※この記事は、かつての筆者が開設していたサイト「東京西北部の送電鉄塔」に掲載していたものを再編集したものです。古い写真なので建て替えられた鉄塔もあるかも知れません。
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久留米線
くるめせん
Kurume-sen line
東電 66kV
武蔵野変電所と久留米変電所を結ぶ短い路線。間もなく還暦を迎える古い鉄塔が多い。以前は4回線であった。
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武蔵野変電所内。比較的近年建て替えられた模様。(07.8.26)
No.2
道路建設のため建て替えられており現存しない。(07.8.26)
移行作業の様子。右が新2号、解体中の鉄塔が旧鉄塔、左は移行用の仮鉄塔。(09.12.19)
No.3
住宅密集地をくねくねと曲がりながら行く。4回線時代の腕金が1つだけ残されている。(07.8.26)
No.4
ゴルフ練習場の中。(07.8.26)
No.5
畑の中。(07.8.26)
No.6
(07.8.26)
No.7
分岐があるが、線名は不明。未使用の腕金も3本とも残っている。(07.8.26)
No.8
(07.8.26)
No.9
(07.8.26)
No.10
(07.8.26)
11
建て替え済み。4回線用の台座は準備されている。(07.8.26)
No.12
(07.8.26)
No.13
落合川沿い。(07.8.26)
14
西武線久留米変電所内。建て替え済み。田無線が分かれる。西武線の変電所への給電線は見当たらない。(07.8.26)
No.15
最終鉄塔。この1基だけ鋼材が骨太でリベットがごつごつしており、なかなか迫力のある鉄塔だ。(07.8.26)
余りはっきりと写ってないが、4回線だった頃の様子。(01.7.22)
(了)