)
No.27
(07.9.2)
No.28
笹目通り沿い。(07.9.2)
No.29
これもNo.21と同じ、ちょっと変わった腕金だ。この辺りでは黒い碍子が使われている。(07.9.2)
No.30
谷原変電所構内。(07.9.2)
No.31
最終鉄塔。ここで地下に引き込まれて終わる。ここから下流は豊島園線となる。(07.9.2)
(了)
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